【サイバ】霧ヶ原電鉄について【設定】 |
○霧ヶ原電鉄について
JR線および浜山急行電鉄線の雪天駅を起点に、南東にある「霧ヶ原市(きりがはらし)」へ到る電気鉄道。
親会社は天空市内の路面電車を経営する天空電鉄である。
線路規格は軌間762mm、直流750V電化というもので、今や貴重となったナローゲージ路線。
このような小さな軽便鉄道が生き残っている理由としては、並行する道路の事情が悪くバスでさえも定時運行が難しいこと、
加えて昨今の省エネルギー・低炭素社会志向が後押ししてのものである。
近年は駅の統廃合や重軌条化、フリークエントサービスなどを行い、LRT的な発展を遂げつつあるようだ。
○1000形(1976年入線・1990年改造)
もともとは越後交通栃尾線のモハ212〜217およびクハ102〜104(いずれも東洋工機製)を譲り受けたもの。
入線に際してはモハからデハへの記号の変更を実施している。
このうちデハ212〜215は当初、垂直カルダン駆動であったのだが、やはり扱いづらかったのか1977年には吊り掛け駆動に改造されてしまう。
また旧モハ217およびクハ104は、繰り上げ改番を実施しておりデハ211およびクハ101となった。
特にクハ101については栃尾線での登場当時の番号に戻ったことになる。
1990年には、当時尼崎にあったアルナ工機(現・アルナ車両)で改造を実施。
改造内容はバス窓のユニットサッシ化、前面の非貫通化改造およびクハのサハ化(運転台撤去)、
各車両への冷房搭載(三菱電機CU-77)とそれに伴う車体補強、車重増加に伴う台車交換(住友FS-538A)、
踏み切り対策としてのスカートの設置、パンタグラフの交換(東洋電機PT-110D)などで、
新たにデハ1000・サハ1050の形式を付与されている。3両編成3本が在籍する。
←雪天
[デハ1000奇(Mc)]-[サハ1050(T)]-[デハ1000偶(Mc)]
説明 | ||
ナローゲージの私鉄・霧ヶ原電鉄の設定です。 クーラーの搭載方法とかかなりムチャですが、 路面電車と同程度の大きさなのでCU-77くらいは 平気でつめるんじゃないかと思ったので。 こんなんなりましたノエルさん!見てますか? |
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コメント | ||
それにしても、この改造内容…東武8000系あたりといい勝負ではあるw(古淵工機) ちなみに1000形の台車ですが、下津井電鉄のメリーベルが履いていたFS-538の改良型、という設定にしてます。(古淵工機) 逆に程度がよかっただけに全車解体というのがもったいなさすぎて…。あと考えてるのが仙北キハ2406を無理やり電車に改造したりとかw(古淵工機) 近鉄でもいちいち電車客車の入れ替えをしていた時期も長かったですし。(ノエルザブレイヴ) 「小ささを逆に売りにする鉄道」とか「スーパーとの合築駅舎(ex.波田駅)」とか妄想します(笑)。でも実際栃尾の電車はナローとしては日本一くらいピカピカだったそうですね。(ノエルザブレイヴ) |
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