九番目の熾天使・外伝 〜vsショッカー残党編〜
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「稲森真由、それがあなたの名前ね」

 

「はい…」

 

鳴海探偵事務所、スカルギャリー格納庫。そこでディアーリーズ、ハルカ、始の三人は、目覚めたばかりのメイジの少女―――稲森真由と対面していた。ちなみに荘吉や幸太郎はショッカーキャッスルに潜入する為の計画を練っている最中で、ハルトはレギオンを退治するべく外出中、刃は未だ意識を失ったまま。そしてディアーリーズが真由と正面から向き合っている中、ハルカは故障したロストドライバーの修復中で、始は自分で淹れたコーヒーを飲みながら話を聞いている。

 

「…本当にすみませんでした! 私が洗脳された所為で、皆さんにご迷惑を…」

 

「い、いえ、頭を上げて下さい! 真由さんは何も悪くありませんって! 悪いのは真由さんを洗脳して操っていたショッカーなんですから!」

 

「まぁ私達も別に、あなたが洗脳されてた件について強く言うつもりは無いわ…………私こそ、あなたを非難出来るような立場じゃないもの…」

 

「? ハルカ、何か言ったか?」

 

「いいえ、何でもないわ」

 

ハルカの小声に気付いた始だったが、ハルカが誤魔化した事でそれもうやむやになる。ハルカはパソコンを操作していた手を止め、ディアーリーズと同じように真由の方に顔を向ける。

 

「ねぇ。洗脳されている間の事も、覚えてはいるかしら?」

 

「あ、はい……操られてる間も、意識は残ったままでしたから…」

 

「なら、覚えてる範囲だけでも良いわ。ショッカーのアジトにいた時の事を話して貰える? 何かショッカーの情報が欲しいのよ」

 

「…分かりました」

 

始から渡されたコーヒー入りのカップを両手で持ち、苦みと砂糖の甘みが混ざったコーヒーを一口飲んでから語り始める。

 

「私は元いた世界では、ファントムを退治する為の活動をしていました。今日もいつものように、警察の協力を得ながらファントムと戦っていたんですが……その途中、いきなり変な空間の裂け目が現れて、私もファントムもそれに吸い込まれてしまって、気付いたらこの世界にいたんです」

 

「空間の裂け目……それを利用して、ショッカーはこの世界に色々な物を引き寄せているのね。自分達の手駒を増やす為かしら?」

 

「はい、恐らくは。その後、ショッカーの手先に襲われて戦ったんですが、結局は捕まってしまって……そのまま連れて来られたアジトで、オーマという人に会いました」

 

「オーマ……ソーサラーですか」

 

「そして、今のショッカーを率いている大首領…」

 

「オーマは私を洗脳する直前に、こう言っていました…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ッ……離してっ! この…!』

 

『えぇい、大人しくしろ!! 小娘の分際で!!』

 

『『イーッイーッ!』』

 

ショッカーキャッスルにまで連行された後、独房に連れ込まれた真由。ショッカー戦闘員達に立った状態のまま両腕を鎖で拘束され、それを見ていた蜂女は真由を見下しているかのような視線を向けている。

 

『あなた達は一体何者なんですか! 何が目的でこんな事を…』

 

『何が目的かだと? 決まっているだろう。我等ショッカーは世界を征服し、人間を管理する為の秩序ある世界を作り上げるのだ』

 

『ショッカー…?』

 

『ライダーを捕まえたようだな、蜂女よ』

 

『! はっ、大首領様!』

 

『『『イーッ!』』』

 

そんな時、独房にオーマが姿を現し、蜂女や戦闘員達は一斉に敬礼する。オーマは真由の腰のベルトに付いている手形のマークを見て「ほぉ」と興味深そうに近寄って行き、真由の顎を指でクイッと上げる。

 

『…!』

 

『なかなか肝の据わった目をしているな。面白い娘だ』

 

『ッ……あなたは一体…!』

 

『貴様、誰が発言して良いと言った!』

 

『構わん。蜂女、お前達は他のライダーの捕縛に向かえ』

 

『ハッ!』

 

『『『イィーッ!』』』

 

オーマは蜂女と戦闘員達を下がらせ、独房はオーマと真由の二人だけとなる。オーマは真由の周囲を歩きながら真由をじっくり観察する。

 

『まさか君も魔法使いだったとはね。私も純粋に驚いてるよ』

 

『魔法使い…? じゃあ、まさかあなたも…』

 

『そうとも。ただまぁ君にとっては……こちらの姿も馴染み深いだろうけどねぇ』

 

『!?』

 

オーマは竜の特徴を持ち合わせたファントム―――ドレイクに姿を変える。真由がその姿を見て驚愕し、ドレイクはそんな彼女の反応を見て面白そうに笑う。

 

『そんな……ファントムが魔法使いに…!?』

 

『だが、そう珍しい話でもないだろう? 何せ君は、既に私と同じような存在に出会っているのだからな……あの白い魔法使いに』

 

『ッ!!』

 

白い魔法使いの事も知っている?

 

真由は聞かされている話の内容からその反応が驚きの連続だったが、そんな事などお構いなしとでも言うかのようにドレイクは話を続ける。

 

『白い魔法使いが開いたサバト……それは内側に膨大な魔力を持った、賢者の石を使った儀式だ。それを調べ上げた私は賢者の石に目をつけ、実際に本人を誘拐した……笛木暦をね』

 

『!? コヨミさんを…!?』

 

『私は賢者の石が持つ魔力、そして白い魔法使いから盗んだドライバーと指輪を使う事で、ある一つの魔法の世界を作り上げたのだよ。その世界はいずれファントムだらけになる筈だった。全てがこの私の計画通りに進んでいく筈だったんだ…………それなのに』

 

ドレイクは右手拳をギリギリと握り締める。

 

『賢者の石―――笛木暦と一緒に紛れ込んだ、魔法使いウィザード!! あの男が全てを台無しにした!! この私が楽しむ為だけに作り上げた世界を!! たった一人の魔法使いなんぞの所為で、私の練りに練った計画は何もかもが崩壊してしまった!! これほど誰かを憎むような経験は過去にも無かった!!!』

 

ズガンと壁を殴りつけ、荒い口調で怒鳴り散らすドレイク。その迫力に思わず気圧されそうになる真由だったが何とか耐え、表情一つ変える様子を見せない。

 

『…だが、私は生き延びる事が出来た。そして生き延びた先で私は見つけたのだよ。このショッカーという組織の残党を』

 

ドレイクはオーマの姿に戻り、真由の前に立つ。

 

『ショッカーの残党を纏め上げた私は、まずショッカーの戦力を整える事にした。いずれ全ての世界を私が楽しむ世界に変える為に……そして何より、この私を倒したウィザードに復讐する為にだ!!!』

 

『…!!』

 

『既にある程度の人員は揃いつつある。“タナトスの器”自体はまだ未完成ではあるが……それさえ無事に完成してしまえば、一度にたくさんの戦力を集める事が可能になる』

 

『タナトスの、器…?』

 

聞いた事の無い名前ではあるが、何か碌でもない代物である事は直感で理解した真由。オーマは醜悪な笑みを浮かべながら真由の頭を掴み、自身の顔の前まで近付ける。

 

