チートでチートな三国志・そして恋姫†無双
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中書き 人物紹介<曹操軍編>

 

 

 

 

 

曹操 字は孟徳 真名は華琳

 

 

今さら史実の説明は不要な気もしますが、一応。

 

「乱世の奸雄 治世の能臣」 という当時の評価が一番でしょう。日本語訳は、“国が平和であれば凄く優秀な臣下であり、 国が乱れた群雄割拠の世の中であれば謀略・軍事力等様々な手段を使ってのし上がってくる危険な人物になる。”

 

といったような意味でしょうか。

 

一言で言えば“覇王”です。まさに。それを端的に示すのが「求賢令」。

 

わかりやすく言うと、「能力さえあれば親不孝者であろうが何だろうが重用するよ」というもの。

 

儒教思想の根付いたこの古代中国においてはまさに異端児でした。そのため、多くの才人が彼の元に集まります。

 

 

文人としても有名で、息子の曹丕、曹植と共に建安文学の一時代を築きます。後の詩人にも多大なる影響を与えました。

 

コンプレックスは家柄と体格。宦官の家庭に生まれた曹操は袁紹などにコンプレックスを抱いていたよう。また、チビだったとか。

 

 

(コメント)

 

ところが・・・・。

 

 

無印恋姫

 

ガチレズ。目標:「大陸(中国)中の女の子を我が物としよう!!」

 

真恋姫

 

ガチレズ。目標: 覇王? 誇り?

 

よくわかりませんが無印のほうが(エロゲーとしての)インパクトもあるし面白くて好きでした。ガチレズのほうはノーコメントで。

 

感想でもくださった方いらっしゃいましたが、私には真恋姫の曹操を“覇王”とするのは無理があると思いますね。

 

 

 

 

夏侯惇 字は元譲 真名は春蘭

 

 

曹操軍随一の猛将、とされている。

 

面白いエピソードはこれから出るのでネタバレにしかならないのでやめておきます。

 

 

(コメント)

 

華琳様Loveの猪。

 

 

夏侯淵 字は妙才 真名は秋蘭。

 

純粋な武力では夏侯惇以上?と思わせるほど色々あります。弓術と騎馬軍による急襲戦術が彼の十八番。しかし、悲しいかな猪だったらしく、曹操からも諫められるほど。

 

定軍山で黄忠に討ち取られるものの、劉備には「肝心の男(張?)を討ち取っていないではないか!!」と言われるなど、悲しい最期を遂げる・・・。

 

 

(コメント)

 

断言します。恋姫の夏侯淵なら定軍山で死にません。無理矢理エピソードもってきた弊害なんでしょうが、うーむ。

 

上に書いた通り、夏侯淵も猪だったのです(史実では)しかし、今作(恋姫)では冷静沈着。その違いが決定的です。

 

 

 

曹仁 字は子孝 真名は((侖琳|ろんりん))

 

真名は英雄譚のものを弄りました。曹家は“琳”ですので。

 

 

勇猛果敢な守将。夏侯惇、夏侯淵が攻撃型の将だとすれば、曹仁は守備型の将軍。

 

(コメント)

 

キャラ紹介ではアホの子らしいですが、本作では違います。

 

 

典韋 字は不明。 真名は流琉

 

 

曹操の初代護衛隊長。

 

怪力の持ち主。弁慶よろしく仁王立ちで亡くなった方。

 

 

(コメント)

 

ロリ多いね!

 

 

許? 字は仲康 真名は季衣

 

 

曹操の2代目護衛隊長(適当)

 

 

怪力の持ち主。典韋と互角の一騎打ちをして曹操に気に入られる。

馬超と「潼関の戦い」では一騎打ちを行う。(引き分け)

 

ものすごく強いけど頭が良くないので「虎痴」と曹操は呼んだそうです。

 

(コメント)

 

原作とも、三国志とも関わりの無いエピソードを作りたくてあんな初登場でした。

 

 

 

徐晃 字は公明。 真名は不明 ※出るまで待って下さい “風”は使えないので原作の真名は使えません

 

 

 

とにかく徐晃といえば、大斧。忠義の士で関羽の友人。

 

(コメント)

 

三国志の徐晃を考えたデザインしましょう。

 

 

 

楽進 字は文謙 真名は凪

 

小柄な切り込み隊長。私は『蒼天航路』のイメージが強いので「まっすぐ」を思い浮かべます。

 

(コメント)

 

片桐先生による完璧なデザイン。今作との違いは「気」が使えないことくらいでしょうか。

 

 

李典 字は曼成 真名は真桜

 

学問もできるオールラウンダー。215年にいいエピソードがあるのですが、ネタバレになるのでばらせません・・・・。興味のある方は年号で推測してみて下さい。

 

 

(コメント)

 

発明家! 水着?

