紫閃の軌跡 |
〜リベール王国 王都グランセル レミフェリア公国大使館〜
王都にあるエレボニア帝国、カルバード共和国、そしてレミフェリア公国の大使館。その内のレミフェリア大使館の執務室で書類に向き合っている一人の女性―――大使であるルーシー・セイランドは机の上に上がった書類を一通り片付けて、窓の外に視線を移すと……外はすっかり夜となっていた。これには流石に苦笑したが……ふと、部屋の中に人の気配を感じたルーシーは……その方向にいる人物に視線を向けた。
「やれやれ……ノック位してほしいモノね。フーリエちゃん……いえ、“柚佳奈”。」
「“美佳姉さん”にはお見通しか……というか、気配を読むだなんて普通じゃ考えられないけれど?」
「それはもう、貴方のお兄さんに鍛えられたようなものだから。」
「………はぁ。」
ルーシー・セイランドとその人物―――フーリエは、本来ならば繋がりのない人物。だが、二人には共通点があった。それは、双方共に“転生者”であること。そして、転生前はこの二人……実の姉妹であったことも。幸いにも人払いをしていたので、この部屋周辺には彼女達しかいない。ルーシーは恰好を整えつつ、
「ま、折角だから少しお話ししましょう。色々聞きたいこともあるからね。」
「正直言って、私は姉さんのような立場からすれば『敵』なんだけれど?」
「―――ふふっ、それを言ったらクルルちゃんも敵なのかしら?」
「はいはい、参りました。」
こういう時の『姉』に対して逆らえば、痛い目を見るのは自分の方……実力的には上なのだが、転生前の上下関係というか染みついたものに逆らうことも出来ず、フーリエは降参のジェスチャーをしつつ、ルーシーに案内されるがまま備え付けのソファーに座った。そこに差し出される紅茶に少し戸惑うも、諦めて喉を潤すように味わった。
「ところで、フーリエちゃんは今何をしてるの?……この秘密は、誰にも喋らないわ。尤も、あの子たちなら勘付きそうだけれど。」
「ちょっと人には言えないこと……本格的に彼らと剣を交えることになるのは確実、かな。」
「そう。」
フーリエ……『結社』の執行者No.]Z“緋水”。現在はとある組織に潜入し、第二柱である“深淵”との連絡役を引き受けている。彼女としてはその役自体嫌いではなく、むしろ嬉々としてやっている。それは……彼女が転生前に好きになった人物絡みだったからだ。
『私、絶対この人の嫁になる!寧ろ押し倒す!!』
『あっきー、柚佳奈のネジが吹き飛んだわ。』
『いや、元からなかったんじゃ……』
『あんでっっすって〜!?詩穂に沙織!?』
『……輝、一言お願いします。』
『知らんがな。』
柚佳奈(フーリエ)の言葉には、詩穂(シルフィア)や沙織(レイア)、輝(アスベル)と悠一(ルドガー)の前で宣言してしまうほどの入れようであり、周囲が引くほどの在り様だった。そんな彼女がこの世界に転生して、それが叶うと知った時は半ば壊れたかのような喜びを表現したほどであった。だが……彼女には一つの不安もあった。それは、“その人物”に対する命の危険であった。
「でも、彼を死なせたくない。“憧れ”が“儚い”ものにしたくはない。そのためなら、戦う覚悟はある。……アスベル・フォストレイトとルドガー・ローゼスレイヴには勝てていないけれど。」
「仕方ないわよ。あの二人は、輝君と悠一君よ。」
「………え”っ」
剣を交えて勝てなかった相手……その二人も“転生者”であることを初めて知ったフーリエは表情を凍らせた。彼女は知っている。転生前の彼らはその身体能力自体抜きん出ており、二人は同じ体育会系の部活に所属していた。しかも、全国大会出場の原動力とも言われ、二枚看板として他校に警戒されるほどの実力者だった。高校級というよりもプロ顔負けの実力で、本場のプロチームのスカウトまで来ているほどだった。人並外れた能力……その二人が転生して自分の前に立つということにフーリエは本気で頭を抱えたくなった。
「ふふっ、まぁ……私は応援しかできないけれどね。」
「あの二人相手って無理ゲーレベルじゃない!どうしろっていうのよ……」
