昔働いた某有名スーパーのお友達の末路C
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高校を卒業してすぐ横浜のある某有名スーパーの会社に入社して、そこの寮に入ったんですが、そのスーパーで働いている期間にお友達になったこの中で最も印象深い友人は、スーパーの中のポスターのモデルになったことがある女性でした。つまり中々の美人さんでした。

 

それで私、今なら思うのですが、その頃、新入社員だったので仕事を覚えることで大変で、自分の時間があまりなく、あらゆる種類のモデル雑誌や芸能情報誌、あるいは映画情報誌、漫画雑誌など見ていないので、ポスターのモデルになった友達がポスター以外でも代用品モデルにされていたかどうかハッキリと覚えていないのですが、今現在になって世の中のしくみがよく分かってくると、自分がハッキリと記憶にないだけで、多分他の分野でも代用品モデルにされていたに違いないなと思います。

 

何故そのように思うかと言うと、その友達と知り合ってから、私が友達でいる間の様子を思い出してみると、まさに私が現在感じているような代用品モデルの運命みたいな人生をもろ歩んでいたからでした。まず同じ会社で次々男と付き合っていました。―その相手の中には不倫関係もありました。さらに結婚してからすぐ離婚になりその後また婚約寸前まで行く相手が出来たけどダメになり、また新しい彼氏ができて本当に短い期間に―なんとたったの数か月の間に両手の数に近い遍歴でした―あちらこちらの男性と浮名を流していて主婦なのにモテモテ状態でしたね。最初に結婚していたご主人はディスコで働いているこれまたものすごい美形で、あのかっこいい本田恭章に似ていました。なので当然女性にもてるので、最終的に奥さん、つまり私の友達を捨てて沖縄にディスコで知り合った新恋人と駆け落ち逃亡してしまったんです。(あの時は可哀想でしたがその後すぐに男ができていました)―私はその頃いつも、なぜ、そのように短期間で次々と遍歴を繰り返すの?!と当時いつも私は感じていました。

 

でも今考えるとそれも、あちこちのジャンルで勝手に代用品モデルにされていたからに相違ないと思いますよ。なので、あの頃は自分自身も、若くて世間知らずだったから気づけなかったけで、今昔に比べて世間が見えてきた状態で考えると、私と友達が働いているスーパーの職場に絶対に作品関係の趣味の使途や芸能趣味、映画趣味、漫画趣味の僕もいたと思うからです。だからきっと時間をかけてじわじわと精神的に追い詰められたり巧みに心理誘導されてそういう不埒な行動(結局今考えると次々と自分が勝手に代用品モデルになってしまっている作品や商品の客と会っていたのだと思いますよ)を何かの作品や商品のネタに知らず知らずのうちにしでかしてしまうように当時の私の友人が洗脳されてしまっていたのだと思うのです。

 

狙う勝手に選んだ一般人の代用品モデル人物が作品や商品のイメージどうりに行動させることによって作品や商品業界は常に儲かるようになっていると思うので、絶対にそうだったなあと自分は思っているのですが、まあこれといった証拠はないのですが、自分としては、あの頃の状態は多分そうだったんじゃないかなあと思っています。

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以上の問題の補足として何か文章を付け加えるならば、ちなみに作品や商品の客と思った通りにぐるぐる回って付き合ている子はいつでもヨイ子ちゃんで、ふとしたきっかけで何か怪しいと気づいて回らなかったり、途中から回らなくなった子は、ワルイ子ちゃんで、同時に売女とか慰安婦だとずっとののしられて行くのだと今までの経過や現状を見ているとそのように痛感してしまいます。つまり作品の客となら不倫をしてもOKだけれど、そうじゃなくて自分の好みだけで相手が作品や商品のお客でなければ、何の利益にもつながらないから、そういう状態の時は常にけちょんけちょんにけなして邪魔してののしっている、そうとしかどうしても思えないのです。

説明
昔あった本当のお話を要点をまとめて分かりやすく書いてみました。文章練習中です。速書の訓練でもあります。><
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