英雄伝説太陽と闇の軌跡 |
予期せぬ形で転移したエステルたちそこで見た光景はなんと幼いナオヤ・ブライトとエステルそして二人の母親であるレナが楽しく買い物をしていた。
何と二人のエステルとヨシュアが転移してきた世界は過去の世界でナオヤがまだ教団の施設に行く前の時間軸だった。
「これはまさか私達8年前に戻って来たの?」
「エステルちゃん8年前のあの時てどういう意味だい?」
異世界ヨシュアがエステルの言葉の意味を聞いてきた。
「ああヨシュアさんにはまだ私と兄の詳しい説明をしてませんでしたね」
そしてエステルは語りだすと同時にロレントにも最悪の出来事が起こり始めていた。
それを見たエステルはレナたちと別れたナオヤの元に行こうとするがヨシュアがそれを止めたのだった。
「行っては駄目だよエステルちゃん」
「どうして今度こそお兄ちゃんと別れたくないのよー」
「それでもだよエステルちゃんが仮に助けてしまったら僕達には彼を連れて行けなくちゃ行かなくなる」
「それは・・・そうですけど」
「それに僕達にはこの世界から出てなのはちゃんの世界に戻りワイスマンの手からお兄さんやフェイトちゃんも助けないといけないんだから」
ヨシュアがエステルと話していると異世界エステルが何も無い空間に攻撃するとそこから人型兵器が現れたのだった。
「これは結社の人型兵器に似ている」
ヨシュアがそう言うと大量にヒト型が現れその場にいる人々やエレポニアの侵攻の手助けを始めていた。
そして三人は歴史を改変させないためにヒト型兵器のみに対し攻撃を開始したのだった。
説明 | ||
第39話転移した先で | ||
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二次小説、空の軌跡、零の軌跡.閃の軌跡.クロスオーバー.リリカルなのは | ||
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