真・恋姫無双〜項羽伝〜三国編 |
第四章 4話 合肥の戦い 前編
曹操軍と劉表軍が戦を始める前
合肥に向かう楚軍
蓮華「う〜〜〜やっぱり初陣となると緊張するものね」
蓮華は初めての出陣で緊張していた
祭「はっはっはっは蓮華様、その様に緊張されてどうされるのだ。初陣と言っても今回は曹操軍への牽制でしかないぞ」
亞莎「そうですよ蓮華さん。それに曹操軍は三千しかいませんから打って出るようなことはほとんど無いでしょうからもう少し気を楽にしてもいいですよ」
蓮華「それでも、今回は総大将を任されているしやっぱり緊張するなと言うのが無理あるわ・・・・うう、何でいきなり総大将なんかに・・・絶対一刀様のいつものいたずらだわ」
蓮華は小言のように一刀に向けて恨み言をブツブツと綴っていた
亞莎「ふふ、この様な仕草が可愛くて一刀様もちょっかい出されるのでしょうね」
祭「そうじゃの。それにしても本当に変わられたの蓮華様わ」
祭は昔の頭が固く視野が狭かった頃の蓮華を思い出して感慨にふけりながらそう言った
亞莎「そうですね、初めのころは少しでも怪しい物を見たら毛嫌いをするように寄せ付けず排除しようとしていましたからね」
祭「そうじゃの、クククク」
二人は蓮華を見ながら笑い出した
その頃、先陣で進んでる霞と凪は
霞「何や、後ろの方から笑い声と連鎖の声が聞こえてくるで」
凪「後ろは楽しそうですね」
霞「何や凪、まるでうちと居るんが嫌みたいに聞こえるで」
凪「い、いえそう言うわけでは無いのですが・・・・やはり親衛隊として一刀様から離れると言うのは・・・・・・(それに恋さんはお子さんの世話でまだ手が離せなさそうなので、あの駄犬が一刀様を独占しているかと思うと)」
凪は思春に向けて嫉妬の気持ちを沸々とわかせながら説明をした
霞「そうか、相変わらず凪は一刀好きがすごいな〜〜ニヘヘ」
凪「ち、違います///////////////」
霞「そんな顔を赤くして否定しても意味無いで。それに皆凪が一刀の事を大好きて思っとるの知ってるし、それにうちもやけど今楚にいる女連中は一刀の事好きなんは当たり前みたいな物やで」
凪「それは、確かですけど・・・」
霞「何や、何か思うところでもあるんか?このお姉さんが来てあげるから言ってみい」
凪「やはり、自分が一番で合ってほしいと思ってる自分が居まして・・・」
霞「それは仕方ないで、皆が一番に思ってることの一つやし。でも一刀は一人ひとりに相手するときはその時はその子を一番として扱ってくれてると思うんよ。それにあれだけの数が居るのに皆平等に愛してる一刀もすごいと思うで、涼を除けてやけど」
凪「ハハ、そうですね。涼様はもう別格ですからね。あの方の寛大さは素晴らしいですし、あの方が居られるから我々も安心して一刀様と色々できますからね」
霞「そやね〜〜涼の当番表は確実やからね。前日抜け駆けした奴なんか次の日には当番表で繰り越しされてるからな〜〜〜」
凪「そうなんですよね、この前雪蓮さんがどうやら抜け駆けしたみたいで当番表が繰り越されていましたから」
霞「うちもそれ知っとるで。確かその日の当番だった冥琳が一刀の部屋でイヤラシイ格好でずっと待っていたらしいけど朝になっても一刀が帰ってこなくて不貞腐れて雪蓮の部屋で愚痴を言いながら酒でも飲もうと思って部屋に行ったら裸の二人を目撃したらしいで」
霞は笑いながらその時の現状を説明した
凪「なるほど、だからあの時冥琳さんは機嫌が悪くて二、三日雪蓮さんを無視していたのですね。鍛錬の時も珍しく星さんと組んでいたから不思議に思っていたんです」
霞「そやな、大体は雪蓮と梨晏の三人で組んでいたからな〜〜」
