いくら死霊を召喚憑依されても・・・。について
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いくら死霊を召喚憑依されても・・・。について書きます。

 

いくら死霊を召喚憑依されても、そして、その死霊が前世で邪教徒だったとしても、その死霊が憑依召喚されたことによって、憑依された人が邪教の信念に基づく行動をとるようになってその邪教を崇拝するようになるということは決してないと思います。

 

その理由は、もしもおかしな不審な事件によって命を絶っていた霊だったとしたら、そういう記憶がしっかりと潜在意識に残っているので、そういうやっかいで不幸な事件に遭遇して絶命してその後、肉体から魂が離れた後でも良いから、自分の死亡の原因がほんの僅かであっても邪教の仕組みや人間関係が原因だったと気づいていたとしたら、そういった自覚がきちんとある過去邪教徒幽霊がいくら別の人間の肉体を訪問したとしても、邪教を心から好きになったり崇拝して行く考えに変わるということは決してないと思うからです。

 

でも、長年、どうしても邪教の人間関係を崇拝させたり、愛着を持たせようと企んでいる人等からしたら、そのような世にも恐ろしいゾッとするような手口によってでも、狙う相手を絶対に邪教の会員に陥れようと必死なのだから、実際問題、本当に手におえないと思います。

 

ある人物が会員になれば、自分が交際相手や結婚相手になれる。きっとそんな単純で浅はかな思想からそういう風に真剣に企むようになったのに違いないのです。

 

また、真実その邪教の会員でも何でもないけれど、たまたま自分の本名とか職業で使用している―作家ネームなど―セカンドネームが、邪教の偉い人に似ていた場合も、しっかりとそこの邪教の人間関係を利用しまくり稼ごうと思っていて、―邪教徒を作品のお得意様にしているのは火を見るより明らかな気がします―色々と邪教徒の心理を煽って動かすような内容の演出効果がたっぷりの作品を巷にたくさん流しまくって行くから、この手の陰謀はますます手が込んで多様化し、そして複雑化していっていると思います。

 

つまり邪教徒の偉い人とタイプが似ていたり、作家ネームがそっくりな人の作品を買うと、邪教徒が最も欲しい、邪教のキングとクィーンタイプがもらえるようになっている、そういうカラクリを強く感じるのです。

 

それで、その際にアリバイに使ったり声掛け役にしたり、その邪教徒のキング&クィーンタイプが堕落して行くきっかけを作る際に全て他の人のせいにしたい時に悪用する人物として、いつも狙っているのが、邪教徒からリクエストが非常に多い、邪教徒を過去に断りまくっている人間が無理やり起用されていっているのだと思います。

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いくら死霊を召喚憑依されても・・・。について書きました。

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