艦隊 真・恋姫無双 29話目 |
【 凋落の訪れ の件 】
? 司州 洛陽 都城内 にて ?
??「陛下……何進大将軍より、遣いの者が到着致しました……」
劉宏「そうか……コホッ、コホッ!」
洛陽にある都城の奥深くに、現皇帝『劉宏』が玉座に座り、顔に苦悶の相を浮かばせながら……年老いた『宦官』の呼びかけに応えた。
??「………目通りを許可致しましょうか? それとも、私が聞いて……奏上いたしましょうか?」
劉宏「あ、案ずる事は無い。 この通り……朕の体調は良好、直接の目通りを許す! 通すように……伝えよ!」
??「…………はっ………」──スッ!
★ーー★ーー★ーー★ーー★
劉宏……後漢の第12代皇帝。 史実では、歴代後漢中の桓帝と並ぶ暗愚な皇帝と後世に云われる。 張譲や趙忠ら十常侍の暗躍を許し、「銅臭政治」なる官位の売官や賄賂での昇進を拡大させ、漢王朝の凋落を加速させた人物である。
★ーー★ーー★ーー★ーー★
劉宏「………天は……とうとう朕を見限ったか。 高祖より受け継ぎ、光武帝が中興を成した王朝も……朕の力及ばず。 最早……空虚に帰らざるべき処まできてしまった……。 しかし……心残りは……皇女達の身の上……!!」
劉宏の病は……既に篤し。
『いつ御崩御されても、おかしくは無い状態で御座います』……皇帝お付きの中医師が、何皇后に申し上げる程の容態であった。
劉宏「何とか……朕の余命がある内に───ゴホッ! ゴホッ!!」
そこには……後漢最高権力者の顔では無く……娘の未来を案じる、普通の父親としての顔が……あるだけであった。
★☆☆
??「あの成り上がり者の何進めが……全く持って忌々しいわぁ!!」
何進の遣いの者を、皇帝に引き合わせるように手続きをとった後、宦官は自室に戻る。 使者の話の内容は、大体把握して分かっている。
この洛陽に……『天の御遣い』と云われる集団を、陛下に謁見させる為。
張譲「奴の行動で……大事な金ヅルが消えてしまったわい! しかも、辺境とはいえ……皇帝の血筋を有し気位が高く、程々に使える奴だった者! アレ程の操り易い奴は……他にはおらんと云うにぃ!!」
かの者の名は───悪名轟く十常侍筆頭『張譲』である!
張譲「まぁ良いわぁ! 次に……『アノ方』より指図をいただければ、我らの懐は暖まるばかり! その時まで……売官や賄賂に励み……蓄財に勤しめばのぉ……ノォーッホッホッホッホッホッ!!」
奇妙な笑い声を上げながら……誰も居ない廊下をユックリ、ユックリと歩いていった。
◆◇◆
【 意外な提案 の件 】
? 揚州 丹揚郡 建業 城内 にて ?
冥琳「久しいな! 星! 風! 稟! 報告を見た時は……笑いを堪えるのが大変だったぞ? 元蜀と魏の将達が……仲良く孫呉に連れ添って歩き、街中で喧嘩して捕縛されたなんて……信じがたい情報を受ければ!」
風「でもぉ──分かって貰えて良かったのですよー! 星ちゃんの『大都督』に反応して『魏の三軍師』と返してくれたので、冥琳さんと思春ちゃんが記憶持ちだと分かりましたからねー?」
稟「『大都督』の呼称、『魏』と云う名の国名も……三国が結末を迎える少し前の名称。 漢王朝末期に使用する言葉でありませんし、知る者も一部の例外を除き、分かる者はいません!!」
思春「あぁ……その言葉の意味を分かる者……即ち、前の世界の記憶を受け継ぐ者だと知れる……。 ──でしたね? 冥琳様!」
冥琳「その通りだ! ──思春! 蓮華様も知らせてくれ! 此方に……旧来の友が居るとな! くれぐれも、他の者に見付からないように!!」
思春「─────御意!!」スッ!
