iFA/xT-90-1武御雷- (アドバンスドウェアウルフ)
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説明
本機はFABC参加作品になります。

機体解説:
90式武甕雷はすでに生産ラインが安定している雷系FAをベースにTCS兵装とパイロットの脳を利用した戦術支援人工知性体(T.I.S.S)の実装とそれに対応した新型フレームの実装を施した第三世代型フレームアームズの試作量産機である。
本機体はTISシステム[カグヤ]に対応しており、I.A.C(イメージングアーキテクトコントロール)を使う事により、今までよりも感覚的にFAを操縦する事ができる。またカグヤの恩恵で接地制御やA.B.C.S(オートバランサーコントロールシステム)もパイロットの感覚をフィードバックする事ができ、より複雑かつ自由に機体を挙動させる事ができる。
また、本機の最大の特徴として、TCSF(Tクリスタルセンサーフィールド)の発生制御装置「Marduk:mk4」の実装が上げられる。この兵装はT結晶が発生させる特殊なフィールドを応用し、フィールド内の全てのエネルギー状態を観測する事で、索敵、戦況認識を行う事が出来る、一種の3次元レーダーのような物である。TCSFはあらゆる現状を観測する事ができるが、膨大な情報を処理する都合上TISSとの連動が必須である。
このマルドゥークmk4は観測場と障壁場との併用が出来き、シールド発生時のノイズも最少に抑えられていがエネルギー消費効率はYSX-24と同程度である。観測場は最大40時間連続して使用でき、弾道観測から着弾面予想し回避または部分的に障壁を発生させる事で消費効率を改善している。観測場は半径1000mまで(デフォルトは800m)しか安定化出来ないので観測領域外はUAVによる索敵でカバーしている。
また本機は回避性能の向上とTISを通してパイロットが円滑に機体制御ができるよう柔軟性が重視された機体設計になっている。そのため装甲厚は総合的に32式より 劣るがマルドゥークやTISSと堅実な汎用性によってもたらされるポテンシャルはsx-24に遅れを取ることはない
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コメント
一応ウェポンラックも兼ねてるので一応出力調整はされてます(=゚ω゚)ノ(アキヒラ)
握りぶすならできるかな?(@ ̄ρ ̄@)(アキヒラ)
ひざの部分、敵の細い部分ならペンチのようにちょん切る武器に使えそうですね。(リューガ)
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フレームアームズ

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