九番目の熾天使・外伝 〜vsショッカー残党編〜
[全1ページ]

「えぇっと、鳴海探偵事務所は……お、着いた着いた」

 

炭鉱から風都に転移した後、ハルト逹は無事に鳴海探偵事務所の目の前まで到着していた。本当ならこの場合もテレポートを使った方が早かったんじゃないかと始は思っていたのだが、ハルト曰く「正確な位置が分かってないと駄目」らしく、仕方なく一同は自分の足で事務所まで移動していたのだ。

 

「お前の瞬間移動も、万能という訳ではないようだな」

 

「いやぁ、ごめんねぇ始ちゃん」

 

「構わない。この程度の距離なら、どうという事も無い」

 

「ふぁぁ……さて」

 

そんな時、Wディアーリーズは大きく欠伸をしてから、突如その身体からジークが離れた。それにより今まで封じられていたディアーリーズの意識が戻る。

 

「ふぅぅぅぅ……や、やっと離れてくれた…」

 

「お、ウル! やっと目ぇ覚めたか」

 

「え、えぇ…もう大変でしたよ。急にジークに身体を乗っ取られるし、おまけにハルカに向かって姫って…」

 

「あら、ウルにそう呼ばれるのなら私も別に文句は無いわよ?」

 

「ちょっ戻ったからっていきなり胸を押し付けないで下さいよ!?」

 

(…なるほど、さっきまでとはまるで雰囲気が違うな)

 

始はディアーリーズの口調の変わり具合を見て、先程ハルトから言われた事を改めて理解する。そんな彼の視線にディアーリーズが気付く。

 

「あ、えっと……始さん、ですよね?」

 

「! …何故俺の名を…?」

 

「ジークに憑依されてる間も、意識自体はあったので……こんな形ではありますけど、初めまして。僕はウルティムス・F・L・マクダウェルです。ウルで構いません」

 

「そうか、ならばもう一度名乗っておこう……相川始だ。よろしく頼む、ウル」

 

「はい、よろしくお願いします」

 

始とディアーリーズが握手したその時、事務所から一人の人物が出て来た。

 

「あ、支配人さん」

 

「おう、来たかお前等…………ってぇと、アンタがカリスだな?」

 

「あぁ」

 

「暁零だ、よろしく。そんじゃお前等、中に入ってくれ。紹介したい人達がいる」

 

「紹介したい人…?」

 

ディアーリーズ達は首を傾げつつも、支配人に連れられる形で事務所へと入って行く。そこにはコーヒーを飲んでいるokakaと荘吉、そして…

 

「よ、ライダーさん達」

 

「…ども」

 

既にやって来ていた幸太郎、そして刃の二人がソファに座っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「野上幸太郎……なるほど。未来からやって来た、新世代の電王ね。あなたの相棒さんの姿が見えないけれど…」

 

「へぇ、テディの事も知ってるんだ。だったら話は早いな……あ、ちなみにテディは別行動中だ」

 

(スカルの荘吉さんに、カリスの始さん、それに新しい電王の幸太郎さんか…)

 

集まった一同は情報整理をする前に、まずは互いに自己紹介を済ませていた。ハルト逹が保護した少女はソファに寝かされており、ジークは一同の気付かない内に勝手に敷布団を敷いてぐっすりと眠っている(もはや突っ込む事も無駄だろうと思っているのか、一同は敢えて何も言わずにいる)。

 

「アンタ逹があのショッカーを追いかけて、この世界にやって来た事は俺も既に知っている。そこにいる二人から話を聞かせて貰ったからな」

 

「そう……それで、あなたは何処までショッカーに付いて知ってるのかしら?」

 

「教えてやっても良いよ? けどその前に、俺からもアンタ逹に頼んでおきたい事がある」

 

「何ですか?」

 

幸太郎は懐から何枚かの写真を取り出す。一枚目のお写真には、紫色の体色に白い髭を生やした鬼のような姿のイマジンが写っていた。

 

「俺達は元々、仕留める筈だったはぐれイマジンってのを追ってこの世界にやって来たんだ。中にはショッカーに加担してる奴もいれば、誰とも組まずに単独で行動してる奴もいる。そいつ等の討伐を手伝ってくれるなら、俺もアンタ逹のショッカー討伐を手伝ってやるよ。情報だっていくらでも与えてやる」

 

「まぁイマジンであれ何であれ、倒すべき敵は倒すだけだからな。そういう訳で、俺と支配人で勝手に幸太郎と協定を結ばせて貰った」

 

