邪教と邪教徒について、さらに・・・。について |
邪教と邪教徒について、さらに・・・。について書きます。
まず邪教についてですが、このことについては最近よく書いてますが、言うまでもなく邪な邪悪不健全志向が充満している欺瞞の塊のような悍ましい内容の宗教のことを指しています。このような内容の宗教に嵌って行くと心身ともに日々の向上はまったくみられなくなり、偏った物の考え方しかできなくなり、日頃からバランスの取れた平均的な考え方が不可能となって来ると思います。
何故ならいつ、何時であっても常に教祖に似ている人、あるいは教祖を心から慕っている人の意見が最優先で絶対だからです。正常な偏りのない調和のとれた物の考え方が絶対にできない、いくら正しいことを推奨しても自分らの信じる宗教を反対したり疑う者は全て悪人だと考える人がたいていである信者の集まりです。
また、邪教徒についてですが、邪教の中の信者の大多数が邪教徒だと思います。邪教徒とは、ただの信者よりもっと達が悪く、しかも利己的で打算的で、教祖に似ている人のことを心から崇拝することは絶対にありません。酷いとその組織に在籍していること自体が単なる悪用と利己的利益の追求のみだったりします。
宗教を頑張るのは単に普通の当たり前の価値観の世界にいるよりは神秘的で謎めいていて、しかもうまく行けば自分が神様だと言ってもらえると言うご利益付きなので、自分の思想や価値観と会うばかりでなく、自尊心も満足すると言うことでただ嵌っているだけで、実際は普通のありきたりの仕事で人生を終えるのだけはつまらないので御免と言った感じだと言うのが本音でしょう。
自分が上手く行くためには、外見だけが教祖に似たお頭の足りないタイプに巧く騙し騙し本音を隠して近づいて、老後はのんびり自分の大好きな宗教の仕事をするために巧く憑りついてパスポート代わりにしてやろうと狙うような邪心の塊の信者のことも邪教徒というと思います。
さらに、宗教のパスポートとして利用する際にも、外見が割と教祖に似ている相手の価値観とか思想、趣味は一切無視で、実際の本物の教祖の思想とか趣味、価値観に近づけるために様々な威嚇や嫌がらせ、精神的追いつめを展開して行くと思います。教祖に外見だけが似ている人の趣味や楽しみ、理想の未来などこの手のタイプの邪教徒にとっては何の意味もなさない、邪魔なだけなのです。
やることがもう異常で、お金があれば平気で天災も起こすと思います。自分が大好きな宗教の世界で栄光をつかむためなら邪教に興味がない顔だけが教祖に似ているタイプにどこまでも憑りついて全面的に悪用してやろうと平気で企むような人種が邪教徒だと思います。
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