寂しがりやな覇王と御使いの兄11話
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一刀の大切な存在が攫われ、その攫った存在は歴史に名を残す程の勢力を誇った黒山賊。

街を飛び出した一刀は住人に教えられた近隣の森へと急ぐ、本当なら恋も居たほうが良かったのだが、探している時間が惜しかった。それほどまでに状況は緊迫としている

 

 

 

(近くにある森はここだけか、アジトが在るハズなんだが黒山賊の姿がが見えない。となると……洞窟があるのか、小さい小屋が隠されているのか?どっちにしろ時間がない、急いで奴らのアジトを発見しないといけないのに手がかりがなさすぎる)

 

 

攫っていったアジトの場所が発見出来ずに焦る一刀、そんな一刀に状況を打開する事の出来る手段が舞い込んでくる。

出払っていた黒山賊の小部隊、百名程が帰還してきたのだ。

その手には村から奪い取ってきた野菜や穀物、攫ってきた女子供の姿もあった、一刀は奪還したい想いをグっと堪え、奴らを尾行し始める

 

 

 

 

黒山賊D「村からつれてきた連中はいつもの部屋に閉じ込めておけ、本隊が戻ってくるのも近いぞ」

 

黒山賊C「わかった。幽州の街で金髪のちびと長い黒髪の女がいたんだが、容姿もいいからそいつらは高く売れるぞ」

 

黒山賊E「そんなにいい女か〜俺達もやりてええな」

 

黒山賊D「やめとけやめとけ、本隊の連中より速くやったら殺されるぞ、終るまでまってろ」

 

黒山賊A「そういえば、黒髪の女がもってた武器もいい作りだったから、これも高く売れそうだぞ」

 

黒山賊B「ほんとうか!今日はあたり日だな〜これで金が入ればおもいっきり酒が飲めるな」

 

黒山賊A「黒髪の女は最後まで暴れてたが、牢は大丈夫なのか」

 

黒山賊E「な〜に、見張りに10人 隣の部屋に50人が控えているんだ、武器も無しに逃げられやしないさ」

 

黒山賊A「それもそうだな、一里先に駐屯している3千をすべてここに移動させろ。本隊1万が戻り次第幽州代郡を攻め落とし、すべての女・食料を奪い取るぞ」

 

 

尾行でアジトを突き止めた一刀は全方向の気配を探索し、見張りの目が無く、死角の場所に潜り込む。

聞こえてくる会話でここに駐屯している賊兵は合計で1万3千程度、奴らが帰還してきたら囚われの人達全員を救う事は不可能に近い。

 

なんとしても全員が戻ってくる前に救い出し、迎え撃つ態勢を整える必要がある。

幸いにも、今話していた賊達は休憩の為か別室に歩いていき、捕らえて来た人達を連行している賊は1人のみ。

 

 

黒山賊F「おら!さっさと歩けてめえら!殺されてーのか!」

 

一刀「死ぬのはお前だ」

 

黒山賊F「ゴフ...」

 

 

一刀は死角の柱から素早く身を移し、無防備の賊兵を背後から斬り捨てる。

倒れる音はさほど響いておらず、増援が来ることはなかった

 

連れ去られてきた人達はいきなりの出来事に慄く。

賊兵を斬ったため、賊達にとって敵だと言うのは理解したが、自分達にも斬りかかって来るのではないのかと、怯えながら一刀を見ている。

 

 

一刀「今の騒動を聞いて駆けつける賊兵は……来ないか。目の前で斬り合いを見せ付けてごめんね。俺は君達同様に囚われの身となった知り合いの子を助けに来たんだ。必ずここに囚われてる人達を全員助ける、不安だと思うけど今は俺に付いて来てくれ」

 

一刀が敵じゃなく、自分達を助けに来てくれたと知ると静かに喜びが広がる

 

一刀「さて、ここからは黙っていてね?ボロが出ると助けだせなくなっちゃうから」

 