 

よくわかりませんがいいアレンジだと思います。

 

 

于禁 字は文則。 真名は沙和

 

“晩節を汚した”武将という紹介文しか思いつきません。

 

219年に関羽と戦った際に降伏、命乞いをしたことで評判は低下。新参者の?徳が死ぬまで戦ったことも大きかったのでしょうが……。

 

(コメント)

 

メガネ

 

 

 

 

 

 

荀ケ 字は文若。 真名は桂花

 

幼き頃から優秀で、「王佐の才」(王者を補佐する才能)を持つと評されるほど。

 

おそらく彼なくして曹操の覇業は成せなかったでしょう。人材発掘、拠点防衛。諸葛亮と対比するスーパースターです。

 

しかし……。

 

荀ケの求めはあくまで漢王朝の再興。漢王朝など何とも思っていない曹操とはだんだんズレが生じてきます。最期は毒殺とも、自殺とも。

 

 

 

 

 

(コメント)

 

真恋姫における仕官時のやりとりが?

 

荀家=名家。

 

採用確定。むしろ来てくれてありがとう

 

なのに……。

 

ネコミミ可愛いですね。

 

 

荀攸 字は公達 真名は桂薫(けいくん)

 

荀ケの甥。正史好きの“オタク”界隈では三国志最強の軍師は彼という声が聞こえるとか。

 

 

(コメント)

 

彼女の真名「桂薫」を思いつくのに数ヶ月かかりました。更新が遅れた最大の理由です。申し訳ありませんでした。

 

 

なんでいないの?

 

 

満寵 字は伯寧 真名は不明※出るまでお待ち下さい

 

 

地味。文官としては曹一族であっても躊躇わず処刑するなど、規律を守る人物でしたが……。

 

(コメント)

 

陳珪・陳登より荀攸、満寵とか張?、あと↓出しませんか? 城崎先生好きだけどさあ

 

 

陳羣 字は長文 真名は不明※出るまでお待ち下さい

 

元々は劉備に仕えていたのですが、その後、曹操へ仕官。

 

ミスター文官。かの有名な“九品官人法”を建議しています。

 

(コメント)

 

出そう!

 

 

 

劉曄 字は子揚 真名は不明 ※出るまでお待ち下さい

 

 

“劉”一族のくせに王族復権の野望を持たない変人。漢中の平定に大きく貢献する。

 

(コメント)

 

さすがに出演は厳しいかな・・・・。

 

 

 

戯志才 字は不明 真名は未定 ※出るまでお待ち下さい

 

 

 

荀ケが推薦したものの、早くに世を去った人物。今作では死にませんが……。

 

 

(コメント)

 

真恋姫で郭嘉が「戯志才」を偽名にしていたのはどうしてなのでしょうか?

 

 

 

司馬懿 字は仲達 真名は霜

 

 

某“お船”ゲームで霜と名のつく子が居まして、真名はそこから。キャラデザも何もかも違うんですが、“霜”が性格その他とぴったり合うなあ、と一人自画自賛しておりました。

 

 

三国時代は、“晋”王朝が統一することで幕を閉じます。その晋を建国したのが司馬一族で、礎を築いたのが他ならぬ司馬懿です。

 

首が180°曲がったらしいです。尊敬すらしていた関羽をあっさり葬るなど、功績を残しますが、曹操からはその能力を警戒されるも、曹操はほどなく死去。

 

2代目の曹丕とはウマが合ったらしく、宰相へ抜擢されます。

 

いずれにせよ、諸葛亮のいわゆる「北伐」に対抗した(できた)唯一の人物です。

※もう人材がみんな鬼籍に入って居なかったとも言えますが

 

 

彼の凄さは何と言っても

 

 

179〜251

 

という生存期間。圧倒的に長いです。

 

 

(コメント)

 

今作では“嫌いだけど有能”という感じに仕上げました。

 

これから恋姫で出すのは難しいでしょうねえ

説明
第4章 群雄の動向〜袁紹・曹操・孫堅〜

曹操軍の人物紹介になります。
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コメント
ユウヤ様>感想ありがとうございます。忘れてませんよ〜。はい、気にしてます。ただ、曹操軍の話はそもそもメインではないので、そういうエピソードが出せるかは未定です。すみません・・・。(山縣 理明)
沙和に関して。そばかすは〜?なの。(ユウヤ)
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恋姫†無双 真・恋姫†無双 三国志 

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