九番目の熾天使・外伝 〜vsショッカー残党編〜
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「―――うぉわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

 

「「「「「!?」」」」」

 

アンダーワールドが破壊された為、魔法陣を通じて強制的に現実世界へ弾き出されたウィザードとレギオン。ウィザードは支配人達の目の前に飛び出し、レギオンは地面に着地してから何も言わずに何処かへ立ち去って行く。

 

「フン…」

 

「ぐ……待て、レギオン…!!」

 

「待て、まずはディアの回復を…」

 

「やる前にまずは移動するぞ。ここじゃ何かと都合が悪い」

 

「「「「「グルァァァァァァァァ…!!」」」」」

 

スカルの言葉通り、彼等の周囲にはズ・メビオ・ダやクラブロード、コキリアワームやホエールイマジン、ポーラベアーファンガイアやハゲタカヤミー、更にはコーマ・ゾディアーツやカミキリインベスなどが次々と集まり始めてきていた。まずはこの状況を打破するべく、スカルはスカルマグナムで怪人達を退ける。

 

「退け」

 

「「「「「グギャアッ!?」」」」」

 

「ハルカ、早くウルを中に!!」

 

「ッ…えぇ!!」

 

「ハルト、お前もこっちに来い!! そんな状態じゃ無理だ!!」

 

「…くそ…!!」

 

スカルが怪人達を怯ませている間に、ハルカと支配人がディアーリーズを、幸太郎がウィザードに肩を貸す形でスカルギャリーまで運んで行く。途中でズ・メビオ・ダが一同に襲い掛かろうと飛びかかったが、カリスのカリスアローで斬りつけられて返り討ちにされる。

 

「零、後は頼めるな?」

 

「あぁ、先に戻っていてくれ。俺はコイツ等を引き付けておく」

 

「「シャァァァァァァァァァッ!?」」

 

支配人を除くメンバーが乗り込んだ事で、スカルギャリーはその場から一目散に走り出した。走り出したところでコキリアワームやカミキリインベスが轢かれて爆散し、残る怪人達は噴水広場に置いてけぼりにされる。その怪人達の前に支配人が立ちふさがり、腰にゲネシスドライバーを装着する。

 

「さぁて、コイツの実戦調整に付き合って貰うぞ」

 

≪メロンエナジー……ロック・オン≫

 

メロンエナジーロックシードが開錠され、それがゲネシスドライバーに装填される。頭上のクラックからは展開前のメロンエナジーアームズが出現し、支配人はそのままゲネシスドライバーのレバーを押し込む。

 

≪ソーダァ……メロンエナジーアームズ…!≫

 

メロンエナジーアームズを被り、鎧に展開。仮面ライダー斬月・真への変身を完了した支配人は、右手に出現したソニックアローを構える。

 

「さぁ来い、怪人共」

 

「「「「「グガァァァァァァァァァッ!!!」」」」」

 

斬月・真の挑発に乗ったのか、怪人達は唸り声を上げながら一斉に襲い掛かっていく。

 

 

 

 

 

 

 

「……」

 

 

 

 

 

 

そんな彼等の戦いを眺めていた一人の男性は、すぐにその場から姿を消すのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、鳴海探偵事務所の格納庫…

 

 

 

 

 

 

 

「ここは…」

 

「スカルギャリーの格納庫だ。ここはまだ誰にも知られていない、しばらくは安全だ」

 

スカルギャリーがハッチを開いた状態で停められているこの部屋に、今回の戦いの負傷者達が傷の手当てを受けさせられていた。と言っても一番傷が酷いのはokakaくらいで、刃とディアーリーズの二人は外傷がそこまで酷いという訳ではなかった。最も…

 

「…ハルカ、どうだ?」

 

「…マズいわね」

 

ディアーリーズに関しては、外傷よりもっと重大な問題があった。

 

「これを見て頂戴」

 

現在、ディアーリーズは床の上に敷いた布団に上半身裸の状態で寝かされていた。その上半身には電極のような装置がいくつも付けられており、ハルカはその電極から送られて来たデータをパソコンの画面に表示する。画面には数値データが棒グラフとして表示されていたが……そのグラフの内、一本は数値が0の状態で表示されていた。

 

「この0と表示されているのが、今のウルが持ち合わせている魔力量よ……極微量に残ってはいるけど、もう魔法も碌に使えるような状態じゃないのは確かよ。おまけにその残っていた微量の魔力も、ほんの数日で完全に消えてなくなっていくでしょうね…」

 

「…もう戦える手段が無い、という事か?」

 

「いいえ、一応あると言えばあるわ。これがそうよ」

 

ハルカはディアーリーズが所持していた戦極ドライバーを荘吉に見せる。

 

「ただ、ウルが普段戦い慣れているのはウォーロックの方よ……いくら武器を選ばず戦えるとしても、彼にとっては魔法が一番の頼りだったから…」

 

「根本的な解決には至らないか…」

 

「…すまん!!」

 

ハルトは一同の前で、頭を床にゴンとぶつけたまま土下座をかます。

 

「俺がレギオンを仕留めていれば、ウルは魔法を失わずに済んだんだ!! なのに俺は…」

 

「ち、違います!」

 

「! サツキちゃん…」

 

ハルトが土下座しているところに、サツキも割って入る。

 

「元はと言えば、私が勝手に外に出てしまったのがいけないんです! 私があの怪物に襲われてなければ、ウルさんも今頃…」

 

「よせ、二人してみっともない」

 

荘吉は無理やりハルトとサツキの頭を上げさせる。

 

「謝ったところで、結局状況は何も変わりはしない。ただ後悔するくらいなら、自分が今どうするべきなのかを真剣に考えろ」

 

「く…」

 

「ッ…ごめんなさい…本当にごめんなさい…!」

 

ハルトは悔しげに床を殴りつけ、サツキは涙を流し続ける。流石に見ていられなかったのか、テディがサツキにハンカチを渡して上手く慰める。

 

「…正直に言って、今はかなりの痛手を負った状態ね。洗脳されてたメイジの子を含めて、こっちはライダーが四人も動けないでいる。このままじゃショッカーの計画を止めるのは難しいわ」

 

「レイも怪人達を引き付けてる最中だしな……今はまともに動かない方が良いかも知れない」

 

「…本来なら、一刻も早く捕まっている人達を助けなければならんが、止むを得んか。まずはそいつ等が目覚めるのを待つしかなさそうだ……あぁ、それから」

 

荘吉は格納庫から出る前に、ウルを帽子で指差すようにしながら忠告を入れる。

 

「そこの坊主は、目覚めた後も絶対に戦場には出すなよ」

 

「!? だが…」

 

「ハッキリ言わせて貰うが、今のそいつが戦っても足手まといにしかならん。そいつが一人で行動しないよう、お前達でしっかり見張るかどうかしておくんだな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――ろ…

 

 

 

 

 

 

「良い……実に良い…」

 

 

 

 

 

 

―――めろ…

 

 

 

 

 

 

「実に美しい、最高の快楽だぁ…」

 

 

 

 

 

 

―――やめろ…!!

 

 

 

 

 

 

「あぁぁぁぁ……エキサイティングゥ…!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――やめろぉ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真っ暗闇の中で、ディアーリーズは叫ぶ。

 

 

 

 

アキ…

 

 

 

 

こなた…

 

 

 

 

アスナ…

 

 

 

 

凛…

 

 

 

 

みゆき…

 

 

 

 

響…

 

 

 

 

アンジェ…

 

 

 

 

真優…

 

 

 

 

ユーリ…

 

 

 

 

愛華…

 

 

 

 

カエデ…

 

 

 

 

その全員が、見るも無惨な死体となってディアーリーズの周囲に転がっていた。彼女達をこんなにした犯人は、今も彼の目の前にいるレギオンだ。好きなように暴れるレギオンを前に、ディアーリーズはすかさず魔法を繰り出そうとするが…

 

「!? 魔法が…」

 

今の彼は、何も魔法を使えない状態だった。何度リングをベルトに翳しても何も魔法は発動しないし、いつもの音声も鳴り響かない。

 

「くそ……くそっ……くそぉっ!!」

 

何度やっても、魔法は使えない。今のディアーリーズは魔法を使えない苛立ちと、レギオンに対する怒り、そしてそのレギオンを相手に何も出来ない自分自身が何よりも憎たらしかった。

 

「ウ、ウルさん…」

 

「!? 美空さん…!!」

 

