九番目の熾天使・外伝 〜vsショッカー残党編〜
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「フンッ!!」

 

「グァァァァァァァッ!?」

 

サツキに襲い掛かろうとしていたレギオン。そのレギオンとの戦闘に突入したウォーロックは戦いの場を鳴海探偵事務所前から噴水広場に移動したが、レギオンが使用する薙刀―――ハルメギドの猛攻に押されてしまい、強力な一撃を胸部に受けて大きく吹き飛ばされてしまう。

 

「く…!!」

 

「お前に構ってる暇は無い……さて、あの娘は何処に逃げたか…」

 

あくまでサツキを標的としているレギオンはその場から立ち去ろうとする。しかしそんな彼の行く手を、ウォーロックソードを支えに立ち上がったウォーロックが遮る。

 

「させ、ない…!!」

 

「…構ってる暇は無いと言った筈だが?」

 

「貴様の相手は僕だ……あの娘には、指一本触れさせはしない…!!」

 

「…ほう」

 

斬られた胸部を左手で押さえながらも、ウォーロックソードを構え直してから戦おうとするウォーロック。そんな彼の姿を見たレギオンは自身の顎を触れながら興味深そうに告げる。

 

「何故そこまでして俺に歯向かう。貴様とあの娘に、一体何の関係がある」

 

「サツキさんとは、今日出会ったばかりさ……それでも、目の前で人が襲われているところを……見過ごすようなマネは出来ない…!!」

 

「なるほど。どうやらお前は、本質からして人助けをせずにはいられんようだな……良い、実に良い」

 

レギオンは冷静にディアーリーズの性格を分析し、次第に楽しそうな声色に変わっていく。

 

「自分がどれだけ傷付こうとも、無関係な誰かを助けようとするその思い……実に美しい。良いだろう、お前の心も覗かせて貰おうか!!」

 

「…!!」

 

標的をサツキからディアーリーズに変更したレギオン。ハルメギドを振り回し、ウォーロックはその場に倒れる事で攻撃を回避し、レギオンの右足を斬りつける。

 

「ほほぉ……実に素晴らしい、最高にエキサイティングだぁ…!!」

 

「ッ…どんだけ変態なんだ貴様は!!」

 

≪オリジン・ナウ≫

 

レギオンに蹴り転がされたウォーロックは立ち上がり、オリジンリングをドライバーに翳し、ウォーロック・オリジンスタイルへと強化変身を遂げる。すぐにウォーロックソードを構え直し、迫って来るレギオンを真正面から迎え撃つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方で、鳴海探偵事務所から少し離れた場所にある商店街…

 

 

 

 

 

 

 

「ハッ!!」

 

「く…!?」

 

「フッ!!」

 

「チィ……りゃあっ!!」

 

「グッ!?」

 

突如、三人のダークライダーから襲撃を受けたヒートとカリス。ヒートはダークキバの蹴りをしゃがんで回避してダークキバに拳を叩き込み、カリスはダークカブトと掴み合いになったまま、無双セイバーで斬りかかって来た鎧武・闇を後ろ蹴りで蹴りつけて怯ませる。

 

「ハルカ、コイツ等は…」

 

「えぇ……メイジの娘とは何か様子が違うわ」

 

≪デンデン!≫

 

一度ダークライダー達から距離を取る二人。カリスがカリスアローを構える中、ヒートは取り出したオレンジ色のカタツムリ型ガジェット“デンデンセンサー”で赤外線を放出し、ダークライダー達に当てる。

 

「!? …コイツ等、全身が魔力の集合体その物ね。中には誰もいないわ」

 

「誰かの意志で操られた傀儡という事か……それならば、気兼ねなく倒せる訳だ」

 

「始はあの黒いカブト虫の奴をお願い!! アイツは高速移動が使えるから、早めに潰さないと面倒よ!!」

 

「任せろ…でやぁ!!」

 

「ッ!?」

 

カリスは即座に飛び出し、カリスアローでダークカブトを斬りつける。ダークカブトもゼクトクナイガン・クナイモードでカリスアローを防ぎ、そのままカリスと応戦する。

 

「フッ!!」

 

「ハァァァァァァ…!!」

 

「ッ……女一人に男二人とか、かなり卑怯臭いわね!!」

 

残るダークキバと鎧武・闇はヒートに襲い掛かり、ヒートは鎧武・闇の無双セイバーを蹴り弾いてからダークキバのパンチを両手で受け止め、足を引っ掛けてダークキバをその場に転倒させる。その一方で鎧武・闇はヒートから距離を離し、無双セイバーのレバーを引いてエネルギーを充填し、無双セイバーの鍔の銃口から数発の銃撃を放つ。

 

「ハァッ!!」

 

「ぐ、この…!!」

 

「フン!!」

 

「がは!?」

 

銃撃で怯んだヒートの腹部に、ダークキバの膝蹴りが命中。そのまま更に蹴りを叩き込み、ヒートを建物の壁に叩きつける。

 

『ザンバット!』

 

「ヌゥン…!!」

 

「!? まさか、ザンバットソードまで…!!」

 

ダークキバのベルトに止まっている蝙蝠“キバットバット二世”の声と共に、魔皇剣“ザンバットソード”が何処からか出現。そのザンバットソードを手に取ったダークキバはすかさずヒートに斬りかかり、ヒートはザンバットソードを前転で回避してからヒートメモリをスロットに装填する。

 

≪ヒート・マキシマムドライブ!≫

 

「このぉ!!」

 

「ッ…ウラァ!!」

 

「な、がふっ!? が…!!」

 

前転から立ち上がったヒートは炎の纏われた拳を鎧武・闇に叩きつける。しかし鎧武・闇が無双セイバーで防御した所為で上手く怯ませられず、逆に鎧武・闇に連続で斬りつけられた事で逆にヒートが怯ませられる羽目になってしまう。

 

「この…!!」

 

 

 

−ドゴォォォォォォォンッ!!−

 

 

 

「!?」

 

直後、遠くから巨大な爆発音が聞こえてきた。ウォーロックとレギオンが戦っている噴水広場からだ。

 

(今の爆発、ウルがいる噴水広場から…!?)

