寂しがりやな覇王と御使いの兄40話
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易京

 

 

張?「むぅう。さすが、天然の要害と言われる易京じゃな。どう攻めたものか」

 

 

 

盧植「苦戦しておるようじゃな。張?よ」

 

 

 

張?「盧植様!北平の公孫讃はいいのですか?」

 

 

 

盧植「既に打ち破り、北平は占拠したわい。朱儁を駐屯し、守らせておる」

 

 

 

張?「既に攻略しているとは・・・・さすが盧植様です。公孫讃はどうしたのですか?」

 

 

 

盧植「遼東に落ち延びよったわい。追撃して戦線を、拡大するわけにはいかぬからの。朱儁はその為の守りじゃ。して、戦況はどうなっておる」

 

 

 

張?「我らの攻勢を、ものともせずに防いでおります。さすが名君と呼び名が高い劉備だけあります」

 

 

 

盧植「易京に篭っているとはいえ、やはり白蓮とは器が違うの。どう攻めあがるかのぉ。守将はわかっておるのか?」

 

 

 

 

張?「総大将に劉備、参謀に諸葛亮、将に張飛・韓当。それと先日、徐栄が合流した模様です」

 

 

 

 

盧植「すべての将が、参戦しておるのかの。本拠地・琢郡の守りはどうなっておる」

 

 

 

張?「魏延と申す将が5千で、守っているそうです」

 

 

 

盧植「魏延は猪武者と聞いておるが・・・・・そんな者を本拠地に一人残すとはの」

 

 

 

張?「何かの罠でしょうか」

 

 

 

盧植「いや、それはなかろう。張?は3万を率いて、琢郡を攻めてくれ」

 

 

 

張?「私だけで大丈夫でしょうか?相手は劉備。それが本拠地を、手薄にするはずがありません」

 

 

 

盧植「そんなに心配するでない張?。桃香といえど、3倍以上の兵力を覆すことはできん。我らとの戦いに、将を集結させるしかなかったのだろう。だが、本拠地を空には出来ず、仕方なく置いたのだろう」

 

 

 

張?「・・・・わかりました。必ずや、琢郡を落としす」

 

 

 

 

盧植「こちらは任せておくがよい」

 

 

 

張?「では、行って参ります」

 

 

 

 

盧植「張?が向かった事を、気取られぬように、張?の旗を掲げて攻勢をかけるのだ!」

 

 

 

 

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劉備サイド

 

 

劉備「そっか。先生がいないと思ったら、やっぱり北平を攻めてたんだね」

 

 

 

徐栄「北平を取られてしまい、申し訳ありません。」

 

 

 

劉備「勝敗は兵家の常だよ。その失態は、この易京に押し寄せている袁紹軍との戦いで、挽回してください」

 

 

 

徐栄「っは!」

 

 

 

劉備「白蓮ちゃんは恐らく、遼東に落ち延びてるはず。北平はいまどうなってるのかな」

 

 

 

孔明「先ほど旗を確認したところ、朱儁さんの旗がありません。北平の守りをしているかと」

 

 

 

劉備「北平奪取は難しいね。ならば、この地で盧植先生を打ち倒そう。今はどうしてる?」

 

 

 

 

孔明「張?と合流し、こちらに攻め込んできています」

 

 

 

劉備(真正面から攻めてくる?張?さんから、何も聞いてないってことないよね。なにか策があって攻めてきてるのかな?)「鈴々ちゃん!いま攻めて来てる軍を、確認してきてもらっていいかな」

 

 

 

 

張飛「がってんなのだ!」

 

 

 

 

孔明「桃香様も、何かの策だとお考えですか?」

 

 

 

劉備「盧植先生が、この易京に真っ直ぐ攻め込んで来たのが気になってね。」

 

 

 

孔明「私も同じ事を思っていました。この短期間で、北平を陥落させた人が、無為無策のまま攻めてくるはずがありません」

 

 

 

 

張飛「おねーちゃーん!見てきたのだ!」

 

 

 

劉備「お帰り鈴々ちゃん。様子どうだった?」

 

 

 

張飛「えっとね!張の旗がいっぱいあったのだ!」

 

