前回の文章の最後の方の部分の続編を書きます。

その他に書きたいことは、宗教とは所詮くだらないものだということです。何故そう思うかと言うと、宗教家ほど、浮気相手は教祖に似ているタイプだと思うからです。自分が心から信頼し、尊敬しているその人にそっくりな人に家庭や人間関係を破壊される可能性が大なんですからこれほどくだらないものはないと私は思っています。でも男からしたら本当に都合が良い浮気隠しの能書きだと思いますよ。宗教とは、浮気相手を神とみせかけることによって妻や彼女に尊敬をされながら遊べるトリックと名目でしかないと思います。もし浮気がばれかかってもあの人は神様でしょ。似ているでしょ。宗教の延長で関わっただけで何もないと言われてしまえば、それまでにその宗教を夫や彼の誘導と導きと熱心な勧めによって盲信している妻や彼女は絶対に少しも疑わないで信じてしまうからです。

同時にこの宗教と言う能書きを使ってまれに主婦や彼氏がいる女性側、つまり彼女の方が、似たような感じで浮気に走ったり、教祖に似ている同性の友人にうつつを抜かして家庭をないがしろにしてまうために家庭内に隙間風が吹いたり、ご主人や彼氏を浮気に走らせることもあると思います。問題はその時の浮気相手の対象が教祖に似ている人の友人の可能性が非常に高いということです。もちろん永続性はないと思いますが、一度は・・・みたいな感じで出来心みたいなことがあって、でも怖気づいた感じや、ちょっと普通とは違う低姿勢な態度をみくびられてつまらない奴だと思われてたいがいは一回か数回で交際は終わると思うのですが、―お金持ちだったら別だと思いますが、家庭もちとか他に彼女がいたらそんなもんだと思います―その後、それでもまだなお自分の本命の奥さんや彼女が教祖に似ているタイプにずっとうつつを抜かしているともう教祖に似ている人の友達とデートできる状態じゃなくなっていたとしても、自分の代わりにもっとカッコいいタイプで名前かタイプが似ている人を交際させようとすると思うんですよ。つまりそれが過去に何かあったという証拠につながるんだと思います。

また宝石などの高級品類を買い占めてできるだけ失敗が無い形で―多少証拠のない脅しがあっても良いと思っていると思います―どこまでも執拗に教祖に似ているタイプを追いつめて無理やり手に入れようとするナンバーワンもやはり宗教家だと思います。さらに何処かの宗教の教祖に似ていたらそこの宗教の信者以外と真剣交際したり結婚をしてはいけないといつまでもずっと行動を監視して見張るのもいつものことだと思います。しかも自分の宗教界での出世のために自分が駄目でも自分に似ている人を執拗にくっつけたがります。こうなるともう自分らの理想と妄想のユートピアを手に入れるためのパスポートを得るためだったら手段を選ばないただの所有欲にかられたエゴの塊の集団でしかないと思います。