女性「わかりました。あなた様も気をつけてください」

 

一刀はその後斬った賊兵が身に着けていた服に着替え、味方を装って牢番の下へ歩みだす。

もちろん怪しまれないように、女性達にも協力してもらっての行動だ

 

 

 

 

一刀「よう、新しい女を連れてきたぞ、今日は大量だ」

 

牢番「今日は何人つれてくるんだよ、本当に大量だな。少しは俺達におこぼれが欲しいぜ」

 

(情報より牢番の人数が少ないな。今居るのは1人だけだが、行動するのはいったん彼女達を牢の中に入れてからにしよう。怪我人を出すわけにはいかないからな)

 

一刀「全くだな、こいつら牢に入れたいんだが鍵もらえるか?俺が見張り交代命令受けたから酒飲みでも行ってこいよ」

 

牢番「お、そうか?なら俺は酒飲みに行くか、ほれ鍵だ」

 

一刀「ったく俺も飲みえてえよ」

 

牢番「わりいな、じゃあ頼むぜ」

 

 

鍵を受け取った一刀は連れて来た女性を全員牢の中に入れてから鍵をかける。

鍵は絶対に奪われないように懐に入れて保管する

 

 

一刀「行ったか、それじゃあ少しの間ここに居てもらえるかな?そのほうが戦闘に巻き込まれないと思うから」

 

 

今は一刀しか頼れる人が居ないため、女性達は素直に一刀の指示に従い、再び一刀が出してくれる時を待つ。

対する一刀は表面にこそ出さないが、この牢に風が居ない事に焦りが更に沸いてくる

 

一刀「君、ここに金髪で頭に人形を乗せた女の子がいなかったか?俺は彼女の知り合いなんだ」

 

女性「この方は私たちを助けようとしているお方ですので教えてあげていただきませんか?」

 

???「賊の仲間では無いのですね。あの子でしたら、先ほど連れて行かれました」

 

そう話かけるが、賊兵だと思い込んでいる俺を不審にそうに眺めてままで返事は無かった。そんな時に助けた女性が援護してくれた。そうすると、牢の中に居た1人の女性が情報を教えてた。

 

 

一刀「ありがとう、君の名前聞いてもいいかな?」

 

関羽「申し遅れました。私の名は関羽、字は雲長と申します」

 

一刀「・・・ごめんもう1回教えてくれる?」

 

関羽「はぁ、私は関羽雲長です」

 

 

その女性に見覚えがある一刀は名を尋ねる、そして教えられた名前を聞いて一刀は仰天。

蜀の五虎将の筆頭、軍神と呼ばれる豪傑・関雲長が牢の中に居たのだ。

あまりに予想外の出来事で、完全に一刀の目は点になってしまっている

 

 

(なんでこんなところで関羽さん捕まってるの!?正史で兄を賊に殺されたって逸話があるけど・・・それ絡みなのか?)

 

 

一刀「君があの関羽さんだったんだね」

 

関羽「私のことをご存知で?失礼ですが、私の名前が広まっているとは思えないのですが・・・」

 

一刀「俺が一方的に知ってるだけだから気にしないで?それで、どこに連れて行かれたかわかるかい?」

 

関羽「詳しい場所はわかりませんが、ここの隊長格が連れて行きましたので、急いだほうがいいかもしれません」

 

一刀「そうか、教えてくれてありがとう。あ、この偃月刀は関羽さんのかな?置いてあったから持ってきたんだけど」

 

関羽「それは私の偃月刀です!取り戻していただいてありがとうございます!」

 

賊兵の服を奪った時に、無造作に置かれてる立派な偃月刀に気がついた。

霞が使っていた飛龍偃月刀、そして飛龍偃月刀を真似て作った一刀の黄龍偃月刀にそっくりだった為、持ってきたのだった

 

 

