真・恋姫†無双〜江東の花嫁〜(四)
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(四)

 

 一刀が雪蓮達と出会ってしばらくして、雪蓮は袁術に呼び出された。

 

 今、巷で噂になっている黄巾党が袁術の領土に入り込んで輸送中だった物資を強奪したからだった。

 

「やつらは妾の蜂蜜水を略奪した不届き者供じゃ。よってやつらを叩き潰すのじゃ」

 

 何よりも蜂蜜水が好きな袁術にとって到底赦し難い蛮行だが、雪蓮からすればまったくもってどうでもいいことだった。

 

(これだから袁家はアホばかりなのよ)

 

 会ったことはないが袁術の従姉妹にあたる袁紹も派手好きだという噂がある。

 

(揃いも揃ってろくな人物がいないわね)

 

 理由はともかくとして久しぶりの戦となれば積もった苛立ちも少しは解消されるだろうと雪蓮は思った。

 

 屋敷に戻ると冥琳と一刀が何か話をしていた。

 

「珍しいわね」

 

「おかえり「なさい」、雪蓮」

 

 机の上に置いてある茶瓶を手にして湯呑に注いで一口流し込んでいく。

 

「それでどうだったの?」

 

「チビの好物を守りに行きなさいって」

 

 やれやれといった感じで冥琳ため息を漏らす。

 

 今に始まったことではないとはいえ毎回、本当にくだらない理由で振り回されるのにはいい加減うんざりしているだけに、二人は呆れるばかりだった。

 

「その袁術さんって子供なのか?」

 

 一度も会ったことない一刀からすれば袁術=子供という認識があった。

 

「まぁ子供といえば子供ね。それも我侭し放題の世間知らずよ」

 

 その子供に世話になっている雪蓮達も大変だと素直に思った一刀。

 

「理由はどうあれ戦よ。三日以内に出発しなさいってことよ」

 

「わかったわ。今、祭殿が準備しているからもう少し待ってて」

 

 そう言って冥琳は立ち上がり座を辞した。

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「一刀」

 

「うん?」

 

「貴方も一緒にいくわよ」

 

「お、俺も?」

 

 驚く一刀をよそに雪蓮は続ける。

 

「あら、だって貴方は天の御遣いでしょう?いるだけでも士気があがるわ」

 

 今だ雪蓮、冥淋、それに祭だけしか知らない「天の御遣い」の一刀。

 

 それがいよいよ表舞台に出てくるとなると、それは大きな意味を持つことになる。

 

「ここにいても退屈なだけでしょうし、それに会わせたい子もいるから」

 

「会わせたい子?」

 

「そう。私の妹達よ」

 

 雪蓮、つまり孫策の妹ということは孫権と孫尚香だったはずだと一刀は思い出した。

 

「孫家に天の血を混ぜるのだから紹介して当然でしょう?」

 

 とんでもないこと言っている雪蓮に一刀はまだ慣れていないのか困った顔をする。

 

「それに蓮華とは仲良くしてほしいのよ」

 

「蓮華?」

 

 手に持つ湯呑をまわし、残った茶を飲み干した。

 

「とにかく一緒に来てもらうわよ」

 

「わかったよ」

 

 拒否権は存在しないことに一刀は諦めてついていくことにした。

 

「ところで一刀」

 

「今度は何?」

 

「冥琳と何を話していたの?」

 

「周瑜さん?う〜んたいした話じゃないよ。俺がいた世界の話とこの世界の話を少ししていただけだよ」

 

 もっとも天の国の話に興味を示した冥淋はどんな世界かを一刀に質問をしていただけ、それを一つ一つ分かる範囲で答えていた。

 

「天の国かぁ……。どんなところかしらね」

 

「雪蓮も興味あるんだ」

 

「そうね。一刀がいた世界だから気にはなるわね」

 

 何気ないことを言ったつもりの雪蓮に対して一刀は思わずドキッとしてしまった。

 

 絶世の美女というものがどんなものか分からない一刀だが、目の前に座って茶を飲んでいる雪蓮は紛れもなく美女だと思っている。

 

 雪蓮だけではない。

 

 冥琳や祭ですら魅力的だと男の性が囁いている。

 

「一刀?」

 

「え?」

 

「どうかしたの?」

 

「な、なんでもない」

 

 慌てて雪蓮から視線をはずすと、何かに気づいたのか雪蓮は妖しい笑みを浮かべた。

 

「一刀」

 

「な、なに……」

 

 振り向くと同時に雪蓮の顔が間近にあり、唇に柔らかな感触が広がっていた。

 

「!?」

 

 飛び上がって離れる一刀とは対象的にゆっくりとした動作で自分の椅子に座りなおす雪蓮。

 

