またある重大な事実・・・。について書きます。

またある重大な事実・・・。についてですが、今のうちの実家に戻って来てから間もない時のことです。メールの出会い系で出会った顔の輪郭が、基本、楕円形だけど、ちょっとむくんだ顔で目と口が小さくて小鼻が少し横に広がって張った感じの顔のおじいさんが現れて、少し怖い話をされたことがありました。

その話は「よその国（確か東南アジアあたりの国名だったと思いますがハッキリと思い出せません）では浮気をしたら死刑なんだぞ！」とすごい青ざめた怖い顔をして私の顔を一瞬睨んだのでした。それで私は思ったんですが、このおじいさんは自分が誰か女性と出会いたくて出会い系をした癖に、すごくその自分の行動に対して罪悪感があって、出てきた女性に対しても、きっと彼氏がいたり旦那がいるに違いないのになんて行動をとっているんだと、だったら最初からあなたも、（おじいさんも）メール出会い系なんかしなければ良いのに・・・みたいな陰鬱な堂々巡りのとても面白くない雰囲気になったんですよ。

上記の出来事を思い出してみると、このおじいさんも結局何かの作品趣味があって、誰かの作品の崇拝者か自分も既にプロの仲間になっているか、それか、半プロなので、（多分文章のような気がしましたね、小説を手に持っていましたから）自分の趣味の世界の売り上げを上げるために何かの作品の代用品人物になりそうなタイプに出会うと必ず『断ってはいけない』という脅しをしかけているようにも感じました。

なので、今現在住んでいる地区も結構作品業界の使途達の企みに汚染されているような気はしますね。

ただ、そのおじいさんに「何の仕事をしているのですか？」と聞いたら「自分は株をやって儲けている」と言っていて結構毅然とした感じでハッキリしたタイプでしたが、奇妙なことも口走っていました。それはちょっとハッキリとは書けないですが、やっぱりなんか変わった人だと思いました。―ただ、私が最近ここでよく書いている暴力がとにかくすごいあのギャクサンのつり目タイプの男とは違いいきなり手を挙げて来たり監禁じみた態度をとってくるような乱暴さはありませんでした―

それもあってか、それに元々、死刑の話なんかがとても好きな人は怖いので苦手な面もあったので、その次にまた会いたいなとは思いませんでした。

最近の作品のお客に代用品人物を斡旋するやり方って、とにかく死刑だとか・・・殺すぞ・・・とか死ねだとか監禁、暴力だとか、半分は昔もそんな感じでしたが、とにかく野蛮な方法が多くてとても嫌な感じがするし、やっと報道で取り上げたから、真実味が出てきたようなもので、そんな状態なのに、女の子同士は仲良くない方が良いとか言っているところがもう、日本と言うのはそもそも根本的に男尊女卑だとしか言いようがない状況だと思います。