当人たちには“未熟”というものでも、周囲からすれば“人外”とも言えてしまうその力。隣の芝は青い……というのは、良く言ったものだ。それだけではない色々なことに対し、果たして自分の目的を達せられるかどうかは……フーリエ自身にも解らなかった。結局のところ、転生者の事は伏せるしかなかったフーリエであった。厳密には姉に釘を刺されてしまい、挙句の果てには
『もしバラしたら、死ぬよりも恥ずかしい刑らしいわ。』
『…………』
片や対立している組織の“騎士”、片や同じ組織の最高幹部。その二人相手がそれをやったら、尊厳など塵のように吹けば簡単に崩れてしまう……それを直感で悟ってしまったフーリエであった。
〜クロスベル自治州 クロスベル警察特務支援課ビル〜
一方その頃、日常業務を終えて帰ってきたロイド、エリィ、ノエル、ワジ、ルヴィアゼリッタ、そして旧鉱山での要請の際に合流・復帰したランディの六人がビルの中に入ると、美味しそうな匂いがするのに気付く。
「あれ?この匂い……」
「あ、ロイドたちだ!おかえり〜!!」
「ただいま、キーアちゃん。ところで、キーアちゃんが夕食の支度をしていたの?」
それに真っ先に気付いたロイド。すると、台所の扉が開いてエプロン姿のキーアがお出迎えをし、エリィがそれに答えつつも尋ねた。その質問に対し、キーアは肯定しつつも
「ううん、キーアはキョクチョー達とティーダのお手伝いしてただけだよ。」
「えっ……キーアちゃん、今なんて……」
「ティーダについては聞いていたが、この気配……まさか。」
「そういうこった、ランドルフ。おっと、ここではランディだったな。」
その言葉にノエルはきょとんとし、ランディはあらかじめ聞いていた話を思い出しつつ、台所の方から感じる“覚えのある気配”に対して睨むようにそちらの方を見やる。すると、いくつもの料理が乗った皿を器用に両手に持って登場する人物―――それは、ロイド達からすれば上司の人間であった。
「きょ、局長!?」
「な、何をやってるんですか!?」
「何って、お前らの夕飯の支度だよ。折角だからキーアにも手伝ってもらった。流石お前らが保護者をやっているだけはあるな。」
「いや、そういうことが聞きたいんじゃないと思うぞ。」
「そうだね。ただ食事を作るだけなら局長自らがココに来るわけがないし。」
「ワジ君、言いたいことは解るけれど……」
警察局長であるマリク・スヴェンド。その登場には流石のロイド達も動揺を隠せなかった。そして、扉から一人の少年―――ティーダ・スタンフィールドが姿を見せる。
「お、ロイド!エリィにランディも久しぶり!!で、ノエルちゃんにワジに……ルヴィアゼリッタ・ロックスミスぅ!?」
「どもども〜、ティーダ君。ルヴィアゼリッタ・ロックスミスでぇ〜す。これ、つまらないものですが……」
「あ、これはご丁寧に……」
「いや、ルヴィア。何で共和国土産を常備してるんだ?」
「………ろっくんのいけず。」
「何でだよ。」
ティーダとルヴィアゼリッタのやり取りというか、ルヴィアゼリッタがどこからか取り出した包みを見てロイドがツッコミを入れるが、そこから予想の斜め上に飛んでいった答えに対し、ロイドはそれ以上の追及を止めた。それはともかく夕食となったのだが、
「美味しい……」
「見た目も高級料理には劣らないね。何か隠し味的なものでもあるのかな?」
「なに、お前らが普段買えるものを使っただけだ。別に凝った工夫はしていないぞ。」
「効率を重視してる“前職”からすると、あり得なくねぇか?」
「ま、俺の元いた場所はそういったところも常識からかけ離れていたのは否定しない。」
マリクの元々いた場所を知るランディからすれば“意外”とも言えるその出来栄えと味は、そこらの高級店に劣らぬ出来栄えであった。それにはマリクが関わってきた人々の影響が色濃く残っているのだが。途中でセルゲイも戻ってきて、夕食も済んだところでキーア以外の面々が一階奥の執務室に集まっていた。
「ティーダ・スタンフィールド、ただ今を以て特務支援課に復帰いたします。」
「了解した。遊撃士協会での特訓はかなりハードだったようだな?」
「ええ。けど、それに見合う実力は身に着けたつもりです。少しでも親父に追いつきたいですから。」
