作品の代用品になることに関してのお話・・・。について書きます。

作品の代用品になることに関してのお話・・・。についてですが、事前にあなたのことをモデルに使いたいんですけどとか作品や商品の代用品になってもらえませんか？とハッキリ聞かれて断りがあるならもっと対処のしようがあるし、そういうことに使われているから、日頃から何かとんでもない勘違いをしているような目つきでジロジロ非との顔をずっと見ている人が多いんだなとすぐ分かるのですが、最初からまったくそういう説明もなくいつも勝手にやっている―人のことを作品や商品のモデル兼商品を高額に買った人の接待をすることの強制―ので、とっさにそのような的確な判断をとることが不可能なのです。

自分がどういう立場に置かれていてどういう状況下にいるかを正確に判断することもできないし、そればかりか、自分ってなんでこんなにもてるんだろう？！と勝手に大きな勘違いをしてつけあがるだけで自分の人間としての向上に関して考えてみてもプラス面よりマイナス面の方が遥かに大きいような気がします。

さらにもっと最悪なことには、作品にしている方は多分そこまで考えてないと思うけど・・・、特に少女漫画系の絵を描いている人とかメルヘン系の絵を描いている人はきっと考えていないと思いますが、それらの作品を見て勝手にモデルをエロ系の作品にも使ってしまう悪い趣味の作家やその弟子もたくさんいると思うのです。

なので最初に描いている、オモシロ真面目系や少女漫画系、メルヘン系の作家はよもや自分が作品のモデルにした人物がその後どんなに悲惨な目に遭うかなど多分絶対に想像がつかないんだと思います。

作品のモデルや代用品に選ばれたり使われれば使われるほど、いつの間にかドンドン裏の方にもモデルや代用品として起用されてしまっていてそれらの作品や商品を高額に買っている客の接待も勝手に期待されたり強制されて行くのだと思います。

一番いつも思うのは何故きちんと頼まないのか？ということですね。いつの間にか当たり前のように使っていて、なんのねぎらいもお礼の言葉もなく、しかもいまだにまともな自己紹介もないまま証拠をまったく見せようとしません。いつも姿が分からない場所で人の存在ばかり借りて、誰かのせいにしていると思います。