そんなディアーリーズの下に、まだ殺されていない美空が助けを求めるように走り寄って来た。その後ろからはレギオンが迫り来ている。

 

「た、助けて…!!」

 

「ッ……美空さんは下がって!! コイツが僕が…」

 

「邪魔だ……退け!!」

 

「がはっ!?」

 

しかしレギオンの腕力を前に、ディアーリーズは無力だった。片手で服を掴まれたまま彼は遠くに思いきり投げ飛ばされる。

 

「く…」

 

「さぁ、お前も俺を満足させてくれるかぁ…?」

 

「ひっ……ウル、さん……助けて…!!」

 

「ッ…待て、やめろレギオン……やめてくれぇっ!!!」

 

ディアーリーズが叫ぶも、レギオンはハルメギドを振り上げる。そして…

 

 

 

 

−ザシュウッ!!−

 

 

 

 

「が、は…」

 

ディアーリーズの目の前で、美空はハルメギドの凶刃で斬り裂かれた。血飛沫が舞い、その血は彼女の下へ駆け寄ろうとしたディアーリーズの顔に降りかかる。

 

「あ、ぁ……あぁぁぁ…」

 

血まみれの美空が力なく倒れ伏すのを見て、ディアーリーズの表情は絶望に染まり切っていく。

 

 

 

 

 

 

自分は無力だ。

 

 

 

 

 

 

自分は何も出来ない愚か者だ。

 

 

 

 

 

 

いっそ消えてしまいたい。

 

 

 

 

 

 

しかし現実は非情かな。

 

 

 

 

 

 

今の彼はレグルスを失った状態。

 

 

 

 

 

彼がどれだけ絶望したとしても、彼自身がファントムを生み出して死に至るような事は無い。

 

 

 

 

 

 

(僕は…………誰も守れない……もう、駄目なんだ…何も、かも―――)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪駄目だよウル君、希望を捨てちゃ駄目だ≫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(―――?)

 

その時だった。

 

彼がいる真っ暗な空間に、若い少年の声が聞こえてきたのは。

 

「……君、は…?」

 

≪君はまだ全てを失った訳じゃない。思い出すんだ、君が魔法使いとして戦う理由を≫

 

「理由……………………あぁ、そうか…」

 

完全に冷め切ろうとしていたディアーリーズの瞳に、再び光が戻る。

 

「僕は希望を守る魔法使い…………僕自身が、絶望に負けてどうするんだ……絶望なんかに屈しないって……必ず守り通すって…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…雲雀さんに、そう誓ったじゃないか!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ッ!? ム、グ…ヌォォォォォォォォォォォォォォ…!?」

 

ディアーリーズのその言葉と共に、彼の周囲が一瞬の内に光に包まれる。周囲に転がっていた死体やレギオンが全て((始めからいなかったかのように|・・・・・・・・・・・・・・))消滅し、真っ白な空間にはディアーリーズ一人が残る。

 

≪そうだよ、君はまだ立ち上がれる。“彼”も言っていたんだ……諦めない限り、道は開ける物なんだって≫

 

「…君は、一体誰なんだ…? 名前を、教えてくれないかな」

 

≪僕の名前……分かった、教えるよ。僕の名前は―――≫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――はっ!!」

 

「「うぉびっくりしたぁ!?」」

 

そして眠りから目覚めたディアーリーズは、急にガバッと起き上がってみせた。いきなり起き上がった彼を見て驚くハルトと幸太郎を他所に、ディアーリーズは周囲をキョロキョロ見渡す。

 

「今の……夢だったのか…」

 

「ウル、目が覚めたのね。良かった…………でも悪いニュースがあるわ。レギオンが、あなたの中にいるレグルスを倒して…」

 

ハルカが言いかけたところを、ディアーリーズは手で制する。

 

「良いんだ……自分で、分かってる事だから」

 

「ウル…」

 

ディアーリーズは近くに置いてあった戦極ドライバーを手に取る。

 

「ハルカさん……これ、アップデート出来ますか?」

 

「え? い、一応出来るわよ? 竜神丸のデュークほどじゃないけど…」

 

「ならお願いします……まだ、希望が残っているのであれば」

 

「ウル…?」

 

ハルカが不安そうに見つめる中、ディアーリーズは立ち上がり、階段の前に立っている荘吉と向き合う。荘吉の方が背が高い為、ディアーリーズは必然的に彼を見上げる体制になる。

 

「ウル……魔法を失った状態で、お前に何が出来る?」

 

「魔法があってもなくても関係ありません」

 

「…ほう」

 

そう言って、ディアーリーズが荘吉の横を通ろうとした途端…

 

 

 

 

−ブォンッ!!−

 

 

 

 

「ぐ…!?」

 

「うぉわっと!?」

 

「ぬぅ…!!」

 

ディアーリーズの身体が、荘吉によって投げ飛ばされる。投げ飛ばされて来たディアーリーズをハルトとテディが慌てて受け止める。

 

「今のも碌に反応出来ないようじゃ、戦いに出たところで意味が無いだろう?」

 

「ッ…」

 

「傷が治ったとはいえ、疲労まですぐに回復する訳じゃないんだ。お前はまだ休んでいろ。ショッカーは俺達の手で倒す」

 

「…いえ」

 

ハルトとテディに支えられながらも、ディアーリーズが立ち上がる。

 

「それでも戦います……僕はまだ、諦める訳にはいかないんです」

 

「何…?」

 

荘吉がギロリと睨みつけるが、それでもディアーリーズは動じない。

 

「ウル……何故そこまでして戦おうとする? 戦極ドライバーと言ったか? それを使ったところで、レギオンとやらに勝てる保証は無いぞ」

 

「僕は守らなきゃいけないんです。僕と共に戦ってくれるハルカさんやハルトさんの為に……僕の帰りを待っている人達の為に」

 

「ショッカーは、お前や俺達が思っている以上に厄介な連中だぞ。それでも戦うつもりか?」

 

「そんな事、いちいち気にしてたらキリがありません。相手が誰であっても僕は戦います」

 

「お前は何も分かっていない……そんな無茶を続けるようじゃ、今にデカいもん失うぞ」

 

「失いません。失わない為に戦うんですから」

 

「甘いな。純粋で青臭い馬鹿の考えそうな事だ」

 

「馬鹿で構いません。誰かを助ける為に、脇目も振らずに一直線を突っ走れるような馬鹿……そんな馬鹿に、僕はなりたいんです」

 

ディアーリーズと荘吉は無言のまま睨み合いを続ける。そんな重い空気の中でハルカや幸太郎達が不安そうに眺めている中、荘吉は小さく溜め息をつく。

 

「…今のような状況じゃなかったら、問答無用で却下していたところだ」

 

「でしょうね」

 

「…だが、今はそうも言っていられない」

 

荘吉がディアーリーズの肩をポンと叩く。その表情は先程までと違い、少し和らげな物だった。

 

「そこまで言い切ったんだ……失うんじゃないぞ」

 

「…はい!!」

 

ディアーリーズは力強く返事を返す。そんな彼の姿に、荘吉はフッと笑みを浮かべる。

 

「話は終わったか?」

 

話が終わったのを察してか、ちょうど良いタイミングで始が介入してきた。

 

「ウル、お前にお客さんだ」

 

「え、僕に?」

 

始の言葉に「?」と首を傾げるディアーリーズだったが、その疑問もすぐに解決した。

 

「あら? あなたは…」

 

「あ……どうも…」

 

始の後ろから現れた人物を見て、ディアーリーズ達はすぐに理解した。その人物は、数時間前にメイジとしてディアーリーズ達と戦った、あの少女だった。

 

「君は、メイジの…」

 

「初めまして……私は、稲森真由と申します」

 

少女―――稲森真由がペコリと頭を下げるのを見ていたからか、一同は気付かなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一枚の書き置きを残したまま、okakaの姿が消えていた事に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、噴水広場では…

 

 

 

 

 

 

 

≪メロンエナジースカッシュ!≫

 

「はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

「「「ギャァァァァァァァァァッ!?」」」

 

斬月・真の振るったソニックアローから斬撃が放たれ、ズ・メビオ・ダ、ポーラベアーファンガイア、コーマ・ゾディアーツの三体が同時に爆発。その爆発の中からホエールイマジンが飛び出して来るが、斬月・真は慌てずソニックアローでホエールイマジンを斬りつけ、更に別方向から迫って来たクラブロード、ハゲタカヤミーを連続で狙撃する。