教団事件後、特務支援課は一時的に活動を休止することとなった。それはやっかまれたからではない。この事件で一躍有名となったからこそ、これからのクロスベルのために各々が出来ることを磨いていくために。
リーダーのロイド・バニングスは捜査一課に出向となり、事件解決能力や捜査能力、自らの得物であるトンファーの扱いを根本から見直すためにその道に詳しいフェイロン・シアン教官(現在は捜査一課の警視に昇進)から東方武術を教わっていた。実は彼の兄でもあるガイ・バニングスもまた、フェイロンから手解きを受けていたのだ。フェイロン曰く『兄よりも伸びる要素は高い』とのこと。
サブリーダーのエリィ・マクダエルは祖父であるヘンリー・マクダエルの手伝いという形で諸外国を回り、政治・経済・外交という交渉面での力を磨きつつ、彼の繋がりにより諸外国にいる要人との繋がりを得ることが出来た。また、祖父の秘書をしているリノア・リーヴェルトから本格的な導力銃の指南を受けている。
同じくサブリーダーでロイドやエリィと同い年のティーダ・スタンフィールドは、かつて父親が所属していた遊撃士協会の伝手で、レマン自治州にあるル=ロックルでの訓練やリベール、レミフェリア、カルバードの諸外国を転々としつつ、仕事の手伝いをこなしながら実力を磨いていた。
本名ランドルフことランディ・オルランドは教団事件で被害を受けた警備隊兵士のリハビリに付き合いつつ、クロスベル警備隊司令である“猟兵王”レヴァイス・クラウゼルから直々に本格的なリハビリを受けていた。その結果としてかつて使用を躊躇っていた本来の武器も使えるようになったが、あの武器を使うのは躊躇っていた……それを知ってか、レヴァイスは知り合い伝手でランディ専用の武器を餞別代りに渡している。
そして、ここにはいないティオ・プラトーであるが、現在は故郷であるレミフェリア公国に戻り、本業である総合技術局とフュリッセラ技術工房の方で魔導杖と導力ネットに関わる分野での技術向上に従事していた。
新メンバーとして、警備隊から出向したノエル・シーカー、不良グループ『テスタメンツ』のリーダーであるワジ・ヘミスフィア、そして遊撃士協会共和国支部からの推薦という形でルヴィアゼリッタ・ロックスミスの三人を加えた形となった。上司であり特務支援課の長であるセルゲイ・ロウ、警察犬という扱いで彼らを見守るツァイト、特務支援課で預かっている子のキーア。この陣容の厚さは、特務支援課に対する期待の表れのようなもの……ということであろう。
話を戻すが、ティーダの特務支援課復帰に対してセルゲイは笑みを零したが……自らの上司でもあるマリクに対して疲れたような表情を向けた。これにはマリクも笑みを零した。
「成程……で、局長のほうは本気ですか?」
「無論だ。今の俺の業務はせいぜい各課からの最終承認ぐらいだろう。それぐらいなら連絡で済む。それに……治安を守るのなら、実際の場所を見ないと話にならんだろう?」
「仰りたいことは解るんですがね……」
「あの、どういうことです?」
「簡単なことだ。俺も特務支援課に配属させてもらう。」
「……はいっ!?」
エリィの疑問に対して、サラッと出たマリクの爆弾発言にロイド達の反応は……驚愕の一言であった。無理もない。唐突に警察局長が自分たちの所属している課に配属するという非常識っぷり。だが、マリクのほうは特に気にすることもなく話を続ける。
「そのために警察内部を動きやすくしたんだ。ただふんぞり返るだけでは、信頼されないままだ。自ら率先して動いてこその警察局長だろう。」
「ム、ムチャクチャですよ……あの新司令とどっこいどっこいじゃないですか。」
「アハハッ。流石だねぇ。」
「笑いごとじゃないだろ、ワジ。」
「えーと……ちなみに、要請で動く際は局長がリーダーを?」
「いや、それは変えなくていい。局長である以上どうしても手が離せない状況ということもあるからな。要はいつものやり方でやれということだ。何だったら、必要な許可は俺が全部出すが?」
「冗談に聞こえないのでやめてください。」
「というか、オッサンならそれぐらい平気でやりそうだから困るぜ。そういう決断の早さは叔父貴に似てるよな。」