「えぇ、それは特に問題ないわ」

 

「まぁそういう事だ。お互いよろしく」

 

倒すべき敵はお互いに同じ。旅団メンバー達にとっては特に難しいと言えるような条件でもない事から、彼等の協定は何の問題も無く結ばれる事となった。代表してハルカが幸太郎と握手する中、荘吉が話を切り替える。

 

「…それで幸太郎。ショッカーについての情報、お前はどれくらい手にしている?」

 

「えぇ、テディと一緒に色々調べましたよ……皆、まずはこれを見てくれ」

 

幸太郎はイマジンが写っている写真を懐にしまい、代わりにまた別の写真を数枚ほど取り出し、一枚目の写真を一同に見せる。その写真を見て、okakaと支配人が驚愕の表情を見せる。

 

「!! これは…」

 

「テディが何とか、写真を撮る事に成功したんだ。さっき聞いた話からして、一城と零ならコイツの正体も分かるんじゃないの?」

 

「…支配人」

 

「あぁ、間違いないな」

 

「? okakaさんと支配人さんは、コイツを知ってるんですか?」

 

「…仮面ライダーソーサラー」

 

okakaが口を開く。

 

「とある世界でクリエイトという魔法を使い、世界その物を自分の思うままに造り変えた戦士……通称、金色の魔法使い。その正体はドレイクという名のファントムだ」

 

「な、ファントムが…!?」

 

「あぁ。ただ、その造り変えた世界で奴はウィザードに敗れて滅んだ筈なんだが…」

 

「ん、俺?」

 

「「安心しろ、ハルト違いだ」」

 

ハルトが自分を指差すが、okakaと支配人にズバッと否定される。

 

「それで? その操真晴人―――仮面ライダーウィザードに敗れて滅んだ筈のソーサラーが、どうしてこんな世界に来ているのかしら?」

 

「そう、問題はそこだよ。そもそもこの世界自体、そのソーサラーが造った世界だ」

 

「!? 何だと…?」

 

ショッカーワールドを創造したのはソーサラー。驚愕の表情を見せる旅団メンバー達だったが、同時にクリエイトの魔法が使える奴ならば確かに可能だろうと納得の表情も見せる。

 

「復活したソーサラーはまず、とある世界で見つけた大ショッカーの残党を力ずくで支配し、新たなショッカーとして再結成させた。その後にクリエイトの魔法であらゆる世界からあらゆる街や地形などを取り込み、このショッカーワールドを造り上げたのさ。怪人や兵器、たくさんの戦力を集める為に」

 

(世界を思うままに創造する、か……まるで((統制者|・・・))のようだな)

 

幸太郎の話を聞いた始は、自分がいた世界にいた“神”とも言えるような存在の事を思い浮かべる。

 

「ちなみにそのソーサラーなんだけど、今はあのデカい城で碌でもない計画を立てているのは確かだ。でも今のままじゃ城への侵入は出来ない。何故なら…」

 

幸太郎はショッカーキャッスルが写った写真を見せる。

 

「城の周囲に、かなり頑丈な結界が張られてるからな。その結界を破壊する方法はただ一つ……結界を維持してる装置その物を破壊してやれば良い。さっき一城達に通信で話した通りだ」

 

「簡単に言うが、その装置の居場所は分かっているのか?」

 

「もちろん。ただし壊すなら壊すで、手分けする必要があるけどな」

 

「…装置自体が、複数あるって事ですか?」

 

「その通り」

 

刃の疑問に答えた幸太郎は更に一枚の地図を取り出し、全員に見えるように机に広げる。地図には風都を始め、現在オーライナーが停車している“灯溶山”、その隣の山に建設されたショッカーキャッスル、先程までディアーリーズ達がいた炭鉱、風都から西に離れた位置に存在する謎の研究施設、風都に近い位置にある小さな村、更にその近くにある巨大な湖などが全て、手描きで示されていた。

 

「今、このショッカーワールドに取り込まれてる街や村、地形なんかを簡単にだけど纏めてみた。ちなみにこれを書いたのもテディだ」

 

「「お前の相棒すげぇ器用だな!?」」

 

テディの意外な特技が分かり、思わずokakaと支配人の台詞が重なる。

 

「まぁそれは置いといてだ。装置があるのは四カ所。一つ目はこの巨大な湖の地下洞窟、二つ目はここにある無人の研究施設、三つ目はここの炭鉱、そして四つ目は……風都タワーの頂上だ」