 

「さて。数も減ってきたし、そろそろ〆と行こうか」

 

≪ロック・オン…≫

 

ソニックアローにメロンエナジーロックシードが装填され、斬月・真はクラブロード達から距離を取ってからゆっくりとソニックアローの引き鉄を引き始める。ソニックアローの矢先にエネルギーが集まる中、クラブロード、ホエールイマジン、ハゲタカヤミーが同時に駆け出し…

 

「…はぁっ!!!」

 

≪メロンエナジー!≫

 

「「「ガァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!?」」」

 

ソニックアローから放たれた一撃は、三体の身体を纏めて貫いていく。爆発が起こる中、斬月・真はソニックアローを降ろしてからメロンエナジーロックシードを閉じ、変身を解除する。

 

「さて……状況は最悪ってところかな。ディアの魔力が失われたとなれば、アイツの戦力はもう戦極ドライバーしか無い訳だが…」

 

支配人は念話を発動し、オーライナーで待機中であろうユイ達に連絡を取る。

 

『ユイ、少し良いか?』

 

『あ、兄さん。何?』

 

『ディアがレギオンにやられて魔法を失った。戦力を整えるには、ちょっとばかし増援を寄越した方が良いかも知れない』

 

『分かった。でもフィアレスは((楽園|エデン))で調理中だし、ユリスとフレイアは他の任務に向かってるから期待は出来ないと思う』

 

『む、やっぱ難しいか…』

 

『でも、((お義父さん|・・・・・))なら呼べるかも知れない』

 

『…よし、分かった。ユイとジンバは一旦戻って((親父|・・))を呼んで来てくれ。その間に俺はある人物と合流したい』

 

『ある人物…?』

 

『敵にやられて動けない奴もいるからな。状況からして、あまり躊躇してる余裕も無い。だからこそ、俺はアイツと話を付けなきゃならない』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『もう一人のジョーカー、剣崎一真にな』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風都、とある工場跡…

 

 

 

 

 

 

「…さて、ここらで良いかな」

 

事務所をこっそり抜け出して来たokakaが、腰にプロトディケイドライバーを装着したまま準備運動をしているところだった。アサシンの実力で誰にも気付かれる事なく抜け出した彼は、ある目的の為に人気の無いこの場所までやって来ていた。

 

(あの時の暴走は、いつもと全く違う状況だった……普段ならあそこまで意識が暴走する事は無いのに…)

 

ネオとの戦いの最中に発生した暴走。しかし普段のプロトディケイドならあんな形の暴走はしない筈。プロトディケイドのライダーシステムに何か変化でも生じているのだろうか。今のokakaはその疑問を解決したくて仕方が無い状況だった。

 

「何はともあれ、まずは戦って確かめるしか無いかな……っと。良いところに出てきたな」

 

「「「「「ウゥゥゥゥゥ…」」」」」

 

「「「「「ムンッ!!」」」」」

 

「「「「「グゥゥゥゥゥゥゥゥ…!!」」」」」

 

okakaの前に屑ヤミーやダスタード、初級インベスの大群が出現する。周囲に怪人の姿は見当たらない。

 

「戦闘員クラスのみか、ちょうどいい」

 

okakaはドライバーのバックルを開き、カードを手に取って構える。

 

「変身!」

 

≪カメンライド・ディケイド!≫

 

okakaはプロトディケイドに変身し、ライドブッカー・ソードモードを構える。しかしその直後…

 

≪Warning…Overlord…≫

 

「!?」

 

その音声が鳴り響くと同時に、プロトディケイドの全身から煙が勢い良く噴き出し始めた。その動きも何処かぎこちない物になる。

 

「ぐ、また暴走か…ッ!?」

 

「「「「「オォォォォォォォォッ!!」」」」」

 

ダスタード達が一斉に動き出し、それに続く形で屑ヤミーや初級インベスの大群も動き出す。それに対してプロトディケイドはライドブッカーを構えたまま、okakaの意志に関係なく真正面から突っ込んでいく。

 

(くそ、何がどうなっている…!?)

 

そのままプロトディケイドは暴走を再開。襲い来る戦闘員達を片っ端から斬り倒しながら、okakaは意地でもプロトディケイドの暴走を抑え込もうと必死に足掻き始めるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方…

 

 

 

 

 

 

−ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥン…−

 

ショッカーキャッスルを目指し、青色のバイク―――ブルースペイダーに乗って道路を走る青年がいた。ヘルメットを被っている為、青年の顔は見えない。

 

「…!?」

 

その時、青年は何かに気付きブレーキをかけた。ブルースペイダーが止まり、青年はブルースペイダーから降りて目の前にいる人物を見据える。

 

「君は…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「見つけた、剣崎一真。もう一人のジョーカー…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青年―――剣崎一真の行く手を阻むかのように、枯葉が姿を現すのだった。

 