と、この様に楚軍はほとんどの者が気楽に合肥に向かって行った
曹操軍、国境を守っている城では
沙和「う〜〜〜真桜ちゃんどうしよ〜〜〜〜〜楚軍の人たちがこっちに向かって来てるらしいの〜〜〜」
真桜「だ、大丈夫やて沙和。多分、楚軍は牽制に来ただけで攻撃はしてこん・・・・はず・・・・・いや、しないでください。頼んます〜〜〜〜」
沙和「怖いのなの〜〜〜」
二人は慌てながらも現状把握をしだした
真桜「それで沙和、彼方さんの数はどのくらいや?」
沙和「確か五千て報告が来てるの」
真桜「五千か・・・・うちらは三千やからそう数は変わらんと思うんやけど・・・・・」
沙和「そうなの、向こうの将一人一人が化け物だから最低でも四、五倍はいるの」
真桜「は〜〜嫌になるでほんまに」
真桜はボヤキながら地図を見だした
真桜「う〜〜〜うち考えるの苦手やからな〜〜〜まあ、こっちが何もしない限りはあっちも手はださんやろうから、取りあえずは布陣だけでも考えるで沙和」
沙和「わかったの〜〜〜」
真桜「沙和、楚軍は何処に陣を敷くと思う?」
沙和「う〜〜多分河向こうの下の方の橋より奥の方だと思うの」
真桜「そうなるとこの二つの上流と下流の橋が守りの要やで」
沙和「ねえ真桜ちゃん、このまま城にいるってことは出来ないの?」
真桜「いざっていう時に動かんといかんからな〜〜〜」
沙和「でも、空を見るともうすぐ雨が降りそうだよ」
真桜「そやな〜〜雨に濡れて力出せんのもあれやしな、ならいつでも出れる準備だけしとくか」
沙和「わかったの〜〜」
と、決断した二人は準備を始めた
そして、空はどんよりとした雲で覆いかぶされていきまるで、誰かの心を表しているようであった
国境付近についた楚軍は天幕を張り陣を敷き始めていた
蓮華「ねえ凪、向こうの将二人はどんな人物なの?」
凪「そうですね・・・・何と言ったらいいか二人ともまとも?と思うんですが・・・どうも、欲望まみれと言うか何というか」
蓮華「欲望?」
凪「はい、李典は絡繰りが好きでそれに関するものは貪欲に追及していき于禁はおしゃれが好きでして服などの着飾るものへの欲求がすごいんです」
蓮華「そうなの。よくそんな二人が将になれたわね」
凪「まあ、性格は一癖ありますが二人とも気が使えましたから・・・その上李典の絡繰りと于禁は育成能力が高かったですから」
蓮華「あなたも苦労していたのね」
凪「はい・・・・」
二人はお互い幼馴染や姉妹で苦労する同士気持ちを共感していた
蓮華「それにしても、何時までにらみ合いするのかしらね」
凪「そうですね、少なくとも曹操軍が劉表を倒してからじゃないと動きは見られないでしょうね」
蓮華「そう・・・なら今回はお互い牽制し合うだけで、戦いと言う戦いは無いだろうけど警戒は維持して時間が来るまで待つしかないわね」
凪「そうですね。向こうも戦力差を虎牢関の戦いで知ったはずですからそうそうは攻撃を仕掛けてこないでしょう」
蓮華「それだとこちらも楽で終われるからありがたいわ・・・・・・・あら、とうとう降り出したわね」
ポツポツポツ
凪「その様ですね。この雨は長く降りそうですね、それに少し視界の邪魔になるのが気になります」
数日が過ぎて
ザーーーーーーザーーーーーーー
祭「それにしてもよく降るのこの雨は」
霞「そやね、地面もかなりぬかるんで動くのも一苦労やで」
亞莎「それだけじゃありませんよ。河も増水して何時氾濫してもおかしくはありません」
祭「そうじゃな・・・・・少し陣を下げた方がよいかの」
霞「うちもその方がいいと思うで」
亞莎「そうですね、なら私が蓮華さんに進言してくるのでお二人は陣を下げる準備をしてください」