『その為には、君にも少しばかり手伝って貰いたいのだよ。我々ショッカーに入らないかね? 小娘よ』

 

『ッ…お断りします! 私の魔法は、そんな事の為に存在してるんじゃない……それに、あなたの計画が本当に成功するとは思えない』

 

『ほう、何故そう思うのかね?』

 

『あなたはかつてウィザード―――晴人さんに敗れた。挑んだところで、また同じように負けるだけです。何故なら魔法使いは……折れない強さ、覚悟を持っているから』

 

『…ふん、そうかね』

 

オーマの口元から笑みが消える。

 

『まぁ、断るだろうとは思っていたとも。しかし私からすれば、別に君からわざわざ許可を貰うような必要はまるで無い訳だ。何故か分かるかね?』

 

オーマは乱暴に真由の頭を離してから、パチンと指を鳴らす。すると独房内に一体のコンバットロイドが入り、手に持っていた台座をオーマの前に突き出す。台座の上には機械で出来た首輪のような物が置かれていた。

 

『それは私達の手で、強制的に従えてしまえば良いからなのだよ』

 

『ッ!? まさか…』

 

『さぁ、我々の役立って貰うぞ?』

 

『く、いや!!』

 

真由は必死に抵抗するが、両腕が封じられている所為で逃げられない。そうしている間にもコンバットロイドは首輪を真由の首に近付けていき、そして首輪をガチャリと取り付けた。その瞬間…

 

『…ッ!? あ、ぁあ、ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああっ!!!??』

 

『クハハハハハ……ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ!!!』

 

真由の全身に紫色の電流が走り、悲鳴を上げながら悶え苦しみ始める。オーマが真由が苦しむ姿を見ながら高笑いした数秒後……そこには、ショッカーに従順な兵士が完成していたのだった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、現在に至る。

 

「…なるほどな」

 

「オーマは、僕等の知らない世界でそんな事をしてたんですね。それにしてもタナトスの器か……名前からして悪そうな代物です、ね…」

 

ディアーリーズが言いかけたところで、彼は気付いた。自分や始と同じように真由の話を聞いていたハルカが、青ざめた表情になっていた事に。

 

「ハルカさん?」

 

「…悪そうなどころじゃないわよ、ウル……オーマの奴、またあんな物を作ろうとしてるの…!!」

 

「その台詞からして、何か知っているようだな。そのタナトスの器という物について」

 

「…これを見て頂戴」

 

ハルカはデバイスにある装置の画像を映し、それを三人に見せる。画面には、人間の骸骨が無数に集められたような装置が映し出されていた。

 

「うぇ、何ですかこのグロテスクな装置…」

 

「これがタナトスの器よ。集めた魔力を内部に貯蔵し、それを人間の体内に逆流させる装置。魔力を逆流させられた人間の内、魔力を持った人間は一度に流し込まれた魔力に肉体が耐え切れず、内部にいる魔力をファントムに変えて現実世界に放出しようとするの」

 

「内側の魔力をファントムに……!! ハルカさん、それってもしかして…」

 

「えぇ。ゲートがファントムに絶望させられるのと同じ……つまりオーマは、大量のファントムを一度に誕生させようとしてるのよ」

 

「「!?」」

 

「恐らく、オーマが作ったっていう魔法の世界でも同じ装置を使っていたんだと思うわ」

 

ハルカから聞かされた内容に、真由とディアーリーズは驚きを隠せなかった。オーマが完成させようとしているタナトスの器は、魔力を持つ人間にとっては非常にヤバい代物だ。もし完成したら魔力を持った人間が全てファントムに変えられてしまう。一度に大量のファントムが誕生させられる光景し、二人は思わず背筋に寒気が走る。

 

「そんな、そんな事が…!?」

 

「…つまり、オーマの目的はファントムの大量生産という事か?」

 

「たぶんね。一度に仲間のファントムが現れる上に、ショッカーの人員も大幅に増えるんだもの。オーマからすればやらない手は無いわ」

 

「…今はまだ未完成なのが、不幸中の幸いという事か」

 

「でも、これでおちおちと休んでいられるような余裕はなくなったわ。これでタナトスの器が完成したら、魔力持ちの人間は全滅よ」

 

「だが、まだこの場に全員は揃っていないぞ。レイはショッカーの連中を引き付けたまま、ハルトはレギオンを探してる最中、おまけに一城に至っては黙って姿を消すレベルだ」

 

「あぁもう、何でこんな時に限っていないのよアイツは……これじゃロストドライバーの修復も間に合わな…」

 

「代わりのドライバーならありますよ」

 

声が聞こえると同時に、ハルカの手元にロストドライバーが飛んで来た。慌ててそれを受け止めたハルカの視線の先には、既に目覚めて起きていた刃の姿があった。

 

「話は聞かせて貰いました。ハルカさんには私のロストドライバーをお貸ししましょう。ドライバーのアップデートも既に完了させていますので、本来のスペック以上のパワーを発揮出来る筈です。戦う際はそのドライバーを使うと良いでしょう」

 

「刃さん…」

 

「…えぇ、ありがとう。今はこれがあると非常に助かるわ」

 

「ッ……私も手伝います! ショッカーに洗脳されてたとはいえ、その所為で皆さんにご迷惑をおかけした事に変わりはありません……だから私も、私なりに皆さんの力になりたいんです!」

 

「安心しなさい。仮に嫌と言っていたとしても、あなたには元から手伝って貰うつもりでいたから……さて、早く自分の分を修理しなくちゃね」

 

ハルカは自分のロストドライバーの修復作業を再開し、刃も完全に起き上がってから寝起きの鍛錬を開始。その中でディアーリーズは改めて真由と向き合う。

 

「真由さん。この先、戦いは更に厳しい物になっていくのは間違いありません……正直は話、僕はあなたに戦って欲しくないと思っています」

 

「え…?」

 

「一度助けた人が戦場に出るのは、色々と複雑な感じがしますから……でも、そんな事を言ったってあなたは止まるつもりは無いのでしょう?」

 

「…そんな事はもう今更です。辛い思いなら、過去にもう充分味わいました。だからこそ、今を生きている人達にまでそんな思いはさせたくない。私は魔法を……そんな人達を守る為に使いたいんです。それから…」

 

「それから?」

 

「…まだもう一人、お礼を言えていない人がいますから」

 

「…!」

 

真由が告げた“もう一人”という言葉に、始がピクリと反応する。

 

「! …そうですか。そういえばまだ、一真さんがここにいませんしね」

 

「はい。だから…」

 

「…分かりました、僕からはもう何も言いません。一緒に勝ちましょう、この戦いに」

 

「はい」

 

真由の笑顔を見て、ディアーリーズも同じように笑顔を浮かべてみせる。そんな二人の事を、始は離れた位置からコーヒーを飲みながら見つめていた。

 

(本当に強いのは人の思い。お前もきっと、そう思っているんだろうな…………剣崎…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、風都のとある道路…

 

 

 

 

 

 

 

「見つけた。剣崎一真、もう一人のジョーカー…」

 

突如姿を現した枯葉を見て、バイクに乗っていた青年―――剣崎一真はヘルメットを取り、バイクから降りる。その目は、明らかに枯葉の事を警戒している目だった。

 

