1/48 FW190 A-8/R2
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説明
年末の机掃除を兼ねて、作りかけのキットを仕上げてみました〜。

タミヤの傑作機シリーズよりフォッケのA−8/R2です。

昔々、少ないお小遣いで買った「ルフトヴァッフェ」の写真集で存在を知ってから、いつかは・・・の夢がタミヤさんのキット化で適ったんですがキットを購入した時点で満足して早7年w。

どうやら造りかけで放って置いてもキットは完成しないので手を動かします。

バリエーションキットなので、いささか古いキットに追加パーツの内容ですが自体の組み立て自体は流石タミヤなので特に問題はありませんでした。

ただまあ、脚の角度決めが若干決めづらいのが難点かと。

あらかじめ折れそうなピトー管と機銃の砲身は真鍮パイプに置換してます。

デカールも有名機だけあって種類も豊富で良い感じです。今回はパッケージアートがカッコよかったんで同じ機体にしてみました。

塗装はいつものクレオスの特色系で。ドイツ機の定番迷彩色を使用しました。

上面の迷彩は手持ちの資料とか見てもRLM74/75の迷彩だと思うんですが前述の様に箱絵準拠で74/81のグリーン系で塗りました。下面はRLM66ライトブルーで。

胴体側面の黒帯は最初、デカールで仕上げようと思ってたんですけど上手く貼れなかったので(泣)急遽、マスキングして塗装、赤帯だけデカールにしました。

胴体側面のインクスポットは実機写真やイラストを参考に0.2mmのエアブラシで描きました。

カウリングの黒はズバリのカウリング色です。

モデルになってるマキシモヴィッツ機はキャノピーの防弾ガラス外してますが、R2仕様の目玉なんで敢えて装着してます(記録に残ってないだけで付けてた時期もあるかもですし!)

クリアー部品の接着にはピットマルチ2を使ってます。

出来上がってみると対重爆用の重装甲、重武装で痺れる==!

やっぱりドイツ機はええのう・・・しばらくヒコーキ熱がやみそうにありませんw。
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コメント
LS−Tさん>感想どもです。もう少しハデに汚すかと思ったんですが自重しました。ピットマルチはまだ使いこなせてない感じなんですけど木工ボンドよりかは扱いやすいかなと。ちなみに最近、視力がキビシーのでデカイ模型が良いと思えるようになってきたのです。(ふじさん)
渋カッコ良い! 抑え目のハゲチョロけも雰囲気充分ですねぇ。キャノピー開閉が出来るのはピットマルチならではですね。スポット迷彩も良い感じ・・・これを72でやる自信がないのでウチのドイツ機は停止中なのですorz。(LS-T)
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戦闘機 1/48 タミヤ フォッケウルフ スケールモデル ドイツ空軍 Fw190 

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