 

「ハッ!!」

 

「!? しま…うぁぁぁぁぁっ!?」

 

噴水広場からの爆発音に気を取られたヒートは、ダークキバがキバの紋章を模した巨大な波動結界を出現させている事にすぐに気付けなかった。出現した波動結界はそのままヒートの目の前まで移動し、彼女を拘束したまま強力な電流で彼女にダメージを与え続ける。

 

「ぐぅ…こ、のぉ…!! アンタ等、みたいな…傀儡なんかにぃ…!!」

 

≪ヒート・マキシマムドライブ!≫

 

波動結界に拘束されたまま、ヒートはスロットに装填したままだったヒートメモリの出力を上げ、再び右手に灼熱の炎を纏わせる。しかしこれだけでは終わらない。

 

≪ヒート・マキシマムドライブ! ヒート・マキシマムドライブ!≫

 

(下手すればドライバー自体が故障する……けど、私とヒートメモリの適合率なら…!!)

 

≪ヒート・マキシマムドライブ!≫

 

「ッ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

何度もスロットを叩き、出力を上げ続ける事で全身に炎を纏い始めるヒート。しかし出力が上がり過ぎている所為でその負担もかなり大きく、同時に波動結界に拘束されているのもあって肉体的なダメージは相当な物だ。それでもヒートはその肉体的ダメージにも耐え、燃える拳を強く握り締める。

 

「クックック……ムンッ!!」

 

(ッ…やるなら今!!)

 

ダークキバはヒートを波動結界から引き寄せ、ザンバットソードで彼女を斬ろうとする。それがヒートにとって反撃のチャンスだった。

 

「ライ、ダァ……パァンチッ!!!」

 

「!? グォアァァァァァァァァァァッ!?」

 

引き寄せられる勢いを利用し、ヒートのライダーパンチがダークキバの装甲に強く叩き込まれた。想定外のカウンターでダメージを受けたダークキバは地面を転がり、着地したヒートも全身のダメージでその場に膝を突く。

 

「はぁ、はぁ……ざまぁ見なさい…!!」

 

しかし…

 

≪ロック・オン…≫

 

「!?」

 

「ハァッ!!」

 

≪レモンエナジー!≫

 

「キャァァァァァァァァァァァッ!!?」

 

今のヒートにはその一撃が限界だった。ブラックレモンエナジーロックシードをソニックアローに装填していた鎧武・闇はヒート目掛けてソニックボレーを放ち、その一撃がヒートのロストドライバーに命中。成す術なく吹き飛ばされて地面を転がったヒートは変身が解けてハルカの姿に戻り、破壊されたロストドライバーが地面に落ちてバチバチ火花を散らす。

 

「ッ…ロストドライバーが…」

 

「フンッ」

 

「あぐ!?」

 

倒れているハルカの首元を鎧武・闇が掴み、無理やり彼女を起き上がらせてから高く持ち上げる。ハルカは首を絞められながらも抵抗するが、肝心のロストドライバーが壊れてしまった以上、今の彼女には反撃の手段が何一つ存在していない。

 

「か、ぁ……あ…!!」

 

「!? ハルカッ!!」

 

「…!!」

 

ハルカの窮地に気付いたカリスはダークカブトを押し退け、彼女を助けるべく鎧武・闇に向かって駆け出す。しかしダークカブトがそれをさせない。

 

「クロックアップ…」

 

≪CLOCK UP≫

 

「ぐぁっ!?」

 

クロックアップを発動したダークカブトが、カリスをあらゆる方向から攻撃。クロックアップの猛攻を受けたカリスは足止めされてしまい、その間にも鎧武・闇はハルカを片手で持ち上げたまま、無双セイバーの刃先を彼女の首元へと向ける。

 

「ぁ、ぁ…」

 

「ハァァァァァァ……デヤァッ!!」

 

既にハルカの意識は飛ぶ寸前だった。そんな彼女にトドメを刺すべく、鎧武・闇が無双セイバーを容赦なく突き立て―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪チョーイイネ・スペシャル! サイコー!≫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どぉらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

「!?」

 

―――る事は無かった。

 

駆けつけたウィザード・フレイムドラゴンの胸部に出現したドラゴンの頭部“ドラゴスカル”から強力な火炎放射が繰り出され、鎧武・闇は思わずハルカを手放す。

 

「はぁっ!!」

 

「グガァッ!?」

 

そこへNEW電王も駆けつけ、マチェーテディで鎧武・闇に一撃を加える。NEW電王が鎧武・闇と戦う中、解放されて地面に倒れたハルカは苦しそうに咳き込みながら息を整える。

 

「げほ、ごほ……ありがとうハルト、助かったわ」

 

「なぁに、いつもはこっちがバックアップを受けてんだ。たまにゃ俺達にも助けさせてくれや」

 

≪SPINNING WAVE≫

 

「ガァッ!?」

 

そこへカリスのスピニングウェーブを受けたダークカブトが転がって来た。更に大きくジャンプして来たカリスがウィザードの隣に着地する。

 

「ウルがレギオンという敵と戦っている、お前はウルの援護に向かえ」

 

「!? レギオンだと……そりゃあマズい!!」

 

≪コネクト・プリーズ≫

 

レギオンの名前を聞いたウィザードは慌ててマシンウィンガーを召喚し、それに乗ってウォーロックとレギオンがいる噴水広場まで向かう。その間に起き上がったダークカブトとダークキバが、カリスとハルカに向かって襲い掛かろうとするが…

 

−ギャギャギャギャギャギャギャギャ!!−

 

「「ガァァァァァァッ!?」」

 