一刀「お礼は要らないよ。俺は彼女を探すから、関羽さんはここの人達を任せてもいいかな?俺が派手に暴れるからその隙に逃げ出すんだ。ここから西に少し行ったところに身を隠すにいい崖があったからそこに隠れておいて」

 

 

関羽「わかりました。こちらはお任せください・・・ご武運を」

 

偃月刀を受け取った関羽は一刀の指示に従い、女性達を護ると約束する。

関羽自身も先程連れて行かれた少女を助けたいという気持ちは強かったが、目の前に居る一刀に任せば大丈夫だという気持ちにさせられる

 

一刀「ありがとう、関羽さんも気をつけてね」

 

 

 

 

 

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(なにやら騒がしいようですが、どうかしたのですかね〜追加の女の子達が連れてこられたようですし、それ絡みですかね……風もなにやら連れて来られてしまいましたし〜風だけを牢から出してどうするつもりですかね?)

 

風「それで風になんの用ですか〜?」

 

賊頭「連れて来られたくせにずいぶん落ち着いてるじゃねえか」

 

風「ここで泣き喚いたらあなたを喜ばせるだけですからね」

 

親分「いうじゃねえかこれでもまだ冷静でいられるか!」

 

風「きゃあ!」

 

そんな風の態度にイラついたのか、風を殴りつける。

小柄な風はそれをいなす事は出来ず、まともに受けて倒れこむ

 

賊頭「ほう、殴られても泣かないとは大したもんだな」

 

風「風を泣かせる事が出来るのは……お兄さんだけですから・・・風は絶対に泣く事は無いのです」

 

賊頭「奴隷如きが俺様に向かって偉そうに言うじゃねえか!いいだろう、徹底的に嬲って泣かせてやるわ!」

 

(余計怒らせちゃいましたか〜それでも風は・・・お兄さんに会うまで泣かないと決めているのですよ)

 

 

賊頭「目をとじよったか!お望みどおりしてやるわ!」

 

 

ドカ

 

 

(あれ、おかしいですね。殴られると思いましたが、衝撃がきませんね。その代わりなんだか抱きしめられてるような気が……とても懐かしく……とても安心出来る人に……やっと来てくれましたね、お兄さん)

 

 

風を探していた一刀が見た光景……風が毅然とした態度で賊頭に対峙している姿だった。

そんな風の態度が気に入らず、風の事を殴り飛ばした……

 

それを見た瞬間、一刀の中で何かがプツンと切れた、頭で考えるよりも体が反応し、2発目を放とうとしている賊頭を逆に殴り飛ばし、風を思いっきり抱きしめる

 

一刀「風遅くなってごめんな、もう大丈夫だよ」

 

風「ほんとに遅いのですお兄さん……こんなにも風を待たせて……やっぱりお兄さんは風がいないとダメダメですね」

 

一刀「風には色々手伝ってもらったりしてたもんな、こんな俺でよければまた側に居てくれるか?」

 

風「しょうがないからいてあげますよ〜いま風にとっての日輪はお兄さんですからね」

 

一刀を探して大陸をたった1人で捜し回っていた風がようやく一刀に会えた瞬間だった。

お互い言葉は少なくても、お互いの気持ちは通じ合っている。

 

 

賊頭「てめえ!俺を吹っ飛ばしておいて何してやがる!」

 

一刀「風他に痛いところはあるか?」アタフタ

 

風「大丈夫なのですよ〜お兄さんの槍に貫かれたときに比べたら平気です」

 

一刀「それは言わないで!というかまだ痛み覚えてるの!?」

 

風「にゅふふ、冗談ですよ〜お兄さんはほんとからかうと面白いのですよー」

 

一刀「俺で遊ばないでくれよ……」

 

賊頭「聞けといってんだろうが!」

 

 

突然自分を殴り飛ばし、そのまま存在を無視して2人の世界に入り込んだ乱入者と少女に斬りかかる。

一刀は激昂して斬りかかって来る賊の攻撃を風を抱えて軽々避ける。

 

