九番目の熾天使・外伝 〜短編Q〜
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「…さて」

 

アーミーロイミュードと戦闘中だったロキ達。そんな彼等の前に現れたプロトドライブは、右手拳を左手で握り締めながらアーミーロイミュードへと歩み寄っていき、アーミーロイミュードは動揺しながらも右腕のアーミーナイフを機関銃に切り替え、その銃口を向ける。

 

『き、貴様……やれ!!』

 

『『『ムンッ!!』』』

 

アーミーロイミュードの命令と共に、三体の下級ロイミュード達が出現。一斉にプロトドライブに襲い掛かろうとしたが、それより先にプロトドライブが左腕の装置“シフトブレス”にマックスフレアを装填し…

 

≪マックス・フレア!≫

 

「フンッ!!」

 

『ガッ!?』

 

『グゲェッ!?』

 

『グワァ!?』

 

炎を纏ったパンチをそれぞれ一発ずつ叩き込まれ、下級ロイミュード達が爆発。ダミーである為かコアは存在していないらしく、下級ロイミュード達は呆気なく消滅した。

 

『!? ならば、これはどうだ!!』

 

「!」

 

「うぉわっ!?」

 

アーミーロイミュードが左腕を振るい、またしても重加速が発生する。しかし…

 

『!? ば、馬鹿な!?』

 

「……」

 

重加速が発生している間は、ロイミュード以外はゆっくりな速度でしか動けなくなる。シュトルヒの認識は、基本的にはそれで間違いは無いだろう。しかし、中には例外も存在するのだ。

 

その例外こそが、現在アーミーロイミュードの目の前にいるプロトドライブだった。

 

「フンッ!!」

 

『ぐ、が…ごはっ!?』

 

プロトドライブの拳がアーミーロイミュードの顔面に直撃。怯んだところに追撃として数発のパンチが連続で繰り出され、更にはプロトドライブの右足がアーミーロイミュードの腹部を容赦なく蹴りつけ、アーミーロイミュードを壁に叩きつける。壁に背を付けながら、アーミーロイミュードは焦った様子で疑問を投げかける。

 

『な、何故だ!? 貴様、何故重加速の中で自由に動ける…!?』

 

「それがこのドライブの力だ。気付いていないのか? お前の発生させた重加速が、既に収まっている事に」

 

『な、何…!?』

 

アーミーロイミュードは気付いた。発生させた筈の重加速が、いつの間にか既に収まっていた。ロキ、スノーズ、ユーマ、ハルト、ファイズの5人が周囲を囲み、壁の穴から入って来たルナも二丁拳銃を構えた状態で立っていた事に。

 

≪これがドライブシステムの力だ。我々はこの力で、相手が発生させた重加速を打ち消す事が出来る≫

 

「…ん? 今誰が喋ったんだ?」

 

プロトドライブの声とは違う声が聞こえ、ハルトは思わず周囲を見渡す。しかしそれらしい人物はこの場には見当たらない。そんなハルトの疑問に、プロトドライブではなくファイズが説明する。

 

「ハルト、答えならそいつのベルトを見れば分かる」

 

「へ?」

 

≪ほぉ、君は私を知っているようだね≫

 

「ベ、ベルトが喋ってんのか!?」

 

謎の声の正体は、プロトドライブが腰に装着しているベルト“ドライブドライバー”だった。バックル部分のディスプレイに顔文字のような表情が浮かび上がっており、今の表情はにこやかに笑っている表情だった。

 

「へぇ〜ベルトが喋んのな。なぁ、何て言うんだアンタ?」

 

≪私は一応ドライブドライバーだが、特にこれと言った名前は持ち合わせていない。好きに呼びたまえ≫

 

「じゃあベルトさんな」

 

≪む?≫

 

「その方がシンプルで良いだろ?」

 

ファイズの命名により、ドライブドライバーの呼び名が“ベルトさん”に決定した。彼がその名で呼んだのには理由があるのだが、今はそれを話す必要は無いだろうと、ファイズは敢えて黙っているのだった。

 

『く、おのれぇ……うごがががが!?』

 

≪≪〜♪≫≫

 

彼等が話している中、反撃に転じようとしたアーミーロイミュード。しかしそんな彼の真横から、スポーツカーの形状をしたシフトカー“ミッドナイトシャドー”が手裏剣状のエネルギーを連射し、そこへ更に改造車の形状をした黄緑色のシフトカー“ファンキースパイク”が突撃し、無数のトゲ状のエネルギーを纏いながらアーミーロイミュードに突進。アーミーロイミュードを大きく吹き飛ばす。

 

「おぉ、凄いな」

 

「…そこのお前」

 

「ん?」

 

プロトドライブに呼ばれ、ファイズが振り返ったその時、彼の手に一枚のカードが手渡される。

 

「!! これは…」

 

「使え。戦い方は、お前が一番分かっているのだろう?」

 

「…ま、今は実にありがたいね」

 

ファイズは腰のファイズドライバーを外し、変身が解けてokakaの姿に戻る。そして代わりにプロトディケイドライバーを装着する。

 

「今度は俺の番だぜ」

 

≪カメンライド・ディケイド!≫

 

okakaはプロトディケイドに変身。そして彼はプロトドライブから授かったカードを、そのままプロトディケイドライバーに装填する。

 

≪カメンライド・ドライブ!≫

 

音声と共に、発生した無数の赤い装甲が次々とプロトディケイドの全身に纏われていく。そして赤いボディが形成された後、胸部の装甲には何処からか飛んで来たタイヤが斜めに引っかけられる形で装着される。

 