説明
崩壊のW/折れない希望
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コメント
次話、更新しましたよ〜(竜神丸)
虫ウゼェ…始末してもどんどん出てくる…(支配人)
途中経過:風都の女は悪女が多い←(竜神丸)
休み明けの仕事って幽鬱だわ…(支配人)
竜神丸:歴史の闇に消えて行った3号・・・だが、時空の狭間で生きていた!・・・的な?(okaka)
キリヤ:たしかEXギアの方が簡単だぜ。セミマスタースレイブ操作でスイッチ類も少ない。(okaka)
3号良いなぁ……また別の機会に、本編でちょこっとだけでも出そうかなぁ…(竜神丸)
多分見てる人いると思うけど、親父の名前と設定画は投稿してあるから気になる人は見てくれ(支配人)
仮面ライダー3号……改めて見返してみると、なかなか良いなぁ(竜神丸)
ユイとフレイアもだけど、人の時は力の一部を封印してるからな? FEの竜石で(支配人)
OK、とりあえずバグ度は師父=ソラさん=親父殿≧ZEROさんってことは分かりました(ディアーリーズ)
正体で本気出すと大陸が文字通り『消滅』する← (支配人)
まず最初にZEROさんが脱落します、他は分からない←(竜神丸)
うちの師父とソラさん、支配人さんの親父殿、ZEROさんがガチバトルしたらどうなります?←(ディアーリーズ)
ディア:戦力はユイ、ジンバ、親父が参戦するし、オーライナーもあるから十分だと思う。そもそも親父のスペック、ソラさんに近いぞ?(支配人)
というかその辺については、okakaさんのプロトディケイドが何とかしてくれそうなので←(竜神丸)
自律戦闘はしてくれないじゃないですか…。少しでも戦力欲しいのに(ディアーリーズ)
ディア:サクラハリケーンやダンデライナーがあるじゃないですか(高確率で破壊されるかも知れないけど←)(竜神丸)
…あー、今回咲良がいないから、トライドベンダーは使えませんよね(ディアーリーズ)
途中で装甲車グランサイクロン戦がある為、ライダーマシンに乗って戦うシーンもあります(グランサイクロンには当然、ネオだけでなくタートルバズーカやその他怪人も乗ってます)(竜神丸)
だとすると最終決戦でまともに使えそうなのは『クリムゾン』と『千鳥・真』かな?(黒鉄 刃)
刃:ライチ、アセロラはOK。ゲネシスは……まぁ、問題は無いかな?たぶん大丈夫です(竜神丸)
支配人:故に、旅団ですら鎧武・闇の存在を知ってるメンバーはいなかった訳です(竜神丸)
だとするとどのあたりまで出して良いので?〈〈ロックシード(黒鉄 刃)
ディア;あいあい。  そういえば鎧武の事件を覚えてるのって紘太だけなんだよな…(支配人)
タナトスの器はロストロギア云々で微妙に片付きそうな気も・・・(黒鉄 刃)
刃:既に入手してる時系列ですね>戦極ドライバー(竜神丸)
タナトスの器に関しては、遥か昔にそういった魔道具か何かが存在してたんじゃないかって可能性はありますよね。あくまで憶測に過ぎませんが(竜神丸)
成程調整の使用がないタイミングで渡すと・・・、後気になるのは今回の話の中では既に戦国ドライバーは持ってますか?(黒鉄 刃)
少なくとも平成2期ライダーの劇場版の事件は全て報告書なりなんなりで知っているということで。鎧武のは夢ってことで完結してるので知らないという体で(ディアーリーズ)
刃:ショッカーキャッスルに乗り込む前にハルカさんに渡します。その為、今回の話ではこれ以降デスティニーへの変身はありません(竜神丸)
そう言えば竜神丸さん気絶中の自分が持ってる”デスティニーメモリ”はどの段階でハルカさんの手に?(黒鉄 刃)
そういえば↓の旅団劇場読みなおして疑問に思ったんだけどさ、ソーサラーと戦ったことのあるの俺とokakaだけだよな?ハルカはどこで「タナトスの器」を知ったんだ?楽園にあったレポート、とか?(支配人)
さてさて、連戦になるかどうか…?(全てはネオの行動が絡んでいる)(竜神丸)
okakaはネオの相手だろ? 共闘か?    ダークライダーズ(VS?)、ネオ(VSokaka+ディア)、ソーサラー(VS?)からの連戦か?(支配人)
オーライナー、デンライナー、後は……巨大化でお馴染みのあのライダーを(竜神丸)
わーい、ヤッター(棒)   オーライナーの活躍に期待?(支配人)
支配人:大正解(竜神丸)
あと俺としては171から19への乗り換えの時に驚く様を見たい(キリヤ)
どうしよう・・・ライダー映画で記憶探ったら、夏みかんのじいちゃんとテラーのじいちゃんが屋台で酒飲んでるシーンしか出てこなかった(kaito)
EXギア搭載だから複雑になるかなって思ったんだ。乗るって言っても考えてるのはシミュレーターだし(キリヤ)
竜神丸:俺はトライドロン無いからライダーで大型戦はあれしか無いな(ファイナルフォームライド)(okaka)
キリヤ:171EXならエンジンはVF-19Fと同じでビームリアクティブ塗装とMDE弾対応だぜ。(okaka)
骸骨恐竜? (支配人)
書く際は扱い易さと性能と生産性で無理のないVF-171に乗るか(キリヤ)
ディア:戦隊関係は面倒なので出しませんぜ?←(竜神丸)
…スーパー戦隊シリーズの巨大敵とか?(ディアーリーズ)
ヒント:今までのライダー春映画を見返してみよう!>支配人(竜神丸)
竜神丸:ネオ並みか以上?誰が相手するの…あ、オーライナーか(支配人)
MTGゲームデイから帰宅。一月デッキに触れてなかったから感覚忘れてたわ…(支配人)
ちなみにギャラクシー船団は生き残ってる。(テレビ本編、劇場版双方)劇場版では電子貴族は死んだけどね。(okaka)
VF-27は新統合政府に情報開示されてないから対外的にはYF-27のまま、その後もギャラクシー船団が敵対的な船団として追われてるから(本編終了後)実機は洗脳の解けたブレラの27γからデータ取らないと作れないからね。(okaka)
↓訂正、2059年の時はまだYF(キリヤ)
27も言い張ってるだけでVFとは言い難いはず。雑魚機でもウジャウジャ出てくるマクロス30の話は置いといてやれ(キリヤ)
じゃあ25か27か ・・・29は正式採用と言って良いほどバリエーション多いけどな!(ゲーム含む)(ガルム)
ガルム:マックスは正式採用機しか使わないのよ。(信頼性の関係)最新鋭機は勝手に建造して専用機保有してるらしいがな。(okaka)
そんなことしたらバサラ並みに出禁食らうハメになるぞ(キリヤ)
もうマックスにYF-29か30渡せば良いんじゃね?(ガルム)
キリヤ ガルム:公式でマクロス界最強、それがあの天才だからな。(okaka)
マックスはマクロス勢の公式チートだから・・・(ガルム)
それについていくイサムも大概なんだよなぁ……(キリヤ)
キリヤ:天才だからな。フロンティアの時代でも老けずにVF-25でミリアとデート(という名の無双)やってるし(okaka)
マックスが天才だから、仕方ないね(キリヤ)
キリヤ:ちなみにあの二人、実はケンカしなけりゃ普通にゴーストに勝てたらしい(監督曰くミサイル持ってりゃイサムかガルドなら落とせる)マックスはあれにVF-1で勝っちゃうらしいがな!(okaka)
ゴーストに神風だっけか?あれは確かに良かった(キリヤ)
キリヤ:俺は劇場版プラスで好きになったな。あのリミッター解除はとんでもねぇよ。 あ、ちなみに21以降のバルキリーはほとんど補助BDIが搭載されてるぞ。(okaka)
俺21あんまり好きじゃないんだよなぁ(キリヤ)
キリヤ:そこはBDIの方が・・・あと一応リミッター掛けてやれば27は生身でも乗れるそうだ。(性能のほとんどが発揮できなくなるが)(okaka)
AMSで代用出来ないかのぅ?無理か(キリヤ)
キリヤ:27の脳接続は機械化必須だぜ(okaka)
今見て来たんだけどローラさんの新作出てたね(ヘスティア絵)(黒鉄 刃)
おお、八幡宮で流鏑馬やってる…。来て良かった(ディアーリーズ)
バルキリーで一本書きたいなぁ………ハッ!リンクスって強化されてるからVF-27乗れる可能性が………(キリヤ)
途中経過:終盤、とんでもない怪物が登場予定(竜神丸)
そっちはどうかはわからんけど雨とかには気を付けろよ|・x・)ノシ(黒鉄 刃)
祭りが今日までなので、折角だから家族で行こう。と(ディアーリーズ)
ディア::何故鎌倉?(黒鉄 刃)
鎌倉なう(ディアーリーズ)
