作品の技術や文章技術だけで相手をいいなりにするのには限界があると思う・・・。について書きます。

作品の技術や文章技術だけで相手をいいなりにするのには限界があると思います。やはり、口頭の会話のテクニックもないと100％相手が思った通り動くことは無理ですよ。

ですから、今後ももしも、作品技術を高める努力が大事だと思うなら、それもやりながら会話術の本も読むべきだと思います。人から好かれる会話能力を高める本を読むべきだと思います。

やっぱ作品を見て思う通り動く場合と言うのは、その作品をかなり気に入っていたり惚れていないと無理だし、それでもまず読解力がないと読んでも何が書いてあるか分からないから、従って読まなくなるわけだから、つまり伝えたいことがいくらいっぱい書いても相手は読む気がしないから読まないから結局思った通り相手は動かないと思います。

理想の人間関係づくりに役立てるつもりでかなり一生懸命書いたのは分かりますが、読みたいという気持ちが元々ない人はただ文字がたくさんいっぱいづらづらとあるだけでもう目もくれないと思うので、もしその作品通り動くとしてもその作品を心底気に入っていて内容も高く評価していてさらに読解力が高い人だけに限られてしまうと思います。

そういう人達同士だけで付き合うからそれでいいよと言っても実際、ただそれだけのやり方だと片手落ちで絶対に無理だから変な事件が起きているんだと思います。つまり書物や漫画、アニメ、映画が読めたり見れたりするだけでは、決してその登場人物に似ている人が自然と作品の組合せの相手のタイプと出会ったらすぐ好きになったり交際が始まるという事には結びつかないからだと思います。

片方だけ読んでいてももちろんそうです。単にこういう出会いをしたくてこういう関係になりたいという理想論を追っているだけなのが真実なので、あとは口頭が全く駄目だった場合説明もできないので―相手がその作品を読まない限り説明能力がある人は多分いないでしょう、みんな自分の一番得意分野しかやらないはずですから―だから結局何も上手く行かないので、いつも話しているとどのつまりは暴力斡旋やそこまで行かないにしても詐欺や威嚇に走ってしまうのだと思います―

つまり、自分の得意分野だけで全てを解決しようと思うから全ておかしくなっているような気がします。