ずる賢い親の本音・・・。について書きます。

ずる賢い親にとって子供とは、遊び相手の物々交換の道具だったり、長年の片思いの相手のお膳立て道具でしかないと思います。

特にそのずる賢い親に特徴や顔立ちが似ている子どもは覿面だと思います。もし子供に似た人がいなければずる賢いタイプの妻子持ち男性（あるいは旦那子持ちの女性）は、他人の子供であっても自分にそっくりな人にその役をさせようとすると思います。

日頃、まったく相手にされなくて鼻にもかけられない自分の代わりに、まず最初に友達になってもらって、それからダンダンと仲良くなるように同じ作品技術仲間と組んで様々な演出効果を凝らして、そういうタイプしか好きにならないようにしてから、徐々に関係が進行して行った頃からは今度は同じタイプでも我侭で疲れる若い子よりもっと年上がいいだろうともって行こうと必死にまた違う内容の演出や嫌がらせ工作を介して行くに違いないのです。

なので、自分が誰かを好きになった場合、本当のライバルとは陰謀者が巧みに作り上げたでっちあげの内容のイメージライバルではなくて、本当は、自分にとても良く似ている親だったりすることが非常に多いような気がします。そういう関係の親子が近年は非常に増えているので誰だか分からない形で長時間過ごせる異様な雰囲気のバーチャルが流行っているのだとしか私にはどうしても考えられないのです。

この場合、自分にそっくりな子供が自分の好みの片思いのタイプとあちこち出かけたり仲良し度が深まって行っている間に自分らは相手にされない期間も必死に貯蓄をして、いづれしこまた溜まったら、何食わぬ顔をして自分にそっくりな子供や他人の子供に別れさせ工作をしかけて、仲を引き裂いてから自分が登場して付き合おうとしているに違いないと私は推測しているのです。

自分の子供だったら、先に付き合っていてもあまり頭に来ないし、他人の子供であっても、別れさせ工作の費用ができ次第、別れさせればいいのだからと常に自分に言い聞かせて日々を過ごしている状態だと思われます。ただ、その間、本当に上手く行きすぎても嫌なので加熱した関係になり過ぎないように常に情報だけ仕入れるためにみんなで集うバーチャルに親の年代が集まって知恵を絞り合っていづれはもらおうとしているのだと思います。