猛スピードで走って来たスカルギャリーが、ダークカブトとダークキバを大きく撥ね飛ばした。スカルギャリーはカリス達の前で停車し、ハッチが開き中からスカルと斬月が飛び出して来た。

 

「全員、早くスカルギャリーに乗れ!! 一旦引き上げる!!」

 

「待って支配人、まだウルがレギオンと戦ってるの!!」

 

「レギオン…!? だとすれば尚更急がないとマズいな…!!」

 

「急ぐぞ」

 

「「「グガァッ!?」」」

 

『幸太郎、急ごう!!』

 

「あぁ、その方が良いかも!!」

 

スカルのスカルマグナムと斬月の無双セイバーが、ダークライダー達に銃撃を浴びせる。NEW電王も鎧武・闇を斬り伏せてからスカルギャリーに飛び乗り、全員を乗せたスカルギャリーはその場から発車し、噴水広場まで走り抜けていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所は戻り、噴水広場…

 

 

 

 

 

 

「がぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

ウォーロックはレギオンの猛攻を受け続け、窮地に陥っていた。ウォーロックソードはハルメギドで地面に叩き落され、レギオンは膝を突いているウォーロックに向かってゆっくり歩み寄って行く。

 

「お前の執念は凄まじい。ますます、お前の心を壊したくなってきた……フンッ!!」

 

「あ…!?」

 

指輪を取り換えようとするウォーロックだったが、それもハルメギドの刃で弾き飛ばされてしまう。そしてレギオンはハルメギドを高く振り上げる。

 

「さぁ、覗かせて貰うぞ」

 

「くそ…!!」

 

そして…

 

 

 

 

 

 

 

「―――エキサイティーングッ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

 

レギオンの一閃が、ウォーロックを斜めに斬り裂いてみせた。それにより発生した空間の裂け目がウォーロックの動きを封じ、レギオンはその裂け目の中に乱暴な形でズカズカと入り込んでいき、裂け目が消えた後にウォーロックはゆっくり地面に倒れ込む。

 

「があぁ、あ…ぁ…!?」

 

「ウルッ!!」

 

マシンウィンガーで駆けつけたウィザードはウォーロックの傍まで駆け寄り、必死にディアーリーズの名前を呼びかける。しかしウォーロックは苦しそうに呻くだけでとても返事を返せるような状態ではなく、ウィザードは急いでウォーロックに自身の指輪を嵌めさせ、それをウィザードライバーに翳させる。

 

「待ってろウル、俺が何とかする…!!」

 

≪エンゲージ・プリーズ≫

 

音声が鳴り響き、ウォーロックの身体の上に出現する魔法陣。ウィザードはその中にすかさず飛び込み、特殊な空間を通ってディアーリーズのアンダーワールドへと突入していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よっと!」

 

そして辿り着いたアンダーワールド。着地したウィザードの視界には、見覚えのある光景が広がっていた。

 

「ここは、イルヴィーナ…?」

 

そこは美空の故郷、イルヴィーナの村だった。多くの住人が楽しそうに過ごしており、その中には…

 

「! ウル、それに俺や皆も…」

 

ディアーリーズや美空、咲良やハルト、アキ達や雲雀が楽しそうに談笑している光景があった。ディアーリーズが見せている楽しそうな笑顔を見て、ウィザードは思わず感慨深そうにそれを眺める。

 

「ウルの奴、本当に楽しそうだな……って、いけねぇ!! 感慨深くしてる場合じゃなかった!!」

 

本来の目的を思い出し、慌ててレギオンを探すウィザード。その時…

 

 

 

−ズバァンッ!!−

 

 

 

「!」

 

村の風景に、突然紫色の裂け目が発生した。そこから先に潜入していたレギオンが飛び出して来た。

 

「!? お前は、指輪の魔法使い…!!」

 

「よぉレギオン、お前さんを探してたんだ……これ以上暴れるのはやめて貰おうか!!」

 

「冗談ではない……この美しい心を破壊してこそ、俺の快楽は満たされる!!」

 

「ご遠慮願うぜ、そんな快楽はなぁっ!!」

 

≪コネクト・プリーズ≫

 

≪コピー・プリーズ≫

 

ウィザードは召喚したウィザーソードガンをコピー魔法で二本に増やし、二刀流でレギオンに挑む。レギオンはハルメギドでウィザーソードガンの攻撃を受け止め、ウィザードを蹴りつけてからハルメギドを振り下ろそうとしたその時…

 

『ガォォォォォォォォォォンッ!!!』

 

「何…グォッ!?」

 

「! あれは…」

 

何処からか飛んで来た、翼を生やした獅子のようなファントム―――レグルス。口から放った冷気で形成された氷柱がレギオンを攻撃し、ウィザードの隣に着地する。

 

「おぉ、これがウルの言ってたレグルスか…」

 

『ガォォォォォンッ!!』

 

レグルスは「俺の縄張りに入って来てんじゃねぇ!」とでも言うかのように不機嫌そうな咆哮を上げ、レギオンに襲い掛かる。それを見たウィザードもすかさず指輪をドライバーに翳す。

 

「うし、なら俺も…」

 

≪ドラゴライズ・プリーズ≫

 

『グォォォォォォォォッ!!』

 

ウィザードは召喚したファントム―――ウィザードラゴン(以下ドラゴン)の背中に変形したマシンウィンガーを合体させ、その背中に飛び乗りレギオンに向かって突撃する。レギオンも慌てずハルメギドから斬撃を飛ばし、ドラゴンとレグルス両方を迎え撃つ。

 

「俺の快楽を邪魔する事は許さん…!!」

 

「へっ言ってな!! お前はここで確実に潰す!!」

 

≪キャモナシューティング・シェイクハンズ……チョーイイネ・シューティングストライク! ボーボーボー・ボーボーボー!≫

 

ドラゴンに乗ったウィザードはウィザーソードガンから強力な火炎弾を放ち、レギオンの足元を爆破させる。体勢を崩しかけたレギオンはハルメギドを地面に突き刺して支えとして使い、爆発が収まったところで接近して来たドラゴンを一閃する。