 

「なるほどな……ん? おいおい、この炭鉱ってさっきまで俺達がいたところじゃねぇか」

 

「うわぁ、もしかしてまた逆戻りしないといけない訳ですか…?」

 

「…別に面倒に思う必要は無いだろう? 何せ、先程まで俺達がいた場所だ」

 

「始の言う通り、場所が分かっているだけマシだわ。ハルトのテレポートがあればすぐ戻れるんだし」

 

面倒臭がるハルトとディアーリーズだったが、始とハルカは冷静に答える。確かに装置の場所が既に分かっているのであれば、そこまで苦労するような話でもないだろう。

 

「ちなみにだ。湖の地下洞窟にある装置は、既に俺とテディで破壊してる。だから湖に向かう必要は無い」

 

「つまり、俺達は残る三つの装置を破壊すれば良い訳だな……風都の象徴にそんな物を設置するとは、ショッカーとやらは面倒な事をやってくれたな」

 

(おぉ、すげぇ怒ってるなおやっさん…)

 

特に口調を荒げたりはしない荘吉だったが、その目には明らかに怒りだと分かるような感情が宿っており、それは出会ったばかりの支配人達ですら容易に感じ取る事が出来た。しかし怒っているだけでは何も始まらない。

 

「とにかく、まずはこの装置を破壊する事からだ。ただし当然、これらの装置はショッカーの怪人達が守ってるから簡単には壊せない」

 

「そんなのは分かり切ってる事だ、今に始まった事じゃない……ところで幸太郎、お前のその情報は一体何処から仕入れたんだ?」

 

「ショッカーの戦闘員がいるだろ? あの黒い恰好の奴。その内の一人をとっ捕まえて、殴ってから無理やり聞かせて貰った」

 

「おぉう、なかなかに荒い事するもんだなお前も」

 

「まぁ、他の怪人に口封じとして消されたから、一番聞きたかった話を最後まで聞けなかったんだけどな」

 

「? どういう事だ?」

 

「…今、ショッカーは非常に面倒な事をやろうとしてる」

 

先程まで気軽そうだった幸太郎の表情が、突然真剣な物へと変わる。

 

「一城。お前は初代仮面ライダー……1号の事は知ってるよな?」

 

「? あぁ。ショッカーに“バッタ男”として改造された後、人間の自由と平和を守る為に戦った戦士だ」

 

「その仮面ライダー1号と…………同じタイプの改造人間を、ショッカーが再び開発しようとしている」

 

「「「「「!!」」」」」

 

その言葉には、その場にいた全員の目が見開いた。

 

「残念ながら、俺が聞けたのはそこまでだ」

 

「そうか……だとしたら、俺達も相当覚悟を決めなきゃならない訳だ」

 

その時…

 

「―――ぅ…んん…」

 

ソファに寝かされていた少女が、眠りから目を覚ました。ゆっくり起き上がろうとしたところをディアーリーズが支える。

 

「良かった、目が覚めたんだね」

 

「ん……ここは…?」

 

「鳴海探偵事務所。そこの奴等が、お前さんをここまで運んで来たんだ」

 

「ヤッホー、お嬢さん。無事に目が覚めて何よりだ」

 

「まだ無理に起き上がろうとしちゃ駄目よ。外的傷害は無いみたいだから良いけど」

 

「あ、あの……ありがとうございました」

 

「…どう致しまして」

 

少女が頭を下げて礼を言い、ハルカも顔を逸らしつつ礼を受け止める。普段は関係者以外と接するような機会があまり無い為か、本人はこういうのには不慣れなようだ。そんな中、荘吉が少女に呼びかける。

 

「さて……お前さん、倉嶋サツキだな?」

 

「へ? おやっさん、何でその子の名前知ってるんだ?」

 

「風都がショッカーワールドに取り込まれる前……一ヵ月ほど前だったか、新聞に名前が載っていたのさ。風花高校水泳部所属で、水泳競技大会でも優勝経験がある、期待の新人さんだ」

 

「おぉ、そりゃ凄いな」

 

「えっと……もしかして、鳴海荘吉さんですか?」

 

「そうだ。そいつ等から聞いた話じゃ、怪物に襲われていたそうだな。一体何があったのか、おじさん達に話せるところまで話してくれないか?」

 

「……」

 

