真・恋姫†無双 外史 〜天の御遣い伝説(side呂布軍)〜 第六十九回 番外編:陳宮一線を越える(後編) |
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そう、あれは私が尾行の鍛錬をしようと、特に差し障りのないねねを対象にしようと思い立ったのが始まりでした。
ちょっと、まだ冒頭ですよ?
口を挟まないで聞いていてください。
当然、私の技術を以てすればねねに感付かれるはずもなく、早朝から開始した鍛錬も滞りなく進みました。
そして、事態が動き出したのは日が陰ってもまだまだ暑さの残る夕刻。
ねねがちょうど夕食前に汗を流すためにお風呂に入っている時でした。
「ふぅ〜、恋殿が出張で寂しいと思っていたですが、こうやってたまには一人でゆっくり湯に浸かるというのもまた良いものですなぁ〜」
などということを言っていましたが、ねねとは古い付き合いですし恋様には何も言ってませんのでご安心を。
え?どこから覗いてやがったですかって?
もちろん湯の中に忍んでいましたが何か?
そして、事件は突然起こったのです。
「さて、一日の疲れも取れましたし、そろそろあがって夕食にするです。・・・た、たまには一刀殿でも誘ってみますか・・・」
まぁ、煩悩まみれのねねには当然起こるべくして起きたことなのかもしれませんが。
何ですか、事実でしょう?
恋様が不在なのをいいことに一刀様と二人きりの食事などと。
しかも、今考えればやけに入念に体を洗っていたみたいですけどいったい何を考えていたのやら。
まったく抜け駆けも甚だ―――こほん、まぁ、反論は話の最後にでも聞いてあげますから、とりあえず最後まで話を聞いてください。
「・・・・・・・・・んん??」
そうです、ねねはその時ある異変に気づいてしまったのです。
湯から上がり、次に移る過程であるべきものがない。
つまり、着替えが一式無くなってしまっていることに!
「き、着替えがありませんぞ!?そんな、確かにここに置いてあったはずですのに!」
なぜねねの着替えが無くなっているのか。
まさかねねの ‘ふぁん’ という名の変態が持ち去ったなどという稀有な物好きはこの世にはいないでしょうし
―――まぁ最後まで聞いてくださいと言っているでしょう?
とにかく、人が盗んだという線は薄い。
万一そのような輩がいたら私が見逃しませんしね。
では何が起こったのか。
「まさか、近頃見なくなっていた、女子の衣類ばかりを盗むという性質の悪い変態猿が再び出没したとでもいうのですか?」
そのまさか。
この辺りの勘の鋭さは流石と言わざるを得ませんね。
この時ばかりはさすがの私も油断していたと言わざるを得ませんでした。
私が気づいたときには猿はすでにねねの衣類一式を持ち去ろうとしていたところ。
仮にその時私がねねに気づかれるのを覚悟で捕まえに行っていたら何とかなっていたかもしれませんが、あくまで私は鍛錬の真っ最中。
涙を呑んで猿が山の中に消えるのを見ていたというわけです。
いや、ですから涙を呑んでと言っているでしょう?
それに、悪い方ばかりに考えるのもねねの悪いところです。
なぜここで猿に服を盗まれたという口実を上手く利用して、一刀様に新しい服を買ってもらおうという、
いわゆる ‘しょっぴんぐでえと’ という発想に行きつかないのですか?
そうでしょう?