一刀「まったく五月蝿い奴だな〜感動の再会を邪魔しやがって。風、こいつどうすればいいとおもう?」

 

風「そうですね〜死なせてしまったらつまらないので、死なない程度に痛めつけて捕縛してください〜いまのお兄さんならそれぐらい余裕ですよね?麒麟児さん」

 

一刀「その二つ名言わないで!まあいいや、風を傷つけた罪思い知れ!」

 

賊頭「かっこつけてるんじゃねえ!死ね!」

 

 

一刀「それで全力か?よく親黒山賊ってよっぽど雑魚の集まりの……ようだな!」

 

賊頭が斬り殺す気で放った攻撃を、構えて黄龍偃月刀で軽々受け止め、そのまま剣をにぎっていた手首を斬り落とし刃のついていない部分で壁に吹き飛ばし反撃する。

 

 

親分「ぐはぁ・・・俺の手首がああ!痛えええよ、死にたくねえ!」

 

賊頭は斬り落とされた手首から出血が溢れてくることで錯乱し、死にたくねえ、死にたくねえと連呼する。

一刀はそんな賊頭を冷たい目で見下ろしていた

 

一刀「そういう民を貴様はどれだけ殺してきた!自分は助けを請うなど都合がよすぎるんだよ!」

 

うずくまってる賊を持ち上げ、壁に向かって殴り飛ばす。風を傷つけられた恨みも篭っていた為、威力をセーブ出来ずに、賊頭を殴り殺してしまった。

 

一刀「あれ……もしかしてやりすぎた?気絶させるつもりだったんだが、力加減間違えたよ」

 

風「やりすぎなのですよお兄さん。もしかして気を込めて放ったんじゃないですか〜?風も復讐したかったのに台無しなのです」

 

(確かに……風の言うとおり、もしかしたら闘気が篭ってたのかもしれない。普通に1発殴っただけじゃ撲殺

なんて出来ないもんな)

 

一刀「ごめんごめん、あとで思いっきり抱きしめてあげるから許して欲しいかな〜て」

 

風「むぅ〜なら仕方ないですね〜それよりも、風達完全に囲まれてますが大丈夫ですか?」

 

先程と違い、壁が鳴り響いた音を聞きつけ、賊兵達が集まりだし一刀と風を包囲する。

通常なら慌てる場面だが、引き付けるのが本来の目的だったため、この出来事はむしろ歓迎していた

 

 

一刀「あぁ、捕まってる人を逃がす為にこっちに来て欲しかったからな……むしろ好都合だ。風は俺の傍から離れるなよ?」

 

風「風はお兄さんの所有物ですからね、嫌と言われて離れないので大丈夫ですよ」

 

一刀「愛が重いよ風さん……」

 

 

賊兵「てめえか!俺達を嗅ぎまわってる奴は!俺達に喧嘩売ればどうなるかわかってるんだろうな?」

 

一刀「ん?どうなるの?むしろここにいる人数で俺を抑えられると思ってる?」

 

黒山賊「てめえ!なめんじゃねえ!お前ら!一斉に斬りかかれ!」

 

一刀「だから遅いっての!その程度でいきがってるんじゃねえ!!」

 

 

 

(いつの間にお兄さんこんなに強くなったんですかね?何十人に囲まれようと、手に持っている霞ちゃんに似た偃月刀ですかね?で一閃しているのです。しかも風が巻き込まれないように細心の注意を払ってくれているのがわかります。風達が居なくても自分を磨き続けてきたんですね)

 

 

一刀「さてここは制圧した。奴らの本隊が来る前に風は避難してくれるか?」

 

風「お兄さん。風は一緒にいるといったばかりですよ?もう追い出すのですか〜?」

 

一刀「そういうことじゃなくてね?風さんわかってていってるだろ!?」

 

風「お兄さんの戦闘の邪魔はしませんので、一緒に居させて欲しいのです」

 