 

「!? しま…どわぁあっ!?」

 

斬られたドラゴンが湖に落下し、同時にウィザードも湖に落ちてしまう。そこへレギオンが跳躍し、エネルギーの溜まったハルメギドを思いきり振り下ろす。

 

「消えろ…!!」

 

「ぐ、ヤベぇ―――」

 

ウィザードが身構える中、レギオンの振り下ろしたハルメギドは―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『グガァァァァァァァァァァァッ!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「!?」

 

ウィザードとドラゴンではなく、咄嗟に飛び出したレグルスの頭部に命中。そこからレグルスの全身に紫色の皹が生えていく。

 

「レグ…どぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

 

ウィザードが叫ぼうとした瞬間、レグルスは紫色の皹が全身に到達して大爆発を引き起こす。その爆発の勢いはアンダーワールド全体に広がり、ディアーリーズのアンダーワールドがあっという間に崩壊していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ウル!!」

 

「ディアッ!!」

 

現実世界でも、スカルギャリーから降りたハルカや支配人達がウォーロックの下まで駆け寄っていた。ハルカが倒れているウォーロックを抱き起こしたその瞬間…

 

−ピシピシピシ……バキイィンッ!!−

 

「ぐ、ぁ…がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアッ!!!??」

 

ウォーロックドライバーが粉々に砕け散り、変身が解除される。しかしその後もディアーリーズの苦しみは一切収まらず、胸元を掻き毟りながら今までにないくらい壮絶な断末魔を上げる。

 

「!! ディア、しっかりしろ!! ディア!!」

 

「ウル!! ウルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!」

 

支配人やハルカの声も、今のディアーリーズには到底届かない。彼等から治癒魔法をかけられる間も、ディアーリーズの断末魔は当分収まりそうにはなかった。

 

そんな状況だったからか、誰も気付けるような余裕は無かった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪――――――≫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディアーリーズが付けていた銀色の腕輪が、一瞬だけ青く光った事に。

 