別に逆転の発想ではないですよ。
では話を続けますね。
結局服を失ったねねのとった行動はとても頭のいいと思えるものではありませんでした。
まぁ待ってください。
これを聞いたらねねもそう思うに違いありません。
恐らく相当混乱状態に陥っていたのでしょう。
「・・・・・・・・・もう誰もいませんな・・・行くなら今です音々音・・・いかなる逆境をも跳ね返してこその軍師なのです・・・!」
ねねはあろうことか、人気がなくなるまで湯に浸かったままじっと待ち、お客さんがいなくなった時を見計らって、
そのまま手巾を腰に巻き付け、胸の前で両手を交差させた状態で城に向かって駆けだし始めたのです。
何が逆境を跳ね返す軍師なのか、雛里や法正様が聞いたら腹を抱えて笑いこけるでしょうね。
いや、嘘ではありませんよ。
私も自分の目を疑いましたよ。
なぜ他のお客さんの事情を話して何か着るものを借りなかったのか、とか。
そうでなくとも近くの家に駆けこんで事情を話すという方法もあったはずなのに、とか。
いっそのこと私が着るものを貸してあげようかと思ったほどでしたが、
やはり鍛錬の真っ最ちゅ―――いや、そのくだりはいいとかじゃないんですよ。
話の腰を折らないでください。
で、結局涙を呑んで見守っていたわけなのですが、ここで最初の試練が待ち受けていたのです。
それは城までの道中出くわすであろう人々。
幸い、ねねが用心深く粘っていたおかげで時刻は夜も更けた頃合いでしたので、城下の往来に人の姿はほとんどありませんでした。
店などもほぼ閉まっていましたし。
ですが、人っ子一人いないというわけにいきませんでした。
そこに現れたのは泥酔した青年が3名。
恐らく勤務を終えた兵士だと思われますが、何軒も梯子をしていたと思われました。
「ひゃっはぁ〜〜〜!!!不思議なもんだぜぇ〜〜〜以前までは厳顔様や魏延様みたいな巨乳派だったおれ達がよぉ〜〜〜!!!」
「ひっく、今では陳宮様や高順様、鳳統様といった貧乳派に目覚めつつあるとは」
「俺は幼女限定な・・・はぁはぁ・・・想像したら元気になって来たぜ!うぃっ、アァ、真っ裸の幼女が歩いてきたりしねぇかなぁ」
・・・このまま危ない格好をしたねねに出くわせば、
たとえ相手がねねなど眼中にない真っ当な人間であっても、襲われてしまうかもしれませんでした。
いや、同じくだりは三度も言いませんよ。
さすがにこれを見守っていては洒落になりませんので、今回ばかりは私は先回りをして可哀想でしたが青年たちを無力化したのです。
「・・・ん?なぜこのようなところに人がゴミのように捨てられているですか?まぁ気絶しているようで何よりです!」
いや、本当に反省していますよ?
少しばかりやりすぎたかなと。
別に私がねねたちと同じくくりにされていたことで少しばかり力が入ってしまったとかじゃないのですよ?
ですが、そのおかげでねねは窮地を脱したのですから感謝してほしいものです。
しかし、これで易々城にたどり着けるわけではありませんでした。
次なる試練は城門。
当然門前では門兵が一日中交代で私たちの城を守ってくれているのですから当然です。
そして真夜中に門が開いているわけもなく、ここを通るにはどうしても門兵に話して門を開けてもらう必要がありました。
「くっ、ここまでですか・・・」
ねねは絶望に染められた表情をしていましたが、別に私的には恥を忍んで門兵に事情を話せばよかったとは思うのですが、
まぁ、ねねはその辺り馬鹿なので仕方がないと言いますか。
ですので、私が再び先回りをして門兵にあらかじめ事情を話しておき、
それとなく門を開けてもらって、少しだけその場を離れてもらいました。
「ん?しめたです!門兵が門を開けたまま持ち場を離れたです!」
本当に手のかかる人ですよ。
「ふぅ、なんとか城内に戻ってくることができたのです。ですが、門兵が門を開けたまま持ち場を離れるなど、これは桔梗殿に報告して
一度灸をすえてもらわないといけませんな」
本当に、誰のせいだと思っているのですか。
こんなのが筆頭軍師とは、私たちの行く末が心配になりますよ。
「さぁ、あとはねねの部屋に戻るだけ・・・もうすぐです・・・もうすぐで終わるのです・・・!」
しかし、そのような私の心の中でのツッコミが一瞬のスキを生んでしまいました。
結果、ねねの正面から近づいてくる人物に気づくのが一瞬遅れてしまったのです。
「し、しまったです!前から人が・・・!」
焦った私は多少手荒になりますが、やむを得ず天井裏から狙いを定め、
近づいてくる相手の脳天に重い一撃を与え無力化しようと試みました。
が、しかし、なんと先方は私の死角からの一撃を流れるような体裁きで華麗に避けて見せたのです!