荘吉が少女―――倉嶋サツキに事情を聞いている中、離れた位置では始がサツキの事を見据えていた。彼も彼女に聞きたい事が山ほどあったのだが、今は口を挟むべきじゃないと思ったのか、敢えて何も言わないまま壁に背を付けて立っている。

 

「…鳴海さん」

 

「ん?」

 

「頼みたい事があります…」

 

サツキは頭を下げ、荘吉にある事を依頼する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「探して欲しいんです。私を助けてくれた、あの((青色の怪物さん|・・・・・・・))を…!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、ショッカーキャッスルでは…

 

 

 

 

 

 

「大首領様!」

 

「…何だ?」

 

「報告があります!」

 

玉座の間にて、ファントムのケプリが“大首領”に対して報告をしていた。

 

「スカルとカリス以外にも、また新たな仮面ライダーが発見された模様! それも複数です!」

 

「ほう、面白い。詳細は分かっているのか…?」

 

「部下の報告によると、ガイアメモリ、ロックシード、魔法使い、そしてディケイド系統と思われしライダーとの事です!!」

 

「…何?」

 

玉座に足を組んで座っている“大首領”は、声のトーンが若干だが低くなった。ケプリは報告を続ける。

 

「また、前からコソコソと嗅ぎ回っていた電王が、結界維持装置の存在に気付いた模様! 既に一ヵ所、奴に破壊されてしまいました!」

 

「なるほど…………残る三つの装置の警備を強化しろ。それから人造ファントム研究所の方には、数日前に我々が捕らえて洗脳した“奴”を送る」

 

「ハッ!」

 

ケプリが下がった後、“大首領”は手に取った写真を眺める。

 

「そうか……来たのだな…………この私を破滅に追い込んだ、忌々しき魔法使いが…!!」

 

大首領―――オーマは写真をグシャリと握り、憎悪の感情をダダ漏らしにしつつも面白そうに笑う。

 

「面白い、お楽しみはこれからだ……ク、ハハハハハ……ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ…!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風都から西に離れた施設、人造ファントム研究所。

 

今は無人となっている筈の、この施設内に…

 

 

 

 

「……」

 

 

 

 

左腕に大きな鉤爪を持ち、オレンジ色の宝石らしき仮面を付けた戦士―――仮面ライダーメイジが立っていた。そんなメイジは今…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「「「グゥゥゥゥゥゥゥ…!!」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カーバンクルを始め、宿敵である筈の怪人達を大量に引き連れていた。

 