「し、し、し、しぇ……」

 

「何をそんなに恥ずかしがるのかしら?言ったでしょう、公認だって」

 

「だ、だからって」

 

 動揺が激しい一刀に湯呑に茶を注いで差し出す雪蓮。

 

 受け取って両手で一気に飲み干して落ち着こうとする一刀だが、そう簡単に落ち着けるわけがなかった。

 

「一刀って面白いわね」

 

「か、からかうなよ」

 

 ひどくおかしそうに笑う雪連に顔を真っ赤にする一刀。

 

 その風景はまるで恋人同士だとは気づくものはいなかった。

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 出陣して三日後。

 

 黄巾党がいると言われる砦の手前までやってきた孫軍。

 

「情報によればこの付近の村を襲った黄巾党の数はおよそ五千」

 

「こちらの五倍とはの」

 

 戦力の差が大きいことに祭は愚痴るように言う。

 

「数だけはってことよ。中身が伴っているとは思えないわね」

 

 楽観的に答える雪蓮。

 

 だがその言葉は的を射ていた。

 

 黄巾党の主戦力は農民中心だったためにさほど強いというわけではなかった。

 

 だが強くなくても数を揃えばそれなりの力は発揮されるために、手を焼くこともある。

 

「とにかくどうにかしないと文句を言われるのは目に見えているわね」

 

 戦に負ける気はないが何時までも手間取っていれば袁術に何を言われるか分からない。

 

 めんどくさいこの上ないことだった。

 

 それよりも雪蓮が気にしているのは味方、それも一刀と妹の孫権・仲謀の事だった。

 

(どうしたものかしら)

 

 出発してすぐに合流した孫権達に一刀を紹介した、まではよかった。

 

 冥琳と祭は一刀が雪蓮と呼ぶことについては本人了承をしているのを知っているため何も言わなかったが、孫権は違った。

 

「いかに天の御遣いだからといって真名を軽々しく言うとはどういう了見なのだ!」

 

 物凄い剣幕に怒ってきた為に一刀は返答に困り、冥淋はため息を漏らし、祭は現状を楽しむように生温かく見守っていた。

 

「お姉様もお姉様です!」

 

 一刀だけではなく実の姉である雪蓮にすら文句を言ってきた。

 

「お姉様は真名の持つ意味を軽んじすぎています」

 

 正論なだけに誰も言い返せない・・・・・・はずだった、一人を除いて。

 

「私は一刀が真名を授けるに値するからそうしたまで。文句を言われる筋合いはないわよ」

 

 口調は優しくも言葉は喧嘩を売っているのではないかと思うほど辛辣だった。

 

「貴女が真名を授けるかどうかは自分で考えなさい」

 

「・・・・・・」

 

 雪蓮の言葉に反論しようとしたが、黙り込んでしまう孫権。

 

 内輪揉めをしている場合ではないことは誰もがわかっていることだった。

 

「一刀」

 

「うん?」

 

「戦は初めてだから今回はこの子と一緒にいなさい」

 

「「え?」」

 

 これには一刀と孫権が驚く。

 

「いくら天の御遣いといっても危ないわ。後方で私達の活躍ぶりを見ていなさい」

 

 雪蓮の言うことは正しかった。

 

 実戦経験もない者が戦場にいればそれだけ不利になることもある。

 

 ましてや一刀は『天の御遣い』とくればなおさらだった。

 

「蓮華」

 

「はい」

 

「一刀をお願いね」

 

「・・・・・・」

 

 答えない孫権に何も言わずに前を見据える雪蓮。

 

「いくわよ」

 

 それぞれの獲物を手にする。

 

「突撃!」

 

 祭の号令と共に孫軍が前進を始める。

 

 それに合わせるかのように黄巾党の兵もまっすぐ突っ込んでくる。

 

 程なくして戦が始まった。

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 幾千の声が響き渡る中、埃と鮮血が舞った。

 

 目の前で起こっている戦。

 

 テレビの中でしか見たことのない戦。

 

 ロケでもなんでもない戦。

 

 それがゆっくりと一刀に緊張感を与えていく。

 

 そしてそんな一刀とは別に、雪蓮は戦の中にあって全身で喜びを感じていた。

 

 雪蓮はその先頭に立ち、押し寄せてくる黄巾党を一人斬り伏せ、次々とその刃で鮮血を散らしていく。

 

 頸を刎ねて返り血を浴びても怯むことなく次々と斬り伏せていくその姿は、味方からすれば頼もしいが敵からすれば恐怖の的でしかない。

 

 それでも自分達の信念の為に槍を構えて馬上の雪連に目掛けて一斉に突き出す。

 

「甘いわね」

 