風も何気に一度決めた事は頑として譲らない所がある、こう言い出したら何を言っても着いて来るのは目に見えてる。それなら自分の手元に居てもらい、目が届く方が安心出来ると判断した

 

一刀「・・・わかった、なにかあったらすぐ逃げろよ?」

 

関羽「それでしたら私が貴女を守ります」

 

風「おぉ!お姉さんもご無事で何よりです」

 

関羽「あなたこそ元気そうで安心しました」

 

 

一刀「女性達はどうしたの関羽さん?」

 

関羽「教えていただいた場所で隠れてもらっています。あなたを助けてほしいと頼まれましたので、助太刀いたします」

 

一刀「そっか、じゃあ風のことよろしく頼むね」

 

関羽「わかりました。お任せください」

 

 

風と一刀の前に現れたのは女性の護衛を頼んでいた関雲長だった。

護衛対象が気になったが、その女性達から頼まれてここに居るのがわかると素直に風の事を任せる。

正直関羽が助太刀に来てくれたのは、一刀にとって歓迎すべき出来事だ。

 

そんな一刀と関羽のやり取りを見て、意外と嫉妬深いこの子が黙ってられるハズが無く、一刀に問い詰める

 

風「お兄さんいつの間に仲良くなったんですか?しかもどこかで見た事ある子だと思ったら、華琳様が欲しがった関羽さんでしたか」

 

一刀「俺も名前聞いたときはびっくりしたよ。けど彼女なら安心風を任せてられるよ」

 

 

関羽「あの……仲が良いのは喜ばしい事なのですが……敵がやってきました」

 

 

一刀「空気読めよ賊共が、じゃあ風言って来るな」

 

風「お、お兄さん!まったく……種馬は健在ですね……いってらっしゃいお兄さん」

 

一刀と風が夫婦会話している間に、異変を聞きつけやってきた黒山賊の本隊が一刀に向けて殺到する。

関羽の一言で敵が来た事に気がつき、風に行って来ると告げてから迎撃に向かう、その前に風の唇にキスする事を忘れずに……不意打ちを受けた風は珍しく狼狽するがすぐさま持ち直し、一刀を『いってらっしゃい』の一言と共に見送る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一刀「あまり目立つのことはしたくないが・・・風を傷つけた報いだ!全力でいかせてもらうぞ!」

 

 

 

 

 

このあと一刀はわずか1刻(約30分)で1万3千を殲滅することに成功。

後に軍神と称される関羽はいざとなれば自分も参戦するつもりでいたが、この光景を見ていた唖然としていた……

 

そして黒山賊の部隊が殲滅したこの出来事は幽州 冀州をはじめとする大陸全土に伝わることになったのだった。

 

 

 

 

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なんかやっちゃった感満載ですねー

風ファンのみなさん気に入らなかったらすみませんでした!

 

戦闘描写はみなさんなにを参考にしてるんでしょ?

桃香さんは独立させての意見が多かったので能力大幅上昇させて登場させます

 

愛紗こんな感じで大丈夫かな。。。

説明
風との再会

真名交換してないのに、一部関羽が愛紗になってたのを今頃(5/24日)気がついたので、修正しました
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コメント
naoさん>一刀を意識させておけば桃香教の信者にならない・・・・はず・・・?(おぜぜ)
牛乳魔人さん>むぅ〜現地妻ですと華琳様が暴れだしますかねー嫉妬でw(おぜぜ)
あかさん>性格も矯正しましたしこのまま桃の人に渡してまともな劉備軍ってのも・・・w(おぜぜ)
愛紗は一刀陣営に引き込もうw桃香のとこにいくとなんか劣化するからなw(nao)
桃の人は旗上げもしないで、村で一刀さんの帰りを待つ現地妻でいいんじゃないかな?(牛乳魔人)
愛紗はこのまま一刀陣営にいるよね!!いないとだめだよ。桃の人に毒される前に保護してやって!!!(あか)
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チート 愛紗  恋姫†無双 

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