リリカル&ドラゴンズ 第2話 魔砲少女(笑)誕生!
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第2話 魔砲少女(笑)誕生!

 

 

 

 

 

レイラン「マスター今日から原作が開始する日でしょう?どうするのですか?」

 

 

そうだった、今日はなのはがユーノと出会いよく分からん生物と相対する日だ

 

 

誠吾「ん〜どうするかな…何が起こるか分からんし、認識阻害の魔法をかけて見守るとしますか……場合によっては介入しないといけないだろうし」

 

 

イレギュラーが起きる可能性は十分にあり得るからな

 

 

レイラン「そうですか…まぁマスターなら大丈夫でしょうがお気をつけ下さい」

 

 

誠吾「あぁ分かった」

 

 

 

 

 

 

 

誠吾「将来の夢?」

 

 

お昼 俺はなのは達と一緒にご飯を食べていたらなのはがそんなことを聞いてきた

 

なのは「そう、今日授業であったでしょ?それで皆はどうなのかな〜?って」

 

 

アリサ「私はお父様の会社に行くだろうからそっち方面の勉強が出来る所に行く予定よ」

 

 

すずか「私は工学系の専門的な学校に行こうかと…」

 

 

なのは「ほぇ〜…皆ちゃんと考えてるんだね〜」

 

 

アリサ「なのはだって翠屋継ぐんじゃないの?」

 

 

なのは「ん〜それもありなんだけとねぇ……伊藤君は?」

 

誠吾「……まだ決めてないよ、そもそもこれから先何があるか分かんないんだから今決めても道が狭まるだけだろう?」

 

なのは「ほぇ?どういうこと?」

 

誠吾「例えば…やったことの無いことをして心惹かれるかもしれない、歌を聞き感動すればそれ関係の仕事につきたいと思うかもしれない、もしかしたら運命的な出会いをしてそこから道が開けるかもしれない……とまあ可能性なんてそこら辺に転がってるんだ、今考えなくてもいいんじゃないか?」

 

 

なのは「す…凄いね伊藤君、そんなことまで考えてるんだ」

 

 

誠吾「まぁあくまで自論だがな…参考になったか?」

 

 

なのは「……うん!そうだよね、焦らなくて良いよね!」

 

 

誠吾「そりゃ俺達はまだ子供なんだ、今出来ることを精一杯していけばいいさ」

 

 

なのは「うん、ありがとう伊藤君♪」

 

 

 

 

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放課後

 

 

 

 

 

誠吾「じゃあ俺は用事があるから、またな」

 

 

なのは「じゃあね〜また明日〜♪」

 

すずか「伊藤君さよなら〜」

 

アリサ「またね」

 

 

 

 

 

取り敢えず家に帰るとしよう

 

誠吾「さて…どうなるかな……」

 

 

 

 

 

 

???「………けて………か」

 

 

誠吾「おっ…ユーノの念話か」

 

 

確かこれになのはが気づいてユーノを動物病院に連れて行くんだっけか

 

 

誠吾「……何も起きなければいいんだが…」

 

 

 

 

 

 

 

誠吾「んじゃ行きますか」

 

 

俺は認識阻害の魔法をかけて動物病院の近くの家の屋根に移動する……すると

 

 

誠吾「っ!…ユーノの結界だな、もう始まってるのか」

 

 

 

なのは「ふえ、ふえぇぇぇ!?何、なんなの〜!」

 

 

ユーノ「慌てないで!僕の言う言葉に続いて!」

 

 

ふむめっちゃテンパってるな……それはいいとして敵の方はっと

 

 

誠吾「…予想が当たったか」

 

 

そこに居たのは原作の様な謎の生命体などではなく…キングワルりんが居た

 

 

誠吾「まぁ、あの程度なら大丈夫かな?」

 

 

なのは「セットアップ!」

 

 

なのはも無事セットアップ出来たようだ

 

 

なのは「え…えぇぇぇぇ!?」

 

 

なのはは自分の姿に驚いているようだな…まぁしょうがないか

 

 

キンワル「グルルル…(キィン!)」

 

ん?…今一瞬キングワルりんが光った様な

 

なのは「こ、こうかな?リリカルマジカル!ジュエルシード封印!」

 

 

キンワル「グッ……グオォ!(パキィン!)」

 

 

なのは「えっ!?」

 

 

ユーノ「そんなっ!?」

 

 

しまった!?エンハンスか!まずい!!

 

 

誠吾「チッ!スターク!セットアップ!」

 

 

間に合えよ!

 

 

誠吾「属性は光!ホーリーブレット!shoot!(バキュゥン!)」

 

 

俺は魔力弾をキングワルりんに向かって撃つ

 

 

 

キンワル「ギャウ!?」

 

 

なのは「え?な、何?」

 

 

ユーノ「…はっ!今のうちに封印を!」

 

 

なのは「わ、分かった!ジュエルシード封印!」

 

 

誠吾「ふぅ……間に合ったな」

 

 

まさかこっちでもパズドラの技が使えるとは……考えが甘かったな

 

 

 

誠吾「さて、見つかる前に帰るか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なのは「?」

 

 

ユーノ「どうしたの?」

 

 

なのは「今そこの家の屋根の上に誰かの居たような気がして……気のせいかな?」

 

 

ユーノ「誰か居たなら僕が気付くと思うけど…」

 

 

なのは「……そう…だよね」

 

 

 

 

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伊藤家

 

 

 

誠吾「ただいま〜」

 

 

レイラン「お帰りなさいマスター」

 

 

カリン「お帰り〜♪」

 

 

メイメイ「マスターお疲れ様ですぅ」

 

 

ハク「……お帰り」

 

 

誠吾「一応皆にも報告しとくか……」

 

 

 

俺は今日あったことを皆に話した

 

 

レイラン「そうですか…こちらの世界で彼方の技を……」

 

 

誠吾「あぁ、だからこれから十分に気を付けていこう」

 

 

カリン「へっへ〜んだ!それがなにさっ!僕の拳でチョチョイのチョイだよっ!」

 

 

メイメイ「うふふ、カリンちゃんは元気ねぇ」

 

 

ハク「……蹴散らせば…いい」

 

 

誠吾「皆、頼りにしてるよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回 地獄の番犬と森の賢人

 

 

 

 

あとがき

 

はい〜(´・ω・`)2話です

悪魔タイプの一部が召喚出来ないと言う設定でしたが、変更して

 

 

大部分は悪魔タイプだが一部のモンスター召喚不可

 

と言うのに変えようと思います(。-∀-)

 

誤字・脱字とかあったらコメントして頂けると嬉しいです

多忙なんでコメント返し出来ないかもですm(__)m

ではでは次回まで(*´∀`)ノシ サイナラ〜

 

説明
駄文ですが読んで頂けたら幸いです
ではどぞ〜(´・ω・`)ノ
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