祭「わかった」
霞「了解や」
二人は各々の兵の場所へ支持を出しに行き亞莎が蓮華のいる天幕に向かった
楚軍が陣を河から離す準備を始めたころ楚軍の陣営から北に少し行ったところに
ドドドドドド
美羽「七乃、そろそろ着くころかの?」
七乃「はい〜お嬢様。もうすぐ楚軍と曹操軍が睨み合っている場所に着くころですよ」
美羽「そうか、なら皆の者に突撃の準備をさせるのじゃ」
七乃「わかりましたお嬢様」
そう言って美羽は軍を止め突撃のために少しの休憩を取り七乃は兵たちに突撃の準備をさせに向かった
美羽「もうすぐじゃの〜〜もうすぐでわらわがあやつの言うたとおりなら大将軍じゃ。これで、麗羽姉さまから解放されるのじゃ。ぬっはっはっはっはっは」
と、美羽は自分たちが来た方角を見て高笑いを始めた
その頃、七乃は兵たちに指示しながら美羽のことを考えていた
七乃(いったい美羽様はどうされたんでしょう。急に袁紹さんの軍を勝手に連れて楚軍を攻撃するのじゃなんて言い出して・・・・確かにあの連合から袁紹さんの軍は確実に力をつけてきてますが、私達単体では厳しいんじゃないんですかね・・・・それに、美羽様がこの様な行動されるなんて普通は在り得ませんし誰かに吹き込まれたのでしょうか)
そして、この時曹操軍にも一つの軍が合流していた
曹操軍
香風「真桜、沙和・・・来た」
沙和「え?何で香風ちゃんがここに居るのなの?」
真桜「そうやで。陳留の守りはどうしたん?」
香風「えっと、燈が二人に合流して楚軍に攻撃しろて言った」
真桜「燈はんが?何でや?今回はにらみ合いだけやないん?」
香風「それは、わかんないよ〜でも燈が二人の報告を聞いて強力な将は楽進と呂蒙だけだから倒せるうちに将をへらせって言ってたよ」
沙和「それじゃあ、香風ちゃんは兵をどのくらい連れてきたの?」
香風「えっと、二万五千くらいかな」
真桜「合わせて約三万やな・・・・まだ、きつい気がするで」
真桜が色々と考えている時
兵「失礼します!!楚軍の北方より謎の軍が楚軍に向かって突撃をかけています。その数約四万!!」
沙和「いったい何処のウジ虫どもなの!?」
真桜「・・・これはいい機会やな。うちらの数と合わせて七万これならいけるかもしれんな」
香風「ほえ〜〜ほんとだね〜〜」
真桜「よっしゃ〜〜沙和、香風出撃するで」
沙和「わかったの〜〜楚軍の屑どもに痛い目を見せてやるの〜〜」
香風「わかったよ〜〜」
楚軍
此方では雨と天幕の片付け作業もあるせいもあって周りの動きに気づけずにいた
ザーーーーーーザーーーーーー
ドドドドドドドドド
亞莎「?(何か雨の音に混じって違う音が聞こえるような・・・・・・・)祭さん」
祭「何じゃ亞莎。こっちの天幕はだいたい片づけ終わったぞ」
亞莎「いえ、それの事ではなくてあちらの方を見てもらえませんか?何か雨の音に混じって馬の蹄のような音が聞こえて」
祭「??そうか?儂には雨の音しか聞こえんが」
祭はそう言いながら目を細め亞莎が指さしたほうを見ると
祭「ん?・・・・・・!!!亞莎!!みなに知らせい、敵襲じゃ!!!」
亞莎「!?わかりました、祭さんは兵の準備を願いします」
祭「解っておる」
そう言った後、二人はその場から駆けだしていき祭は天幕を片付けている兵たちのもとに亞莎は蓮華たち将のもとに向かった
亞莎「蓮華さん大変です!!北方より敵襲です」
蓮華「何ですって!!一体どこの軍が?」
凪「そんなはずわ・・・曹操軍は動いていないはず」
亞莎「わかりません。ただ、今はすぐにでも迎え撃つ準備をしなくてわ」