「君は、アンデッドか……俺に何の用だ!」

 

「我、ずっと探していた。剣崎一真……あなたに、聞きたい事、あるから」

 

「俺に聞きたい事? どういう事だ!」

 

「…ジョーカー、どうして変わった?」

 

「…?」

 

枯葉の質問の内容に、剣崎は意味がよく分からず首を傾げる。

 

「ジョーカー、相川始…」

 

「!? お前、何で始の事を知って……いや、待てよ…上級アンデッドの中に君のような子はいなか……まさか、ハートのカテゴリーKか…!?」

 

「正解」

 

枯葉がカテゴリーKである事に気付き、剣崎は自身の肉体をブレイドジョーカーに変化させようとする。しかし枯葉はそんな彼の行動を手で制する。

 

「我、戦うつもりは無い」

 

「…へ?」

 

枯葉の告げた言葉に、剣崎は思わずブレイドジョーカーへの変化が止まる。

 

「我、知りたいだけ。相川始、どうやって人間の心を得たのか」

 

「え、あ……うぇ?」

 

「相川始の戦い、全てカードの中で見ていた。橘朔也、上城睦月、広瀬栞、白井虎太郎、栗原天音……皆が皆、彼を仲間として受け入れている。どうして?」

 

「…始が?」

 

 

 

 

相川始が、今も人間として生きている。

 

 

 

 

その事を理解した剣崎は、困惑していた表情から若干だが嬉しげな表情に変わる。その表情の変わり具合を見た枯葉は不思議そうな顔で首を傾げる。

 

「剣崎一真、どうして嬉しそう?」

 

「え? どうしてって……当たり前じゃないか。あの始が今も幸せに生きてるんだ。嬉しくない訳ないだろう」

 

「相川始が幸せ……剣崎一真、どうしてそれが嬉しい? 剣崎一真、人じゃなくなったのに」

 

「!」

 

枯葉に指摘された剣崎は言葉に詰まる。しかし…

 

「あぁ、嬉しいさ」

 

「…どうして?」

 

「皆が幸せに過ごせてるんだ。俺が選んだ道は、決して間違ってはいなかったんだって」

 

「…そう」

 

剣崎の言葉を聞いても、やはり枯葉はよく分からないといった表情だった。そんな彼女に、今度は剣崎の方から問いかける。

 

「それより、どうして君は俺のところに? アンデッド同士は戦うんじゃないのか?」

 

「我、バトルファイトに興味ない。我、知りたい事を知りたい。それだけ」

 

「あ、そうなの…」

 

一応、自分に対する敵意は存在していないらしい。それが分かって一安心する剣崎だったが、同時に自分が今も危惧している事を枯葉に告げる。

 

「だけど、俺はジョーカーだ。そんな俺に、どうして聞こうと思ったんだ?」

 

「それは……分からない」

 

「分からない…?」

 

「剣崎一真、相川始とは関係が深い。だから剣崎一真、あなたに聞くのが一番だと思った。それに…」

 

「それに?」

 

「この世界に、モノリスまでは取り込まれていない。あなたが暴走する可能性、低いと判断した」

 

「いや、だからって…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「要は、お前等の輪に入りたいって事だろうよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「!?」」

 

剣崎と枯葉の下に、上空から支配人の乗るダンデライナーが降りて来た。支配人は二人の間に着地してからダンデライナーを元の待機状態に戻し、懐にしまう。

 

「アンタは…」

 

「俺は暁零、まぁレイで良いさ。ようやく見つけたぜ、剣崎一真」

 

「…ショッカーの手先か?」

 

「おいおい、そりゃ違うっての。俺はただお前に協力して欲しいだけだ。ショッカーを倒す為にな」

 

「うぇ? じゃあ、アンタは…」

 

「安心しろ、俺はお前の味方だ。それにお前が味方になってくれれば、相川始も喜ぶだろうしな」

 

「!? どうしてアンタまで始の事を…」

 

「ん、俺か? どうしてかって言うと……まぁ理由は一つだ」

 

支配人はブレイバックルを取り出し、それを見た剣崎は驚愕する。

 

「ブレイバックル!? どうしてアンタがそれを…」

 

「答えは簡単。お前のいた世界ではなく、違う世界で手に入れたからだ。分かるだろ? 平行世界って」

 

「平行世界…?」

 

「世界ってのはいくつも存在してるんだ。アンデッドが存在しない世界、仮面ライダーが存在しない世界、それ以外にも色々な世界がある。まぁその辺の説明は置いといて……どうする? その娘が言うには、モノリスはこの世界に取り込まれてないらしいじゃないか。今なら相川始に会っても問題ないんじゃないか?」

 

「…俺は…」

 

 

 

 

−ズドドドドォンッ!!−

 

 

 

 

「「「ッ!!」」」

 

直後、三人の足元に銃撃が飛んで来た。三人が振り向いた先には、ジャガーマンとスイーツ・ドーパント率いる怪人部隊が姿を現していた。スイーツ・ドーパントの後ろにいるシュバリアンの右腕の砲門から煙が噴いている事から、今の銃撃もシュバリアンの仕業である事が伺える。

 

「ようやく見つけたぞ!! ジョーカー、カテゴリーK!! さぁ、我々と共にショッカーキャッスルまで同行して貰おうか!!」

 

「残ったお前は、このアタシが美味しく味わってあげるよ…アッハッハッハッハ!!」

 

「おうおう……これまた、面倒なタイミングで出て来やがったな」

 

「…話の邪魔」

 

枯葉は支配人と剣崎の前に立ち、その姿を一瞬にして変異させる。

 

カリスにも似たような外見。しかし体色は血のように赤く、そのハート型の目は緑色。そして幼さの残った少女から一瞬にしてグラマラスに変わった女性らしい体型。

 

ハートのカテゴリーK―――パラドキサアンデッドは、両太腿の鞘に収納されていた二本の小鎌―――サヴェッジ、ワイルダーを抜き取り、優雅に構えてみせる。その立ち振る舞いはカテゴリーKであるにも関わらず、まるで女王のような気品さを醸し出していた。

 

「ほぉ、やっぱこっちのカテゴリーKは姿が違うんだな」

 

「へ? 姿が違う?」

 

「あぁいや、こっちの話だ。さ〜て、どうする剣崎? まずはアイツ等から先に潰すか?」

 

「…あぁ。力を貸して欲しい」

 

「OK、任せろ」

 

剣崎はブレイドジョーカーに変化し、支配人はブレイバックルにカテゴリーAのカードを差し込んでからそれを腰に装着。直後にブレイバックルのレバーを引く。

 

「変身」

 

≪TURN UP≫

 

放出された青いオリハルコンエレメントを通過し、支配人は仮面ライダーブレイドに変身。鞘に納まっているブレイラウザーを抜き取り、ブレイドジョーカーもオールオーバーを構える。

 

「行くぞ、剣崎」

 

「あぁ……ウェァァァァァァァァァッ!!」

 

