真・恋姫無双 魏アナザー 天からの帰還
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華琳「一刀…貴方が消えてからもう2年経つのね…」

 

 

今日は三国で平和を祝う日…そして北郷一刀が天に帰った日でもある…

 

 

華琳「魏の皆は元気にやってるわ…でも貴方がいなくなったせいかしらね、たまに寂しそうな顔するときがあるわ…」

 

 

一刀が消えた時のような星空を見上げながら呟く

 

 

華琳「まったく…早く帰ってきなさい。皆待っているんだから…」

 

 

春蘭「華琳様〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

 

 

華琳が物思いにふけていると春蘭と秋蘭がやってきた

 

 

春蘭「華琳様、やはりこちらにいましたか!」

 

 

秋蘭「華琳様……」

 

 

華琳「春蘭…秋蘭…ええ、それでどうかしたの?」

 

 

秋蘭「いえ、華琳様のお帰りが少し遅かったもので…」

 

 

華琳「そう…心配かけたわね。もう行くわ…」

 

 

秋蘭「華琳様……」

 

 

春蘭「まったく!北郷のやつ!我らとの約束を破って天になど帰りよって!帰ってきたらただでは済まさぬ!」

 

 

華琳「ふふふ、そうね帰ってきたら『お仕置き』しなきゃね…」

 

 

華琳達が踵を返し宴会場に戻ろうとした時、辺りを眩い光が覆った。

 

 

華琳「!!」

 

 

春蘭・秋蘭「!!!」

 

 

やがて光は小さくなり蛍のように散っていった

 

 

華琳「なんだったのいきなり…」

 

 

秋蘭「さぁ…なんだったのでしょう…?」

 

 

華琳達が眩しさから開放され、目を開けるとそこに一人の青年が立っていた

 

 

華琳「え……?」

 

 

春蘭「き、貴様…」

 

 

秋蘭「……」

 

 

華琳たちはまるで信じられないものを見てるかのように目を見開いた…

 

 

一刀「……華琳」

 

 

その青年、北郷一刀はゆっくりと華琳達の前に進んだ

 

 

華琳「か…ず…と…?」

 

 

一刀「そうだよ…やっと帰ってこれたんだ…」

 

 

春蘭「北郷…?に、偽者とかじゃなくて??」

 

 

秋蘭「北郷……」

 

 

一刀はそっと華琳を抱きしめた

 

 

一刀「本物だよ…ごめん、帰ってくるのが遅くなって…」

 

 

華琳「そうよ…遅すぎよ…この覇王を待たせるなんてどういうつもり…?」

 

 

一刀に抱きかかえながらゆっくりと答える

 

 

一刀「ははは、ごめんな…でも、もう消えないよ…ずっと傍にいる…」

 

 

華琳「当たり前よこの馬鹿…もう二度と離してなんかあげないんだから!」

 

 

一刀「うん…ありがとう…そして、ただいま」

 

 

華琳「おかえりなさい///」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

→あとがき&反省文

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初投稿完了〜なんか微妙にキャラが違う気がするのはすいません!!

 

まだまだ文章表現ができてないなぁ〜と思いつつ書き上げている自分…orz

 

しかも微妙の終わり方・・・これから練習してうまくなっていくと思うので長い眼でよろしくお願いします。

 

感想やリクなどもらえると幸いでございます。駄目だしとかでも全然おkなのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明
初投稿作品 如何せん自分の文章表現能力の低さに落ち込みます。

内容としては、一刀の帰還話です。短いです。
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コメント
これからに期待させていただきますね。(りばーす)
なにごとも経験ですよ。いい作品ができるまで書いていけばいいんだと思いますよ。(ブックマン)
様々なコメントありがとうございます。感謝感激の極みです!!これからも見苦しく更新していこうと思うのでコメントや感想よろしくお願いします。(狂獄)
良いと想いますよ〜。 なので書き続きをお願いしますw(Poussiere)
終わりが微妙なら、続きを書けばいいじゃな(ry ゴメンナサイm(___)m マリーに憧れましたw でも、続きとかできれば読みたいですし、また頑張ってくださいv( ^ - ^ )v (フィル)
大丈夫ですwこれからも書き続けてください^^(toto)
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