説明
Kを探せ/集まる戦士達
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
1582 826 3
コメント
という訳で、続き更新しました(竜神丸)
支配人:↓の方に劇場出来ないかコメントしたんですが、まるで反応ありませんね……まぁ続き書けたんで今回はもう良いですけども(竜神丸)
竜神丸;ショトメ?それともコメント?  いらだちを納めるためにこなちゃんと寝てるんじゃない?(支配人)
リッカ:・・・今見えている光景の中に大切なものがあるなら・・・諦めると一生後悔しますよ・・・?(ガルム)
式;結局のところ俺たちにできるのはココで自分の意見をコメントするまでだ。  治したいのなら足掻け、みっともなく、泥水を啜ってでも、失いたくないものがあるのなら、光にしがみ付け。(支配人)
私達から二百式さんに言えるのはそれだけです…………さて、ディアさんの反応が未だ無い件について(竜神丸)
まぁ、どの道を選ぼうともそれは二百式さんの自由です。だからせめて……後悔の無い道を選んで下さい(竜神丸)
二百式さん::過去の事故って加害者居ましたっけ?、居るなら今更ですが出来る事なら賠償金請求とか出来たら良いんですけど・・・(黒鉄 刃)
……俺は二百式を止めることもしないしお前の判断が正しいとも言えない。それでも……だからこそ、天命だなんて決めつけないで精一杯足掻く努力をしてくれ。足掻いた先に救いがあるなら、それを拾う努力をしてくれ。俺には出来なかったことだが……お前なら出来ると思うから(キリヤ)
………どうしようも無いじゃないか………(二百式)
もしアリスさんの身にまた何かあったら、目が見えない状態じゃ助けようが無いでしょうに(竜神丸)
式;お前さんがそう思っても、アリスたちはどう思う?  白内障も網膜剥離も治せる病気だ。本当に失ってもいいのか?(支配人)
刃さん: 確かな原因は過去の事故だと思う(二百式)
キリヤ;それだと肯定だ(支配人)
どうやらただならぬ状況ではないようだ(キリヤ)
二百式:ちょ!?まだ諦めるには早すぎるのでは!?(竜神丸)
式;ふざけたことをぬかしてんじゃねえぞ?(支配人)
二百式さん::・・・つかぬ事をお聞きしますが、目が見えなくなり始めてる原因って過去の事故のせいですか?(黒鉄 刃)
ええい!?ランエボ担保にして金借りろぉ!(ガルム)
だが放っとくと、車も運転できなくなる、アリスやエースさんたちの顔が見られなくなる、ココにもこれなくなるぜ?(支配人)
二百式:おぉう……目の手術って怖そうだなぁ…(竜神丸)
い ま す ぐ し ゅ じ ゅ つ し た ま え !(ガルム)
式;まだ進行が浅いんだろうけど、運転できる状態じゃないだろ… 手術必要じゃないか(支配人)
えっ(ガルム)
唯一の安心材料がリッカが表の状態で家族に会わないよう気をつけてくれてることだな・・・(ガルム)
式;えっと、視力が堕ちてきたtかじゃなくて?(支配人)
式;……ヱ?(支配人)
二百式:……………はい?(竜神丸)
リッカ:結構頻繁に変わりそうだな…(支配人)
式;歯切れ悪いが、またラリーか?  まさかと思うがアリスとの間にデキタとかじゃないだろうな?(支配人)
リッカ:どちらかというと、精神的な方のショックですね。驚愕とかも含まれるみたいです。(ガルム)
支配人: 車で寝る時は毛布をいつも積んでるよ? 来れない理由は………まぁ、 うん。(二百式)
式;また?今度はどうした?   ガルム;憑依はそこまで強いって訳でもないのか。ショックって殴るとか?(支配人)
式;一晩くらいなら大丈夫かな>毛布  車好きのお前さんが愛車を汚すような真似をするとは思いたくないんだが……?(¬o¬)(支配人)
てかまたしばらく此処に来れなくなる。(二百式)
なんか優先(?)順位は憑依状態でも俺が上らしいから、ショックとかを受けると俺に戻るっぽい(ガルム)
とある漫画では恐山に行ってそこで貰った藁人形に憑依させてそれをさらに人形町に入れて行動してたよな〜具体的にはネギま!?の影薄い幽霊(kaito)
支配人:運動? 何ソレオイシイの? 一応毛布等積んでるから大丈夫(二百式)
式;代休ってこと?  まぁ、そうなるな。>宿  風邪引くなよ?流石に運動はしないだろうが…(支配人)
支配人:休みを取ったというか振り替えで取らされたというか。 宿?何ソレオイシイの?(二百式)
と言うかあくまで半人半霊擬きなろうと思ったら、それこそアンさんクラスの人の手を借りなきゃ無理な気がするし、簡単な(自分が思うに)方法でも何かしらの依代(藁人形みたいなのとか)が無いとかなり難しい気がする・・・(黒鉄 刃)
