無料別れさせ工作員は何も心理攻撃だけによってつくられるわけではない。確かに心理攻撃や心理誘導によって簡単に無料別れさせ工作員はつくれることはつくれるが、様々な心理攻撃や心理誘導を駆使しても絶対に無理な相手、あるいはあまり効果がない相手は絶対にいる。またそういう状況がずっと続く場合もある。

だが、大切なお客から高額の商品購入があったり、それに伴う多大なリクエスト要求があった場合は―高額の商品を買えばやはり、お客は、その商品にあった代償を欲しがる、そのこと―タイミングが悪いからそのまま放置しておくというわけにはいかない。なので、ある必殺の手口で再度別れさせ工作員を無料でつくろうとするのだ。

そして、誕生した無料別れさせ工作員の行動により、高額の商品を買い取ったお客のニーズにピッタリな商品代用品を提供するために、既に交際者や伴侶がいる相手であっても別れさせたり、浮気心を起こさせて、別れたのち新しい交際相手として客とタイミングよく会せたり、浮気心いっぱいにさせてから、タイミングよく何処かで客と会えるように取り計って行くのだ。

肝心な心理攻撃以外の無料別れさせ工作員づくりの方法だけが、それは、なんと、故人の偉大で有名な幽霊を別れさせ工作員にしたい相手に召喚して一定の期間憑依させるという試みだ。本当に驚くべきことだが、本当に幽霊を呼んでいるのは真実なのだ。現に私は二人の外人幽霊の一人は顔、一人は体を夢で見たことがある顔をみた幽霊はもうだいぶ前だけど、体をみた幽霊はつい最近だ。―ちょうど一週間とちょっとくらい前だと思う―

ただ、このケースの時に、幽霊の召喚代金や召喚後、目的の相手に憑依させる依頼資金は絶対にかかると思う。―なので完全な無料計画ではなさそうだ―

実はそれらの幽霊の名前ももう分かったのだが、ちょっとここではあまりに恐れ多いのでハッキリと書くのはやめておこうと思う。でもあまりにすごい人だから、自分でもちょっとおっかないと思っている。ずっと前に見た幽霊は、日本語が分かるかどうか疑問だけど、最近見た幽霊は、日本人だったことがあるらしく、日本語はすべて分かるそうだ。―そういうテレパシーが確かにあった―だから楽と言えば楽だけど、目的がちょっと怖い気もする。何故ならその幽霊が来たなと感じた直後に何故かYou Tubeの動画からしきりに必死で探して選んだ映画動画のなかに「口裂け女２」があったからだ。嫌がらせなのか苛めなのかよく分からないけど、何かを言いたいというのだけはなんとなく分かる気がする。