ーーー
冥琳「ところで……何の為に此処へ来た? 用も無いのに、牢屋へ入る暇人とも思えんが? それとも、此方で新しく覚えた嗜好か?」
星「馬鹿な事を云わんでもらおう! 稟の性癖を治すために、個人で閉じ込めるならまだしも! なんで私が、このような陰湿な事に興味を覚えなければなるまい!? ───それでは、自由にメンマを購入出来ぬではないかぁ!?」
風「風だってヤダですぅー! 新たな『一刀一号』『一刀二号』を手懐ける大事な役目があるのですからぁー! そんな性癖は稟ちゃんに進呈しますー!」
稟「二人して何を言い始めるのですか!? 私に一切そんな性癖など必要ありません!! ……ゴホン! 私達は幽州で『流れ星』を見ました! 昔……華琳様が語った、一刀殿が落ちてきた物と同じ状態で……」
冥琳「───ふむ?」
稟「その時、私と風、星に記憶が呼び戻され……互いに状況を確認し合い、その記憶の正解さ、真実味を知り──流れ星の方向へと向かう決意をしたのです。 その旅の間に流れ聞いた噂が……『益州に現れた御遣い』でした!」
風「ですので……益州に向かう道程で情報を集めるとー!」
『御遣いの降りた場所は……漢中と成都』
『御遣いは綺麗な女人……しかも数十人!?』
『妖術を操り、大軍を滅した!』
風「などなど……荒唐無稽な話が入り……さっぱり真実が掴めませぇーん! 風達が、魏国内に軍師の立場で居たため、探る事が出来た情報が、今では単独に近い状態で、自分自身で探さねばならないため、精査が難しいのですー!」
星「それでだな! 『三国の内で、情報収集に力を入れた《孫呉》ならば、正解な情報を得ているのではないか?』と結論を得たんだ! 勿論、貴重な情報ゆえ、その分の戦働きをして孫呉に報いたいと思う! ………どうだ?」
冥琳「ふーむぅ……私一人の考えではな………」
─────カッン! カッン!
蓮華「冥琳ッ! 思春より話を聞いて来たけど……星!? 風も…! 稟も居るのね!? 本当に……懐かしいわッ!!」
冥琳「むっ! これは……いいところへ! 蓮華様……少々厄介な事になりました。 この3人の身柄をどう扱うべきか……意見をお聞かせ頂きたい!」
蓮華「────えッ!?!?」
◆◇◆
【 大山鳴動 の件 】
? 涼州 漢陽郡 天水 にて ?
詠「………話を戻すわ! ボクの送った者の報告に依れば、劉焉の軍勢を手玉に取ったのは『天の御遣い』よ!」
華雄「────伝説ではなかったのか!?」
詠「詳細を聞けば、大体こういう状況よ! ──劉焉が狙う漢中に、別働隊を送り出して先に占拠! 劉焉が狙っているのは分かっているから、漢中の民を慰撫し人心を掌握! 要地を要害へと構築し、劉焉を待ち受ける!!」
ねね「ふむふむ!」
霞「ほぅ───?」
詠「その隙に、本隊が成都城に入り込み占拠! こちらは、劉焉配下の離反を利用して入り込んだ可能性が高いわ? 劉焉配下で名高い『黄忠』『厳顔』『魏延』の将が『天の御遣い』と名乗る将と居たそうなの!!」
恋「…………みんな! ……ご主人様……!!」
詠「そして……漢中を攻めた劉焉は、攻撃を受けて敗退! 逃げ帰って成都近くで隊を編成し直し、自分の城に入ろうとしたら……既に占領されていた。 これは……正に『囲魏救趙の計』を実行し、成功を収めたように見えるわ!」
華雄「よく分からんが……兵法書に沿った動きなら、別段……不思議は……」
詠「じゃあ、猪にも分かるように教えてあげる!! この両方の戦いは、戦死者がね、両方共に出なかったのよぉ!? 誰一人として───ッ!!」
『────────!?!?』
霞「う、嘘やろぉおおお!? どない敵兵を殺さんように加減しても……うちらの身が危なくなるわ! そない無理な事────!?」