説明
崩壊のW/消えゆくアンダーワールド
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コメント
あ、ついでに次話を投稿(竜神丸)
ガルム:まぁそうでなくとも、どの道本編でも罠に嵌められるのは確定済みですし←(竜神丸)
混乱しすぎて人狼化してしまいました。ああ……目の前に猟師とその猟師の銃口が見える(蒼崎夜深)
竜神丸:小説で酷い目にあわせてみよう(提案)(ガルム)
すみません…………混乱してました(蒼崎夜深)
………逝ってきます(ディアーリーズ)
今日出された明日までの宿題(資料に対しての自身の考察を書く)あるのに師父からの呼び出し(死んだ魚の目)(ディアーリーズ)
蒼崎:うるさいですねぇ〜タマネギ無理やり食わせましょうか?(竜神丸)
わ…………わ…………ワオおおおおオン!!(蒼崎夜深)
俺への当て付けかなのか?………………友人が『彼女出来たから紹介するわー』って来て、紹介された彼女が俺の幼馴染みって俺への当て付けかあああああああ!!(蒼崎夜深)
ガルム:今それどころじゃ無いんでな。 少し出かけてくる(二百式)
二百式:よう、この石頭。少しは柔らかくなったか?(ガルム)
ア「し、式? なんか背後に黒いオーラが出てるんだけど………」 気の所為だ(二百式)
ダンテでも呼ぶか・・・(ガルム)
???「通りすがりの猟師ですけど…オオカミ退治とかむぅーりぃー…」(ディアーリーズ)
猟師は呼ぶんじゃない!(Unknown)
おはようございます。次の映画、今度は龍騎勢から誰か客演しないかなぁ〜と勝手に思い込んでる竜神丸であります←(竜神丸)
寝てた間になにが?  蒼崎が来たと思ったら狼化してるし…  ディアは週末ショウさんも同伴でツーリングかな?(支配人)
(゜ロ゜)!俺は一体……(蒼崎夜深)
ササッヘ(((((((・・;)(((((((・・;)(蒼崎夜深)
リッカ:狼・・・猟師さんアイツです! (ガルム)
うるせーぞ駄犬(ヒデェ(黒鉄 刃)
ワオおおおおオン!!(蒼崎夜深)
り……り……りあじゅゆゆゆは……い……いいいいねえかーーー!!(蒼崎夜深)
蒼崎さんが人狼化した〜大変だー!(ディアーリーズ)
わ…………わ…………ワオおおおおオン!!(蒼崎夜深)
さて、今日はこの辺でお休みなさいノシ(竜神丸)
ショウ「ディア君、週末にツーリングに行くそうだね?」 ッ、何故ショウさんがその事を…。コメ欄か!! ショウ「Exactly(その通りだよ)…僕も付いて行こうかな、久し振りに乗りたいしね」 ………(ジト目) ショウ「やだなぁ、心配しなくてもお酒を盛ったりしないよ。飲酒運転になっちゃうからね」 …まあ、それなら…先輩に聞いてみます(ディアーリーズ)
さて、某SMSやメールで心配してくれた方には返信したし……飯食うか(キリヤ)
支配人:相手が悪過ぎたんです。そう、相手が…(竜神丸)
PS4のファンメが大量に来てる件についてwww(Unknown)
あの人の影が見えるまでは後ろを見て、ゆっくりと後ろ歩きで未来に下がっていくさ。影が見えなくなったら改めて前を向いて歩く(キリヤ)
偲ぶのはいいが、囚われるなよ?現在を、未来を生きる側としては(支配人)
今まで忘れてたんだ。少しの間くらい、影を追いかけてもいいだろう?(キリヤ)
竜神丸;てつを氏か…(支配人)
予告見てきたけど、マジで変身してるし…  まだ葛藤中なかんじか?(支配人)
支配人:↓コメの方に答えが書いてあります(竜神丸)
キリヤ;まだ心の中にしこりが残ってるのかな?(支配人)
…児童誌のバレで『仮面ライダーチェイサー』なる画像を見ちゃったんですよねぇ…(ディアーリーズ)
ディア:マッハの予備ベルトがあるんだっけ?   竜神丸;チェイサーになにが・・・?(支配人)
ディア:そのまさかと言ったら?(竜神丸)
そういえば…チェイサーに何か大きな転機が訪れると聞いたんですが(もしかして:味方入り)(ディアーリーズ)
前向きか...……前向きではないと思う(キリヤ)
支配人:一つ言うとすれば…………魔進チェイサー、盛大な出オチ(ぇ(竜神丸)
キリヤ;お前さんの過去になにがあったかは知らんが、前向きにはなれたのか?(支配人)
GW…休みとれるのかなぁ…(支配人)
支配人:5回も見たおかげでストーリーは完璧に把握できました←(竜神丸)
ケジメっつっても簡単なもんだ。昔の俺に「お前じゃ無理だ」って言って姉さんの墓に行っただけだしな(キリヤ)
竜神丸:あぁ、見たい、でも見られないこのジレンマ…   キリヤ;ケジメねぇ…お前さんがそれでいいのならいいが(支配人)
答えか………答えと言えるかわからんが昔の自分にケジメつけてきたよ(キリヤ)
支配人:時間と金がある限り、たぶんまた見に行くと思います←(竜神丸)
キリヤか。悩みというか考え事に答えはだせたのか?(支配人)
対して時間は空いてない筈だが……懐かしく感じるな(キリヤ)
竜神丸:俺に対する嫌味か?>5回目  ま、情報が手に入るのはありがたいが(支配人)
(本日、計5回目の映画を見た後)その時、不思議な事が起こった!(竜神丸)
ディアさんザマァwww(Unknown)
ディア:年下が好みだったとか?←(竜神丸)
刃、流石にそれは早計な気が…  一目ぼれとか言われたらそれまでだが…(支配人)
ルカ:あ、帰ってきた(キリヤ)
何にもしてないのにどうやって落としたと!?(ディアーリーズ)
ディア::・・・落としたな(黒鉄 刃)
さ、流石に無いんじゃないかなぁ…ん?メール?差出人は…先輩?『ディアくん、今度の土曜日空いてる?一緒に箱根あたりにツーリングに行こうよ!』………無いですよ!(汗ダラダラ)(ディアーリーズ)
ディア:竜神丸に同意(支配人)
ルカ:ファッ!?Σ(・口・)(支配人)
ルカ:書き置きに「ケジメつけてくる」ってあって部屋から消えてました(キリヤ)
ディア:デートする切っ掛けとしてそう言った可能性も0%ではないでしょう?←(竜神丸)
………いや、無いでしょう。ホントにバイクが好きだから声かけてきたって感じでしたし…「今度キミのバイクをじっくり見せてほしいな!」って言って連絡先渡されましたし(ディアーリーズ)
ルカ:キリヤ行方不明?それとも何かものなくした?(支配人)