ブレイドとブレイドジョーカーは同時に駆け出し、ジャガーマン率いる怪人部隊が二人を迎え撃つ。ブレイドは一番目の前にいたジャガーマンに攻撃を仕掛け、ブレイドジョーカーはその後ろにいたシュバリアンやムースファンガイア、ファルコンロードを擦れ違い様に斬りつけていく。二人が取りこぼした怪人の内、ウワンやワイルドボーダーがパラドキサアンデッドに向かって突撃し、パラドキサアンデッドはその場から動かないまま、接近して来たウワンとワイルドボーダーをサヴェッジで容赦なく斬りつける。

 

「おのれブレイド、邪魔をするな!!」

 

「悪いな。お前等の邪魔をするのが、俺達にとっての趣味なんだよ!!」

 

「ウェアッ!!」

 

「グワァ!?」

 

「フッ…」

 

「ギギギッ!?」

 

ブレイドのブレイラウザーとジャガーマンの振るう棍棒がぶつかり合う中、ブレイドジョーカーはシュバリアンを蹴り飛ばしてムースファンガイアごと転倒させ、その近くではパラドキサアンデッドが物静かな雰囲気を放ちながらもウワンを連続で斬りつけている。その中でブレイドはジャガーマンを蹴り飛ばしてから、二枚のラウズカードを取り出しブレイラウザーに読み込ませる。

 

≪SLASH≫

 

≪MAGNET≫

 

「!? グォオッ!?」

 

「ウェイ!!」

 

「ヌワァァァァァァァァァァァァッ!?」

 

するとブレイドジョーカーと戦っていたシュバリアンが、磁力によってブレイドの下まで引き寄せられる。ブレイドは引き寄せられたシュバリアンをブレイラウザーで横に一閃し、シュバリアンが爆散する。同時にスイーツ・ドーパントが飛びかかり、ブレイドと掴み合いになる。

 

「やるじゃないかい!! アンタ、ショッカーに加入する気は無いかい?」

 

「お断りだ……てか、その口調からして明らかに女だなお前? 何故ショッカーに従っている」

 

「決まってるじゃないか!! ショッカーに加入するだけで、風都の美味しいスイーツが食べられるんだ!! そんな好条件を出されて、加入しない馬鹿が何処にいるってんだい!!」

 

「へぇ、そういう事……全く。風都ってのはどうしてこう悪女が多いんだか…」

 

「はん、言ってくれるね!! 大人しく加入してくれれば、私がアンタを優しく味わってあげたのにさ!!」

 

「だからお断りだっつってんだろうがよ!!」

 

ブレイドはスイーツ・ドーパントを殴りつけ、横から飛びかかって来たコウモリインベスをブレイラウザーを突きつける形で吹き飛ばす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ウェェェェェェェイッ!!」

 

「シュァァァァァァァァァァァァ!?」

 

一方でブレイドジョーカーは、オールオーバーでメ・ギャリド・ギを斜めに斬り裂き撃破。そのままショッカー戦闘員やマスカレイド・ドーパント達も同じように斬り裂いて行く。しかし…

 

「―――ッ!? グゥ、ア…ァ……ァ、ガ…」

 

「! …剣崎一真?」

 

戦っている途中、ブレイドジョーカーは突然その場で苦しみ始めた。パラドキサアンデッドがそれに気付くが、ワイルドボーダーが突進して来た為、ひとまずはそちらに集中する。

 

「今だ、ジョーカーを捕縛しろぉ!!」

 

「「「「「イィーッ!!」」」」」

 

「マズい……剣崎!!」

 

蹲っているブレイドジョーカーに、ショッカー戦闘員達が一斉に飛びかかる。ブレイドジョーカーがショッカー戦闘員にどんどん囲まれていくのを見て、スイーツ・ドーパントとジャガーマンは勝ち誇ったかのような笑い声を上げる。

 

「アッハッハァ、ジョーカーも意外と大した事ないねぇ?」

 

「ハッハッハッハッハッ!! これでジョーカーも我等ショッカーの手の中にぃ!!」

 

しかし…………彼等の思惑は、一瞬にして崩れ去った。

 

 

 

 

−ズババババァンッ!!−

 

 

 

 

「「「「「イィィィィィィィィィッ!?」」」」」

 

「んな!?」

 

「な、何ィッ!?」

 

ブレイドジョーカーを囲っていた戦闘員達が、一人残らず一斉に爆散した。爆発が収まったそこには……血に飢えているかのように唸り声を上げる、ブレイドジョーカーの姿があった。

 

「グルルルルル…!!」

 

「!? アイツ、ジョーカーの本能が目覚めたのか…!!」

 

「…グルァァァァァァァァァァァァァッ!!!」

 

「ギャァァァァァァァァァァァッ!?」

 

獣のように吼えながら、ファルコンロードを一撃で斬り倒すブレイドジョーカー。そのまま暴走は止まらず、近くにいたマスカレイド・ドーパントからコンバットロイドまで、手あたり次第に薙ぎ払って行く。

 

「な、何事だい!?」

 

「お前は邪魔だからどいてな!!」

 

≪BEAT≫

 

「アグァッ!?」

 

ブレイドはスイーツ・ドーパントをライオンビートで殴り飛ばしてから、左腕のラウズアブゾーバーからそれぞれカテゴリーQ、カテゴリーKのラウズカードを取り出す。

 

≪ABSORB QUEEN≫

 

まずはカテゴリーQのラウズカードをラウズアブゾーバーに装填する。

 

≪EVOLUTION KING≫

 

その次にカテゴリーKのラウズカードをラウズする。するとブレイドの周囲にスペードのアンデッド十三体が封印されたラウズカードが出現し、それぞれがブレイドの全身に黄金の鎧となって装着されていく。こうして変身が完了した黄金の皇帝―――仮面ライダーブレイド・キングフォームは、本能のままにコウモリインベスを斬りつけて爆散させたブレイドジョーカーと真正面から対峙する。

 

「どうした剣崎、お前はそんなに弱い男だったのか?」

 

「グゥゥゥゥゥゥゥゥ…!!」

 

「良いだろう。お前がそこまでして暴れたいなら、俺が相手になってやる」

 

口調ではそう言いつつも、支配人にとってはかなり危険な賭けでもあった。目の前にいるブレイドジョーカー……剣崎一真は戦闘力が非常に高い。その気になれば支配人が変身したキングフォームなどいとも容易く圧倒してしまう事だろう。しかし彼の暴走を止めるにはやるしかない。支配人―――ブレイドは既に覚悟を決めていた。

 

「さぁ……来い!!」

 

「ッ…グガァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!」

 

ブレイドジョーカーは高らかに咆哮を上げ、振り上げたオールオーバーをブレイドに向かって振り下ろす。ブレイドはそれを重醒剣キングラウザーで受け止めようとした瞬間…

 

「…ッ……グ、ガ……ァ…!!」

 

オールオーバーの刃先は、ブレイドの頭の上でギリギリ止まっていた。オールオーバーの刃先がそこから下に降ろされる事は無く、オールオーバーを持っているブレイドジョーカーの両手も、まるで「これ以上は駄目だ」と言うかのような感じでプルプルと震えていた。

 

「…意識はあるようだな」

 

「グ、ゥ……ガ…!!」

 

その時だ。

 

 

 

 

−パシュッ!−

 

 

 

 

「ッ!?」

 

ブレイドジョーカーの腹部に、一本の針のような物が撃ち込まれた。

 

