何かの対象人物にされるとどういう相手と引き合わされるかどういう目に遭うかもっと分かって欲しいので・・・。について
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何かの対象人物にされるとどういう相手と引き合わされるかどういう目に遭うかもっと分かって欲しいので・・・。について書きます。

 

何かの対象人物にされるとどういう相手と引き合わされるかどういう目に遭うかもっと分かって欲しいので・・・。についてですが、同じ体験をしたり、そういう人等と直で知り合ったことがない人には絶対に分からないから簡単に気安く行け行けというのかもしれないと思っています。

 

何かの対象人物にされると表の人よりか裏の人、あるいは裏の人間関係の影響が強い人とばかり引き合わされるのが通常なので、行くとしたら、絶対に裏で偉いタイプに似ている人の方が安全に決まっているのです。それなのに殆どの人が面倒がって嫌がって行こうとしません。あるいは周囲も行かせようとしません。周囲はおそらく復讐や嫌がらせも兼ねているので、酷い目に遭いやすい人が行く方が良いのだと思います。

 

なので年々、刻一刻とものすごい悲惨な目に遭う犠牲者が後を絶たないのだと思います。

 

裏の偉い人に似ていない人がそのような人等と引き合わされても、結局は、すぐに水商売や風俗に売り飛ばされて終わってしまうのです。しかもその際、手酷い暴力を伴っています。

 

過去にゲーム喫茶で働いたことがありましたがそこのママの結婚当時の話もものすごかったです。草刈正雄みたいなハンサムなご主人だったそうで―私がそのゲーム喫茶のママと出会った時に既にその草刈正雄に似ているご主人は舌の癌で他界してこの世にはいませんでした。

 

結婚直前にある日突然音信不通になったので心配で彼氏の家に尋ねたらお通夜になっていて『誰が死んだのか』と尋ねたらそのご主人になる人が内緒で他の彼女と同棲していて結婚をすることをしって悲観して自殺したのでその同棲相手の彼女のお通夜に遭遇してしまったんだそうです。―まるで岡田有希子さんの世界です―

 

その自殺したご主人になる人の同棲相手は、生前とても悲惨な待遇を受けていました。ソープランドで働かされて貢がされていたのです。何年も大金を巻き上げられた挙句の果てもっと良い人が見つかったから、もう用はないとか言われてショックで自殺したのは火を見るより明らかだと思います。

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でも新しく交際相手に選ばれた若い頃のママはそんな事実が分かってもその時はご主人に夢中だったので―ハンサムで素敵だったからあばたもえくぼだったそうです―そのまま突き進んで一緒に生活を始めたんだそうです。

 

私がママにお店で会って毎日くらいお話をしてみて感じたことは、とても愛想が良くて人が良いけどおっちょこちょいなところがあると思ったことでした。人間的にはあまり憎めないタイプだったと思います。顔はすごく綺麗で外人みたいな顔でした。目がパッチリしていてお人形さんみたいな顔だけどご主人のせいで苦労が多かったせいか少しやつれて見えて体もガリガリでした。何でも精神的疲労によって一時拒食症になって以来、何も食べれなくなってガリガリになったんだそうです。

 

新婚時代は最初は貧しくてみかんの段ボール箱を机にして裸電球一つのアパートの6畳一間から始まったそうです。それが最終的に店を持てるまでになったんだそうです。―その話を聞く限りどう考えても接客業で働かされたとしか考えられませんでした―ただそのことは一言もママの口から、とうとうその店を辞めるその日まで聞かされることはただの一度もありませんでした―

 

草刈正雄に似たご主人つまりゲーム喫茶の店主は、すごいプレイボーイで常にたくさんの彼女がいてデート代は全て女性に払わせていたそうです。また女性の職種も風俗とか高級クラブのコンパニオンが殆どだったそうです。何故ならゲーム喫茶は、高額を必要とするギャンブルの一種でそういう仕事の人や自営業とかでないと絶対に遊べないくらいお金がかかるからでした。

 

いっぺんに何人も彼女をつくるのも仕事のうちだったそうで、デートをしてあげる代わりにお礼としてゲームをやらせて貢がしていたようでした。それくらいモテるっていうものすごいことだと思います。

 

ある日ご主人のたくさんいる彼女の中の一人がママも住んでいる自宅に押しかけて来て「私が使ったお金を返して下さい!」と怒鳴りこみをして来たんだそうです。そんな話を聞いたことがありました。その時にママは、「あなたも一度好きになって惚れた男性に迷惑をかけてはいけないでしょう」と諫めたそうです。