逆ナンか、ガルムの訳のとおりか… 俺一年の後半から車通学だったが何もなかったな。(支配人)
ルカ:どこ行ったんだろうか(キリヤ)
…え、た○てるさん凄くね?(某ゲームの公式実況依頼されてるのを見て)(竜神丸)
もしかしなくても逆ナンだろうな 蒼の大剣からの?月光!(Unknown)
あれ、もしかして逆ナンパ?←(竜神丸)
そんな人には見えませんでしたけどねぇ…女性でしたし(ディアーリーズ)
訳「一年が生意気にもバイク通学してんしゃねえぞコラ」(ガルム)
バイクで登校したら、先輩に「良いバイク乗ってるねー。キミ新一年生だよね、名前は?」と目をつけられた件について(ディアーリーズ)
こいつはクセェェ!下呂以下の匂いがプンプンするぜぇぇ!!(ガルム)
今の私は外道だ!(Unknown)
と思ったら人じゃなかった。 このろくでなし!(ガルム)
アン娘:この人でなし!(ガルム)
闇霊浸入楽しいィィィイイイ!! 特に篝火点ける寸前で倒した時なんて最高だよ!!(Unknown)
リッカ:誰が上手い事を言えと(竜神丸)
駄目だこいつら。手遅れだ。 リッカ「一部の人達は出遅れですね♪」(ガルム)
アン娘;DSかなにか? あんまし度が過ぎるとアカンよ?(支配人)
おはよー。  アリスがオーバーヒートしたか。からかいすぎたか?でも可愛いと思ったのは本心だし…こなちゃん達もだが…  寝てる間に矛先がこなちゃんとディアに向いてる、スマン 式、対象は俺じゃなかったのか?(支配人)
人間性を捧げよ…(Unknown)
ア「/////うにゅう…………」(二百式)
アリスさーん!この人お持ち帰りしてくださーい!!(ディアーリーズ)
生け贄をササゲヨ………世に平穏のあらん事を…世に平穏のあらん事を!(二百式)
僕も僕で宿題やら復習しなきゃいけないんですが…(ディアーリーズ)
替わりにディアでも良いぞ? 切り刻んでやる!!(二百式)
………問答無用!!(二百式)
こなた「あ、わたし大学の方が忙しくって暫くゲームは…」 …だから言ったのに(ディアーリーズ)
こなた………ピースシティエリアで待ってるぞ………(二百式)
…………………ん?支配人さんが何したって言いました、刃さん?(『ダーク・フュージョン』のカードを持ちながら)(ディアーリーズ)
こなた::そう言えばこなっちゃんも昨日の口説かれてなかった?(黒鉄 刃)
二百式さん::落ち着きましょーよ二百式さん(^_^;)クールダウンしましょ、ね?(黒鉄 刃)
こなた「アリスさんかぁいい反応だねぇ(=ω=)ニヨニヨ」 こなたー下手すると二百式さんの矛先がこなたに向くよー(ディアーリーズ)
(?_?#) (眉ピクピク)(二百式)
アリスさん::ご馳走様です(満腹)(^_^;)(黒鉄 刃)
アリス;おや、振られたか。まぁ、そうなるか。ここで手を引こう。だが、お前さんが可愛いというのは本音だからな?(支配人)
ア「/////私は式だけの者よ!!」(二百式)
アリス;そういう反応も可愛いんだよ?  これ以上は式の怒のボルテージ上げるだけだから終わりな(支配人)
式;記憶がない、だと? 完成間近のWGを蜂色にしようとしてたんだが…(支配人)
二百式:今までの自分のコメント見直せば分かる話です(竜神丸)
記憶? なんの事?(二百式)
ア「式!!完膚無きまでに叩き潰しなさい!! //////」(二百式)
二百式さん::後、聞きたいのですが昨日の記憶ってあります?(黒鉄 刃)
二百式さん程々にねー〈〈AC戦争(黒鉄 刃)
式;あ、やっと来た。人の女に手(直接)はださないよ?  戦争なら大歓迎だ、1対1で勝負と行こう。ただ…俺の派遣期間がまた延びる予感がひしひしとしてるんだ…(支配人)
支配人…………コンド戦争ヤりましょうか…………世に平穏のあらん事を……(二百式)
重いなぁ…なんとか折り合い付けられればいいんだが…(支配人)
ルカ:命一つ関わった話ですからねぇ………(キリヤ)
ルカ;休み入れてたのか、良かった。明日までに結論出せるのかな?焦って誤った解答をださなければいいけど…(支配人)
ルカ:休みの電話は入れてました。明日までなんで明日にはでてくるじゃないですかね(キリヤ)
まぁ、愛らしい人は花を愛でるように接したいですかね?(黒鉄 刃)
そんときはそんときだ。  可愛い子にはちょっかい出したくならない?(支配人)
まぁ、反応見てる分には可愛らしい人だとは自分も思いますが〈〈アリスさん(黒鉄 刃)
支配人さ?ん?あんまし人の嫁さん(まだちゃうけど)にちょっかい出すと後が怖いですよ?(オフ会などで会った時に・・・)(黒鉄 刃)
支配人さんがそろそろ辻斬りに遭いそうな気がしてならない私がいる←(竜神丸)
ツレナイねえ…うん、面白い。(支配人)
ア「ちょっ!? 支配人さん!!いい加減に………」(二百式)
紅くなっちゃって、可愛いじゃないか(支配人)
ア「/////」(二百式)
そうかな?お前さんだからこそ、かもよ?>S (支配人)
ア「支配人さん。貴方Sね………」(二百式)
だからこそ、そそるんだがな、可愛いじゃん(支配人)
ア「恥ずかしいわよ!! 」(二百式)
ディア達も興味あるが、今はお前さんに興味あり、かな?(支配人)
ア「支配人さん、私よりディアさん達の方が良いと思うわよ?」(二百式)
ア「………なんで初期のフェイトのコスまでしなきゃならないのよ////まぁ、それで戻ったんだから文句は無いわ////」(二百式)
ま、まぁ、戻ったというのならなりより。 個人的には興味ありだがな>アリスのコスプレ   …式に辻斬りされそうだな(-_-;)(支配人)
ルカ:取ってるんですかね?確認の電話してみます。(キリヤ)
ア「 一応戻ったわよ? 唯、この口癖だけは戻らなかったわ………あぁ、恥ずかしかったわよ」(二百式)
ルカ:ラブライブか、プレイしてないのはもう解ったと思う   飯喰わずって人間2,3日くらいなくても大丈夫だろうけど… 問い詰めねぇ…答えが出るまで考えるしかないしな…   って仕事は休みとってんのか?(支配人)
ルカ:残念、ラブライブです!ここ二日出てこないんっすよ、飯も食わずに。あと相談っていうか問い詰めのほうが正しいです(キリヤ)
式;昨日何度もコメントしたがいい加減そろそろ戻れ! (アリスのコスプレにも動じなかったんか?)(支配人)
