文章訓練291 |
高級品や高額の作品の買取専用の代用品モデル人物として長年飼いならされている人物は、何年かするとそのことに自分でもすっかり気づいて、自分なりに誰かが自分のことを何らかの手段でお金で買っているから、色んな脅しや圧力を年中受けていることをとっくに察していると思います。なので、様々な威嚇や嫌がらせの連打の被害にあった後に出会った誰かの時に突然今までずっとあった威嚇や嫌がらせがピタリと止まったりすると、「ああ、こいつのせいだ。こいつが私を追いつめた犯人だ!」とすぐに気づいてしまうわけです。
なので、高級品や高額の作品を購入したからとかどこぞの工作員に依頼をしたからなどのルートは正確には分からなくても、少なくともこいつのせいで・・・ぐらいは簡単に分かるので、それだからこそ、憎しみもヒトシオになり、高額を使った客もやっと理想の相手と巡り合えても、交際中は何かとつっけんどんにされたり、こき使われたり、思い通りに動いていないと次第に暴力を奮われるようになるのが必至だと思われます。
これらの場合で特に詳細に説明を加える部分があるとすれば、高級品や作品の金額に見合った分は出会った二人の関係がうまく行くようにずっと威嚇や嫌がらせの圧力がかかりますが、その期限を超えたり、ずっと相手目当てで使っていた資金をお金がある人物が突然使わなくなった場合は、その威嚇や嫌がらせ、圧力がまったくなくなるので、その途端、元々相手に気がない場合は急に相手の態度が豹変することはほぼ間違いないと思います。なのでこのような状況になってもまだ未練があってお付き合いしたい金持はさらに新しく高級品や作品を高額購入する、というようなシステムになっていると思われます。ずっと買い続けて行くほど、買わなくなった途端始まる相手の暴力やさよならのしぐさや台詞を恐れているからだと言うことにつながると思います。―こうなるともう一種の麻薬状態ですよね―
以上のような状況は、様々な情報や実際にこの目で見たり耳で聞いた生の現場状況や過去の経験などで、ほぼ間違いない真実だと私は確信しています。
なので、すぐに暴力を奮うとか相手の非や欠点の文句を言う気持ちも分かりますが、―実は私もよく言ってますが・・・―自分の胸に手を当ててよく考え見ると冒頭に書いたような追いつめを知らなかったとはいえ、ずっと理想の相手にかけ続けていたわけですから、ある意味当然の報いであると言っても良いかもしれません。
代用品モデル人物の遍歴がある相手ほど経験豊富で年中脅されたり嫌がらせされまくっているので、今度またそういうやつが現れたら「見てろよ!」と常に事前に待ち伏せ計画をしている恐れも高く、だからこそ、高い高級品や、狂ったように大量に作品を買い集めたあげくの果て出会った相手は確かに見た目は理想通り素晴らしいかもしれませんが、その実態、つまり中身は「またかよ」的な常に怒りと憎しみの炎がメラメラと燃えている状態である可能性が高く、一触即発状態でちょっと指先が触れるだけで過敏に反応してその場で叩かれたり、どつかれたり、交際初期に高価な物を強請られたり、恐喝される可能性もかなり大だと言わざるを得ません。
やはり、このような状態はある意味気づかなかったとはいえ自分が安易にしてきたことに対する報いでしょうね。
また、遍歴の多い高級品や作品の代用品モデル人物のところへ行けば以上に書いてきたような苦難が必ず待ち受けているわけですから、いづれは必ず「もう駄目、限界別れたい!」と思う瞬間が必ずあるはずなんです。そうなった場合、すぐ思い浮かぶ最善の対処法と言えば、親が具合が悪いから、とか、親が危篤状態だから・・・とか言ったりして切り抜けるケースですね。確かにこれだとかなり楽にいったんはその場所から抜け出すことができると思いますが、相手が最悪な性質だった場合、次の相手が既に見つかっていなければ、たとえ親のことが原因の別れ話であっても簡単にひいてはくれないと思います。
だからこそ、もう駄目だと気づいた時のお別れの場面では、そうなる前になんとか次の相手を見つけてあげないとならないのです。少なくとも現時点での交際者より容貌が良かったり、互角なタイプでなければお別れしたい相手は未練から抜け切れず交際者との別れを決意させるのは至難の業だと思われます。そういう意味でも容貌が生まれつき良い人達は、常に悪用される役として周囲の陰謀者達から狙われていると思います。このようなケースの場合では、別れさせ屋とか復縁屋だと思いますね。別れたいから他の人と出会わしたいけど、現在の相手をすぐに忘れて別の相手に走るらせるには、かなりの魅力がある相手でないと難しい、けれど中々そういう相手が見つからなかったり、いてもその相手が中々その気にならなかったらやはり前の交際者をもう一度・・・ってなるのは、この手の陰謀の成り行きとして、かなり確率が高いストーリー展開だと思います。
また乱暴でこき使うのが当たり前みたいな傲慢なタイプの美形と過ごして行った場合、間違いなく趣味の世界とはさよならしないとなりません。親を選べば、親は趣味の邪魔は決してしないと思いますから。その辺の見極めと人生の岐路に立った時の最終決断と自分の行く道への責任を常に強く己に問いただす必要性に現在多くの人々が強く問われていると思います。
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日頃考えていることやふと思いついたことを分かりやすく要点をまとめて要約文章にする練習をしています。速書訓練でもあります。>< | ||
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