 馬上から飛び、天に舞うように身体を浮かせ、地面に着地するのと同時に黄巾党の兵を斬り払っていく。

 

 濁音混じりの悲鳴が木霊する。

 

(いいわ。この感じ)

 

 再び馬上の人となり斬り込んで行く雪蓮。

 

 母、孫堅と共に戦場を駆け巡ったときのような高揚感がさらに雪蓮を歓喜に満ちた戦場へ誘っていく。

 

 斬り伏せても沸いてくる敵には一切の容赦はなかった。

 

 槍を弾き、時には奪い取っては投げ返す。

 

 孫軍の兵士もその勢いは止まらなかった。

 

 数倍の戦力をもちながら翻弄される黄巾党。

 

「祭、左から突撃。冥琳は右よ」

 

 大声で二人に指令を送り、それを実行していく冥琳と祭。

 

 数が少なくとも兵を動かすことに長けている。

 

(もっと・・・・・・!もっと・・・・・・!)

 

 雪蓮の喜びがさらに増していく。

 

 増していくにつれて黄巾党の兵は鮮血を放っていく。

 

 一方的な戦いになるまでにそう時間はかからなかった。

 

 ある者は逃げ始め、ある者は武器を捨てて命乞いを始めた。

 

 だがそれらは雪蓮からすれば慈悲すべき対象ではなかった。

 

(命乞いをするなら初めからしなけばいいのよ)

 

 同情する気は一切なく、斬り捨てていく。

 

 逃げることも命乞いをすることも無駄だと分かった者は雪蓮に向かっていき、そして斬られていく。

 

 その戦の様子を一刀は孫権と共に遠くから見ていた。

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「あ、あのさ」

 

「なんだ?」

 

 一刀は孫権の方を見るが彼女は前を見据えたまま見ようともしない。

 

「さっきはごめん」

 

「何がだ?」

 

 意味の分からないことを言うなといわんばかりに素っ気無く答える孫権に一刀はさっきのことを話した。

 

「君の言うとおり気軽に真名を呼んだらダメなんだよな」

 

「当たり前だ」

 

「いくら君のお姉さん、雪・・・・・・孫策さんが許してくれても失礼だよね」

 

 真っ向から反対をする孫権の気持ちが理解できる分、自分の言動の甘さを悔いる一刀。

 

「俺も真名の持つ意味を知らなかったかし、孫策さんにそれだけの価値がある奴だとも思ってないよ」

 

「・・・・・・」

 

「それでも孫策さんから君と仲良くして欲しいって言われたんだ」

 

 いきなり険悪な空気から始まっただけに仲良くできるのかと疑問に思う一刀だが、雪連の頼みを無為にするわけにはいかなかった。

 

「天の御遣い殿」

 

「北郷か一刀って呼んでくれないかな。それどうも慣れなくて」

 

「ならばお前は本当に天の御遣いなのか?」

 

 初めて一刀の方を見る孫権の表情は疑惑に染まっていた。

 

「私にはそうは見えない。あんなものはただの狂言だ」

 

 雪蓮が出発前に妹のことを話したことを一刀は思い出した。

 

『妹は真面目過ぎて融通が利かないのよ。根はいい子なんだけどね』

 

 鋭い視線が一刀から戦場へと移っていく。

 

 一刀もそれ以上は何も言わず、同じように前方を見た。

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 二人がそうしている間でも戦は激しさを増していた。

 

 雪蓮は返り血によって全身が紅く染まっているがその表情は嬉々したものだった。

 

「雪蓮」

 

 右側から攻撃をしていた冥琳が合流してきた。

 

「だいぶ片付いてきたわ。この戦も私達の・・・・・・・雪蓮?」

 

 雪蓮の様子がおかしいことに気づいた冥琳。

 

 紅く染まった顔には妖しい笑みが浮いていた。

 

(この子、まさか)

 

 思い当たるものはある。

 

「策殿、冥琳。敵将があそこにいるぞ!」

 

 祭が兵の中を掻き分けてやってくる。

 

 その声に反応するように雪蓮は前を見ると、そこには一際大きな身体をした男が斧を振り回していた。

 

「じゅる・・・・・・」

 

 舌舐めをした雪蓮は馬を飛ばしていく。

 

「し、雪蓮!」

 

「策殿!」

 

 二人の制止をまったく聞かずに大男の元に向かう。

 

 それに気づいたのか大男も雪蓮の方に向かっていく。

 

 そして接近しながら大男はその体格に合う大声を上げた。

 

「我こそは・・・・・・」

 

 最後まで言えなかった。

 

 それよりも早く雪蓮の刃が大男を捉え、一振りで頸を刎ねとばした。

 