「ん?なんや一瞬殺気を感じたよーな。っちゅーかなんやこの鈍器。どっから湧いてきたんや?」
よくよく見てみると避けたのも納得。
先方の正体は張虎。
霞の義弟でその実力は本物。
凡将などというものではありません。
ですが、ここは素直にさすがというべきか、ねねは私のおかげで張虎が鈍器に気をとられている一瞬のスキを見逃さず、
私がねねの方を見た時には既に近くにあった部屋の中に飛び込んでいたのです。
こうして何とか張虎の目から逃れることに成功したねねだったのですが、ここでねねは最大の過ちを犯してしまっていたのです。
そうです、もうねねも察しているかもしれませんが、この逃げ込んだ部屋というのが、一刀様の部屋だったのです。
しかし、不幸中の幸いか、運よく一刀様は不在のようでした。
そして、ついに混乱が極みに達したのか、ねねはあろうことか一刀様が不在なことを良いことに部屋の中を物色し始めたのです!
嘘ではありませんよ。
私だって意外と腹の内では危ないことを考えているなどと言われますけど、さすがにあそこまでしようとは思いませんよ?
いや、してみたいとかそういう問題では、それは私だって―――いや、ですから話の腰を折らないでください!
で、ですね、そのような外道な行いをしていれば当然報いはやって来るわけでして。
「ふぅ、ただいまーって誰もいないけどね」
「マズいですっ!」
そこで一刀様が戻ってくるわけですよ。
すると、ちょうど一刀様の布団に顔をうずめて足をバタバタさせながら悶えていたねねは―――何ですか掴み掛ろうとしないでください。
悶えていた以外にどう表現すればよいのですか?
一刀様の布団に顔をうずめてすーはーすーはーしながら、一刀様の匂いに包まれて、
あたかも一刀様本人に包み込まれているような疑似体験を堪能して、
だらけた表情で自分だけの世界に入っていたとでも言えばよいのですか?
もう、だったら文句を言わず最後まで大人しく聞いていてください。
で、一刀様が戻った瞬間、とっさに一刀様の布団の中に潜り込んで隠れたわけです。
まぁ、当然一時しのぎにしかならず、自ら袋の鼠状態に持ち込んだわけですね。
さすがの私もそろそろ腹が立ってきていたので、もう見つかってしまえばいいと思い、
何もせず成り行きを見守っていたのですが、一刀様が床に入ろうと布団に手をかけたその刹那、
「ちんきゅーきーーーーーーーーーっく!」
「ぐはぁ!?」
畏れ多くもねねは布団の中から一刀様に蹴りをお見舞いしたのです!
そしてねねの蹴りは見事に一刀様のこ、股間に直撃し、一刀様は布団の上に倒れてしまったのです!
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
「あぁ、可哀想な一刀様。毎度毎度ねねに大事なところを蹴られてしまって。万が一潰れてしまったらどうするつもりなのですかと私は
いつも心配で心配で―――と、話が脱線してしまいましたね。もうここまで話してしまえば結論を言ったも同じなのですが、要するに、
崩れ落ちた一刀様の下には当然布団の中に隠れているねねがいるわけで、結果、恐らく頭でも強く打ったのでしょう。ねねは記憶が飛ぶ
ほどの衝撃を一刀様から受けてしまったというわけですね。まぁ、真相など分かってしまえば大したことなどないものです。つまりは、
自業自得ですね」
「ちょーーーーっと待つです!言いたいことは山ほどありますが、それはまたの機会にするです。それよりも、もし今の話がすべて真実
なのだとしたら、説明できないことがありますぞ!」
ていうか、本当にどこから覗いてやがったです・・・!