okaka::PC御愁傷様ですm(_ _)m(黒鉄 刃)
式はカラオケオールか?帰るとき気を付けてな?  okaka;PC御愁傷様です。(支配人)
PC・・・安らかに眠れ・・・(完全終了)(okaka)
アリスと連れ達とカラオケなう(二百式)
支配人:お休みなさいませ。ついでに私もお休みなさいノシ(竜神丸)
剣崎「…懐かしい感じだ。ここしばらく触ってなかったからなぁ…」(竜神丸)
アカン、寝落ちギリギリやから落ちるわぁノシ(支配人)
旅 どうだった、久々のブレイドは?(支配人)
パラドキサ「…流石」  ブレイド「ッ……はぁ…はぁ…」(変身を解除。剣崎の姿に戻る)(竜神丸)
≪KICK≫≪THUNDER≫≪MACH≫≪LIGHTNING SONIC≫ ブレイド「ハァァァァァァァァ…ウェェェェェェェェェェェェェェェイッ!!!」  ワイルドボーダー「グルォォォォォォォォォッ!!?」(ライトニングソニックを喰らい爆散)(竜神丸)
旅 遠慮ないというか… ?「久々に変身出来てテンションが上がっておるのぉ。儂らの出番はなかろうて」(支配人)
旅)理解できなくて大丈夫ですよ…。それが正常でしょうから…(ああなると止められないからなぁ…。皆が戻ってくるまでにはロストドライバーも戦極ドライバーも調整終わるだろうけど…)(ディアーリーズ)
…単純にミスってた自分が恥ずかしいですorz(竜神丸)
始「…科学者の考えはよく分からん」  真由「わ、私もちょっと理解しかねますね…」(苦笑い)(竜神丸)
竜神丸さん眠いです?(ディアーリーズ)
竜神丸;↓ハルカじゃなくて始よな? 意味は通じてるから大丈夫だが…(支配人)
≪SLASH≫ ブレイド「ウェェェェェェェイ!!」  ジャガーマン、ウワン、ムースファンガイア「「「ガァァァァァァァァァァァッ!?」」」(リザードスラッシュで次々と斬り裂かれていく怪人達)(竜神丸)
旅)あー…研究者の意地ってやつです。自分が開発に関わってたドライバーを破壊されたのでムキになってるんでしょうね…(ディアーリーズ)
ブレイド「…あぁ(ブレイラウザーを引き抜く)…ウェイ!!」  ジャガーマン「ギャア!?お、おのれジョーカーめぇ…ごぶっ!?」(思いきり斬られたあげく、後ろ回し蹴りを顔面に喰らう)(竜神丸)
旅 剣崎、お前がいつジョーカー化したかは知らんが、当時より性能は上がっていると考えてくれ。お前さんの要求に応えてくれるハズだ(支配人)
始「…ウル。何故ハルカはあんなに燃えているんだ?」(ハルカの気迫に若干引いてる)(竜神丸)
剣崎「ありがとう、凄く助かる…(ブレイバックルを装着。ゆっくり変身ポーズを取りながら)…変身ッ!!!」≪TURN UP≫(オリハルコンエレメントを通過し、剣崎一真は復活した。人々を守る為に戦う、青いスペードの戦士―――仮面ライダーブレイドとして)(竜神丸)
旅 ほら。(ブレイバックルを渡す)並行世界だが、元々はお前のものだ。なにかあっても止めてやるよ。  親父、ソイツで試すから嬲るの終わってくれ。 ?「なるほどのぉ…」(支配人)
旅ハルカ)ツインマキシマムでもダークキバを戦闘不能まで追い込むほどのダメージを与えられなかった…上等じゃない、こちとら元『財団X』の研究員よ…。ロストドライバーを強化して、一人でもガイアドライバー2G…ダブルドライバーに匹敵する出力を出せるように改良してやるわ…!(背後に炎が幻視できるほどの気迫)(ディアーリーズ)
剣崎「…ブレイバックルを貸して欲しい。さっき薬を撃たれたおかげかな……今なら、大丈夫な気がするんだ」(竜神丸)
旅 なんだ、ケンジャキ…すまん、なんでもない(変身を解除する)(支配人)
旅 親父、システムは持ってきたのか? ?「今回はコイツを使わせてもらうぞ?」(ポケットからあるカードデッキを取り出す)  よりによってそれか。いやスペック高いしいいけど(支配人)
ジャガーマン「ごぶふっ!?」(蹴り飛ばされた)    剣崎「はぁ、はぁ……なぁ。頼みたい事があるんだけど、良いか?」(支配人の横に立ちながら)(竜神丸)
?「ほぉ、こちらのハートのキングは女子か。老いぼれじゃが…」  (目つきが変わり、一瞬でジャガーマンに詰めより)?「このような弱卒には負けんよ?」 (顔面を蹴りつけ、吹き飛ばす)(支配人)
ジャガーマン「な、何だぁ!?邪魔をするな、老いぼれが!!」  パラドキサ「…おじさん、老いぼれなの?」(首を傾げながら)(竜神丸)
(一瞬烏丸所長だと思ったことはナイショ)(ディアーリーズ)
旅 やっとこれたな。親父?   ?「まったくじゃ。長いこと待たされて体中がバキバキじゃよ。おっと、ホレ」(抑制剤をレイに渡す) サンキュ(支配人)
真由「…はい!」  始(…これが、人の思いの強さなんだな……剣崎)(竜神丸)
旅)…ですよね、だから僕は余計なことは言いません。―一緒に戦って、必ず勝ちましょう。(ディアーリーズ)
剣崎「ッ……あれ、俺は…」  パラドキサ「!…ジョーカー、本能が抑えられた…?」(直後、一同の前に支配人がよく知る“人物”が姿を現す)(竜神丸)
旅 今のは…抑制剤か?(支配人)
真由「そんな事はもう今更です。それに……辛い思いはもう、充分味わった後ですから」(手に持った写真を見つめながら)(竜神丸)
旅)真由さん、この戦いはおそらく相当厳しいものになると思います。…正直、僕としては貴女に戦ってほしくはないんです。一度助けた人が戦場に出るのは複雑なものがありますから。…でも、そんなことを言ったところで貴女は止まらないでしょう?(ディアーリーズ)
ブレイドジョーカー「ッ……グ、ゥ…ウゥゥ…『ドシュンッ!!』…ッ!?」(突如、何処からか飛んで来た銃弾がブレイドジョーカーに命中。直後にブレイドジョーカーが剣崎一真の姿に戻る)(竜神丸)
技を放つ必要はなし、と。 旅 治まったか、ふう、焦ったぁ…(剣から眼をそらしていない(支配人)
支配人:このジョーカーは普通に戻るんで問題ないです。ブレイドジョーカーが本能を抑えようとしてるところに、長らく出番が来なかった“あの人”がようやく登場。現れると同時にアンデッドの本能抑制剤をブレイドジョーカーに撃ち込みます(竜神丸)
あれ?ジョーカーの強制解除ってどうすればいいんだっけ?(支配人)
ジャガーマン「おのれ、何としてでもジョーカーを…「邪魔」のぶぅ!?」(パラドキサに蹴り飛ばされる)(竜神丸)
ブレイドジョーカー「グゥゥゥゥ…ガァァァァァァァァァァッ!!!」(手に持ったオールオーバーを思いきり振り下ろし…………その刃先は、ブレイドKFの頭の上でギリギリ止まる)  パラドキサ「!…止まった」(竜神丸)
旅 キング、さっきの豹野郎を。漁夫の利を狙われたくない!(支配人)
旅 良し、さてと、キング、力を貸してもらうぞ? (キングフォームへ変身完了)  剣崎、お前さんはその程度の男なのか?(二刀流でジョーカーに斬りかかる)(支配人)
旅ハルカ)さて、そろそろ作業に戻ってもいいかしら?支配人さん、okakaさん、ハルト達が戻るまでにロストドライバーの修理とアップデート、戦極ドライバーの調整を済ませておきたいのだけれど(ディアーリーズ)
パラドキサ「ジョーカーを?…(ブレイドのブレイバックルを見る)…我、分かった。油断、しないで」(ブレイドジョーカーの攻撃を受け止めながら)(竜神丸)
真由「?」  始「…まぁ、知らなければ混乱するだろうな」(今はレギオン捜索中であるハルトの事を思いながら)(竜神丸)
旅 ハルト違いだ!  ん?なんで俺今突っ込んだんだ!?(支配人)
旅 ぐぁ!? (吹き飛ばされ通常フォームに戻る) チィ、キング。ジョーカーを抑える。その間に頼めるか? (Kのカードを装填する)(支配人)
旅)…ハルトさん? 旅ハルカ)…ウル、言っておくけどあのハルトとは違うはるとよ。二人ともウィザードではあるけれども(ディアーリーズ)
ブレイドジョーカー「グル、ゥ……ガァァァァァッ!!」(直後、容赦なくブレイドJFに襲い掛かる)  パラドキサ「!?剣崎一真、暴走してる…!!」(竜神丸)
真由「覚悟の上です。あの人も……晴人さんも乗り越えたんです。私も、乗り越えてみせます」(竜神丸)
旅)アイツって一真さんの事ですか?…うん、確かに僕も大事な人達を助けるためなら、迷わずこの姿を捨てるでしょうしね… 旅ハルカ)…嫌だ、と言っても手伝ってもらうつもりだったわよ、真由。…でも覚悟はしておきなさい、タナトスの器が作動したら、魔力を持つものは強制的に絶望の淵に追い込まれる…。それは魔法使いだって例外じゃないのよ(ディアーリーズ)