ガルム;あ、戻った。  式;いいねえ、休み取れて… 宿とかは大丈夫なの?  (支配人)
ガルムさん::(´>ω∂`)☆ゴメンちゃい♪(黒鉄 刃)
支配人:明日明後日休み。 因みに横でアリスが爆睡中………(二百式)
竜神丸:事実は小説より奇なり ってことだろ・・・ 刃:ヤ☆メ☆ロ! リッカがその手があった!って考えてるから! 二百式:説明すんの面倒だから過去コメを見てくれ (ガルム)
だからって静岡から態々岩手通って青森?ようやるわ…明日非番なん?     車での遠出だと一番遠くで実家から石巻までだな。日帰りで(支配人)
支配人さん::どちらかと言うとみょん擬き姿が頭に浮かびました・・・(^_^;)(黒鉄 刃)
支配人:何かフラッとドライブしてたら………椀子そば食いたい!!ってなったついでに津軽海峡見に行こうって感じで……(二百式)
式;冬はもう過ぎたぞ?なんでそんなところに…(支配人)
………ガルム? 誰? ってか何で俺此処に居るんだろう………(津軽海峡)(二百式)
刃:みょん?(支配人)
・・・(ガルムさんの所のリッカさんもそのうち半人半霊になるのかな?)(黒鉄 刃)
やれやれ、この世は本当に不可思議な事ばかりだな…(リッカさんのコメを見て)(竜神丸)
リッカ:あら、申し訳ございません。支配人さん。あらためて、ガルムの所に憑かせてもらっております、リッカと申します。どうぞ、よろしくお願いいたしますね(ガルム)
リッカか、楽しそうだな?  あと、コメントの頭に名前を入れてくれ。誰だかわからなくなるから焦る(支配人)
ここは本当に退屈しませんね?フフフ♪(ガルム)
まぁ、決めるのはお前さんたちだ。俺はその行動を見守ろう。(支配人)
変わらない時間をとるか、新たな世界を見に行くか…  気が合えば部活は楽しいぜ?面倒くさがりで飽きっぽい俺がなんだかんだいいながら4年間やってたのも結局楽しかったしメンバーが大好きだったからだし(支配人)
ど〜でしょうねぇ…(ディアーリーズ)
そういえばディア達は部活とかやるの? ディアは修行あるから厳しそうだが…(支配人)
あぁ…(察し) (支配人)
人外の膂力なので…(ディアーリーズ)
リアルに…?(支配人)
大丈夫です、手加減はしてますし。本気で殴ったら砕けるどころじゃなく、比喩じゃなくザクロになりますし…(ディアーリーズ)
KOか…威力によっては顎の骨とかも折れるんだが…(支配人)
打ち込んでくるパンチを避け続けてたらギャラリーが出来ちゃってたので、ギャラリーに見えないように顎に一発入れて脳震盪起こして終わらせました。ほらね殺ってない!(ディアーリーズ)
で、つい殺っちゃったと(竜神丸)
止めに入ったら妙に綺麗なフォームで顔面を小突きに来たんで、反射的に避けてアッパー打ち込んじゃって(あっヤベッ)って思って顎の寸前でアッパー止めたんですよ。そしたら「オマエ喧嘩売ってんのか!?俺はボクシングやってんだぞ!」ってキレてきたので…(ディアーリーズ)
何かですねー、昼食の時間にうっとおしがるこなたにチャラ男が絡んでたんですよー。で、嫌がるこなたにむかついたんでしょうねー。無理やり手を掴んで連れてこうとしたんですよー(ディアーリーズ)
"タマ"グチャ?"ボウ"ボキッ?(kaito)
ディア:再起不能にしたのかな?(支配人)
帰宅 また買ってきてしまった…(栄養ドリンクを見て)(支配人)
ディア:こら、断言するなら目を逸らさずに言いなさい(竜神丸)
…殺してませんよ?(目逸らし)(ディアーリーズ)
この人でなしとおっしゃっていますがよく思い出してほしい…我らは人外です!(Unknown)
この人でなし!!(朱雀)
この人でなし!!(竜神丸)
チャラ男が死んだっ!!(ガルム)
ま、まあ詳しくは家に帰ってから話します…スマホだと面倒(ディアーリーズ)
…あ、そうだ。ディアさん今夜は出来ますかね?>劇場(竜神丸)
殺ったのかい?(黒鉄 刃)
殺ったのかな?(支配人)
殺ったんですか?←(竜神丸)
………やっちった☆(ディアーリーズ)
途中経過:ディアさん&ハルトさん、ブレイドジョーカーが敵じゃない事をようやく理解(竜神丸)
知ってますかディアさん?そういうのはねぇ、法に触れてなけりゃ良いんですよ触れてなけりゃ(ゲス顔(竜神丸)
余裕がないなディア………もっと心にゆとりを持てよ(早い昼休憩(キリヤ)
おはようございまーす。 ディア:ヤってしまえ・・・!今は悪魔が微笑む時代なんだ!(世紀末感)(ガルム)
