様々な作品の中で本音を語る邪教徒達・・・。について書きます。

邪教徒達は常に様々な作品の中で本音を語り合っています。それには訳があります。それは、一般社会や現実においては自分らは神様だと思われたかったり自分ではそう思っているので、余計なくだらない会話が一切許されないから、そういった誰だか絶対に分かり得ない、しかもいくら何を書いても空想や想像で書いているとしか思えない作品の世界で本音を語って意思伝達し合っている状況だと思うのです。

そのような邪教徒達の連絡伝達の場は一つだけではなく無数にあちこちにちらばっていると思います。

つまり、邪教徒の連絡交換の場となっている作品は一つや二つの少数ではなくて、もっと限りなくたくさんあるということです。

それは、漫画だったりアニメだったり映画だったり小説だったり戯曲だったり、ドラマ脚本だったりすると思います。

一般の大勢が使用しているメールやチャット、ラインなどの確実にログが残ってしまう連絡交換の場だと、証拠がハッキリと残ってしまうので、そういった場所では常に神様のふりをしていたい邪教達はおいそれと本音を語ったり好き放題言いたい放題できないので作品を活用しているのだと思います。

また、プロの諸々の作家達も、そういった不遇な境遇にいる邪教徒達に対して思いやり溢れ話が分かるタイプが非常に多いようで、嫌な顔一つせず、喜んで作品に邪教徒の意思を尊重したり反映させている抜粋文章を導入したり邪教徒の意見や作品を大いに参考にしている文章の流れを組み入れているのだと思います。

それと同時にそこまで気を配って作品作りに参加させてあげると必ずその見返りに自分の創作した様々な作品を高価に買い取ってくれるということが分かっているからだと思います。

それに何よりも、そうなる以前に既に、リクエスト投稿作品を邪教徒達がつくってから、プロ作家の自宅に送ってくる際に作品と一緒に御礼金やプレゼントを添えているのに違いないと思うので、だからこそ、それを拒否しきれない状況である邪教徒から指名を受けたプロ作家達は、積極的に邪教徒達の作品や意見を自分の作品に導入し、周囲の反応を見たり、出来る限りメイン読者でもある邪教徒の希望や願いが聞き届けられる形になるような作品作りをしているのだと思います。

―また、邪険にして、リクエスト投稿作品を完全に無視しても、そうするとその直後に必ず恐ろしい復讐のように強度の威嚇工作員などを送られたりするのでプロ作家の方も中々現状のような状況から簡単に抜け出せない状況にあるのだと思います―