〜真・恋姫無双〜 片目の蛇の遺志を継ぐもの 序章第2話
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あらすじ

祖父を殺した奴等を殺した一刀、すると其処に片目の男に出会い、闘い、敗れるされど片目の男は、こう言った「俺達の仲間になれ!」そうして二人でメシを食いにいくことになった。

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移動中

 

スネーク「そういえば、一刀お前人を殺したのは、初めてか?」

 

一刀「うん、初めてだよ。あんまり、いい気分では無いけどね。」

 

スネーク「最初はそういうものだ、だがその気持ち忘れるな、今の兵士共は、ゲーム感覚で戦場に立っている。」

 

一刀「ゲーム感覚?どうして…」

 

スネーク「安定した兵士供給、そのために兵士にナノマシンを注入し、兵士の感情を抑制し、兵士を管理運営している。それに仲間との痛みや、視覚、聴覚等が共有され、さらに連携がスムーズになる。そのため短期間で質の良い兵士になるそのせいで、自分達がゲームをしているようだと錯覚する。」

 

一刀「良いことじゃないの?」

 

スネーク「確かに良いところはある、だが戦場特有の焦り、 不安、人を殺した時の感情が薄れている。それに、ナノマシンが切れると、今まで溜まった感情が爆発する。そのせいで自分が何をするのか解らなくなる。」

 

一刀「そうなのか。」

 

スネーク「ナノマシンなんかに、手を出すなよ、一刀」

 

一刀「うん、解った。」

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そうこうしている内にとある一軒の食事処があったその名も、ダイジョーブ

 

スネーク「一刀ここで食べるか?」

 

一刀「うん。」

 

ガラ キィ バッタン 中に入ると、そこはこじゃれた店内であった。二人は、適当な席に座った、すると店主らしき人物が近付いた。

 

店主「ハーイ、イラシャイマセ、コチラガ、メニュー表デス。キマッタラボタンを、オシテクダサイ。」

 

スネーク「わかった。」

 

店主は、奥の厨房に向かった、

二人は、メニュー表を覗いた

 

数分後

 

スネーク「よし、俺はこの、牛ヒレ肉のステーキにするか。一刀は、何にするんだ?」

 

一刀「俺は、この江戸前蕎麦大盛りにしよ。」

 

スネーク「よし、ボタンを押すか。」

 

ポッチ ブルァァァ

 

一刀「何だ、この音?」

 

店主「ハーイ、注文オキマリデスカ?」

 

スネーク「あぁそうだ、俺は、牛ヒレ肉のステーキで頼む。こいつには、江戸前蕎麦大盛りで頼む。以上だ。」 

 

店主「リョウカイデス。10分ほどオマチクダサイ。」

 

10分後…

 

店主「オマチドウサマデス、 アッタカイ、ウチニタベテクダサイ。」

 

スネーク「そうだな、頂きます。あーん、モグモグ、ふん!?美味すぎる。何だ、この牛ヒレは!?今まで食べたこと、無いほど美味いぞ。」

 

一刀「ハハハ、良かったね、じゃあ俺も頂きます。ズッ ズルズル 美味しいこの蕎麦、つゆも良い味だしている。蕎麦自体の風味も良い。」

 

店主「オクチニ、アッテヨカッタデス。」

 

モグモグ ズッ ズルズル ゴクン

 

二人「御馳走様でした。」

 

スネーク「腹一杯だぁ、そうだ、店主の名前はなんと言うんだ。」

 

店主「ワタシノ、ネームハ、゛ダイジョーブ゛デス。」

 

スネーク「そうか、ダイジョーブ 暇が有れば、また来るぞ。」

 

そう言いスネークは、料金を払い、店を出っていた。 

 

ガラ キィ バッタン

 

ダイジョーブ「マタノ来店、オマチシテイマス。」

 

ダイジョーブ「もう、大丈夫ですよ。???さん。」

 

ダイジョーブがしゃべった瞬間、店内全体が、光に包まれった

 

???「どぅふふ、相変わらずご主人様は、良いわ。」

 

光の中から現れた奴は、いったい誰なのか?

序章 第2話 終わり

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あとがき

皆さん楽しんでもらえましたか?本当は、このあと、 体術指南まで書こうと思ったのですが。諦めました。次回に体術指南を書きます。

誤字脱字などの指摘ありましたらコメントお願いします。

説明
序章第2話です
今回は、友情タッグがあります
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コメント
カモメ様、すみませんもっと他の人の作品を見て勉強します(コーヒー大好きmk.2 )
句点「。」と読点「、」の使い分けが出来てないようだが?(西湘カモメ)
タグ
北郷一刀 恋姫†無双 

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