私の考えた無料工作員の作り方 その2 B |
前回の同じタイトルの文章は無料の工作員―別れさせ工作員のケース―でしたが、今回はそれとはぎゃくの復縁工作員のケースを書いてみたいと思います。これには大きく分けて二通りのパターンがあると思います。
一つは先ほど書いた同じタイトルの文章中に書かれある、無料別れさせ工作員となって、勝手に火の玉のごとく突っ走って活動しているうちにだんだんと狙って向かって行った奪い取ってしまった相手の本性がすごく恐ろしいことに気づいておじけずいて気持ちが引いて行ったのは良いけれどただ単に別れることが難しい非常に危険な状況に陥って来たので、思わず自分が勝手に割り込むために今まではずっと邪魔で無視したり嫌がらせして行動の阻止ばかりしていた過去知り合いや交際者をまた無理やり巻き込んで安全な形で、本当に手が付けられないくらいやっかいなタイプとうまく穏便に縁を切ろうと企んだ時点で既に無料復縁工作員の活動を担っている状態だと思います。
つまり、その時から立派な無料復縁工作員に立場が早変わりしているということです。
もう一つのパターンは、割り込んだり奪い取った形ではなく、ただ単に巷の宣伝や噂ですごく素晴らしい人で知り合うと何かとお得だと言う情報を聞きつけてすっかり気に入って惚れこんでしまったので、誰かと交際しているとかそんなのは別に宣伝情報には全くない形だったので、そのまま一心不乱に相手に向かって行ったけれど上記に書いた通りに次第に相手のアクが強くてがめつく気性の激しい性質に気づいて怖くなっていった矢先にどうしようと思っていたら、急に今まではそういう宣伝情報や噂がなかったのに、ある日突然、前の知り合いとか交際者とくっつけた方が良いような情報や噂が流れだし、そうなると色んなお得なことがあったり、今の精神的苦しみからも解放されると言う吉報を突然得て、やはり何が何でもそうしたいと必死になって最近知った過去の知り合いや別人に突き返そうとあの手この手の行動を起こすのもやはり無料工作員、無料復縁工作活動だと思います。
いづれにせよ両パターンとも巷の宣伝や噂に完全に振り回されている状態で己の信念と言ったものがまったく感じられません。それと同時に、最初は期待して行って夢中になったのにだんだんと本当のことがわかってきたら怖くなっておじけずいてしまっているところもまったく似たような状況だと思います。さらにプロの工作員たちにも完全に遠隔操作されてしまっていて悪用されているに違いないと思います。
やはり、日頃から自分の信念をしっかりと持ってやたらめったら報道や宣伝、噂に振り回されない強い意志を持つようにすることもとても大事なことのような気がします。
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ふと考えていることを書きました。あたっているかどうかは分かりません。>< | ||
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