グリモア・ジャイアントクロー‘冬季迷彩’
[全8ページ] -8ページ目-
最初 6 7 8 最後
説明
『モデルグラフィックス』誌にて行われましたグリモアミーティングに参加しました。

 同じようなネタを考えた方も多いとは思いますが、
頭部に耳、お尻に尻尾(これらは遠方、近接監視センサー)、
ランドセルは重心位置が高そうなので小型に、
大きなツメで強そうに、
またもともとのカラーリングを生かして仕上げは冬季迷彩(冬毛)に、
動物(うさぎ)風にまとめる方向としました。

 コンセプトが決まれば次にパーツの選択ですが、頭部の耳はZZの胸、尻尾はボールジョイント(キット名不明)、ランドセルはビルダーズパーツのMSバーニア02を、ツメはゼー・ズールのものを。これらをほぼそのまま(笑)使用してまとめてみました(写真7,8)。

 塗装はキット指定のとおり調色し、配色を少し変えました。白い頭部を変えるとイメージがずいぶん変わりますね。一応この段階でも完成といっても良いくらいにしてあります(写真4,5)。
 この後、つや消し白を筆塗り(2回)、エアブラシ(2~3回)吹き付け(写真6)。さらにスポンジやすりで塗幕を整え(あるいは薄くして)ウエザリングを再度施します。ウォッシングのふき取りはペトロールを使いますが、このとき白も少し溶けますので使いこんだ感じになります。チッピングはデザインナイフ等で白を剥がせばいい感じのヤレ具合となるわけです。基本はすべてラッカー。ウォッシング(墨入れ)はエナメル。
 コツは白を塗る前に(つや消し)クリアーを3回吹いています。

 デカールはウサギマークはモデルカステンのガルパンのものを(だから搭乗者は澤梓ちゃん)。ほかは1/144(同スケール)の現用機(F22、F2とか)あとはガンダムのものとか適当に。

 作業中は調色した塗料皿に足首を落としたり、すねパーツにシンナーが跳ねたのを気がつかずに触って塗膜を傷めたりとアクシデントもありましたが楽しく製作でき、また2/28の期限までに投稿できました。
 早く皆さんの作品も拝見したいですね。 

 それではよろしくお願いします(2/28記述)

 Web上での公開となったようです。時間がかかりましたが皆さんの作品を(私を含めて)鑑賞できました。私のネタはずい分かぶったようですね(7/6記述)

総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
1478 1457 13
タグ
グリモアミーティング グリモア モデルグラフィックス 

ケンさんの作品一覧

PC版
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。

<<戻る
携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com