ルカ;部屋から? 相談して答えを出そうと悩み中かな?  悪いが、アイマスはさっぱりなんだ(支配人)
世に平穏のあらん事を…… (二百式)
ルカ:兄貴とSR海未ちゃんです(スクフェス)(キリヤ)
ルカ;出て来ないってなにが?キリヤ?(支配人)
アン娘:ACLRの初期機体で雷雲の初見殺しをやらせよう(提案)(ガルム)
ルカ:………出てこない(キリヤ)
誰もいないっぽい?  斬月・真か相手誰だろ?(支配人)
……ディアさんをフロム製のVRMMOに放り込みたい… (Unknown)
あー、この感じ久しぶりだわー・・・(通常授業開始、1限終了)(ガルム)
途中経過:斬月・真、見参(竜神丸)
はてさて、アリス達はどうなったのかねぇ…(支配人)
ガルム:まだ眼の治療中だから運転はさせない方がいいと思う(支配人)
あえてランエボの運転席に押し込んでドライブは?(勿論暴走に気をつけて)(ガルム)
自分もそろそろ寝ます|・x・)ノシ(黒鉄 刃)
ア「や、やってみるわ………戻ってくれれば良いけど……」(二百式)
私はそろそろお休みなさいノシ(竜神丸)
紐が脆かったのか、それともそれだけのサイズがあるのか…(支配人)
こなた「もう…振り切ったよ…(遠い目)」(ディアーリーズ)
アリス;あるんだ。 …やってみたら?注意されるか、喰われるか。   そろそろ寝るわノシ(支配人)
ア「後例の紐っての一回やったら切れちゃったのよ……」(二百式)
こなた:紐って……自分で言って悲しくなりません?(敢えて傷口を抉りたいスタイル)(竜神丸)
・・・こなっちゃん君って娘は(^_^;)(黒鉄 刃)
ア「ヘスティアのは…………あるわね」(二百式)
こなた「じゃあ他のコスプレ衣装に紐を組み合わせれば良いのさ!たとえばメイド服とか!(超イイ笑顔)」(ディアーリーズ)
こなちゃん、「例の紐」はともかく衣装はないんじゃ…(支配人)
ア「あれはチームの物だから持って帰れないわよ!! ……他の服は、まぁあるけど……… 」(二百式)
こなた「アリスさん…つ『例の紐』アンド『ヘスティアのコスプレ衣装』」(ディアーリーズ)
他の服はあるのか。この間の海外遠征のはどうした? 喰われるかもだが、足とか絡ませて寝て見たら?(支配人)
アリスさん::この前(海外行った時に着たやつ)のは持って帰って来なかったん?(黒鉄 刃)
ア「レースクイーンの服は無いわよ!!」(二百式)
アリス:ですよね〜(竜神丸)
式はレース好きだろうし反応あるかもな(ガルム)
存外戻るかも? なんつー格好してるんだ!?とか言いながら(支配人)
ア「竜神丸さん。嫌よ!!私が恥ずかしいじゃない!!」(二百式)
レースクイーンとか?>コスプレ(支配人)
とりあえず寝るとき、動けないように絡ませて抱きしめてみたら?朝どうなるかは知らんがな(支配人)
アリス:本人の前でまた何かコスプレしてみるのは?(竜神丸)
ア「まぁ誰でも良いわ、何か良い方法ないかしら……」(二百式)
いや、なんで俺に聴くのかなぁ?(支配人)
…マハードぉー今度僕の体詳しく調べて。ちょっと不安だから… 「わかりました、ですが主の体なら簡単に憑依されることはないと思うのですが…」 簡単じゃないけど?ある程度力のある奴ならできるんじゃない?(ディアーリーズ)
ア「刃さん、試したんだけどねぇそれ。 それが何か問題?って言われたわ。 今から引きずって一緒に寝るわ、それが一番かなと思うんだけど………支配人さん、何か良い案あるかしら?」(二百式)
それくらいじゃ止まらないんじゃないかなぁ…(-_-;)(支配人)
・・・何かもうアリスさんに後ろから抱きしめられて、動けなくなってれば良いと思うのは自分だけ?〈〈二百式さん(黒鉄 刃)
泣くぐらい楽しみにしてるんだよ!  式、いい加減戻れ!!(支配人)
二百式:もっと悪化していってる件について(竜神丸)
アンさん::コジマは要らんから(^_^;)(黒鉄 刃)
ア「わ、解ったわよ!? 泣かないでよ支配人さん!!私が悪いみたいじゃない!」 神様は間違えている。世界を破滅させるのは、人間自身だ!! そいつを私が倒す。世に平穏のあらん事を!(二百式)
ディア;両方と。なにがあったかは知らんが睡眠時間しっかりとっとけ?  アン娘;誰も期待しないからな?(支配人)
アリス、待って無視しないで,提出しないで!?(TT)(支配人)
アリスさん::後、二百式さん本人が正気に戻った時に落ち込むだろうから止めたげて!?(黒鉄 刃)
憑かれたというか、疲れたといいますか…。多分つかれてたんでしょう、うん(ディアーリーズ)
コジマ!…ご期待ください。(Unknown)
ア「……何か支配人さんの魂の叫びが聞こえたような…………」(二百式)
ウチだとプラモ作れないからすっごく楽しみにしてたんだよ!?ソレを諦めろと!?(支配人)
ア「支配人さん、諦めって重要じゃない?」(二百式)
アリス待って、面倒なのは解るけど、WGは隠しといてよ!? 完成するの楽しみにしてたんだよ(支配人)
アリスさん止めたげて(主に支配人さんの為に・・・)(黒鉄 刃)
okakaさん今すかい?(黒鉄 刃)
ア「………何か面倒になって来たわ。 好きにさせた方がいいかしら………」(WGを隠してあるところを見る)(二百式)
"タマ"蹴るか、頭叩くかして正気に戻ったりしない?(kaito)
式に主任混じってねえ? いい加減もどれ〜? (支配人)
ディアになにが起きたのか、憑かれたのか?(支配人)
二百式:駄目だコイツ早くなんとかしないと…(竜神丸)
ア「…………式が壊れた………」 愛してるんだぁぁ!!君達を!!アハハハハ!! 世に平穏のあらん事を……世に平穏のあらん事を!!(二百式)
ディア:むしろ私が聞きたい(竜神丸)
こなちゃん抱き締めるんじゃなくて抱きしめられ取るんかい!  アリス;頑張ってくれ。応援する(支配人)
こなた「ここが!この腕の中が!わたしの魂の場所だよ!」(ディアに抱きしめられながら) …あれ、何この状況?(ディアーリーズ)
ルカ:危険だと認定された人間をただコロコロする為に生まれた部隊で経歴などは一切不明です(キリヤ)
ア「式を頑張って元に戻してみるわ」(二百式)
ア「………死神部隊? 何それ」 (二百式)