詠「大体、この戦自体……異常なのよ! この大陸で……古今東西……至る所に多くの戦いがあったわ!! それなのに、誰もが知らない見た事も無い物が飛び、轟音や雷光、彩色の煙とか訳の分からない事象が出てくるし………!」
『………………………』
詠「……それで、この結果なのよ!? この報告を聞いた時は、正直……頭痛がしたわ! 間違いないか、何度も確かめ……おかげで、いつもの数倍の人数を放って、益州まで調査したけどね。 ────偽り無い事実だった!」
ねね「え、詠殿…………」
詠「こんな報告を月に知らせたら、喜んで益州へ行きかねない! しかも、私達の隣接よ!? こんなの……どう対応したらいいか……ボクの頭でも分かんない! それだから……集まって相談に乗ってもらったの!!」
『………………………………………』
恋「………詠………恋が行く。 恋が行って……話してくる!」
『────────!!』
詠「ちょっと! な、何を言ってるのか分かる!? 恋の武の凄さは知ってるけど、相手は『天の御遣い』よ!! 私達が勝てるかどうかさえ、全く分からない相手なの『………大丈夫………』───えッ!?」
恋「……心配いらない。 ご主人様だから……きっと喧嘩しない……」
詠「──?? だ、だけどねぇ──口上や作法とか!?」
ねね「大丈夫です! ……ねねが付いて行くので、心配は無用ですぞ!!」
詠「ア、アンタ達………どうして……?」
恋「…………ご主人様だから……!」
ねね「ただの………ヘボ主人なのです!! ねね達が行けば、必ず分かってくれるのですよ!!」
『……………!?!?』
◆◇◆
【 こちらも…… の件 】
? 司州 扶風郡内 草原 にて ?
??「お姉様ぁ────ッ! 大変だよぉーッ!!」
??「───どうしたぁ!? 何かあったのかぁ!?!?」
??「え、益州が、益州が陥落したんだってぇ───!!」ゼェゼェ ゼェゼェ
??「本当にかぁ〜? あの四方を山に囲まれた、難攻不落の益州が、精強な涼州兵の力を借りずに落とせるわけが………」
??「ホントだってばぁ! 叔母様のところに来た漢王朝の使者が、そう言っていたのを聞いちゃたの!!」
??「『たんぽぽ(蒲公英)』……また隠れて盗み聞きやがったのか!? 母様に知れたら、何時もの罰より更に重い……って!! ホントにホントなのかぁッ!?」
蒲公英「だから、慌てて来たんだよぉう!? お姉様、一番乗りするんだって張り切っていたの知ってたから……此処まで知らせに来たのにぃ──!!」
??「すまん、すまんッ!! ───で、どこのどいつなんだ!? こっちに連絡を寄越して居ないとなると……まさか、単独でかぁ!? だけど……単独で落とせるような骨のある軍勢なんて、涼州勢以外にどこにぃ!?」
蒲公英「お姉様、落ち着いてぇ! 近隣に武勇鳴り響く『錦馬超』が、このくらいで騒ぎを起こしたら、兵達の士気や練度に関わってきちゃうよ!!」
馬超(真名 翠)「くぅそぉおおお──ッ!! 誰だよ!? 誰が劉焉を倒したんだよ! たんぽぽ──知ってんだろぉ!? 早く言えぇえええッ!!」
蒲公英「うわぁあああッ! 冷静に! 冷静になってぇ!! て、天の御遣い! 天の御遣い様だよぉおおおッ!!!」
翠「───て、天の御遣い? ………ご、ご主人様かぁ!? たんぽぽ! 応えろぉ! 天の御遣いって事は、ご主人様が降りて来たのかぁ!?!?」
蒲公英「………えっ? ご主人様って………誰?」
翠「お、お前………ご主人様……『北郷一刀』を忘れたのかよぉおおお!?」
蒲公英「ん〜〜〜とぉねぇ?」
翠「─────お、おいっ!?」
蒲公英「……………………………うそぴょ〜ん!」
………………
………………
…………ハァ!?