 

 

 

劉備「いっぱい?他に旗はなかった?」

 

 

 

張飛「本陣に盧と高の旗があったのだ!」

 

 

 

劉備「うーん。先頭にたってた人はいた?」

 

 

 

張飛「そういえばいなかったのだ!」

 

 

 

劉備「張?さんが戦場を離脱したってことかな。先生と交代して、北平に向かった?それとも・・・」

 

 

 

孔明「恐らく後者だと思います。どうしますか?桃香様」

 

 

 

 

張飛「二人が何いってるか、まったくわからないのだ」

 

 

 

韓当「鈴々はもうちょっと勉強しないとだな」

 

 

 

張飛「」

 

 

 

劉備「・・・・徐栄さん今すぐ5千の兵を率いて、琢郡に向かってください。張?さんは恐らく、琢郡を攻めてます」

 

 

 

徐栄「なんですと。これも盧植の計略なのですか」

 

 

 

劉備「恐らくね。でも琢郡は今までの努力で、街自体が要塞になってるからね。簡単には落ちないとは思うけど、念のため向かってもらうね」

 

 

 

徐栄「わかりました!ただちに出立します!」

 

 

 

劉備「あ、徐栄さん。一つだけ指示があるの」

 

 

 

徐栄「なんでしょうか」

 

 

 

劉備「琢郡での戦いは、焔耶ちゃんの戦い。負けそうになってる時以外は、戦場に出ないでほしいの」

 

 

 

徐栄「しかし!それでは!」

 

 

 

劉備「大丈夫。いまの焔耶ちゃんなら・・・・張?さんには負けないよ」

 

 

 

徐栄「わかりました。桃香様の指示に従います。」

 

 

 

劉備「あ、でも焔耶ちゃんが張?さんを蹴散らした時は、追撃して叩いていいからね」

 

 

 

 

徐栄「御意」

 

 

 

 

 

劉備「よし!盧植先生には気が付いてない振りをするよ!鈴々ちゃんと韓当さん!全力で迎撃してください!それと・・・・」

 

 

 

韓当「委細承知!」

 

 

 

張飛「任せろなのだ!」

 

 

 

 

孔明(桃香様。さらに知略に磨きがかってます。弟子は師を越える・・・私もいずれ、超えられそうです)

 

 

 

 

 

 

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盧植軍兵士「盧植様。劉備軍は依然、易京から出ようとはしません。張飛・韓当が指揮を執っています」

 

 

 

盧植「あの鉄壁の守りがあれば、誰も出てこまい。兵を引かせるのだ!矢の消費を押さえなければ」

 

 

 

盧植軍兵士「伝令に行って参ります!」

 

タタタタタタ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

劉備「盧植先生の軍が引いていく・・・いまだよ!鈴々ちゃん!韓当さん!」

 

 

 

 

張飛「合図なのだ!みんなー!いっくよー!鈴々に続くのだ!」

 

 

 

韓当「今までの鬱憤をすべてぶつけるのだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダダダダダダダダ

 

 

盧植軍兵士「も、もうしあげます!」

 

 

 

盧植「どうした」

 

 

 

盧植兵士「我らの後退と同時に、張飛・韓当軍が追撃を開始しました!」

 

 

 

 

 

盧植「どういうことじゃ。張飛・韓当は指揮を執っていたはず・・・それがすぐ追撃に出るはずがない・・・・影武者か!門前で我らが退くのを待っておったのか!」

 

 

 

盧植軍兵士「このままでは、多数の被害が出てしまいます!」

 

 

 

盧植「本陣の兵を送るのだ!物量で押し返すのだ!」

 

 

 

盧植軍兵士「っは!」タッタッタッタ

 

 

 

盧植「白蓮を破ったことで、油断してかの。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

張飛「逃げるななのだ!この鈴々が相手するのだ!」

 

 

 

グハ  

 

 

ウギャア  

 

 

グフ

 

 

 

盧植軍兵士「ひ、一振りで3人も!ば、ばけもんだ!!!」

 

 

 

張飛「鈴々は化け物じゃないのだ!」

 

 

ドカ

 

 

