くろすお?ば?ハウス 第六回 |
リビングにて…
阿木斗
「前フリいらないよね。はい、新入り君どうぞ!」
灰頭
「テキトー過ぎるだろ…」
新入り登場。
エックス
「どーもーっス!ガンダムXでーす!」
阿木斗
「何か一言、アピールを」
エックス
「アピール?そーだなぁ…俺の背中には、おっそろしい秘密兵器が搭載されてんだぜ!」
灰頭
「ぶほぉっ??」
アレックス
「背中って、その大砲さんの事ですか?」
エックス
「そーそー!ハンパねーぞ!山なんか吹っ飛んじまうぞ!」
アレックス
「わぁ!それは凄いですねぇ」
灰頭
「ちょっと待て!それは核兵器か何かなのか??」
エックス
「いや。『サテライトキャノン』っつー、一種のビーム砲?」
灰頭
「(か、核じゃないだけまだマシ…か?)」←麻痺してきた
エックス
「つーわけで、よろしくな!」
リビングにて…
空我
「カレーを作ろう」
マークU
「急にどうした?」
空我
「いや、ゴウラムが鉄以外の物も食べてみたいって言ったから」
マークU
「前も思ったけど、何でアイツの言葉がわかるの?」
空我
「だって俺、クウガだもん」
マークU
「ワォ。さりげなく名セリフを」
なんやかんやなりながら…
キッチンにて…
空我
「ルー良し、具良し、天気良し」
マークU
「天気は関係ねぇだろ」
阿木斗
「料理と言えば俺だね」
空我
「スパイスには自信あるんだ。ほら」
マークU
「おぉ、なんか赤い粒の入った小瓶が沢山…」
阿木斗
「これは俺も見たことないなぁ。何て言うスパイスなの?」
空我
「えーっとねぇ…忘れた」
マークU
「おい!」
空我
「作れば一緒だよ。じゃ始めよっか」
庭にて…
ゴウラム
「モグモグ…」
マークU
「やっぱり調理シーンは省かれるんだ…」
空我
「美味いか?」
ゴウラム
「<→〒→6^=〆$!」
マークU
「サッパリわからん…」
ゴウラムは右前足の指でサムズアップ(?)をした。
阿木斗
「美味しいみたいだね」
空我
「よかったぁ?」
空我も笑顔のサムズアップで返した。
リビングにて
エクシア
「おいGUNDAM」
ガンダム
「お願いだから、普通に呼んでくれない?」
エクシア
「無理な注文だな。それより、エックスを見てないか?」
ガンダム
「エックス?見てないなぁ…」
エクシア
「そうか」
ガンダム
「エックスに用事?」
エクシア
「いや…この前、『スキーに行きてぇ!』と叫んでたからな。俺も一緒に行かせてもらおうかと」
ガンダム
「あー、なるほど」
エックスの声
「ヒャッホォォォォォォオ!」
ガンダム
「??」
エクシア
「外…からか?」
庭にて…
エックス
「やっぱ空中スキーは最高だぁ!」←背中にディバイダー換装
マークU・灰頭
「それはスキーじゃねぇ」
エックス
「でも寒いぃぃぃぃぃい!」
現在の気温13度。
マークU・灰頭
「お前バカか」
?see you next time?
エクシア
「作者の地元は今朝0℃だったらしい」
阿木斗
「寒いねぇ」
空我
「皆さん、お身体には十分注意を」
エックス
「バカでも風邪は引くからな??!へっくし!」
阿木斗
「また次回?」
説明 | ||
寒くなってきました。 皆さん、風邪にはお気をつけて… 以下、新キャラプロフィール GX?9900 ガンダムX(通称・エックス) バカ。その一言に尽きる。 |
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ガンダム 仮面ライダー SDガンダム ガンダムX | ||
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