あの事件はいったい・・・。について |
あの事件はいったい・・・。について書きます。
あの事件はいったい・・・。についてですが、もう大分昔、もっと幼い頃―小学生か中学生の時だったと思います―近所の大型犬に襲われたことがありました。
ちょうど暇で一人で近所の家を見学していたら近所の何処かの場所に家の隣に大きな囲いがあってその中に大型犬―確かシェパードだったと思います、まだ今より幼かったせいもありますがかなり大きな犬だったと思います―が一匹いてその囲いの傍に興味本位で寄ったら、その途端すごい勢いで駆け寄って来て―その囲いは、塀の背が低くて本気で犬が走り寄ってくれば、顔を囲いの塀の上から簡単に出すことができるようでした―塀の上から顔を出して来て私の顔を舐めてきたと記憶しています。
つまり、その時点で間違っても噛みついて来たりはしなかったということです。何が言いたいかと言うと、たとえ大型犬であっても人間に飼われていて日頃ペットフードなどの食事を与えられていたら、人間に対して敵意は殆どないと思うので、いきなり噛みつくということは絶対にないなと思うということです。その時も本当にそうでした。
距離から言って、犬がその気になれば平気で噛みつける状況だったのでそう思います。
そしてそれから、噛みつかれなかったけどそれでも怖かったのでその場からすぐ離れたんですが、な、なんとそのすぐ後に、自分で綱を断ち切ったか知らないけどその犬が囲いから飛び出して来たんです。―今、思うとそんなこと普通あり得ないから、さっきの私の顔を舐めてじゃれている様子を誰かが背後から見ていてわざと綱を離したとしか考えられないと思います―
それで、噛みつかれはしなかったけどやはりイキナリ囲いから飛び出して来たら怖いから、その場から走って逃げてその大型犬を囲いの中に飼っていた家のすぐ近所の別の家の庭に逃げ込んだんですよね。その時に親切そうな男の人が現れたような現れなかったようなその辺の記憶が定かじゃないですが、とにかく他の家の庭に逃げ込むことによって犬から逃げ切ることは無事成功したんです。
上記の幼い頃の思い出を思い出しても、囲いで飼育されているような状況だったらたとえ大型犬であってもいきなり噛みつくということは殆どないような気がします。
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