翠「たぁあんぽぽおぉぉぉ─────おおおッ!!!??」
蒲公英「うわぁあ───ん! ごめんなさぁーいッ!!!!」
◆◇◆
【 三国同盟……? の件 】
? 揚州 丹揚郡 建業 城内 にて ?
蓮華「………そうなの? 事情は分かったわ!」
星「────では?」
蓮華「………当分の間、客将で働いて貰うという条件なら、許可しましょう! それで駄目なら、この話は無しで!」
思春「蓮華様! 宜しいのですかッ!? 『天の御遣い』の情報は我々が秘匿した方が何かと有利な事になるかと? それに……あの『北郷』を……孫呉に迎えるおつもりなのですか!?」
蓮華「う……ん。 私は……今も一刀が好き……大好きよ! そして、思春……貴女から聞いた『北郷一刀』は……あの時の一刀と違う事も分かったわ。 だけど……私は逢ってみたいの! ───その『北郷一刀』に!!」
思春「なら──尚更!!」
蓮華「彼は……『天の御遣い』! 秘匿していても、何時か分かってしまうのよ? 前の世も……一刀の意志に関わらず、いつの間にか中心人物として、活躍してしまった。 だから、この情報を生かすのは──今、この時なの!」
風「ふふッ……その通りですねー」
蓮華「それに、思春……貴女は気付かなかった? 雛里達が一刀とじゃない『一刀』と居るのに、不満を漏らさず恋慕う態度。 ………雛里達だって、私達と同じくらい一刀を愛していた筈よ?」
思春「……………」
ーーー
星「それなら、私もだぁーッ!! メンマと主、どちらを取れと云われると、悩んでしまう程……好いているぞぉ!!」
稟「思わず……一刀殿に同情したくなりますね………」
風「そうですー! 風は猫にお兄さんの名前を付ける程なんですよー! しなびたメンマと一緒にされては困りますー!」
星、風「「 んぎぎぎぎぎぎぎ───ッ!! 」」
稟「いい加減に止めなさぁ───い!!」
ーーー
蓮華「えぇ……と。 あぁ、ごめんなさい。 つまり、その『一刀』は、一刀の生まれ変わりみたいなモノかしら? 確か、外見もそっくりで……性格も似ているの? ただ、記憶が無い状態みたいな人物……なのよね?」
思春「は、はい……」
蓮華「じゃあ……思春は、その『一刀』と話して……どうだったの? 嫌悪感とかあった? 前みたいに、腹立たしい所とかあった?」
思春「……最初は……アイツじゃ無いんだと分かり……た、多少は……まぁ……さ、寂しかったのですが……。 話すにつれ、アイツと接するような楽しさに……なりましてぇ………//////////」
ーーー
星「うむぅ! ──ここに美酒と美味のメンマが無いのが、実に、実にぃ惜しいぃいいいッ! (・∀・)ニヤニヤ」
風「思春ちゃんに、そんな感情があったと知って、風の好奇心は否応なしに高まってまぁすー! |* ̄∇ ̄|ニヤッ 」
稟「うぅ! ………は、鼻血が…………」
風「はぁいー、稟ちゃん! トントンしましょうねぇ───?」
ーーー
思春「──ば、馬鹿者共ぉおおおッ! にやつきながら聞いているなぁ!!」
蓮華「クスッ! ……でしょうね。 帰って来た思春が、やけに機嫌がいいから不思議だったのよ。 ───私も、その一刀に夢中になる理由は何か……知りたいの。 あの一刀と……どう関わりがあるのかを………」
冥琳「確かに……あの思春に、このような表情をさせるような男ですから。 これは……面白くなりそうですね。 私も期待させて頂きましょう!」
蓮華「ホント……逢える時が楽しみ! 思春の様子が、こんなになるんだから……きっと一刀と同じ素晴らしい人だと思うの。 もしかすると……思春や冥琳とも恋仇になっちゃうかも!? うふふふふふッ!!」