アリス:ACVDのビーハイヴと死神部隊が混じってるんだ(okaka)
ルカ:死神部隊と混ぜるな危険(キリヤ)
ア「ビーハイヴファミリーは知ってるけど、ACVDは私知らないのよ」 ………お前で28人目。恐るな、死ぬ時間が来ただけだ。 戦いは良い………世に平穏のあらん事を…(二百式)
ア「okakaさん。混ざったって何? 誰の事?」(二百式)
式、イレギュラー化…?(支配人)
二百式がなんか色々混ざり始めた件(okaka)
こなちゃん、よろしく。(支配人)
ア「式ーいい加減元に戻りなさいよー」 ………誰が本物なのか私は知りたい。そして本物を私がたおす。 好きに生き、理不尽に死ぬ……そして、世に平穏のあらん事を…………(二百式)
こなた「ちょっとディアを正気に戻してくるね」(ディアを連行) エヴァグリイイィィイン エヴァグリイイィィイン エヴァグリィン エヴァグリイン エヴァグリイイィィイン アアァァァ↑ アアァァァ→ アアァァァ↓ エェヴァグリイィン ファミリイィィィ(まだ歌ってる)(ディアーリーズ)
竜神丸:大丈夫、ただのBGMだから(okaka)
ディア:お前はEGFかぁ・・・(okaka)
何か呪文っぽいの唱えてる人がいるんですが(竜神丸)
ディア:………あぁ、どちらさまで?(支配人)
ウィ!ラィ!エッヴァグリ!フォエバーハピネスメイカッドリム! ウィ!ラィ!エッヴァグリ!フォエバーハピネスメイカッドリム!(ディアーリーズ)
二百式・・・もしかしてクイーンの塗装してねーか?(okaka)
検索してきた。蜂ならその色だな。>黄色と黒    ACVとかは未プレイだからなぁ…(支配人)
ア「で、確かそいつ達の機体色が黄色に黒だった様な気がしたけど………何かアレンジされてるわね」(二百式)
ルカ:そもそもオリジナルで考えられたライダーも混ざってるので、無理に分かろうとしない方があなたの為です←(竜神丸)
ア「ACVに出てくる勢力よ支配人さん。 ビーハイヴファミリーって調べれば出てくるわ。 そいつ達の口癖が、世に平穏のあらん事を…って言ってるんだけど…こいつら宗教団体みたいな奴等なのよ」(二百式)
支配人:世に平穏のあらんことを・・・(okaka)
式はなんでその色を選択してるのか…  ルカ、ビーハイブってなに?(支配人)
アリス;式が戻るまでWG、アンビエント、アリシアを避難してくれないか?  修造節はいえねえ…アリス、お前さんはよう頑張ってくれたb(支配人)
ルカ:完全にビーハイブ(キリヤ)
ルカ:ウォーロックとかダークなんたらとかウィザードとか見てもぱっとしませんしですしおすし(キリヤ)
何故そこまでして黄色にこだわるのか(竜神丸)
ア「式。これを塗る場合は?」 (ナインボール) …………まず紅を紫、黒を青と緑。そして関節は黄色だ………世に平穏のあらん事を……… ア「…………ダメかも………」(二百式)
ルカ:まさかそのまんま書かれるとは思ってなかった(竜神丸)
なにそのカオス!?  でもってありがとう!!    式、お前さんマジで正気に戻れ!?(支配人)
ア「そしてシュープリスの肩にジオンのエンブレムが貼り付けられる事に…」(二百式)
ア「何とかWGを取り上げてシュープリスを塗りなさいって言ったら、シュープリスがあっという間に全身金色。関節が銀になったわ………」(二百式)
アリス;アリシアとアンビエントは無事!?  なんとかして止めて!?(支配人)
式、やめてーーーーーーーーーー!!!!(支配人)
ア「あの、式?WGにその色は合わないんじゃないかしら?」 ………大いなる者達が我等を見ている。この機体こそ……その証だ。 世に平穏のあらん事を……… ア「式!!ストップ!!塗っちゃダメ!!」(二百式)
ルカ;竜神丸のコメント通りに書かんでも…   誰をみてるの?(支配人)
追記:アクセント程度ならまだ許容できるがな。(支配人)
ルカ:へぇこんなライダーもいるんだ(キリヤ)
なんとかして止めて。依頼した側だけど、自分の機体色に黄色と紫は許容できないんだ(支配人)
ア「………今練習?と言ってアンサングが紫と黄色、後緑で塗装されてるんだけど………本番はWGって言ってるんだけど。止めたほうがいいかしら」(二百式)
ちょ、式、俺の機体をどうする気!?(支配人)
書いてない、紅と黒(支配人)
ア「……支配人さん、 設定の機体の色に黄色と紫って書いた? 物凄い勢いでWGが塗装されてるんだけど………」(二百式)
アリス;ちょ、え、ナニカに取り憑かれてるの!?(混乱中  プラモ壊さないようになんとか正気に戻せそう?   多分作ってるの俺の機体(支配人)
ア「それをずっと呟きながらACのプラモデル作ってるから怖くなって………」(二百式)
ルカ:無理に知らずとも「へぇ、そんなライダーもいるんだ」程度の認識でも充分かと思われます(竜神丸)
ルカ;見る人、見ない人いるからね。 俺は現在の戦隊物とかさっぱりだし(支配人)
ア「朝からずっと、世に平穏のあらん事を………って呟いてるのよ」(二百式)
アリス;なにごと? もしかしてまだ完治してないのに包帯外した?(支配人)
ア「ちょっと式!? 大丈夫なの!!」(二百式)
ルカ:仮面ライダーはさっぱりだ……(キリヤ)
刃:そもそも俺は絡む前に事務所を抜け出すからもっと絡みづらい件(okaka)
竜神丸;まぁ、仕方ない。(支配人)
ディア:修正しました〜…名前が紛らわしいんだよ!!>レグルスとレギオン(竜神丸)
ロード設定で絵を描いてみようと頑張ってみたけど、画力なさすぎて断念した…  アン娘はなにをした?また誰か進化した?それとも消滅させた?(支配人)
誤字報告でーす。レグルスが登場したとき、ハルトがレグルスをレギオンと言ってる場面があり、その後の地の文でも一部間違ってる部分があります(ディアーリーズ)
やってしまった…(Unknown)
自分とokakaさん絶賛気絶中やから絡みようがねぇ・・・(黒鉄 刃)
kaito:そういう風に感じてる時点でアナタは歪んでいる←(竜神丸)
つ他人の不幸は蜜の味 (ガルム)
ディアが苦しんでるなか食うぼんち揚げ、何でこんなに美味いんだ・・・(kaito)
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