盧植軍兵士「ギャアアアア!」

 

 

 

 

韓当「おらぁああ!」

 

 

ウゴ

 

 

 

韓当「ん?あれは・・・・増援か!鈴々!易京に退くぞ!」

 

 

 

張飛「むぅう〜暴れたりないのだ。でもまた今度にとっておくのだ!易京に帰るのだ!」

 

 

 

 

 

 

 

高覧「好き勝手に暴れられたままにするな!今度は我らが叩くぞ!」

 

 

 

 

 

劉備「させないよ!弓兵隊かまえ!・・・・・・・放て!」

 

 

 

 

 

高覧軍兵士「ぎゃあああ!」

 

 

 

高覧軍兵士「矢の雨だ!ひけーひけーー」グサ・・・ドサ

 

 

 

 

 

劉備「鈴々ちゃん達全員が、退却完了するまで援護を続けるよ!第二射!第三射!放てー!」

 

 

 

 

 

高覧「くそ!やはり、劉備は手ごわいか。退けー退けー!無駄に被害を出すな!」

 

 

 

 

 

 

張飛「戻ったのだー!鈴々にかかれば、あんなやつら敵じゃないのだ」

 

 

 

韓当「ふぅ、久々に討って出れてすっきりしましたわい。それと、やはり張?はいないようじゃ」

 

 

 

 

桃香「お帰りなさい。予想通りみたいだね。それと、これで敵は私達をより警戒してくるはずだよ!曹操さん・袁術さんは水関を失ったと報告がありました。いま私達のやるべき事は、北平の奪還。それと盧植先生達を足止めし、連合軍との合流を阻止することだよ!私達が負ければ、曹操さん達はもっと過酷になる。最悪の事態は防ぐよ!」

 

 

 

 

張飛・韓当・孔明「わかったのだ! おう! 御意です!」

 

 

 

 

桃香(盧植先生・・・・あなたは私の師であり、目標です。ですが・・・・この戦であなたを超えてみせます!この劉備玄徳!全身全霊でお相手します!)

 

 

 

 

 

 

 

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益州

 

 

 

劉焉「えぇい!忌々しい!ようやく漢中を制圧したと思えば反乱が起きただと!」

 

 

 

張任「厳顔率いる反乱軍は成都を占拠。今は綿竹関で、我らの襲撃に備えているとのこと」

 

 

 

劉焉「何度も言わんでもわかっておるわ!このままでは、長安に攻め込めないではないか!」

 

 

 

張任「厳顔には、法正が参謀として付いた模様。うかつには攻めてはいけませぬ」

 

 

 

 

劉焉「ならばどうしろと言うのだ!このまま手をこまねいていろとでも言うのか!」

 

 

 

張任「我らのほうが兵力多いと言いましても、厳顔と長安軍を相手にする余裕はありません。どちらかに重点を置くべきです」

 

 

 

劉焉「ならば、どちらを攻めるというのだ!」

 

 

 

張任「もちろん厳顔です。今は反乱を沈め、国内を安定させ、再度漢中から長安を目指すです!この漢中の守りは、私と李厳・黄権・王平にお任せください」

 

 

 

劉焉「くそ!呉蘭・雷銅・呉懿・呉班!わしについてこい!!」

 

 

 

呉蘭・雷銅・呉懿・呉班「御意」

 

 

 

劉焉「孟達・馬忠・高沛・高翔・陳式は、投降した漢中兵すべて連れてくるのだ!」

 

 

 

馬忠「すべてでございますか・・・?」

 

 

 

劉焉「怪我人だろうが、老兵だろうがすべてだ!」

 

 

 

王平「しかし!それでは漢中の民から、恨まれてしまいます!」

 

 

 

劉焉「黙れ!貴様は誰に仕えているのだ!?」

 

 

 

王平「劉焉様にございます」

 

 

 

劉焉「ならば、黙って命令を実行すればいいのじゃ!」

 

 

 

王平「・・・わかりました」

 

 

 

 

劉焉「すぐに綿竹関に向かうぞ!裏切り者を抹殺するのだ!」

 

 

 

 

 

王平・馬忠「・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

長安

 