蓮華「そうね・・・なら、霞さんと祭を先鋒として中堅を凪に任せて私たちは後方から皆の指示をします」
亞莎「了解しました」
そして
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
美羽「皆の者行くのじゃ〜〜〜今、楚の奴らは何もできておらんからの!!七乃突撃をかけるのじゃ」
七乃「はい〜〜皆さん美羽様のために頑張ってきてくださいね♪」
袁術軍兵「おおおおおおおおおおおおおおおおおお」
袁術軍兵「虎牢関の恨みを今返すぞ!!!」
袁術軍兵「行くぞ!!!!!!!!!」
袁術軍四万の軍勢が楚軍に一気に突撃を駈け出して行った
美羽「ほっほっほっほ、これで楚軍の将一人ぐらいは倒せたかの」
七乃「そうですね〜〜うまく曹操軍の方たちが出てくれば何とかなると思いますよお嬢様。それに楚軍の総大将は今回が初陣らしいので動きが鈍そうですし」
美羽「それはつごうがいいの、七乃喉が渇いたから蜂蜜水を頼むのじゃ」
七乃「はい〜〜了解です(でもこのまま楚軍が何もできずに撤退はしないでしょうね〜〜それに勝手に袁紹さんの軍を動かしたから河北には帰れませんしこれからどうしましょう)」
楚軍の目の前には袁術軍が迫ってきていて
祭「皆の者敵をひきつけて矢を放つのじゃぞ・・・・・・今じゃ放て!!」
シュパパパパパ
袁術軍の先陣に向かって矢は放たれて一瞬だけ怯ませることができた
その瞬間に
霞「張遼隊行くで!!!神速の騎馬術を見せてやるで!!!」
騎馬隊「おお!!!!!!!!」
ドドドドドドドドド
霞たち騎馬隊は袁術軍に矢がまともにあたり脆くなった場所に突撃をかけそこから袁術軍の内部を縦横無尽に駆け回り始めた
霞「そらそらそらそらそらそらーーーーーーーーー!!!うちの蜻蛉止まらずの錆になりたいやつはどんどん掛かって来んかい!!!」
ズバズバズバズバズバズバ
祭「お前たち張遼隊の援護射撃をするぞ」
兵「おう!!」
シュパパパパ
ドドドドドド
この時、楚軍が袁術軍に対抗するべく向けた兵は三千、残りの千が凪が祭たちの後ろに控えており、その少し後方に蓮華たち残り千を配置していた
袁術軍と混戦を始めて少し経ったとき
楚軍の横側から
真桜「おらーーーーーーいったるでえーー!!!楚軍に横撃くらわしたれ!!!!」
曹操軍兵「おおおおおおおおお!!!!!!!」
ドドドドドドドドドドド
曹操軍約三万は下流の橋から楚軍に突撃をかけてきたのであった
祭「何!?しまった!!」
凪「くっ!!みな祭様の部隊を助けに行くぞ!!」
兵「おう!!」
凪「はあああああ!!!!」
チュドーーーーーン
凪は小さめの気弾を曹操軍に放った。曹操軍と祭の部隊が接触し始めたため巨大な攻撃は出来なくなっていたためである
沙和「どんどん行くのーーーー!!!今が攻める絶好の機会なのーーー!!!」
香風「行く」
曹操軍、真桜の部隊は祭の部隊に攻撃を始め、沙和の部隊は凪の部隊が邪魔をしないように進攻の邪魔をし、香風の部隊は蓮華たちの元に攻撃を仕掛けに行った
ザーーーーーーザーーーーーー
蓮華「このままじゃヤバいわね・・・・」
亞莎「はい、今は何とか持っていますがあの敵兵数はきついですね。私の武器は多々一には向きませんから・・・・何とか霞さんをこちらに戻さなくてわ」
蓮華「凪はどうなっているの?」
亞莎「凪の部隊は今、曹操軍一万とあふれてきた謎の部隊と混戦しています。凪の部隊が抜かれるとここはひとたまりもないでしょうね」
蓮華「くっ・・・・・どうすればいいの。このままじゃ一刀様の顔に泥を塗ってしまう」
蓮華は気持ちが焦ってしまい何も考えれなくなっていきオロオロし始めていた
