【サイバ】天空急行電鉄(と、車輌紹介その1)【設定】 |
○天空急行電鉄とは
天空市内にある天空駅を中心に、南にある隣県の「((竜宮市|りゅうぐうし))」との間を走る大手私鉄である。
起終点に大都市を抱えるほか、沿線も住宅地や観光地が多いため、毎日多くの乗客でごった返している。
主要駅にはターミナルデパートの「天急百貨店」やショッピングセンター「((Cerulea|セルリア))」などを併設するほか、
沿線主要地域を走る「天急バス」などの子会社も数多い。天空市では市内電車の天空電鉄と並ぶ2大私鉄である。
現在、鉄道路線は全て直流1500V電化。軌間は全線1435mmだが、これはもともとがインターアーバン(都市間電気鉄道)であったことによる。
○7000系(1994年登場)
アルミ製車体・VVVFインバータ制御を採用した通勤型電車。製造メーカーは川崎重工業、アルナ工機、東急車輛製造の3社。
室内はロングシートであるが、車端部にはボックスシートを設け、また運転台背後は固定式のクロスシートである。
車体のベースカラーは伝統的に引き継がれてきたロイヤルブルーであるが、前面貫通扉の周囲は、幌枠をかねたステンレス製の飾り板で、
前面標識灯周りと側面の窓周りはフレッシュなイメージを出すべくアイボリーに塗り分けている。
なお、前面貫通扉上部には方向幕が設置されているが、列車種別に関しては貫通扉の下部に表示する。
車輌全長18000mm(先頭・中間とも)、全幅2780mm。最高運転速度120km/h。
○編成
←天空
6R:[7000(M1c)]-[7100(M2)]-[7150(T1)]-[7250(T2)]-[7200(M1)]-[7300(M2c)]
2R:[7400(M1c)]-[7500(M2c)]
説明 | ||
この近辺だとベッドタウンの天南市をぶち抜いている大手私鉄の路線。 天空電鉄が路面電車なら、天急はさしずめ「ハイスピード・インターアーバン」といえましょう。 実はこの電車の車体色「ロイヤルブルー」は開業当初から続いている色という設定が…。 |
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コメント | ||
越後交通栃尾線などは自力でピカピカの新車を入れていたらしいですが。(ノエルザブレイヴ) さしあたっては下津井あたりからの譲渡車とかでしのいでそうですが…(古淵工機) お下がりを使用することが事実上不可能ですからね…。(ノエルザブレイヴ) ただ、問題は車輌をどうするかなんですよねえ…。(古淵工機) 「テンクウ・プチ・トレイン」みたいに小さいことを売りにした半生活路線、くらいでいかがでしょうか?(ノエルザブレイヴ) 実はそれも考えていました。メリーベル的な電車が走る観光路線とか。(古淵工機) 今で言う「四日市あすなろう鉄道」みたいな特殊狭軌線(軽便鉄道)が「サイバ」の世界にあったら面白いなあと思うのですがいかがなものでしょう?(ノエルザブレイヴ) |
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