マリクが最初に手を付けた場所……それは、トップダウン方式の警察組織全体の改革。捜査一課・二課、交通課、広域防犯課、そして特務支援課といった各課に対する裁量権を拡張し、それぞれに“主任”という新たなポストを設けた。特務支援課の場合は課長であるセルゲイが兼任し、それに合わせて警視に昇進となった。そして汚職などに関わっていた人間の中で危うくその責任を擦り付けられそうになった人物も救済し、主犯格やそれに近い人間は状況に応じて信賞必罰の処遇を行った。特務支援課だけに警察の信頼回復をやらせるのではなく、警察全体でイメージアップにつなげることを取り組んでいく……その効果は、少しずつではあるが出てきている。
上司――そのトップの局長である以上は強く言えず……結果的にマリクが特務支援課に入ることは“決定事項”となった。その様子を見守っていたセルゲイ自身が深い溜息を吐くほどに。ロイド達が部屋を出て、その部屋に残ったマリクとセルゲイ……ふと、セルゲイが一つ質問を投げかけた。
「局長、一つ質問です。“通商会議”を見据えて警察内部の裁量を改革したのは一理あるでしょう……貴方は、一体何処まで先を見ているのですか?」
「どこまで、か……遥か先だよ。この先クロスベルという地が残り、そこに住む人間が幸せでいられるための……尤も、絶対量が決まってる以上は不幸な人間も出てくるだろう。俺はそれを救ってやりたい。」
はぐらかした部分はあるが、それでもマリクの本心だということは偽らざる事実だ。これには今までマリクが歩んできた人生も大いに関係していることだが……それを聞いたセルゲイの表情は、驚いていた。
「野心家、ですね。」
「否定はしないし、俺も人間だからな。(……俺は、“奴等”に負けるつもりなど毛頭ない。その過程で命を奪うこととなっても、恨んでくれるなよ?)」
治安組織の長だけで収まる気はないというマリクに対して率直に評価したセルゲイの言葉を聞き、苦笑するマリク。その内に秘めた決意は、恐らく敵になるであろう自分の元身内に対して向けられていた。この約半年後……その言葉は現実となることも、今のマリク自身には解らなかった。
〜ノルド高原〜
広大な草原……埋め尽くさんとも言わんばかりの星々が輝く空。それを見上げているのは白を基調とした鎧に頭部以外の全身を覆い、靡かせるは金色の長髪を持つ女性。そして、右手に持つのはその存在感だけでも神々しい力を放っている馬上槍(ランス)……高原を流れる風が心地よく頬にあたり、女性は笑みを零した。
「いい風ですね。こういった場所に来ると、かの場所を思い出します。」
「……えと、アリアンロード様……」
「感慨に浸られているところ、申し訳ないのですが……」
「どうかなさいましたか、アイネスにエンネア?」
近くから聞こえた声に女性―――アリアンロードは近くにいる人間……アイネスとエンネアの名を呟く。だが、その二人はアリアンロードと同じぐらいの高さから見るといないように見える………その答えは、この場にいるもう一人の女性が放った一言であった。
「アリアンロード様、何故に私たちがこんな状態にされなければいけないのですか!?」
「鍛練ですよ、デュバリィ。」
「いつもの鍛錬とか言うレベルではありませんわ!」
鉄機隊の筆頭である“神速”のデュバリィが上司に対して異議を申し立てるように叫んだ。簡単に状況を説明すると、悠然と立っているアリアンロードと、彼女の言う鍛練によって指一本動かせずに地に伏せた状態のデュバリィ、アイネス、エンネアの三人。辛うじて首は動かすことが出来るので、自分たちの上司を見上げることぐらいしかできないのだが。
なぜそのような事態になったのかというと……理由は至極簡単であった。
『アリアンロード様、高貴とも言える貴女様がなぜあのような素性も解らぬ者を好いておられるのですか!!私には納得できませんわ!!』
『こら、デュバリィ!』
『い、一番の禁句を………!!』
『………―――温厚な私でも怒りました。三人にはこれから私が本気でおs……鍛練いたします。』
(今、お仕置きって言いかけたんじゃ……)
(と、とにかく生き残るぞ!デュバリィを犠牲にしてでも!!)