 

 

伝令兵「漢中の劉焉が動き出しました!劉焉自ら先頭に立ち、綿竹関に向け進軍中とのこと!」

 

 

 

 

王允「ほう、長安にはこぬか。やつの性格ならば、来るとおもったが」

 

 

 

詠「配下に有能な将がいるわけね。劉焉に従事した将と、漢中の守将はわかるかしら」

 

 

 

伝令兵「呉蘭・雷銅・呉懿・呉班が先陣となり、孟達・馬忠・高沛・高翔・陳式が第2陣、漢中に張任・李厳・黄権・王平という配置となっております」

 

 

 

 

王允「むぅ。漢中の戦力が弱ければ、攻め入るつもりだったが。張任らがいるのでは、それも難しいのお」

 

 

 

詠「そんなにやっかいな相手なわけ?」

 

 

 

王允「張任・李厳は、蜀の名将と言っても過言ではなかろう。黄権・王平も油断できぬ将軍じゃ」

 

 

 

詠「こっちの戦力は整ってないし、仕掛けるのは不利ね。厳顔は大丈夫かしら」

 

 

 

王允「厳顔は蜀最強の武人。それが綿竹関で負けるとは思えぬな。対抗できる張任らが、漢中から動かないことだしの〜あとは厳顔の元にいる、法正がなんとかしてくれるじゃろ」

 

 

 

詠「ほんと、人任せよね。その言い回しだと、法正も有能なのね」

 

 

 

 

王允「法正も、蜀随一の知恵者よ。ひょっとしたら、詠も負けるかもしれぬぞ」

 

 

 

詠「その言葉は気に入らないわね。でも、あんたがそう言うなら・・・本当そうね」

 

 

 

王允「随分素直じゃの。お主なら反発するかと思うたぞ」

 

 

 

詠「僕だって、そこまで自惚れてないわよ。一刀が連れてきた稟と風、それに一刀にだって私は負けてるんだから」

 

 

 

王允「前漢の劉邦に仕えた、張良・陳平のような智謀の持ち主と言われた、賈?文和の台詞ではないのお」

 

 

 

詠「まだ覚えてたの。今はまだ、名前負けしてるけど・・・僕だって成長してるんだから!見てなさいよ!」

 

 

 

王允「ほっほほ。これはまだ、くたばれんのおー!詠の成長、見届けさせてもらうぞ」

 

 

 

詠「当たり前よ!見ずに死ぬなんて許さないわよ!さて、程遠志!ケ茂!波才!軍議を始めるわよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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弘農

 

 

 

伝令兵「呂珂様、虎牢関の張遼様からの書簡にございます」

 

 

 

 

一刀「間に合わなかったか・・・返信を書く、少し待っていてくれ」

 

 

 

伝令兵「っは!」

 

 

 

風「お兄さん〜霞ちゃんは、なんていってますか〜?」

 

 

 

稟「その様子からだと、いい報告ではなさそうですが」

 

 

 

一刀「袁紹軍だけで、水関を落とされたみたいだ」

 

 

 

稟「袁紹軍だけでですか?」

 

 

 

一刀「あぁ。麗羽の軍師として、陳宮がついているそうだ」

 

 

 

風「陳宮さんですか〜以前の大戦では、特に名前を聞くことがなかった人ですねえ〜」

 

 

 

稟「桂花と愛紗と星がいたのにもかかわらず、霞達が到着するまで持たなかった・・・・」

 

 

 

風「陳宮さんが、桂花ちゃんを凌駕する頭脳の持ち主なのか、もしくは桂花ちゃんが油断しましたかね〜」

 

 

 

一刀「桂花が以前の記憶に頼りすぎて、油断してたみたいだ。それと・・・・袁紹軍に季衣と流琉がいる」

 

 

 

稟「なんですって!?」

 

 

 

風「予想外の陳宮さんの智謀、季衣ちゃんと流琉ちゃんの武力・・・これは陥落したのもわかるのですよ〜」

 

 

 

一刀「虎牢関に退けたとはいえ、兵力はかなり減ったみたいだ」

 

 

 

稟「これは急がないといけませんね」

 