「説明できないこと?」
「そうです!それはずばり、一刀殿の布団での様子なのです!ななの話の通りなら、一刀殿は布団の上に崩れ落ちている感じのはずなの
ですが、ねねが起きた時に見た一刀殿は、ちゃんと布団の中できちんと寝ていたのです!」
「そ、それは一刀様がずっと気絶しているはずもありませんから、目覚めた後で普通に布団に―――はっ!」
「ななもようやく気付いたようですな」
一刀殿は布団の上ではなく布団の中にいたのです。
つまり、
「一刀様が布団に入ろうとすれば・・・!」
「そうです、当然ねねがその中で気を失っているのを発見するはずなのです!」
あられもない、生まれたままの姿のねねのことを・・・!
「しかもねねは全裸の状態・・・ちょ、ちょっと待ってください!ということは、一刀様はねねの裸などに全く惹かれないと、そういう
ことなのですか!?やはり体型の問題!?いや、相手がねねだったからということも考えられますか・・・仮に私や雛里だったら・・・
ふ、不祥事が起こり得ていたのかもしれませんね・・・」
コイツ・・・本当に筆頭軍師権限で地方に飛ばしてやろうかと思うです・・・!
「ねねにも我慢の限界というものがありますぞ・・・!」
「それに自分で言っておいてあれですが、ねねは布団の中にいるのですから一刀様からの一撃を受けてもその衝撃はある程度吸収される
はず、とても記憶がとぶほどの威力になると思えないのですよね」
今更自分の主張を自ら否定する、ですと!?
「本当に自分で言っておいてですな!」
「ということはですよ、他にねねの記憶が吹き飛ぶような衝撃があったということですよね・・・た、例えば・・・」
「・・・例えば?」
なんか嫌な予感がするのです・・・
「た、たたたた例えば、か、かかかかず、一刀様の、あ、あまあまあまりにもはげ激しいちょ、ちょちょちょ寵愛を受けけけけけけkk」
やっぱり!
「ななーーー!!気をしっかり持つですーーー!!もはや完璧に耐性がついたのかと思っていたのにこの展開はずいぶん久しぶりですぞ
ーーー!!??」
【益州、漢中・華佗診療所】
「ヘェェェェックショッ!」
高順が昼食に顔を突っ込む勢いで盛大に倒れていたのと同時刻、北郷の大きなくしゃみが漢中にある華佗診療所で響き渡った。
「どうした北郷?風邪までひいているのか?」
華佗は北郷の頭部を真剣なまなざしで入念にチェックしている。
「ずぴー、いや、そんなことはない、はずだ・・・」
「まさか、暑いからって布団を放り出して腹でも出して寝ていたのか?」
「それはありえない。たとえ布団の上で寝てたとしても、朝起きたらちゃんと布団の中に入ってるほどその辺りはしっかりしてるんだ」
鼻を啜りながらという説得力のかけらもない北郷の言葉に、華佗は冗談交じりの疑いの言葉をかけるが、なぜか北郷は得意げに反論した。
「で、どうなんだ華佗?どこか異常はあるのか?」
「いや、見たところ頭に問題はなさそうだ。強いて言うなら風邪気味なのと、あとひじに打撲の跡がある程度か。最近誰かに思いっきり
肘鉄砲をくらわせたこととかはあるか?」
「肘鉄砲?うーん、記憶にないけど、寝ぼけてねねにエルボーかましたとかか?」
「えるぼ?まぁとにかく、頭に問題がないということは、陳宮が裸で北郷の布団に潜り込んでいたなんていうのは、頭がおかしくなった
からとかではなく、単なる妄想が生んだ幻ということになるな」
北郷の口から出た聞きなれない天の言葉を鸚鵡返しで聞き返しながら、華佗は診察の結果を述べた。
北郷は朝目覚めたら隣に一糸まとわぬ姿の陳宮が寝ているのを目撃し、