思春「──────!?」
冥琳「──フッ! その時は……私も負けませんよ!」
稟「………それで、私達は?」
冥琳「おっと……すまん! 蓮華様から許可を得た。 どうだ? この条件なら飲んでもいいぞ? 勿論、その期間の住まいと食事を提供しよう!」
稟「………私は不満はありません。 いえ、是非お願いしたいところです。 孫呉の軍師集団の際立った知謀、拝見させて頂きたく良い機会ですよ!」
星「この地の酒、メンマも……味わう事などあまり無いのでな。 ……当分の間、接する事が出来るのは魅力的! ……悪くない話だ!」
風「………ふふっ! 二人とも……本音はお兄さんの情報が欲しいくせにー! 風は、普通にお兄さんの情報が欲しいですー。 話の中であった『北郷一刀じゃない北郷一刀』の意味を、是非教えて貰いたいですねー?」
冥琳「……交渉成立だ! そうとなれば、この部屋から出てくるがいい。 客室に案内させよう。 ……明日には、我々の君主達に謁見して貰うが、記憶の事は黙っていて欲しい。 持って居ない者に説明するのが、難しいのでな!」
稟「───全員が──記憶があるワケでは無いのですか!?」
『─────────!』
蓮華「記憶の存在が判明しているのは、私、冥琳、思春の3人。 他に誰だかは尋ねていないわ。 大っぴらに云うことも出来ないから。 それに……完全に記憶が無いのは、姉の……雪蓮、そして祭の二人……」
星「成る程……昼間の行動は演技では無く、まったくの素だったとは。 それに……主君と古参の臣下となれば……おいそれと動くのも難しいか……」
風「他には、誰が持って無いなんて……分かんないですよねー?」
思春「あれこれと、簡単に尋ねる訳にもいかんからな……! そんな事をすれば──勘の鋭い雪蓮様、細かい所に気付く祭様に、簡単に見破られる!」
風「それなら……明日の謁見で分かりますよ〜! 風達の姿を見ればね〜!!」
冥琳「────それは盲点だった! 客将と言えど、一時的に魏や蜀の将が入るのだ! 何かしらの反応が見える筈! ───思春!! 任せる!」
思春「────はっ!!」
蓮華「それじゃ───三人とも、お願いするわね!」
『─────はっ!!』
冥琳「…………不思議なモノだな。 前の世界で、互いに相手を謀へ導こうと労し、相手を屈伏させるために武を競いあった者が、こうして孫呉の為に手を貸してくれるとは………な?」
星「……勘違いしては困る。 今回は『国』の為では無くて……互いの『愛しき者』を手に入れる為の戦いさ!」
稟「三国の擁立は……まだ無くとも、既に前哨戦は始まっています。 そう考えて貰わないと……後で文句を云われても困りますので!」
風「後は……お兄さん次第なんですけどね〜?」
蓮華「どちらにしても……負ける気はしないわよ!」
星「一人だけと言えども、侮られても困るな!!」
稟「私と風の冴え渡る知謀───お見せしますよ!!」
───普段、冷たい地下牢の中。
しかし、この時ばかりは……恋する乙女達の熱気で、異様に熱かったそうだ。
ーーーーーーーー
ーーーーー
あとがき
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
『艦これ』なんですが、恋姫とオリキャラしか出ませんでした。 次回からは出しますので。
また、よろしくお願いします。
説明 | ||
題名とは違い……今回は、恋姫とオリキャラしか出ません。 | ||
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