フェイト「……うぅん」

誠吾「おっ…起きたか？」

フェイト「っ！？(ｽﾞｻｯ！)」

誠吾「あ〜ごめんごめん、サクヤには帰ってもらったから、やり過ぎちゃってゴメンよ」

フェイト「い、いえ」

誠吾「あぁ…後これ、ほらっ(ポイッ)」

フェイト「わわっ…ジ、ジュエルシード！？……どうして？」

誠吾「ん？別に負けてもあげないとは言ってないし」

フェイト「……あぁ！…そう言えば」

アルフ「…うぅ」

誠吾「そっちの子も起きたみたいだね」

フェイト「アルフ、大丈夫？」

アルフ「ぅえ？フェイト？……っ！そうだ！あいつは！？」

誠吾「あ〜ハイハイ」

説明中

アルフ「そう言うことならありがたく貰うけどさ…何かモヤモヤするなぁ」

フェイト「もぅアルフ、そんなこと言わないの……じゃあ私達はこの辺d(ｷｭ〜)っ！///」

何やら可愛らしい音が聞こえたが……

誠吾「あ〜…どうせだったらご飯食べてくか？」

アルフ「(ピクッ！)」

フェイト「い、いえ！そこまでしなくてm(ｷｭﾙﾙ〜)……///」

誠吾「……食べる？」

フェイト「…はい///」

フェイト「はむはむ…美味しい」

アルフ「ハグッハグハグうま！うまぁい！」

誠吾「そこまで美味しそうに食べてもらえると作ったこっちとしても嬉しいねぇ♪」

アルフ「あんたハグッ、モグモグ良いやつだねっモグモグ♪」

フェイト「ふぅ…ご馳走さまでした」

アルフ「旨かった〜♪」

誠吾「お粗末様」

アルフ「自己紹介がまだだったね、アタシはアルフ」

フェイト「私はフェイト・テスタロッサ」

誠吾「俺は伊藤誠吾だ」

アルフ「ところでさ〜アンタってやっぱ魔導師なのかい？」

誠吾「そうだよ」

もうばれてるようなもんだしフェイト達には言っても良いだろ……そうだっ！

誠吾「フェイト達はジュエルシードを集めてるんだろう？」

フェイト「？…そうだけど」

誠吾「俺も手伝うよ」

フェイト「えぇぇ！？な、何で？」

誠吾「ちょっと思うところがあってね♪」

俺の目的の為にも一緒に行動したほうが何かと都合が良いしな

アルフ「アタシとしてはあんな強い使い魔を従えるやつが味方になってくれるんなら文句は無いけどさ」

フェイト「…確かにあの使い魔は強かったし、味方なら心強いね…じゃあお願いします」

誠吾「りょ〜かい、んじゃこれからよろしくな…フェイト、アルフ」

次回 第5話 なのはVSフェイト in月村家

あとがき

どもZEROです(*￣ー￣)

フェイト達と仲間になりましたw

誤字・脱字等ありましたらコメントして頂けると嬉しいです

多忙なんでコメント返しできないかもですm(_ _)mｽﾏｿ

ではでは次回まで(*￣∇￣)ﾉシ ｻｲﾅﾗ〜