旅 本能に呑まれかけてるのか?(支配人)
ジャガーマン「グッ!?貴様ァッ!!」  ブレイドジョーカー「ウェイ!!……ッ!?ウ、ァ…ガァ…!!」  パラドキサ「!…剣崎一真…?」(ブレイドジョーカーの異変に気付く)(竜神丸)
旅 俺たちを相手にした不幸を呪え (戦闘員を切り捨て、弾き飛ばしたナイフなどをジャガーマンに当てる)(支配人)
始「…お前のその台詞、まるで“アイツ”にそっくりだな」  真由「ウルさん……ッ…私も、その手伝いをさせて下さい。洗脳されていたとはいえ、私が皆さんに迷惑をかけた事に変わりは無い……だから私も、私なりのやり方で皆さんの力になりたいんです」(竜神丸)
アリス、フラグを建てるな! 安全第一、怪我したらどうするの?(支配人)
ア「支配人さん、大丈夫よ!!問題無いわ!!」(二百式)
旅)…だから、止めなきゃいけないんです。…僕たちは『仮面ライダー』でしょう?人の為に、人を超えた力を得て、悪へと立ち向かう…。それが僕の知っている仮面ライダーです。(ディアーリーズ)
ブレイドジョーカー「ウェアァッ!!」(アントロードを殴り倒す)  パラドキサ「…邪魔。消えて」(魔化魍ヨブコを連続で斬りつける)(竜神丸)
始「そして、魔力を持たない人間は捕まえて改造人間にしていると……レイや鳴海荘吉が言っていた、ネオのように」  真由「そんな、酷過ぎる…!!」(竜神丸)
旅 なら、5分で終わらせようか。変身(ブレイドへ変身) でもって <ジャック><クイーン>をラウズアブゾーバーに挿入。ジャックフォームへ変身(支配人)
旅ハルカ)…恐らくそうね。…その大量発生したファントムを引き連れて世界征服…とでも考えているんじゃないかしら(ディアーリーズ)
真由「!?そんな、そんな事が…!!」  始「つまり、オーマはファントムの大量生産が目的だと…?」(竜神丸)
旅ハルカ)…タナトスの器っていうのはね…魔力を集め、集めた魔力を人間の体内に逆流させる装置よ。…逆流させた魔力は、体内に魔力を持っている者を…強制的に絶望した状態にする事が出来るわ。…つまり、ファントムの大量発生よ(ディアーリーズ)
剣崎「…あぁ」(ブレイドジョーカーの姿に変化)  枯葉「…話の邪魔」(ゴスロリ服を着た少女の姿が、ワイルドカリスにも似たような女性らしい体型の姿―――パラドキサアンデッドに変化した)(竜神丸)
旅 やれやれ、おちおち会話もできんか…引っこんでろ、雑魚共 (ブレイバックルにAを挿入し展開する) お二人さん、いっちょ共闘と行かないか?(支配人)
アリス;待って、フルアクセル&フルブレーキはやめて。  もっとクラッチの軽い奴にするか、ATにしとけ(支配人)
始「…ハルカ。そのタナトスの器とやらについても、何か知ってるんだな?」(竜神丸)
旅)タナトスの器…?…名前を聞く限り、良い物じゃなさそうですね… 旅ハルカ)(顔を青ざめながら)…良い物じゃない所じゃないわ…最悪じゃない!(ディアーリーズ)
ア「……式?車乗りたい」 乗りゃいいさ(二百式)
剣崎「まさか、君も…「ようやく見つけたぞ!!ジョーカー、カテゴリーK!!」…ッ!!」(直後、ジャガーマン率いる怪人軍団が出現)(竜神丸)
旅 何故俺がアンデットの因子を持っているのか、だったな。答えはもう解ってるんじゃないか?お前さんたちなら(支配人)
旅 パラレルワールド。ようするに、俺のコイツはお前さんの並行同位体から預かったのさ。ギャレン、レンゲル、グレイブ、ランス、ラルク、そして、カリスも (支配人)
真由「あの男は、私を洗脳する前にこう言ってました…」    オーマ『“タナトスの器”も完成は目前だ。お前にも役立って貰うぞ、小娘』(竜神丸)
旅)…オーマ…僕らと同じ魔法使いの仮面ライダー…ソーサラー… 旅ハルカ)そして、ショッカーの大首領…ね。(ディアーリーズ)
真由「そんな時にショッカーの襲撃に遭って、そのまま捕まってしまいました……私がショッカーの城に連れて来られた時、あの男―――オーマが私の前に現れたんです」(竜神丸)
旅)…やっぱりそんな感じなんですね 旅ハルカ)それにしてもライダーを引き込んでるのね、その裂け目は…。洗脳して手駒にするためかしら…?(ディアーリーズ)
剣崎「!?どうして君がそれを…!!」  枯葉「!?…あなた、ブレイド?でも変。ブレイド、一人しかいない筈…」(竜神丸)
始「…話して貰えないか?君がショッカーに捕まった時の事を」  真由「…はい。私は元々、ファントムを退治する為に活動していたんですが、ある日いきなり変な空間の裂け目に吸い込まれて…気付いたらこの世界に来ていたんです」(竜神丸)
旅 俺の名はレイ。お前さんたちにはコレを見せたほうが早いか(ブレイバックルを見せる(支配人)
旅)い、いえいえ!頭を上げてください!悪いのはあなたではなく、あなたを洗脳したショッカーの奴らなんですから! 旅ハルカ)…ま、私も強くは言わないわ。………私の方こそ、貴女を非難できる立場じゃないもの(蚊の鳴くような声で呟く)(ディアーリーズ)
真由「…すみませんでした!(頭を下げながら)私がショッカーに捕まって洗脳された所為で、皆さんに迷惑をかけてしまって…」(竜神丸)
旅)フッ!はっ!…ん?確かあなたは操られてたライダーの… 旅ハルカ)仮面ライダーメイジ、名前は…稲森真由、だったかしら?(それぞれ鍛錬、作業の手を止めて)(ディアーリーズ)
真由「あ、あの…」(鍛錬中のディア、ロストドライバー修復中のハルカ、コーヒーを飲んでいる始の前に立つ)(竜神丸)
剣崎「!?君は…?」  枯葉「!…あなた、感じる。アンデッドの因子…」(支配人の中のアンデッド因子に気付く)(竜神丸)
旅)…さて、差し当たりどうしようかな…。魔法は使えない、戦極ドライバーも調整中…。体術の鍛錬でもしようかな。…今の状況を師父にでも知られたら、嬉々として僕を鍛え(イジメ)に来るんだろうなぁ…(言いながら拳法着に着替える)(ディアーリーズ)
旅 ソイツはお前さんも輪の中に入っていてほしかったようだぞ、もう一人のジョーカー、いや、剣崎一真?(ダンデライナーから降りて(支配人)
枯葉「?…何故、そこまで嬉しい?」  剣崎「へ?何故って…当たり前だろ?アイツが今も幸せでいられてる。それだけで俺も嬉しいんだ。俺の頑ばりは、決して無駄じゃないんだって事も分かったし」(竜神丸)
ディア:やろうと思えば出来ますよ?    ディアさんの方のあらすじ:魔力を失ったものの、心は未だ折れずにいたディア。そんな彼は、洗脳から解放されたメイジの少女―――稲森真由と対面し…(竜神丸)
旅 反応が強いのはあそこか?剣崎は…あまり変化ないな。もう一人は…例のキングか (上空から観察開始)(支配人)
劇場したいけど僕今探偵事務所で待機してるしなぁ(ディアーリーズ)
枯葉「相川始、今も人間としてこの世を生きている。我、不思議に思ってる」  剣崎「…そっか……アイツ、ちゃんと人間達の中で生きてるんだ…」(竜神丸)
旅 さっき此方を覗いていたのもいたみたいだが…まぁいい。今は此方を優先だ。(ダンデライナーを展開し、アンデット因子の反応を追う)(支配人)
剣崎「…君は……アンデッドか」  枯葉「我、知りたい。ジョーカー、どうして変わった?」  剣崎「…へ?」  枯葉「相川始、人間の心を得た。剣崎一真、何か知ってる?」  剣崎「…始が?」(竜神丸)
アリス:うーん。自分の買いたいのなら止めないけど、自分の体格や何を重視するかとか考えなよ? 俺なら燃費、デザインでトヨタのプリウス使ってた(支配人)
旅 因子の強いのは…(これは…始か。剣崎は…あっちか。だが、もう一体いる?)(支配人)
ア「私もこーゆー車買おうかしら………」(二百式)
あらすじ:装置は全て破壊された。しかしショッカーキャッスルに乗り込むには戦力を整える必要がある。そう判断した支配人は増援を寄越すよう連絡した後、相川始に並ぶもう一人の“切り札”―――剣崎一真の捜索に出る。しかし、その剣崎は今…(竜神丸)
いいよ〜(支配人)
さて…………支配人さんや。今、良いですかな?(竜神丸)
それにしても先輩のバイクも渋かったなぁ…。まさかカワサキのZ2とは…(ディアーリーズ)
ソレでいいと思う。大切にな(支配人)
支配人:車は取り上げた。 解体して部品取りにする予定(二百式)
