文章訓練269
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思うんですけど、たまに色んなアニメ作品とか映画とか観て感じたんですが、果たして仮にも公衆の面前で大勢にさらされ賛否両論を得ることのできる作品の中で意味もないたわいないような過去の出来事の真実や核心に触れ、文章の巧みなテクニックで精神的に狙う特定の人物を煽りまくってある種の自白を強制することが許されていいのでしょうか?!と思いました。

 

楽しく生活して楽しく人と付き合って行きたかったらある意味過去はどうでもいいことじゃないでしょうか?もしも特に過去に何か問題が本当にあるのだったらとっくに本人同士それぞれがしかるべき所へ訴えをしてとっくに裁判所かなんかでやりあっていると思いますし、そうならなかったなら、その本人達にとってそれらの問題は―つまり第三者、脚本家などが疑っているような内容―正直言ってどうでも良いことだからだと受け取るのが普通だと思いますよ。

 

いい大人になって、過去がない人は絶対にいませんよ。いい大人になって相手の過去が許せないなら誰とも恋愛なんてできないと思いますね。その辺を考えてもたとえ作品の中だけであろうと以上のような勘繰りや疑いは愚の骨頂だと言わざるを得ません。

 

ちなみに私は裁判を作品でしたり、姿の見えない存在不明のバーチャルの中でしたがる人はあまり好きじゃないし趣味でもありません。正直言ってくだらないと思っています。もしそんなに本当に大問題だと思うならハッキリと誰だか分かる顔の見える場所で話し合ったり裁判をすべきだと思うからです。非常にこれは無意味でくだらないことだと強く感じています。

 

つまり相手の過去を許せないなら恋愛をする資格はないと私は考えているのです。まだ学生だったら分かるけど30も過ぎたら、過去がどうのとずっと考えるということは大変大人げなく意味もなく傷つけあって心の健康にも非常によくないことだと思います。

 

過去はすっかり忘れてお互いに新しい関係に没入して行けるようでないと真の大人だとは絶対に言えないと思います。また同時に興味を持って向かって行ったけどとんでもなかったからまた突き返したいなどの利己的で身勝手な考え方も非常にけしからないことで言語道断であると言わざるを得ないと思っています。

 

いつまでも過去にしばられないで駄目だったりうまく行かなくなったら次の段階に素早く行くこともとても大事でもしも駄目だったらと思うなら、最初からそこへ行こうと思ったり行かないべきだったと思うし、今後はもしも・・・と思うことがあったら絶対にそこへは行かないことを人生を失敗しないためにも私は強くお勧めします。

説明
日頃考えていることやふと思いついたことを分かりやすく簡潔に要点をまとめて要約文章にしました。速書練習でもあります。><
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