ディア;また色眼使うバカか?  頑張れ(支配人)
頑張れよ(Unknown)
(我慢…我慢だ僕…。大学生活2日目からいらん火種を持ち込むものじゃない…)←持ってるシャーペンをへし折りながら(ディアーリーズ)
そうなのか。じゃ、今日は事情を聴いて、それからどうするか、だな(支配人)
おはよう、親御さんには電話したんだけどいなくて留守電で内容は伝えてある。聞いてるなら今日電話くるはず<<<支配人(キリヤ)
帰宅、年度の初っ端から夜勤で新人の顔覚えらんねぇ・・・(okaka)
っと、明日も忙しいのでしたね。このあたりで失礼しますね?アンノウンさん、そちらの人(?)とのお話はまたの機会と言うことで。では皆様、お休みなさい。(ガルム)
ふむ、そうですか(混ぜれば面白いのに←)(竜神丸)
うーん・・・混ざったりはしないかな?一応意識は独立してるっぽいし。 スイッチを切り替える、と考えればわかりやすいかもしれません。基本的に憑依させて貰うときは私がメインになりますが。でないと、憑依する意味が無くなりますからね(ガルム)
ガルム:つまり、アレハレみたいに両方の人格が混ざったりとかも?(竜神丸)
あ、ちなみに俺の意識があっても俺が受け入れたら憑依できるらしい・・・ OOのアレルヤ、ハレルヤに近い感じになる(ガルム)
良いですよ?w・・・おっといけない・・・ガルムも少し気になってるみたいですし。(ガルム)
それなら話してみますか?(Unknown)
それは楽しみですね♪私も人(?)ですからね。いや、既に人では無いですけどね?(ガルム)
キリヤ;親御さんへの連絡はどうするの?事情聴いてから?  (支配人)
さて、ディアさんに一人くらいフラグを建たせようとは言ったものの……どの女性キャラに建たせるべきかな…(竜神丸)
まあ、事情がわかんないうちはただ突き返すのもあれなので………事情は明日じっくり聴くさ(キリヤ)
ククク…その時はこちらもリッカさん用に人(?)を用意させていただきますよ。(Unknown)
とりあえず仮称でリッカってことで 憑依する前に聞けって言ったけどどうせ寝落ちとか行き倒れてるときに勝手に出てくるだろうから相手よろしく 頻度は少ないだろうけどな(ガルム)
家出かよ…(支配人)
えー件の教え子、家出らしいので部屋用意してきます?(キリヤ)
憑かれてたのかよ…(-_-;) 問題ないのならいいけどな(支配人)
今見てきた。中々格好いいじゃない。 ガラケーしか使わないから買わないが…(支配人)
アン娘やディアじゃないんだが・・・前に家には女性霊が居るって言ったじゃん・・・ まあ察しの通り憑依されてたみたい・・・電王のイマジンかよ・・・(ガルム)
見てきた。 欲しいなあれ(二百式)
はぁ……つまりいつものパターンか(キリヤ)
ああ、時々出てた謎(?)のコメントの原因わかりました(折檻中)(ガルム)
見てきたけどアスピナマークの入ってるちょっとかっこいいケースだった(キリヤ)
アン娘:駄目だ、このコジマバカ・・・早くなんとか・・・手遅れか(ガルム)
アン娘;何ソレ? iphoneじゃないけど機になる(支配人)
アスピナ機関によるコジマ粒子の小型探知機をイメージしたiPhoneケース…だと!?…………とりあえず16000円コースを4つ注文と(Unknown)
くっ……(キリヤ)
人、それを拾ったという(竜神丸)
拾ってないもんついてきただけやもん!……とまあ、今日は意外と冷えるのになんであんなとこにいたのか事情聴取してるんだが中々口を割ってくれないのでユウナに任せておいてる(キリヤ)
拾ってるじゃん。(支配人)
まるで「寒い日に震えてる子猫がいたから連れて帰ってきた」みたいですね・・・(ガルム)
つまり拾ったんですね分かります←(竜神丸)
いやまて誤解するな、全く見知らぬ人間じゃないから拾ってきたという訳ではない……そうだな、強いていうなら「教え子が夜の公園のベンチで寒そうに震えてたからあったかいココアあげたら家までついてきた」これだ(キリヤ)
キリヤさん・・・なにやってるんですか・・・(ガルム)
ディアさんじゃなくてキリヤさんが拾って来ちゃったでござる(竜神丸)
キリヤ:女の子でも拾って来たの?(支配人)
本日2度目の帰宅。(kaitoのコメ見て)…………(バックダッシュ撤退)(キリヤ)
女の子ではありませんねぇ〜。まぁ違う所で一人くらいはフラグ建てさせますけど←(竜神丸)
女の子でも拾ったのか?(kaito)
途中経過:おやおや、ディアさんが“何か”を拾いましたよ?(竜神丸)