そうかい、少しずつ前向きにな。あんましアリスを泣かせるようなら、盗りにいくぞ?  結局車はどうなるの?  (支配人)
支配人:少しはな。 話がついた(二百式)
お前が原因かい。   ったく、一昨日よかマシになったか?(支配人)
まぁ、俺が踏めって言ったんだけどねー(二百式)
MT運転しなくなって5年以上か…会社のトラックにATないか確認しないと…(支配人)
あぁ、そりゃ重いわ。   アリス、説教だなんて言ってゴメン。よく頑張った(支配人)
まぁ、俺の車だからクラッチ重いのよ。 450馬力だし(二百式)
乗り心地最悪だな(キリヤ)
式:ちょっと待てオイコラ!?ヾ(▼ヘ▼;)  ちょっとアリス呼んできてくれん?説教だ(支配人)
ガックンガックンじゃねーか!(ガルム)
アリスの運転> フルアクセル&フルブレーキ(二百式)
式:…うん、そうだね>THE・人違い    あ、そっか、まだ治療中か>運転(支配人)
馬力の違いか?  楽しめたのらならいいさ。 相手の先輩はただ単にディアとショウさんのバイクに興味あったのかな?(支配人)
後アリスがエボの運転してたので止まれなかった(二百式)
人違いだったら恥ずかしいじゃん?(二百式)
楽しかったですよー。ショウさんのバイクに置いて行かれかけましたがw(ディアーリーズ)
ディア:おかえりー。ツーリングどうだった?  式:見かけて終わりかぁ…絡みあれば面白いことなりそうだったのに(支配人)
………ディアらしき人達を見たがそっとしておいた………(二百式)
ただいまです〜。ショウさんはもう少し走ってくるそうでーす(ディアーリーズ)
竜神丸という仮名の由来:超適当に付けただけ←(竜神丸)
俺は…個性的だな。>ユーザーネーム 由来を書くと本名までばれるから書かん(支配人)
葵:真面目なのが俺だから。同時に世渡りが下手とも言われたなw   話題は結局思いつかんかったから、誰か提供して〜 (ディアとか)(支配人)
←個性的(謎)(キリヤ)
俺、ありきたりじゃね?ユーザー名は(kaito)
まぁ男性陣の場合は私も含め、それぞれが個性的な仮名ですしねぇ(竜神丸)
そんなこと言ったら現実の4割の女子の名前はアニメラノベゲームにいると思うわよ?(葵)
今更だけどここの女性陣の仮名、ほとんどアニメかゲームのキャラ名だよな(ガルム)
冗談よ、生真面目ね。話題なんか暫くすればヘタレボーイが運んで来るわ(葵)
葵:悪いが、俺の交友関係は男ばっかで、女とは学生時代部活以外の内容で話したことあんましなくてな。今なんてそもそも女性と会わない(-_-;)  なんか話題考えてみるわ。(支配人)
女に話題を求めるの?(葵)
金がねぇ!(キリヤ)
来週の内にもう一回見に行こうかなぁ〜と思ってる私>劇場版(竜神丸)
支配人:大丈夫、買うものは厳選してる。(okaka)
okaka:少しは抑えろ。俺なんて買いたいのに置き場ないからどうしようもないんだぞ?(支配人)
葵:そうかい。なら失望されないよう頑張るわ。  もっと話したいが話題がないな…どうしよ?(-_-;)(支配人)
キリヤ:ペイルライダー、6月分はまだ受け付けてるぞ。 ZZズサにエルフブルックとマックナイフの量産型・・・MGにも全裸のギラ・ドーガ・・・財布だけを殺す機械かよぉ!?(okaka)
来月にはX1改(マント付き)、再来月にはX2改、いや?買いすぎた。(反省無し)(okaka)
こだわりやがってこいつ!(キリヤ)
キリヤ:HADES起動前後で分けるからダメだ!(okaka)
ふふ、そんな簡単に撤回するような男に私はいい男なんで言わないわよ(葵)
ディア:ツーリングのはずが観賞会か?先輩はマジでバイク好きだったと。   式;箱根の温泉に湯治か?(支配人)
葵:それもそうだw>とっくに口説く   俺は思ったことをいうだけだ。お前さんをイイ女だと言ったのは撤回するつもりはないし、もっとお前さんを知りたいな(支配人)
ディア。箱根行くなら会えるかもな(二百式)
「ふおぉぉ…!初めて見た…VTR1000F…ファイアーストームの前期型…!ブルーメタリックの車体に淡い青のファイアーパターンがまた…」 ショウ「そうだろう!いやぁ僕は幼いときにコイツをあるドラマで見て惚れ込んでね…」 …お二人―?帰ってこーい(ディアーリーズ)
2個だと!?一個よこせ!(キリヤ)
キリヤ:さっき届いた・・・2個(okaka)
ペイルライダー届いた!・・・これ180mキャノン外せば宇宙でも動くんだなガンダム4,5号機と共通パーツ多いし(okaka)
ペイルライダー買ったのか………(キリヤ)
口説けるならとっくに私は口説かれてるわよ。故にNo problem!口説きたいなら言葉を尽くす前に自分を上げなさい!(葵)
ペイルライダーのプラモと斬月&バロンの限定版も届く・・・G4Uも買う。両方やらなきゃいけないってのが辛い所だな。(okaka)
いかんな・・・PCが殆ど死に体だ・・・来月までまだあるのに・・・(今月の給料は既に使い道が確定)(okaka)
光栄だが、こんな男を褒めても、出るのはお前さんを口説こうとする言葉だけだぞ?(支配人)
ふふふ、わかってるじゃない!さすが私の認めたいいオ・ト・コ・!(葵)
大丈夫。仕事上がってやることやってからだが。(支配人)
支配人さ〜ん、今夜は劇場OKですか〜?(竜神丸)
葵:イイ女をイイ女だと褒めてるだけだ。葵、お前もな?(支配人)
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん!なに!?口説いてるの?やるわね支配人!(葵)
アリスのようなイイ女を何度も泣かせてるんだ。奪うよってのはあながち冗談じゃないかもよ? 式が怒るだろうが………まぁ、アリスだけじゃなくて葵やこなちゃんたちも気に入ってるが。  ディア達男性メンバーもな?(支配人)
煙の騎士から光が逆流する…!?(Unknown)
セブン強い!エクスキャリバーゲットできない!全然体力減らない!そして、ボスにリジェネ効果・・・どんな無理ゲー(kaito)
それにしたって冗談めかして言ってますし、二百式さんの危機感を煽るためでしょうし(ディアーリーズ)
最後その嫁を奪うよって言ってるバカだけど?(支配人)
支配人:悩める馬鹿とその嫁にアドバイスしてた所が人生の先輩っぽかった→お父さん!(ガルム)
竜神丸:了解、まだしばらくはジンバーとゲネシスってことね。(okaka)
あ、それから咲良さんこんばんわ(竜神丸)
okaka:まだ使えませんよ。使えるようになる為に、今回はある“イベント”が発生しますので(竜神丸)
っつかどこにお父さん要素あった?全然わからんのだが(支配人)
ヲイ待て元凶(支配人)
どうしてだろうね?(元凶)(ガルム)
さぁ?まぁがんばれ(kaito)
大体、なんで皆してお父さん呼びしようとするのかなぁ…?(支配人)
咲良:あぁ、ぐぅぅ………………(どうしよう、強く否定したいのに否定できない)(支配人)
竜神丸:そう言えば俺って極まで使える状態?(okaka)
咲良:おとーさんみたいな人ってことだね!あたしおぼえたよ!(ディアーリーズ)
咲良ちゃん;おとうさんじゃないよ。子供作ってないし、独身よ?(支配人)
咲良:しーくんおとーさんなの?(OAO)?(ディアーリーズ)
okaka:なぜにソイツをチョイスした!?(支配人)
さて、支配人さん弄りはこの辺にして…    途中経過:支配人さん、お届けお願いしま〜す>ブレイバックル(竜神丸)
あ、そうだokakaさん。ちょいとショトメ送ります(竜神丸)
支配人は私の父親になってくれるかもしれない男だ!(某赤い彗星風)(okaka)
ディア;敬語かよ。ってか俺はいつまでツッコメばいいのさ!?(支配人)
父上!!(ディアーリーズ)
竜神丸;父の英語の変形だろ。知ってるよ。逃避ぐらいさせろよ(支配人)
支配人:パピーって父という意味でもありますぜ(竜神丸)
竜神丸:かわいらしく言ってもダメだってかそれだと子犬じゃねえか(支配人)
ディア:いや、普通に腕輪です(銀のリンゴロックシードは違う経緯で登場)  支配人:パピー!(竜神丸)
ガルム:英語にすればイイってもんじゃねえよ。(支配人)
ファザー!(ガルム)
okaka;パパいうなし。  ってかなんで皆してそんなお父さん呼ばわりしようとするかな?訳がわからん…(支配人)
ディア:そしたら対の存在もださなきゃいけなくなるんじゃないか?(支配人)