 

 

一刀「だが・・・・今は目の前の障害を排除しないとな。なあ、風?」

 

 

 

 

風「グゥゥ・・・・Zzzzzzz」

 

 

 

一刀・稟「「寝るな!」」

 

 

 

風「おぉう!?あまりに面倒臭いの連中が、陣取りしてたんでー思わず寝ちゃったのですよ〜」

 

 

 

一刀「劉表と劉?軍か。俺たちの援軍を防ぎに来たか・・・陳宮の指示だとすれば、油断できんな」

 

 

 

稟「どうしますか?一刀殿」

 

 

 

一刀(劉?軍には武勇優れた太史慈がいるはず・・・太史慈を放置するのはまずいな。劉表軍の将が把握できないうちは、仕掛けないほうが無難か)

 

 

 

 

一刀「恋!劉?軍に突撃をしかけてくれ!容赦は無用。全力を出してこい」

 

 

 

恋「にぃにの敵・・・コロス」

 

 

 

一刀「劉?軍には太史慈って将がいるはずだ。そいつを見つけたら、捕らえてきてくれ」

 

 

 

恋「コク。わかった、恋がんばる」

 

 

 

一刀「真桜と沙和は、陣を張り、その後劉表軍の陣営を調べてくれ!劉表軍の力が未知数だ。くまなく調べあげろ」

 

 

 

真桜・沙和「了解や!(なの!)」

 

 

 

一刀「俺は劉表軍に対峙する!稟と風は本陣で待機。劉表・劉?軍に合わせて、全軍の指揮を執ってくれ」

 

 

 

稟・風「御意!(御意〜)」

 

 

 

一刀「劉表と劉?を速やかに撃破し、虎牢関に向かうぞ!全軍奮闘せよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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桃香VS盧植 第一戦 

 

益州と弘農の前段階でした

 

 

第一戦は桃香の勝利となってます。

サブタイトルに美羽の成長物語とか付けられそうだけど、桃香も成長してるんです(’

 

 

一刀と桔梗の戦闘シーンも入れようと思いましたがまた長くなっちゃったので次回です。。。

 

 

39話コメでもありましたが、武将紹介の数値より斗詩・猪々子はチンQ同様補正加えてます

 

 

 

「霞・愛紗(100)VS季衣(96)」「流琉(98)VS星(95)」

 

 

「紫苑(94)VS斗詩(93)」「美羽(88)・亞莎(82)VS猪々子(92)」

 

 

 

 

 

季衣は愛紗と戦った後で疲労があったので、霞の強さが際立ちゃいましたね

美羽もボロボロになりながらですが、猪々子を撃退してます

 

 

 

 

次回は

 

 

焔耶VS張?

 

 

一刀VS劉表軍 恋VS劉?軍

 

 

桔梗VS劉焉軍で行きますー

説明
奮闘する劉備本隊 
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コメント
朱治は、史実や演義でも孫家三代に仕え呉の創業を支えた武将のはずですが、孫堅を殺した黄祖のいる劉表に仕えているのか不思議です。何か理由があるのだろうか。(kira)
tadanominatoさん>何度目の再教育だって感じですがねw(おぜぜ)
翔華さん>確かに朱里の活躍の場どうしようか模索中なんですよねー。腐ネタではいつでも出せるんですがねw(おぜぜ)
迷い猫@翔さん>血の雨ではなく、海w恋の本気ですからそうなりますな〜(遠い目(おぜぜ)
naoさん>蜀将は史実でも優秀できたのでw君主は・・・・スルーw(おぜぜ)
あかさん>今作は姫武将出すつもりないですよ〜 真のキャラ以外の武将はみんな男デース(おぜぜ)
さて、焔耶さんは汚名返上なるか(未奈兎)
桃香がしっかりしちゃうと朱里が空気だな腐だししょうがないのか(翔華)
ついに恋が動くな、、、血の海が出来るwww(迷い猫@翔)
劉焉軍も意外と強そうなの多いですな〜君主は無能そうなのにw(nao)
いまさらですが英雄譚のキャラは出さないんですか?(あか)
タグ
恋姫†無双 桃香 

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