その状況は、まるで、ペットの猫が最初はキャットフードやドックフードだけで我慢できていたのにある日特上寿司や特上ステーキを気紛れで与えてしまったことを境に、それ以降は、今まできちんと食べていたキャットフードとドックフードを見向きもしなくなるのとまったく同様なことだと思います。

自分に都合がよい人間関係の幻影―自分が主役でモテモテの作品が巷に溢れる―自分の味方をするような組織媒体が増える―付き合うと本当に良い相手だと言う宣伝が増える―が満ち溢れる状態もある意味お金で買えるものだと思います。が、だからこそお金がなくなったらそれも消えるのだと思います。高級品を買って得たものは高級品を買わなくなったら支援が消えるという事です。あるいは自分が買わなくても自分に似ている偉い人が買わないと理想のタイプはずっと手が届かなくなったりするのだと思います。

そして、これも前にも書いたと思うけど頭が悪い方がいけない、頭が悪いから利用されても仕方ないという人がいますがそのことがハッキリと明確になれば絶対に利用していた方が立場が悪くわけなるわけだから、相手が頭が悪くても利用したくなる気持ちを抑えることもとても大事なような気がします。

頭が悪い方が学習すれば良いと言っても、秘密保護だとか困る面も出て来るんだから、できれば本当だったら相手が頭が悪いと思ってもあまりつけ込まない方が良いと私は思います。

誰かと交際していても常に前に高級品をたまたま買った時に出会った理想のタイプのことが常に頭から離れなくて、その頃は高級品を買ったから出会えたとか見込み客だったからとかいう状況背景にも気づくことができず、ただ今度はなるべく安上がりに自分の技術を駆使して知能で欲しいものを全て手に入れると言うのもミエミエだととても感じが悪いです。また、気づいていないのだろうけどその手伝いを無償でしている人もすごく嫌だなと思います。―何故なら無償でお手伝いをしていたら相手がつけあがるし、ドンドンとしつこくそのお願いを無償で手伝う人に要求して行くと思うから、狙われている人がそのカラクリからいつまでたっても逃れることが難しくなるからです―

またそのカラクリの内容は、おそらく、そのお願いをしている人物が昔高級品を買ったことがあったり、あるいは高級品を買っている主にある人物を届けるために、その狙っている人物が活発に動いてくれないと困るから煽るのを手伝わしているという状況だと思います。高級品代用品人物に連絡が取れなかったら、その人物を動かして連絡を取らす方が早いとかそんなような動きをすごく感じています。