「ガァア、アァァァ…!? ガァ、ア……ァァ…ァ…………はぁ、はぁ…」

 

その直後にブレイドジョーカーはオールオーバーを足元に落とし、喉元を掻き毟るような動作をしながらその場で苦しみ……その数秒後、その姿が剣崎一真の姿へと戻った。膝を突いたまま呼吸を整える剣崎を見て、支配人は何が起こったのかすぐには理解出来なかった。

 

「何だ? 今の、何を撃ち込まれたんだ…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「対アンデッド用の抑制剤じゃよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「!」

 

ブレイドの目の前に、フワリと降り立った一人の男。その男の顔を見た支配人は目を見開くも、すぐに小さく笑みを浮かべる。

 

「やっと来たのか。遅いぜ、((ヴァニシュ|親父))」

 

「何を言うか。ここへ来るのにも時間がかかったんじゃぞ? 少しは儂の事を労わらんかい」

 

「はん、どうだか」

 

老齢の男―――ヴァニシュは手に持っていた拳銃を納め、ブレイドは変身を解除して支配人の姿に戻る。一方で剣崎は自分が人間の姿に戻った事に驚いていた。

 

「あれ……俺、何で元の姿に…」

 

「抑制剤を撃ってやった。これでしばらくはアンデッドの本能を抑えられよう……モノリスの支配下じゃと、どうなるかは分からんがのう」

 

「アンデッドの本能を…?」

 

「…さて」

 

支配人はブレイバックルを剣崎に差し出す。

 

「今のお前なら、むやみやたらに暴走する事は無いらしい。だから…………戦ってみろ。仮面ライダーとして」

 

「!」

 

支配人からの提案に剣崎も目を見開いたが、すぐに表情が真剣な物に変わる。この時点で支配人は確信した……彼がこの提案を断る事は無いだろう、と。

 

「…ありがとう、レイ。それから…」

 

「ヴァニシュじゃ」

 

「ありがとう、ヴァニシュさん」

 

剣崎は支配人からブレイバックルを受け取り、それをすぐさま自身の腰に装着。支配人とヴァニシュが横で見届けている中、剣崎は右手を左斜め前方にゆっくり突き出していき、右手首を後ろから前へ180°素早く回転させる。そして…

 

「―――変身ッ!!!」

 

≪TURN UP≫

 

「「グガァッ!?」」

 

左手を前に突き出し、右手でブレイバックルのレバーを引く。出現したオリハルコンエレメントがムースファンガイアとワイルドボーダーを弾き飛ばし、剣崎は自分に向かって移動して来るオリハルコンエレメント目掛けて思いきり走り通過する。

 

「ウェェェェェェェェェェェェェェェイッ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は復活した…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛する人々を守る為に戦う、青いスペードの戦士…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮面ライダーブレイドとして。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

To be continued…

 