 

また、実の弟さんが私が働いている時はマスターですごい短気で年中イライラした感じでママのことも毎日くらい文句を言ったり怒鳴っていてそれだけがとても感じ悪かったです。その弟さんの奥さんも高級クラブで働いていました。時々お店に来ていましたがすごい綺麗な人でした。薄い顔でしたね。お雛様みたいな。マスターの顔は小顔でギャクサン気味で犬みたいな顔でした。体はガリガリで背が高めでした。奥さんもスラっとした人でしたが結婚してから激痩せしたそうです。マスターが性格がきつくて自宅でもお店のようにおしぼりを運ばせたりしているという噂を当時お店で聞いたことがありました。子供にも手を挙げていたようで、それだけは嫌だとママにその奥さんがいつも漏らしていたそうです。またマスターもお客にするためにあちこちのクラブ女性と年中デートをしていました。でもそれは仕事上のお付き合いだったと思います。

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その他にもこんな話も聞きました。草刈正雄に似たプレイボーイのご主人、つまりゲーム喫茶のマスターは、良い大人なのにゲームセンターで遊ぶのが大好きで、夜中でも平気で一晩中ビンゴゲームをして家に帰らないことが多かったんだそうです。ゲームが好きだからゲーム喫茶をつくったんだとも思いますけど。

 

そして最後にある日突然草刈正雄に似ているマスターが舌に癌が出来てしまって、手術によって舌の半分を切除してしまったので話ができなくなって舌癌の末期症状になってもうすぐ死ぬとなった時に鉛筆かペンか忘れましたがどっちかで紙に「今までありがとう、お前には迷惑かけたね」と書いて渡して来たそうです。そして、その後しばらくして死んでしまったそうです。

 

死後も似た顔の従業員の男性を雇っていてその人は一番可愛がられていました。何故かママよりママの弟さんに可愛がられていた気がしました。―ママよりママの弟の方が尊敬の気持ちが残っている気がしました、生前きっと可愛がられていたんだと思います―

 

ただその男性の話がこれまた悲惨でした。多分ママに同じお店の子を騙してはいけないという理由で言えと言われたから言ったのだと思いますが、その男性は彼女と同棲していてみんなにはクラブで働いていると言っていましたが、お店で調査を裏で入れたところ、実際はソープランドで働かされていたんだそうです。その男性は私と店で二人の時に私にこう言いました。「ポルシェを買えと言ったのに、買うの辞めたというから髪の毛をふんづかまえて壁に何度も顔を叩き付けて、『お前の我儘と気紛れに振り回されてたまるかぁ〜!ポルシェを買え!』と言って何度も殴り飛ばしてやった」と言って来て驚いてゾッとしました。何でも彼女の方は友達に辞めた方がいいと言われたから気が変わったんだそうです。でも結局は殴り飛ばされて買うことになったんだそうです。でもその話を聞く前にお店のママから「あの男性は彼女にポルシェを買わせたのよ」と聞かされていたから、そのことをちょっと聞いてみたらそういう発言が出てきたのでした。その男性もやはりすごいハンサムで草刈正雄に顔が似ていました。彼女にそんな酷いことをしてもお店を首になることもなくいつも良いポジションで仕事をしていた気がしました。

 

実際私はそのポルシェを見たことがありました。ある日ママも公認でアパートのすぐ傍まで車で送ってもらうことになって送ってもらったのでした。真っ赤なポルシェですごく綺麗に光っていました。そのことが原因でしょうか?ママとは結構よく話して仲が良かったけどお店が摘発されてなくなる頃には直接のママの番号を聞けませんでした。他の男性従業員から聞かされましたがかけませんでした。結局、あの男性が車で私のアパートの前まで送った時点で普段よく話しているからこそ、この子にくっつけるのは無理だと判断したからだと思います。―ママとは、一度だけ一緒に映画を見にいったことがありました。全部奢ってくれてとても優しかったです―性格の不一致とか次に起こる展開、将来の成り行きを考えてのことだと思います。―当時私は目も眉毛も垂れ下がっていました―

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上記の中のポルシェ事件も一種の屠殺行為だと思います。あちこちの商品代用品になっても、結局は先に待っているのは、そのような不幸しか待ち受けていないのです。その辺をよく理解して欲しいと思います。

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何かの対象人物にされるとどういう相手と引き合わされるかどういう目に遭うかもっと分かって欲しいので・・・。について書きました。

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