亞莎「落ち着いてください蓮華さん。今はあなたがここの総大将何ですよ」
蓮華「でも!!このままじゃ」
亞莎「はい、このままじゃ危ないです。何とか打開策を考えて盛り返して撤退または反撃をしなくては・・・・・・」
蓮華「一体どうしたら・・・・・・」
その頃、袁術軍と戦っている霞は
霞「オラーーーーー!!!さっさと退かんかい!!!」
ズバーーーーーーーー
バタバタバタ
霞「このままやったら本陣が危ないで、早う戻らな蓮華たちが・・・・・」
袁術兵「そこだーーーーー!!!」
霞「効かんわ!!!」
ガキン
ズバ
霞は苛ついていたせいもあり攻撃を大振りで仕掛けてしまっていた
袁術兵「今だ!!!!」
ドス
霞「ウッ・・・しもうた・・・くうっ」
霞は槍で刺されながらも蜻蛉止まらずで刺した兵を切り倒したが
袁術兵「今だ、敵将は弱っているたたみかけろ!!!」
兵「張遼様を守れ!!!」
ガキンガキンガキン
流石の楚軍の兵でも大量の敵の数には勝てず一人また一人と殺され始めて行った
霞「やばいで・・・・このままやったらうち・・・」
袁術兵「お前らもうすぐだ一気に行くぞ!!!」
袁術兵「おおおおおおおおおお!!!」
祭「霞早う逃げんかーーーー!!!!」
離れた位置からその光景を見ていた祭は何とか霞を援護しようと矢を放ち続けるが敵の数に圧倒され矢はなかなか届くことができていなかった
そして霞に袁術兵が一斉に覆いかぶさるように攻撃をしたのであった
あとがき??
合肥の戦い前編をお送りしました
美羽に何かを吹き込んだものは誰なのか、燈は何故合肥に兵を送ったのか色々と伏線を張ってみました
次回は明日になると思いますのでできたら楽しみに待っていてください
では待て次回
説明 | ||
合肥の戦い?? | ||
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コメント | ||
霞無双しそうなよかんが・・・(sinn) ん?蜻蛉止まらずと蜻蛉切りに新しい力あったんだったかな...いかん、忘れてしまった(´・ω・`)(スネーク) 次回は蜻蛉止まらずの力発揮か?袁術は何を考えてるのやら...(スネーク) 何気に霞に関しては遼来来でなく死亡フラグが解放されていますね(演義では呉との戦いで退却する主君の護衛中に負った傷が原因で死亡)。やはり、一度何処かで負けないと、軍や将というのものは本当の意味での質を維持できないという事なのでしょう。(h995) さすがは後先考えない蜂蜜姫…本気で大将軍になれるとか思っている所なんかもはや救いようも無いですね。(mokiti1976-2010) 流石の楚軍とは言え不意を突かれ物量で襲い掛かられば脆いですね。でもそう簡単に霞が雑兵に後れを取るとは思いません。次回作ワクワクしています。それにしても蜜は本当に大将軍に成れると思っているのか諸侯が勝手に軍を進め領土を拡大し力を付け名ばかりの王朝に従う訳が無いだろ。領土も兵も無くし密に安住の場所は有るのだろうか。楚では絶対に受け入れないだろうし(覇王) ……都で何か動いてるっぽいな。あの腐れが……袁術軍は来るわ、曹操軍も動くわで圧倒的戦力差。立ち位置こそ違うが遼来々フラグは成立した。これで諸侯は改めて楚軍の完成度の高さを知るでしょう。そしてそれを知った華琳は間違いなく対抗心を燃やして動くだろうし、劉備は……ますます「一刀は危険人物」という認識を強めて暴虐の限りを尽くして力を蓄えようとするでしょうね。(Jack Tlam) |
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