説明
復活のブレイド
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コメント
ほい、次話更新っと(竜神丸)
ディア;いってらっしゃーいノシ   ガルム;コメント欄が原因でこの作品を18禁にしないよう自重すると信じたい。 あ、でもショトメもあるからなぁ… (支配人)
おはようございます。行ってきまーす(ディアーリーズ)
支配人:噂をすれば影って言葉があってだな・・・(ガルム)
葵が↓の話題(R18)に入ってこないか心配だな…(-_-;) トークもだけど書いてもいいよ?的な…  ないよな?(支配人)
おはよー。 アン娘、まぁ、がんば?(支配人)
マリパの応援したときのセリフでこうなるのは当たり前(ああ、二人の不幸でアイスが甘い)(kaito)
朱音ぇ!何やっちゃってくれてございましてよ!?(混乱)(Unknown)
さて、今日はこの辺でお休みなさいノシ(竜神丸)
旅 ヴ「うむ、よろしく」(支配人)
荘吉「まぁ良い……で、ヴァニシュだったか。よろしくな」(ヴァニシュと握手)(竜神丸)
旅 見た目可愛いけど、戦闘力とかは本物だから… ヴ「見かけによらず、な」(支配人)
(そういえば、前に朱音さんにアン娘さんとの『ピーー』をリクされた覚えがあったような…)(竜神丸)
ディアさんの不幸で飯が美味い(Unknown)
安全が確保されていないようだな……撤退する!(キリヤ)
(スカルギャリー内にて)荘吉「…で、お前さんが剣崎一真か。そして…」  枯葉「我、枯葉」  荘吉「…本当に不死身の怪物なのか?にわかに信じがたいな」(竜神丸)
キリヤ;うん、今は安全だと思う…多分・・・メイビー……(要するに自信ない(支配人)
|ω・`)チラ よし安全だな(キリヤ)
………(巻きこまれなくてよかった)(支配人)
旅 なんかデジャヴ! ヴ「言うとる場合か、早く乗らんかい」 あ、あぁ。(銃撃しつつスカルギャリーに乗り込む)(支配人)
オワッタ…(ディアーリーズ)
ディア:ハルカさんが付き合ってくれるそうだ。良かったじゃないか♪(※もしかしたら今回の話で『ピーー』があるかも?←)(竜神丸)
ギャギャギャギャギャギャギャギャ!!(スカルギャリーが駆け付け、またしてもダークライダー逹を撥ね飛ばす)スカル「ここにいたか、レイ。そこの三人も早く乗れ」(ダークライダー逹を銃撃しながら)(竜神丸)
旅 ふう、ヤレヤレだぜ。 ヴ「が、貴重な情報源を失ったな」  落とし前付けてもらおうか!? 『変身』 ≪complete≫ (再びオーガとオルタナティブに。直後剣を携えて攻撃に移る)(支配人)
………ワカリマシタ…。ところで一緒に研修に行く人って誰かいます?(ディアーリーズ)
ディア:参加…し・て・く・れ・る・よ・ね?(「断ったら師父さんにチクるよ?」的な顔で)(竜神丸)
僕これ、過去に何度か参加してるんですけど…今回も必ず参加しなきゃだめですか?(ディアーリーズ)
ディア:ん?あぁ、君の将来の事も考えて、こっちで勝手に参加を決定させといたよ♪(超綺麗な笑顔)(竜神丸)
おかしいなぁ…?(首を捻って書類を見る)…ん?部長、ここに入ってる…『シリアス研修』って何です?あと『恋愛フラグ建築』ってのも一緒に入ってるんですけど(ディアーリーズ)
ディア:おや?知りませんねぇ、あなたが有給を無駄遣いしてるだけでは?(何も知らないフリ)(竜神丸)
ブレイド「ウェイッ!!」  ダークキバ「グッ!?」(攻撃されると同時に、紋章結界も解除される)  パラドキサ「不覚…」(女性の死体を見て)(竜神丸)
部長(竜神丸さん)…なんか僕の有給、申請より短くなってるんですけど…(ディアーリーズ)
【悲報】 ディアの有給期間は短縮されました(支配人)
旅 剣崎、ちょっと、そこの紅いコウモリ野郎をぶっ飛ばしてくれ!そすれば解けるはずだ!(支配人)
ディア:魔法が無い以上、念話も使えませんしねぇ  okaka:そういえばそうですね!←(竜神丸)
そういや事実上俺のターンがほぼ終了してるってことは・・・ディアのフラグ有給も短かくなるな!(okaka)
参加したいけどまだ戦極ドライバー調整中だし、幾らショッカーとはいえ通信妨害位してるだろうし…(ディアーリーズ)
剣崎「!?貴様よくもぉ!!…変身!!」≪TURN UP≫ ネガ電王&鎧武・闇「「グァッ!?」」(畳に弾かれる中、剣崎が再びブレイドに変身)(竜神丸)
タートルバズーカ「ズカァー!!」  枯葉「…ッ!!」(砲撃を回避し続ける)  女性「ひぃ!?ま、待ってくれ、もう一度私にチャンスを―――」  リュウガ「フンッ」(直後、女性の首がドラグセイバーで撥ねられる)(竜神丸)
旅 クゥゥ、動けん! ヴ「ムゥ…」(支配人)
剣崎「!?二人共、大丈…ッ!!」  ネガ電王「ムン!!」鎧武・闇「ハァッ!!」(剣崎に攻撃を仕掛け、剣崎はそれらを回避する)(竜神丸)
リュウガ「ゼァッ!!」ダークカブト「フンッ!!」(支配人とヴァニシュを蹴り飛ばす)  ダークキバ「はぁっ!!」(その二人を紋章結界で拘束し、ダメージを与え続ける)(竜神丸)
旅 またこのパターンかよ!? (一瞬で枯葉と女性を抱えて物陰に跳び込む)  ヴ「おちおち話もできん、すぐにケリを付けてくるかの!?」   ディア;そして喰われて食べるのね…(支配人)
旅 (枯葉、意外と純粋?) OK,サクッと行こう。どこで手に入れたのか、売人は誰か。解ることを洗いざらいな?虚偽をしたら…(支配人)
女性「分かった、話すよ。このメモリをくれたのは…『ドゴォォォォォォンッ!!』ッ!?ヤ、ヤバい、アイツだ!!」  タートルバズーカ「ズゥーカァーッ!!」(一同めがけて砲弾を連射)(竜神丸)
そして疲れてるところに彼女たちが襲来するんです…もう未来予知と言っていいほど確定の未来です…(ディアーリーズ)
ディア:疲労困憊フラグもいっぱい建ちそう(主に師父の所為で)(竜神丸)
そしてショッカーワールド編が終わったらどうせ師父が襲来するんです…。だったら今のうちに残された自由を謳歌したい…(ディアーリーズ)
ディア;ガンバ―>反動(支配人)
俺はもう送ったからね仕方ないね。(okaka)
女性「は、はい!!喋ります、喋りますからそれはやめて下さい!!」(顔を青ざめながら)  枯葉「…褒められた」  剣崎(あれ、ちょっと嬉しそう…?)(竜神丸)
初めての有給貰ったー!!どうせこの後ドデカい反動来るし休むぞー!(ディアーリーズ)
旅 OK、その調子だ、枯葉。今身をもって味わっただろうが、上位になると…  ヴ「こうなるぞ?」 (岩を握力で破壊する)(支配人)
ディア:この次はokakaさんの方を書くので、まぁ仕方ないですね(チッ(竜神丸)
シリアス&フラグの有給(ディアーリーズ)
女性「はん、答えなかったら何だってんだ…痛だだだだだだだキブキブキブキブ!!」  枯葉「…こうなる」  剣崎(どうしよう、見た目は可愛いのにやってる事が怖い…)(竜神丸)
旅 見かけによらず容赦ねえ… ヴ「めんこいのにのぉ」  さて、アンタはどこで今のメモリを手に入れたんだ?正直に答えないと…(支配人)
女性「ぐ、ぅ…こんな筈じゃ……痛だだだだだ!?」  枯葉「…捕まえた」(ロープで強引に縛り上げる)  剣崎(流石アンデッド、やっぱり容赦は無いんだな…)(竜神丸)
あ、<c>が一個余計なのか。>綴り  ディア;有給って? 旅団劇場に?(支配人)
旅 (二人とも変身解除) もう? ヴ「意外と少なかったのぉ」  最後は除いて何体だった? ヴ「7体じゃな」 5体…負けたotz  ヴ「後日稽古じゃな?」 ハァ、解ったよ。(両手をあげて降参)(支配人)
(しばらく出番無さそうだし有給貰えるかな…?)(ディアーリーズ)
≪Ready≫で合ってますぜ。ちなみに支配人さん、↓のコメでエクシードチャージの綴りが間違ってまっせ(竜神丸)
