真・恋姫†無双 〜新たなる外史の始まり〜第五幕
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真・恋姫†無双〜新たなる外史の始まり〜

 

 

あの後、曹嵩さんを助けた俺と愛華は、宿に戻っていた

 

樹「大丈夫でしたか、曹嵩さん?」

 

曹嵩「はい、おかげさまで大丈夫でした・・・貴方たちは?」

 

樹「俺は、遠藤樹、世間では天の御遣いなんて呼ばれてる」

 

曹嵩「!!」

 

曹嵩さんが吃驚している、こっちにとっては計画通りなんだけどねw

 

樹「そして、こっちが・・・・」

 

愛華「私は、性が韓、名が浩、字が元嗣です、以後お見知りおきを」

 

自己紹介を終えたところで聞きたいことを聞いてみることにした

 

樹「曹嵩さん、聞きたい事があるんですがいいでしょうか?」

 

曹嵩「はい、何でしょうか?」

 

樹「貴方の娘さんに、曹操っていますか?」

 

曹嵩「はい、いますが・・・なんで知っていらっしゃるんですか?」

 

樹「簡単に言えば、天の国の知識かな」

 

曹嵩「そうなんですか!、凄いですね!」

 

そう言うと、曹嵩さんは興奮して色々聞いてきた

 

天の国では、どんなものがあるのか、それはどのように使うのか

 

天の国には戦争はあるのか?

 

などなど色々質問された

 

樹「あっあの、曹嵩さん?」

 

曹嵩「あっすみません、そろそろお休みになられないといけませんよね?」

 

樹「はい、明日は洛陽まで行くのでゆっくり寝ていたほうがいいですよ」

 

曹嵩「送っていって下さるんですか?」

 

樹「はい、俺たちも調度洛陽に行こうとしていたんです」

 

愛華「私は、その道中で樹さまに、助けてもらいました」

 

曹嵩「そうなのですか・・・樹さん」

 

樹「はい、なんですか?」

 

曹嵩「私の真名は、雫です」

 

樹「いいんですか?大切な真名を俺に預けて?」

 

雫「はい、愛華さんの話を聞く限りでは大丈夫そうなので」

 

ちなみに、雫が愛華の真名を呼んでいるのはさっき帰っている途中に許したからだ

 

樹「それでは寝るとするか・・・・・ではお休み」

 

雫・愛華「「はい、おやすみなさい」」

 

俺は、其の言葉を聴くと意識を手放した

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〜次の日〜

 

俺が朝起きて目を覚まそうとすると、手が動かない

 

あれ?何で手が動かないんだろう、そう思い手を見ると其処にいたのは

 

右手→愛華 左手→雫 に二人が抱きついていた

 

樹「・・・・・・・・・・ハイィィィィィィィィィィ!!!!!」

 

俺が大声を上げると、屋根に泊まっていた鳥たちはいっせいに羽ばたき、村の住人

 

全員が飛び起きる事態となった

 

愛華「う、ううん・・・・・あ、樹さま、起きになられたのですか?」

 

雫「あらあら、樹さんもう起きちゃったんですか?」

 

俺は、二人から離れると急いで着替え(其の速さは音速をこえたww)

 

二人に自分の着替えをさせて早速宿を出た

 

樹「は、ははは早く!二人とも行くよ!」

 

雫・愛華「「待ってください樹さん(さま)」」

 

そういうと、雫が俺の胸に抱きつき、愛華が背中に抱きついた

 

二人の胸がダイレクトにあたり色々やばい!

 

はぁ、何かもう精神的に死にそうでやばい!

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後書き

 

いかがでしたでしょか?

 

これから樹はどうなるやら?

 

それから次回ですが、ちょっと短編をやろうかと思います

 

ではでは次回もお楽しみください

 

説明
第五幕です
前回は色々失敗してしまったので
頑張りたいです
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コメント
年上キラーか?(水質測量班員)
早く行くべし。この状態で華琳に会わせてみたい・・・ 次作期待(クォーツ)
幸せのサンドイッチだ。(ブックマン)
ハーレム直行ですね・・・雫落ちるのはやっ!(もっさん)
第2の一刀・・・・〇ーレム直行か?w(スウェン)
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