鷲山神宮寺 大乗院
説明
鷲宮神社には明治になるまで鳥居の周辺に【大乗院】などの神宮寺が立ち並んでおりました。伝承だと平安時代から・・・中世からは確実に存在していたようです。この大乗院のご本尊【木造釈迦如来坐像】は現在鷲宮神社神主家菩提寺『鷲宮山霊樹寺』にあります(鷲宮の久喜市立郷土資料館にレプリカあり)
小山芳姫の夫下野守護小山義政が1376年に鷲宮神社に奉納した備中青江に刻まれた銘『武州太田庄鷲山大明神』の鷲山とはこの【鷲山神宮寺 大乗院】を指すようです。
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コメント
鷲宮神社は天津神の神社なので是非参拝したい神社の一つです。最初は「らき☆すた」で初めて鷲宮神社を認識して関東最古であることや天津神系の神社であることを知りました。(kiryu?sirius)
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鷲宮神社 歴史 日本史 小山義政 小山芳姫 

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