パラドキサ「二人共、そこまで」(オーガとオルタナティブの間に割って入る)  ブレイド「もう良いだろ?とっくに全滅してるよ」(スイーツの女性を除き、既に怪人部隊は全滅していた)(竜神丸)
あれ?555系のツールの起動時って≪Ready≫だっけ?(支配人)
旅 さて、勝負の続きと行こうか。 ヴ「追いつけるかの?」 ≪sword vent≫≪accel vent≫  あ、ズルイ! (言いながらもオーガフォン、オーガストランザーの2丁撃ちで撃破していく)(支配人)
戦闘員「「「イィーッ!?」」」  スイーツ「ギャァァァァァァァァッ!?」(爆発後、変身が解けて女性の姿に戻り、砕け散ったスイーツメモリがそこらに散らばる)(竜神丸)
アリス、楽しむのはいいけど、落ちついて運転しようね?事故起こしたくないでしょ?(支配人)
旅 ヴ「レイ、合わせられるか?」≪final vent≫ 合わせてみせるさ ≪Excceed charge≫ (「デッドエンド」と「カラミティスマッシュ」を同時に発動、変則的な「スピードロップ」となりスイーツドーパンドや戦闘員を纏めて撃破する)(支配人)
楽しいことは否定しませんが、落ち着いて運転しないと事故の元ですよ?(ディアーリーズ)
風呂入って来ま〜す(竜神丸)
ア「マニュアル車って楽しいわ!!」 …………落ち着かんかい………(チョップ) ア「ふにゃ!?」(二百式)
アリス、一度落ちつきたまえ。(支配人)
パラドキサ「戦闘、早く終わらせる」(サヴェッジとワイルダーを振り、斬撃を放ってマスカレイド・ドーパントの集団を纏めて一閃) ≪BEAT≫ ブレイド「ウェイッ!!」 アントロード「ガァッ!?」(ライオンビートを受けて爆散)(竜神丸)
ア「マニュアルが!! この車が私を呼んでいるわ!!」 …………少しは落ち着け。 半クラも出来無い状態で一人で行くな(二百式)
旅 ヴ「奴のクリームに当たると凝固するんじゃったな?」 あぁ、当たらなければいいだけだ。(戦闘員を盾に近づく) ヴ「時間はかけん」 ≪accel vent≫ (一瞬で近付き、スラッシュダガ―で何度も斬る)  (支配人)
スイーツ「ンバァッ!!」(オーガとオルタナティブ目掛け、何度もクリームを吐き飛ばす)  ブレイド「ウェイッ!!」(倒れたエキセタムオルフェノクにブレイラウザーを突き立てる)(竜神丸)
アリス、練習するのは大事だが、休日や日中にやって?(支配人)
ア「式!!今日もやるわよ!!」 またか………(二百式)
≪complete≫ ≪sword vent≫ (オーガストランザー、スラッシュダガ―を構えて) さて、勝負だ、親父 ヴ「どれほど腕をあげたか見てやろう」  『真空撃!!』 巨大な剣戟を飛ばす(支配人)
旅 当たらねえよ。(オーガドライバーを装着) ヴ「ほぉ?本気でくるのか?」  アンタ相手の勝負だ、本気でいかないとな。  ヴ「よかろう」(デッキを手鏡にかざしVバックルが装着される)  『変身!』 (オーガ、オルタナティブに変身(支配人)
支配人:は〜い(竜神丸)
やべ、PCの充電切れるからまた後で(支配人)
スイーツ「えぇい、嘗めるんじゃないよ!!」(支配人とヴァニシュ目掛けて、口から大量にクリームを放射)(竜神丸)
旅 ヴ「雑魚も連れてゾロゾロと。いいところなのじゃが…」 人形に言っても仕方ないさ。システムは?  ヴ「オルタを持ってきた」  擬似ライダーなんだけどな? ヴ「まぁ、気にするなて。儂より少なかったらペナルティじゃな?」 げぇ、勘弁してくれ。メンバーにツッコミ入れてる方がいいわ。(支配人)
途中経過:良いところで邪魔に入るダークライダー達(竜神丸)
キリヤ、ドンマイ。   こっちは本編戻ったら多分葵含めたメンバーへのツッコミに忙しくなりそうだ(支配人)
キリヤさん…ドンマイwww(Unknown)
なん………だと………(キリヤ)
フラゲしたTIMEを聴いた感想:アカン・・・4号の本当の意味を知ってるからマジで泣きそうになる。(okaka)
仮面ライダー3号、まさかの6回目を見に来てしまった私←(竜神丸)
刃:設定的には(メメタァ)幻想郷組からは好かれてる。まあ恋愛的な意味とか親友的な意味とか色々あるが(ガルム)
(この人紫藤ミナキの事忘れてるんじゃぁ…)(ディアーリーズ)
よし、予想通り、と>キリヤのフラグ(支配人)
IFミッド編で建てられそうなんですけどねぇ>キリヤさん(竜神丸)
現に建ってないじゃん(キリヤ)
俺は無いね、多分(kaito)
未婚ってか彼女いないな…   キリヤ;既婚者だからってフラグ建たないわけじゃないだぞ?(支配人)
既婚者で良かった………(キリヤ)
ガルムさん::メインと言うことはサブも居るんですかい?(黒鉄 刃)
メイン嫁(早苗)がいて良かった(フラグ云々)(ガルム)
最初の一話からって…合流シーンでどういうフラグが…?(ディアーリーズ)
竜神丸:合わせるならバロンに変身しなきゃ・・・(okaka)
途中経過:自動人形部隊、参戦…?(竜神丸)
okaka:確かにww(竜神丸)
竜神丸:結局今と何も変わらんなwww(okaka)
こんな事なら、最初の1話目からいきなりフラグ建てとけば良かったですね←(竜神丸)
時間の問題だったような気もしますがね…(いずれこなた達が来るだろうし…)(ディアーリーズ)
擬似紳士は自分の方(ボソッ(黒鉄 刃)
あぁそうだ、私が勝手にディアさんの為のヒロイン用意したのが全ての始まりでした(テヘペロ☆(竜神丸)
まぁ、本当に最初の1話くらいか?美空出てくるあたりからフラグメイカーだったし(支配人)
え、だってディアさん元からフラグメイカーでしょう?(竜神丸)
式、アリス:無事故でな?休憩はさみながらね?(支配人)
二百式:ねぇ・・・(okaka)
アリス、落ち着いたか? ア「な、何とかね」 ………んじゃ、 帰るか。運転よろ(二百式)
あれ、僕って最初からフラグメイカーでしたっけ…?(ディアーリーズ)
竜神丸:確か最初からフラグメイカーだった記憶が…………(二百式)
あれ、似非紳士風?私そんな風に書いた事ありましたっけ?(※確信犯)(竜神丸)
初っ端のディアはawzさんの胃を”LIMITBREAK”しまくってたなー(懐かしい(黒鉄 刃)
だって………なぁ? okakaさん。(二百式)
式、okaka:酷いなお前らw(支配人)
そのうえ皆さんの中で無かった事にされてる…。(ディアーリーズ)
支配人:ディアの世迷言じゃ無くて?(二百式)
ディア:そんな事実は無い(okaka)
式;本当に一番最初の時期がそうだった。賭けポーカーとかアレンを思い出したし(支配人)
ディア:そうだったなw>似非紳士  俺は旅俺とあんま変わらんw(支配人)
自分もフラグメイカーと言われる様なタイプでは無いから良かった良かった(フラグメイカーにさせられ掛けたのを忘れてる←)(黒鉄 刃)
ディア:そうだっけ? (二百式)
式;まだ完治まで時間かかる感じかな? あんま負担かかることするなよ?(支配人)
最初期は…最初期はただの腹黒似非紳士キャラだったのに…イッタイドウシテコウナッタノ…(ディアーリーズ)
okaka:俺の根っこが真面目、お人よし、ツッコミ体質ってのもあるけど、他人とのつながりが欲しい構ってちゃんってのがあるのかも。(支配人)
支配人:目は開くようになった。 (二百式)
支配人:大変だな、いったいどいつがそんなキャラ付けを・・・(okaka)
ディア;そういう体質なんだ。仕方ないさ。   俺はどう頑張っても苦労人、兄貴、お父さん、ツッコミ担当フラグにしかならないらしい(支配人)
アリス、大丈夫?  式、ちょっとやりすぎたんじゃないかなぁ(-_-;)  ってか眼はもう大丈夫なの?(支配人)
ア「ふにゅう…………世界が回るわ………」 …………やりすぎたか?(二百式)
式:アリスは大丈夫?眼回してない?   まずそういう技をやろうって気になれん。安全に無事故が一番。(支配人)
