【サイバ】天急電車図鑑その2【設定】 |
○8000系(2004年登場)
製造メーカーは川崎重工業、東急車輛製造の2社。
室内は転換クロスシートをドア間に設けており、おもに特急用として使用される。
前面デザインは7000系に準じるが、窓の下辺を斜めにしたデザインでスピード感とスマートさを演出。
外部塗装のロイヤルブルーは健在。車輌全長18000mm(先頭は18300mm)、全幅2780mm。最高運転速度120km/h。
○編成
←天空
6R:[8000(M1c)]-[8100(M2)]-[8150(T1)]-[8250(T2)]-[8200(M1)]-[8300(M2c)]
○5000系(1973年登場)
製造メーカーは川崎重工業、東急車輛製造、アルナ工機の3社。初の冷房車両である。
抵抗制御車であるが、界磁調整器を搭載しており、天急初の回生ブレーキ(HSC-R)装備車となった。
台車もダイレクトマウントエアサス方式に変わっており、このあとチョッパ制御の6000系・新6000系へと移行していくこととなる。
車輌全長18000mm(先頭・中間とも)、全幅2780mm。最高運転速度110km/h。
○編成
←天空
6R:[5400(M1c)]-[5500(M2)]-[5550(T1)]-[5650(T2)]-[5600(M1)]-[5700(M2c)]
4R:[5000(M1c)]-[5100(M2)]-[5200(M1)]-[5300(M2c)]
2R:[5800(M1c)]-[5900(M2c)]
○天空郊外電気軌道1形(1912年登場/1952年520形に改造)
天急の前身である天空郊外電気軌道が、開業時に15両をそろえた車両。
外部塗装のロイヤルブルーも、この電車からじつに1世紀もの間採用され続けている色である。
ダブルルーフに飾り窓が印象的な木造ボギー車で、トロリーポールとフェンダーを取り付けたが、
腰が高いクローズドデッキカーで、アメリカのインターアーバンを髣髴とさせるスタイリングは、
大阪の箕面有馬電気軌道(→阪急)1形にも通じるもの。メーカーは川崎造船、台車はブリル27E1。
間接制御を採用し、連結運転を見越していた。その後パンタグラフとトムリンソン連結器を装備したが、
1952年までに520形に更新された。イラストは登場当時を示す。車体長14884mm、全幅2488mm。
説明 | ||
イメージソースは阪急と京急を足して2で割ったような。 あとは京阪成分もちょこっと。 開業当初からのロイヤルブルー。 阪急がマルーンなら、対になる色はこういう青系の色なのかなと思ったので。 で、ひらめいたのがロイヤルブルーだったというわけ。 |
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