あまりの非現実的光景に夢と判断し、また、何かしたらちんきゅーキックのオチだこれとも思ったため、
何もせず二度寝に踏み切ったのだが、次目覚めたら陳宮の姿が消えていたのであった。
もちろん、何らかの理由で陳宮が裸で布団に潜り込み、自分が二度寝をしている間に起きて出ていったというのも考えられるし、
そう考えるのが普通かもしれないが、本人にも聞きにくいし、
なんだか妄想と現実がごっちゃな危ない人になってしまったのかと心配になってきたため、
たまたま華佗が漢中の診療所に帰ってきているということだったので、
顔を見に行くついでに、思い切って相談してみることにしたのであった。
「やっぱそうなのか・・・けど、そんなことって実際あり得るのか?なんか妙にリアルな幻だったぞ?まぁ、あまりにぶっとんでたから
何もしないで寝ちゃったから確かめられなかったんだけど。けど、起きたら誰もいなかったしなぁ。あれかな、あまりにも溜まりすぎて
エロい幻が見えちゃったのかなぁ・・・あ、でも裸のねねが幻だったら肘の件がまた謎に・・・うーん、不思議だなぁ」
「夢と現実の区別がつかない・・・か・・・まぁ、とりあえず五斗米道の秘技をもって治療を試みよう!はぁあああああああああ!!!」
その後、北郷は風のうわさで真相を知ることになるのだが、
同時に北郷鬼畜説が一部でまことしやかに囁かれていることをも同時に知ることになるのであった。
【第六十九回 番外編:陳宮一線を越える(後編) 終】
あとがき
第六十九回終了しましたがいかがだったでしょうか?
結局真相はちんきゅーきっくを受けた一刀君が布団の上からねねの上に墜落しねねが気絶。
その後寝ながら布団の中に戻った一刀君が、寝ぼけてねねの頭にエルボーをお見舞いし、ねねの記憶が飛んだということでした。
いつの日か妄想が現実になればいいね、ちんきゅー。
今回のようなスタイルの文体は初めての試みだったのですがどうでしたでしょうか。
内容的には緩い感じになってたかと思うのですが、ななのストーキング術はこのようにして磨かれていくのです 笑
ねねとななは呂布軍旗揚げ時代(董卓軍加入前)からの付き合いなのですが、
ななの方が一歩上手と見せかけてそうでもないと言った感じの、一言でいえば仲良しさんなのです。
では、次回もう一話番外編(恋と焔耶がメインの前後編)をお届けしてから本編へと戻りますので、
本編をお待ちの方はもうしばらく息抜き回にお付き合いいただきたく、よろしくお願いします。
それでは、また次回お会いしましょう!
成都領主はかつて幼女好きのあまりその娘の記憶が飛ぶまで((○○|ピー))し続けたという噂・・・もはや都市伝説級 笑
説明 | ||
みなさんどうもお久しぶりです!初めましてな方はどうも初めまして! お話に入る前に謝罪をば。前回間違って同じ作品を二つ投稿していたみたいです。 どうやら予約投稿をした際2度押ししたみたいでして、気づいたのが翌日の夜8時過ぎくらい。 すぐに削除しましたが何百名かの方の目には触れてしまいまして、中にはコメントでご指摘くださった親切な方も。 支援してくださっていた方もいらして本当に申し訳ありませんでしたが、同じ作品なので削除いたしました。 ややこしいことをしてしまい申し訳ありませんでした。以後再発防止に努めます。 では、改めまして今回は番外編の後半戦です。 果たしてちんきゅーが一線を越えたのは妄想なのかそれとも真実なのか。 高順かく語りき。 それでは我が拙稿の極み、とくと御覧あれ・・・ |
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