あれ初心者用なんだ・・・(kaito)
kaito:そうそう 定常円って言って初心者用の技(二百式)
ディア:自分の運命を呪え………(二百式)
回る?・・・ドリフトしながらぐるぐる回るやつ?(kaito)
支配人:ドリフトじゃく回るだけなので問題無い(二百式)
ナカマ…ナカマ(フラグメイカー)ホシイヨォォォオ(ディアーリーズ)
実家の車と会社で借りた車どっちもAT。あ、でもトラックがMTしかないかも…   式:ちょ、え、大丈夫なの!?   キリヤ;聴かれた腹いせにしちゃ物騒だな!?(支配人)
なんで!?(Unknown)
支配人: アリスがこの車で回れるの?って聞いてきたから実践中………(二百式)
制裁?違う違う、殺す(キリヤ)
ていうかMT車最近 走らしてないなぁ………今度乗るか(キリヤ)
式、アリス:何してんの!?(支配人)
俺フラグメイカーじゃなくてよかったって思ってる(しみじみ)(支配人)
ア「うにゃぁぁぁぁぁぁ!!?」 ハンドル一定でアクセル煽れば簡単に回るぜー (二百式)
キリヤ:ルカに制裁でもする気?    習得すればエンストも少なくなるんだけどな… <半クラ(支配人)
フラグメイカーは運命( ry(キリヤ)
やろぉ………バイクでもやるから必須だな<<<半クラ(キリヤ)
それからアン娘さんは別のストーリーで人外にフラグいっぱい建設して貰います←(竜神丸)
ディア:すいません。今回の話を書き終わる頃には、関わらせる方法が思いつくと思います←(竜神丸)
ディアさんのフラグで飯が美味いwww(Unknown)
ディア:ソーサラー撃破後、それぞれの世界へ戻るだろうけど、強い願いが引き合わせる可能性も…(支配人)
俺は大体↓のやり方でやってた。 俺らのやり方だし、アリスはアリスのやり方を見つければいい。    俺は5年以上MT車に乗ってないが…(支配人)
つ、捕まってる人たちは僕たちの世界まで連れてくるほどのフラグ強度はないから(震え声)(ディアーリーズ)
支配人:俺の場合はアクセル二回位吹かしつつクラッチ繋げるよ。 その方が慣れた(二百式)
アリス;半クラの練習か?  クラッチの踏み込みをゆっくり浅くしながらアクセルを少しずつ踏み込むでいい。 (支配人)
式:あるのかよ。MTならそっちで練習する方がいいんじゃないかな。式の車を使いたいのなら、まずは普通のからだ。(支配人)
ディアと言いキリヤと言い良くそんな台詞が出せると思う………ア「式、こんな感じ?」 そうそう。繋ぐ時は一気に繋いじゃあかん(二百式)
支配人: あるよ? つ 80スープラ。 マフラー以外ノーマル(二百式)
というかディアさん、人命救助が残ってるのをお忘れでしょうか?(ショッカーキャッスルに囚われてる人達)(竜神丸)
ルカ;甘いなぁ…ブラックコーヒーが飲みたくなってくる。   ディア:お前さんも他人のこと言えないでしょ?>甘い台詞  少しは分けろ…(支配人)
アリス;式用にチューンしてるんだからしょうがないでしょ? 練習用の車があればいいんだけど…(支配人)
笑いすぎて腹いてえwwwwwwwwwwwwww(デレラジA)(okaka)
(ディアの怯える声)(ディアーリーズ)
ディア:その分、別のストーリーでデカい反動が来る事をお忘れなきよう←(竜神丸)
(砂糖を吐く音)(ディアーリーズ)
ルカ:暗い部屋でオリジナルのアロマキャンドルに火を付けてエヴァさんが「綺麗……」って呟いたら「お前の為に輝いてるからな。綺麗で当然だ」って、恥ずかし気もなくよく言えるもんですよ(キリヤ)
いないなら、創ればいいじゃない(フラグが建つキャラを)(kaito)
アカンwww武内くん弄られすぎるwww(okaka)
ア「クラッチが重すぎるのよ!!」 ………そりゃ強化入れてるし。 ア「もっと軽くしなさい!!」 却下………(二百式)
ディア:まぁ、そうだけどさ>相手いない   ルカ;どんな台詞吐いてたんだアイツ?(支配人)
アリス:式、ついてって。あと、日中に練習して。夜道、特に雨の日は危ないから  教習所の練習を思い出すな…w  俺も何度もやったな>エンスト(支配人)
ルカ:家に帰る前にちょっと聞こうかと思ったんですが兄貴がロマンチスト過ぎて笑いながら砂糖吐きました。あ、あと取り除くのはやらないと思います。壁ぶち抜かないと抜けないので(キリヤ)
今回はフラグが建つような相手がいないじゃないですか!(勝ち誇ったような顔)展開から言ってそろそろ終盤でしょうし、ゲストライダーでもない限りもう新キャラは出ないでしょうよ。(ディアーリーズ)
ディア、お前本当に学習しないな?  作者権限でいくらでもフラグ建てられるだろうに…(支配人)
ア「もう慣れたわ!!心配ないわ………」 盛大にエンストしてんじゃねぇよ…………(二百式)
竜神丸に同意>盗聴に合法も違法もない。  ってか何故に盗聴してたしw(支配人)
(良かった、この流れだと今回の話は僕にフラグが建たない…本当に良かった…ッ!!)(ディアーリーズ)
ガルム: したい所なんだが………ボディフレームがもう限界なのでいつ空中分解するかわからん。 やるなら箱替えが妥当(二百式)
アリス;くれぐれも安全運転でね?車壊したら式が色々大変なことになるから(支配人)
鉄の古王?(Unknown)
竜神丸:取り締まる法律が無いからね仕方ないね(okaka)
盗聴の時点で合法も違法も無い気がするのは私だけでしょうか(というか後でコメント消さないとキリヤさんにバレるんじゃ…?)(竜神丸)
二百式:今更だが例のインプさ、デチューンしてアリスの車にするのはどうだ?(ガルム)
ルカ:不法侵入じゃなきゃ合法(okaka)
ルカ:いえ一応部屋ですよ?僕が盗聴してただけで(キリヤ)
二百式:古王かよw(okaka)
いかん!今日のデレラジはP回じゃないか!労基法に引っ掛かるから30分前倒しで始まるんだった! (okaka)
雨か……… ア「式ー?車借りるわよー」 壊すなよ……(二百式)
okaka:所詮オーバーホールだ。刺激的にやろうぜ(二百式)
支配人:WGかよwww 分解してクリーニングと一部のパーツ交換したんだ(okaka)
okaka:再起動だと?ありうるのか、そんなPCが!?(支配人)
キリヤに伝えて。イチャイチャするのもいいけど、周りに被害がでるから寝室でやってろw(支配人)
【朗報】PCが奇跡の復活(okaka)
ルカ:その通りです……カハッ(キリヤ)
ルカ;何があったのさ?↓の予想とおり、キリヤとエヴァのイチャイチャ?(支配人)
ルカ:ちょっと久しぶりで不意打ちだったんでダメージが思いのほか深刻で……(キリヤ)
報告:サヴェッジ、ワイルダー って サヴェッジワイルダー  かな?あとこの直前のパラドキサアンデットはで一度読点入れたほうが読みやすくなる(支配人)
原因はキリヤとその嫁か?  もしくは葵のテンション高いトークが…こっちだと愛か(支配人)
誤字報告どうもです。最近誤字が多いなぁ〜アハハハハハハハ…………ハァ(竜神丸)
ルカさんどうした?キリヤさんと奥さんが甘い空間でも創ったか?(黒鉄 刃)
誤字?報告::ヴァニシュさんが登場してすぐの『降り立った一人の男男。』男が一つ多い気が・・・(^_^;)(黒鉄 刃)
ルカ:カハッ!(吐糖(キリヤ)
どうでも良いけど外寒っ!?(竜神丸)
支配人:長らくかお待たせしました(竜神丸)
絵の投稿が去年の9月。設定をメールしたのが2013年12月…1年半近く待ったのか(-_-;)(支配人)
おめでとう>>本編登場(kaito)
やっと出せました>ヴァニシュ(竜神丸)
旅 ようやっと本編に登場できたな、親父   ヴ「待ちくたびれたわい。儂のイメージが欲しいという者がおったら既に投稿されておるでのう」 ま、よろしく(支配人)
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