ガルム:え、マジで?寝落ちして無意識が表層にでてきたのか? アン娘:言霊ですね、わかります。ってシャレにならねえ!?(-_-;)(支配人)
アン娘:おいバカやm(ガルム)
ヤるなら言葉に力を込めて死ねと言えばOKですよ〜(Unknown)
帰還。 家族の線は有り得ない。だってその時間は俺以外帰ってきてないもん。15分のコメントの後眠くなって、寝落ちして・・・45分位に家族の帰宅音で目が覚めて・・・(ガルム)
ガルム:覚えがないって…家族の誰かが入れたって可能性は?(支配人)
1920のコメ・・・覚えがないんだよなぁ・・・晩飯行ってくる(ガルム)
ガルム:いやいや駄目でしょそんな事したら。ヤるなら法に触れないように破滅させなきゃ←(竜神丸)
ディアは落ちつけ。むかつく理由も解るが。ってか今時いるんだねそういうチャラ男って。   うちの大学には存在しなかったな。皆真面目だ。(支配人)
…その言い方ですとガルムさん本人ではないようですが、アナタは?(ディアーリーズ)
帰宅〜…(支配人)
帰宅なう(キリヤ)
ディアーリーズさん、今本人は微熱のせいで思考が少しおかしくなってるので本気にしないでくださいね?(ガルム)
ディア:落ち着け。落ち着いて表沙汰にならずにヤれる方法を考えるんだ←(ガルム)
………(ピキピキ)…あァ゛ー…むっかつく!!こなたに露骨に色目使ってるチャラ男共!!特に最後まで僕とこなたに付きまとってた金髪メッシュにピアスに無駄なシルバーアクセサリージャラジャラ付けてたチャラ男!!!(ディアーリーズ)
今日のミラクル9、仮面ライダー3号とドライブ勢が出ますよ〜(竜神丸)
アン娘:あんたの威嚇はなんか物理的な現象を引き起こしそうだな(ガルム)
ディアさんがんばれ!!(ユリカ、ルリ、ラピスにチャラチャラした奴らが近づかないように威嚇していた人)(Unknown)
そして感動した……超久しぶりに見られた、RXのリボルクラッシュ(竜神丸)
2回目、視聴完了…………やっぱりあのラストは衝撃だった(竜神丸)
雨の日でも子供って元気だねぇ… 風邪引かなきゃいいけど。(近所の子供に捕まってた、仕事中だから即解放)(支配人)
SH大戦GP2回目、見に行って来ま〜す(竜神丸)
竜神丸:本編未視聴だからなぁ…(支配人)
ディア;キスの一つでもし……だめだ、周りからしたら百合にみえるのか?(支配人)
僕は男だしこなたは僕の彼女だ手を出すなー!!(ディアーリーズ)
支配人:あ、そっちで来ちゃうか…(TV本編の方で来ると思ったのに)(竜神丸)
他所の男子だろ、ディアの嫁を狙ってそうな(kaito)
腹減った・・・(kaito)
ディア:何を威嚇しとんの?(支配人)
竜神丸:輪島のおっさん(支配人)
ディア:…何してんすか?(竜神丸)
シャー!シャー!!(「・д・)「(威嚇中)(ディアーリーズ)
久々に違いの分かる客にあった……(キリヤ)
支配人:メイジと聞いて、一番最初に思い浮かぶ変身者は?(竜神丸)
ディア:フラグ建設なら出来そうですね←(竜神丸)
さー今日は大学行ってオリエンテーションだ!友達でっきるっかなー♪ こなた「ライバル出来そうだなぁ…」(ディアーリーズ)
今日から4月か…時間がたつの早いな……(支配人)
メイジ違いだよ。 でも変身者誰だ?(支配人)
仮面ライダーメイジ……お菓子戦士かな?(キリヤ)
これ、始と旅俺が同じ世界だったら面白いことになってたろうな。もしくは俺の中のアンデットの因子に気づくとか(支配人)
…ねれない…(ディアーリーズ)
okaka:誤字報告どもです(竜神丸)
休憩、なう 脱字報告 :晴人 の名前が出た所、仮面ライダになってるよ。(okaka)
つまりウィザード系ライダーの自分とディアも怨みの対象と・・・(黒鉄 刃)
刃:修正しました  ディア:魔法使いその物を恨んでるんで、変身者が誰であれ関係ないという←(竜神丸)
オーマ大首領…それアンタを倒した魔法使い達ちゃう、ウィザード違いのはると違いや…(ディアーリーズ)
誤字報告::ハルカさんが礼を言われて困惑していたシーンの『機械』って多分『機会』では?(黒鉄 刃)
タグ
仮面ライダーシリーズ 魔法少女リリカルなのはシリーズ OTAKU旅団 戦争 ネタ祭り もはや何でもあり もう色々とカオス 

竜神丸さんの作品一覧

PC版
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。

<<戻る
携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com