 鮮血に染まった雪蓮は冷たい笑みを浮かべて地に転がる大男を見下ろした。

 

「我らが孫伯符が敵将討ち取った!」

 

 祭の大声に孫軍は一斉に歓声を上げ、黄巾党は恐れをなして散っていった。

 

 一千足らずの戦力で数倍の黄巾党を倒したことは孫軍の誰もが歓声を上げて喜び合った。

 

 離れた陣で戦勝の報告を聞いた一刀と孫権も軍を進めて雪蓮達と合流することにした。

 

 途中、一刀は凄惨な戦場を目にした。

 

 それは初め見る血生臭いものだった。

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 雪蓮を見かけた二人は近寄っていく。

 

「しぇ・・・・・・れ・・・・・・」

 

 一刀は雪蓮に声を掛けようとしたがその姿を見て言葉を失った。

 

 紅く染まった戦姫は冷たい笑みを浮かべて馬上にいた。

 

「あは・・・・・・はははははっ・・・・・・」

 

 身体を震わせながら感情のこもっていない笑いが木霊する。

 

 その姿に一刀は嘔吐感に襲われ口を押さえる。

 

「お・・・・・・姉様?」

 

 孫権も姉の様子がおかしいことに気づいた。

 

「雪蓮!」

 

 反対側から馬を飛ばしてきた冥琳。

 

 馬からおり馬上の雪蓮を引きずりおろして抱きしめる。

 

「蓮華様、北郷殿を連れて陣にお戻りください!」

 

「し、しかし」

 

「お戻りを!」

 

 冥琳に言葉に戸惑いながらも従うことにした孫権は一刀の方を見た。

 

「お前もこい」

 

「・・・・・・・」

 

「おい、聞こえているのだろう?」

 

 馬を近づけて一刀の頬を思いっきり平手打ちした。

 

「しっかりしろ」

 

 正気に戻った一刀を冷たく見据える孫権。

 

「いくぞ」

 

「あ、ああ・・・・・・」

 

 冥琳に抱かれていまだ不気味に笑う雪蓮と残して孫権の後に続いた。

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 その夜。

 

 自分に与えられた天幕の中で一刀は椅子に座っていた。

 

 そこへ冥琳がやってきて雪蓮の天幕に行くようにと言われた。

 

 その途中、冥琳は謝った。

 

「誰もが初めてはあるもの。だから気になさるな、北郷殿」

 

「・・・・・・」

 

「それと雪蓮のことは本人から聞きなさい。雪蓮、北郷殿をお連れした」

 

「中に入りなさい」

 

 冥琳は「ごゆっくり」と言い残して去っていった。

 

 残された一刀は雪連の天幕に入っていくとそこは蝋燭の明かりが一つ。

 

 そして寝台の上に雪蓮が横たわっていた。

 

「しぇれん・・・・・・・」

 

「近くにきなさい」

 

 言われるままに一刀は寝台近くの椅子に座った。

 

 汚れを落としたのだろう、戦いの痕は何処にも感じられなかった。

 

 蝋燭の音だけが天幕の中を支配していく。

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(座談)

水無月:更新した後に座談するのを忘れていました!

 

蓮華 :・・・・・・・

 

水無月:そ、そんな冷たい視線で見ないで(><)

 

蓮華 :・・・・・・ふんっ(スタスタスタ)

 

雪蓮 :ところでこの続きってやっぱり?

 

水無月:う〜んどうでしょう。実のところ私も不明!

 

雪蓮 :その方が面白そうね♪

 

水無月:だいぶ原作から変わってきましたからね〜。そろそろオリジナルじみてきましたからね。

 

冥琳 :途中で投げ出さないように。

 

水無月:了解です!

 

 

説明
今回は黄巾の乱です。蓮華の登場、雪蓮の戦場における暗い癖などが明らかに!そして少し(?)過激になっています!
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コメント
作者すげーなwwマジで(ロックオン)
怖いな。いろんな意味で。(ブックマン)
ど、・・・どうなるんですか・・・・?!(りばーす)
続きが・・・続きが気になる〜><(本郷)
問答無用だwww(フィル)
中途半端に終わっているように見えて実は続きは次回に!(minazuki)
いやん、んな所でお預けなんてw次回が楽しみ><(混沌)
fm・・・・・・途中で終わってるような・・・・そうでないような・・・・? さて、一刀君どうなるのかな〜?ww 愉しみです^^w(Poussiere)
誤字報告 5p目 「君の言うとおり気軽に真名を読んだらダメなんだよな」 呼んだらの間違いですね。(Poussiere)
誤字報告 冥淋ではなく、冥琳ですね。 1〜3p程度?(Poussiere)
タグ
「黄巾の乱」「雪蓮」「蓮華」

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