『な、何でですの〜!?』
デュバリィの失言だった。ちなみに、執行者・使徒となってからのルドガーとデュバリィの戦績は……1562戦1561勝1敗でルドガーの圧勝であった。レーヴェと100戦して一本取れる程度のデュバリィ相手にだ……それに対するルドガーのコメントは『“剣帝”は詰めが甘いからなぁ』とのことだった。これにはそのコメントを後で聞いたレーヴェも苦笑した。
「デュバリィ、今回ばかりは貴女が悪いわ。」
「エンネアの意見に同意する。」
「エンネア!?アイネス!?慈悲は、慈悲はありませんの!?」
「そんなの……」
―――あると、お思いなのですか?ありませんよ、そんなものは。
「いやあああああぁぁぁぁぁ………」
ノルドの星空にデュバリィの笑顔が浮かんだかどうかは……当人たちのみが知る結果となった。
というわけで第二弾。この頃ってアリアンロードが何をしていたのか定かじゃないんですよね……というわけで、こういう感じになりました。フーリエのほうはちょっと設定を弄りました。こういうことならばある程度の繋がりがあるのだと説得力が出ますので。まぁ、幕間はもうちょっと続きますが。
ここで前作の小話を一つ。“聖天兵装”の存在ですが、実はあるイベントを改変させるための布石です。ヒントは“目には目を、歯には歯を”ですね。そのために凝った設定にしたものの、一つ問題が。残り九本の行き先、ある程度は決めましたが……具体的に決めてません。
説明 | ||
幕間〜鐘の鳴る頃に〜 | ||
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コメント | ||
ジン様 まぁ、そうですね。リィンの嫁になりそうな人たちが絶対に苦労しそうですがねw(kelvin) sorano様 デュバリィはそういう運命なのです(何) 参考にしたのは否定しませんが、そちらのように欲望に忠実という訳ではないです(性的な意味で)。そもそも、猟兵団の長クラスは何かしら規格外なのがデフォだと思ってます(参考:シグムント)(kelvin) 感想ありがとうございます。 サイバスター様 この頃のアリアンロードはどうしているのかというコメントがありましたので、こうなりましたwデュバリィは使いやすいので仕方がないですね。(kelvin) まぁ原作閃の軌跡Uの2週目以降のendからして聖天兵装の一つは確実にリィンが選ばれると思うんですよね^^;てか続編が出たら至宝自体に選ばれそうだし^^;(ジン) ここでもデュバリィがギャグキャラ化するとはww後クロスベル警察局長並びにクロスベル警備隊司令の無茶苦茶さを見て、エ、まさかヴァイスとギュランドロスを参考にしたんじゃあ……と思ってしまいました(汗)まあ、参考にしたとしてもさすがにあの二人ほどではないと信じたい……マジで。(sorano) ア、アホの子ださてさてここではどういう仕事するぼかな?(サイバスター) |
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