支配人:パパ!(okaka)
誰がお父さんか、誰が。  俺は思ったことをコメントしただけだ。(支配人)
読んでて思ったことPart2…僕の拾った腕輪→銀色 僕の夢に出てきた少年→冠の変身者 …これは腕輪が銀のリンゴロックシードに変化する可能性が微レ存…?(ディアーリーズ)
オトンじゃアカンの?〈〈支配人さん(黒鉄 刃)
ダディでいいんじゃないかな?(Unknown)
ダークニンジャの中の人メルツェルじゃねーかwww(Unknown)
ダディに一票(ディアーリーズ)
敢えてパパさんでどうでしょう?(悪乗り(竜神丸)
支配人の渾名はお父さん、父親で決定だな←(ガルム)
そっか、支配人さんみたいな人が父親って印象よ人なのかー(赤ん坊の頃に両親が離婚してるから父性がよくわからん)(黒鉄 刃)
オヤジが生きてたらこんな感じだったのかな………(キリヤ)
やだ・・・支配人が人生の先輩してる・・・お父さん?(ガルム)
ディア&支配人:相手は上級アンデッドとジョーカーですぜ?勝てる見込みがあると思いますか?←(竜神丸)
アリス:解ってるのならいいけどさ、無理はするなよ? 疲れたら休む、愚痴るならここで愚痴ればいい。  ただ、式が何度もお前さんを泣かせるようなら、お前さんを式から奪い取っちゃうかもな?(支配人)
okakaさんのPCゴールするのか?(十二星座の王)
PCにブルースクリーンエラーが・・・そろそろ寿命か・・・(okaka)
ア「わかってるわよ。 それじゃ、私も寝るわね。お休みなさい」(二百式)
アリス;早々否定はしないさ。だが、あんまし根詰めてお前さんまで崩れるなよ?そしたら式は益々ふさぎこむだろうから(支配人)
かといって離れるとなにしでかすかわからないしなぁ…根気よく対話していくしかないんじゃないかな?人のぬくもりが必要だと思う。(支配人)
ア「あの、皆さん。出来れば式を鬱陶しがら無いで………何とかしてみせるから。 そしたらまた暖かく迎えてほしい」(二百式)
アリス;式を根本で支えられるのは、式が心を開けるのはお前さんだけだと思う。 だがまずは、車を取り戻せないか、だな。(支配人)
ア「笑って話してると思ったら急に怒り出すし。 何とかしてあげたいけど」(二百式)
ディア:パラドキサアンデットVSブレイドジョーカーVSブレイドの三つ巴?  俺絶対負けるから相手したくねえ…(-_-;)(支配人)
…読んでて思ったこと…これ支配人さんVS一真さんのバトルファイトが発生するんじゃあ…(支配人さん→13体融合可能な融合係数でアンデッドの因子持ち 一真さん→ジョーカーアンデッド)(ディアーリーズ)
魔がきてるな…  不安定になるのもしかたない。 長期的にケアしていくしかない、か。(支配人)
ア「式は今寝たわ。 最近こんな事ばかりだったから………今は少し不安定な状態なのよ式は」(二百式)
重いな…  なら、そんな大事な遺品をぞんざいに扱うバカから取り戻して来い。また信用が置けるくらいに関係が修繕してから話題にすればいい。(支配人)
ア「まぁ、簡単に言えば式をラリーの道に誘った人の遺品よ。 その後輩もその人と知り合いだったって感じね」(二百式)
……ツッコミ入れたいけど式を壊しかねないからコメントしづらいんだが(支配人)
ア「確かに………あの車は式にとって命と同じ位大切な車でしょうね」(二百式)
そんなに大切なモノを譲れるくらい信頼していた相手が引き起こしたんだ。 では、お前はその車をどうしたい?そのままその後輩に渡したままにするの?それとも取り戻すの?(支配人)
支配人:あの車は………あの車だけは………大切な車なんだ………(二百式)
否定してはいけないモノは弱いけど解ってるみたいだし、根本的な解決には時間をかけてケアするしかない。そこら辺は式のリアル側に委ねるしかないが…(支配人)
ほーん…まあ僕が出る幕はなさそうですね、もう解決しかけてますし(ディアーリーズ)
ディア:争奪戦と言うより、なんていうのかな? 他人を信じられなくなってきたっていうバカがいるから、慕ってくれて何度も何度も心配かけて泣かせた女まで否定するのかって。(支配人)
式:まだ弱いが、まぁいい。 他人を信じられなくなるのは無理もないが、自分を慕う奴まで全部否定したら、何が残る?(支配人)
…で、なんで二百式さんVS支配人さんのアリスさん争奪戦が勃発してるんです…?(ディアーリーズ)
アリスは 何があっても俺の味方と言ってくれた。 それは、それだけは信じなきゃいけ無いとは思っている(二百式)
うぇ、うぇい…(ディアーリーズ)
ディア、お疲れ。両方終わったの?(支配人)
…お、わった…(ディアーリーズ)
式、ちょっと待て、ココに来るのをやめるのは構わない、お前さんの心次第だからな。でもな、人を信じることを辞めるのは止めろ。俺を信じられないというのは別にいいが、特にお前さんを慕っている女を否定する気か?(支配人)
最近また誰も信じられなくなってきた…………此処にも来るのやめようかな………(二百式)
式、その後輩ギルティに処すべきと思います!(蒼崎夜深)
その後輩が信用できなくなったのは確かだな。  イニDは見てないんだ、スマン。 (検索)インプレッサ速そう…(支配人)
支配人:正確には売った。だけどな………因みにイニシャルDの主人公の親父が乗ってる色とグレード(二百式)
ツレや先輩達からは車を取り返せと言われた(二百式)
俺はプッツンはしないが、イイ気分はしないな。名義変更されてないのなら取り返す。されたのなら車代貰ってしばらく連絡とらない     そもそも車とかのでかいものは譲ったりしないな…カードや本くらいか(支配人)
二百式:それはキレても仕方ないですわ(竜神丸)
奴は決してやってはなら無い罪を犯した………皆はどう思う? 自分が大事にしてきた物を譲った後こんな事が起こったら………(二百式)
うわ、またミスってやがる私…orz  修正しました、報告どうもです(竜神丸)
後、誤字報告::荘吉さんが睨んだ後の『ソレデモディアリーズは』何故か”ソレデモ”がカタカナになってますよ(^_^;)(黒鉄 刃)
二百式さん::それは何と言うか、車好き以前に人としてダメな人間ですねそれ・・・(黒鉄 刃)
追伸、名義変更はしたと本人から去年言われたので名義変更はしたと思っていた結果がこれだよ。(二百式)
ギルティ(kaito)
二百式:それは許されざる蛮行ですね…(竜神丸)
………色々ギルティだな(支配人)
支配人:因みに車の代金はまだ払われてい無い(二百式)
okaka;お疲れ様です(支配人)
式;やり過ぎきんもつ、平和的な解決を、な?  ACfaやりてえ…(支配人)
帰りてぇ・・・(残業)(okaka)
警察に電話で事情聴取されて名義変更されてないのが発覚。 俺の証言とそいつの証言が一致。俺は悪く無いってなったが…………怒りが収まらん(二百式)
それなら責任は後輩にあるよな?(支配人)
渡した次の日にやって来いって言った。必要な書類や委任状等も全部渡した(二百式)
は? その後輩何てことしてくれやがったの…変更届とかの書類は自分で出せよとは言ったんだよな?(支配人)
当然無保険。もし事故など起こしたら責任が全部俺の所にくる(二百式)
支配人:俺の後輩。 簡単に言うと俺のインプレッサを売ってやったんだけど登録変更とかして無いで俺の名義のまま一年位乗り回してて警察に違反で捕まった。 免許証と車検証の名前が違うとの事で俺に警察から電話が来た(二百式)
まず奴って誰さ?いや、聴いても解らないだろうからいいけどさ。  パーツの分捕りとか外装を傷つけられた(スプレーされた)?(支配人)
支配人:車好きなら絶対にやってはいけない事を奴はやりやがった………(二百式)
式:ちょ、ダークモードに堕ちてない!?( ̄□ ̄;)(支配人)
疑問:撤退するときの「ハルカ、早くウルを中に!!」 って誰の台詞?(支配人)
もはや誰も信用出来ない…………もはや世界なんかどうでも良い…………(二百式)
アン娘:狩る対象おかしくないか?(-_-;)  式はなにがどうした?(支配人)
蒼崎さん(を)狩るか?(ルドウイークの聖剣&エヴェリン装備)(Unknown)
さて、どうしてやろうか………(二百式)
大変だねぇ・・・(他人事)(ガルム)
今さらだが、ショッカーとバトッテンノナ(蒼崎夜深)
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