「!! そっくりだ…」

 

ユーマの感想通り、その姿はプロトドライブに酷似していた。違いと言えば全体のカラーリングが黒ではなく赤色である点、頭部のウイングや胸部のタイヤなどプロトドライブには無いパーツが存在している点だろう。また、プロトディケイドライバーもベルトさんと全く同じ形状になっていた。

「へぇ、これが……ドライブの力…!」

 

≪ふむ、素晴らしい力だな≫

 

≪んむ? 私がもう一人……いや、もう一機いる? 声まで同じとは、不思議な事がある物だ…≫

 

プロトディケイドが手にした新たな戦士の姿―――仮面ライダープロトディケイドドライブ・タイプスピード(以下PDドライブ)とPDベルトさんは、腰を低くした構えから同時に言い放った(ちなみにプロトドライブが装着している方のベルトさんは、自分と同じ外見と声を持つPDベルトさんを見て興味深そうに呟いている)。

 

≪「―――さぁ、ひとっ走り付き合えよ!!」≫

 

『何ィ…!?』

 

PDドライブは右手拳をギュッパギュッパ握ってから、すかさず左腕の装置“シフトブレス”に装填されているシフトカー“シフトスピード”のレバーを操作する。

 

≪スピ・スピ・スピード!≫

 

『んな……うごわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?』

 

その瞬間、PDドライブは目に見えないスピードでアーミーロイミュードを攻撃し始めた。アーミーロイミュードは必死に周囲を見渡すが、PDドライブの姿を一向に捉える事が出来ない。

 

(み、見えない!? いくらなんでも速過ぎる…!!)

 

アーミーロイミュードが圧倒される中、プロトドライブは一番近くにいたロキに語りかける。

 

「おい」

 

「へ? うぉっと!」

 

ロキの手に、マックスフレアが収まる。彼だけじゃない。ハルトの手にはファンキースパイクが、スノーズの手にはミッドナイトシャドーが、ユーマの手にはパトカーの形状をした白黒のシフトカー“ジャスティスハンター”が、ルナの手にはタクシーの形状をした黄色のシフトカー“ディメンションキャブ”が収まった。

 

「それを手に持て。重加速を使われても、それで防げる」

 

「! …サンキューな、プロトドライブさんよ。おかげで俺達も反撃が出来る!!」

 

≪マックスフレアさんの力、お借りしましょう≫

 

『ぐ……ほばぁ!?』

 

ユーズがデータを更新し、ロキが繰り出す魔力弾に火炎属性が追加。放たれた火炎弾はアーミーロイミュードに直撃し、それを合図に他のメンバーも反撃を開始する。

 

≪フレイム・プリーズ! ヒーヒー・ヒーヒーヒー!≫

 

「よっしゃあ、頼むぜトゲトゲちゃん!!」

 

『ま、待て…あだだだだだだだ!?』

 

「「「フッ!!」」」

 

『増えたぁ!? ちょ、冷たい冷たい冷たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?』

 

ウィザードに変身したハルトはファンキースパイクの能力を借りて、ウィザーソードガンから鋭いトゲ状の弾丸を連射。スノーズもミッドナイトシャドーの力で忍者のように分身を生み出し、一斉に氷の手裏剣を投げつけてアーミーロイミュードに反撃の隙を与えない。

 

『く、くそ…!!』

 

「あら、逃がしませんわよ?」

 

『あいたぁっ!?』

 

敵わないと思い、逃げ出そうとするアーミーロイミュード。しかしルナはディメンションキャブの能力で、二丁拳銃から放たれた弾丸を空間転移させ、弾丸を全てアーミーロイミュードの後頭部に命中させる。倒れたアーミーロイミュードが後頭部を押さえて苦しむところに、ユーマはジャスティスハンターの能力で取り出した“ジャスティスケージ”という盾状の柵を投げつける。

 

「そんじゃ、大人しくお縄について頂戴よ…っと!!」

 

『んなぁ!?』

 

投げられたジャスティスケージは巨大化してから分解され、巨大な牢屋となってアーミーロイミュードを中に閉じ込めた。これでアーミーロイミュードはもう逃げる事が出来ない。

 

(く、くそ、何故だ!? 何故私がこんなにも追い詰められている…!?)

 

今まで散々、重加速の力に頼り続けてきたアーミーロイミュード。その重加速が通用しない状況が出来上がってしまった今、彼が想定していた計画はどんどん狂わされていく。

 

『だ、だが俺の中には人質がいる!! 俺を倒せば、この娘ごと死ぬぞ!!』

 

それでも、まだ自分には((人質達|リリィとルイ))がいる。人質さえいればまだ逆転は可能だ。そんな事を考えるアーミーロイミュードだったが……その目論見も、あっという間に失敗に終わる。

 

≪あぁちなみに、その心配は無用だ≫

 

「!」

 

プロトドライブが装着している方のベルトさんの言葉を聞いて、PDドライブは自身が装着しているPDベルトさんを見て気付く。

 

「…へぇ、ちゃんとアップデートもされてるんだな、この姿」

 

『はへ?』

 

「来い、ハンドル剣!!」

 

PDドライブの声に反応し、車のハンドルが付いた長剣“ハンドル剣”が飛来。それを手に取ったPDドライブはハンドル剣のハンドル部分を操作する。

 

≪ターン!≫

 

「そいやぁ!!」

 

『ギャア!?』

 

PDドライブはハンドル剣で横に一閃し、牢屋ごとアーミーロイミュードを斬り裂く。強力な一撃を喰らった事でアーミーロイミュードの全身から赤い電流が流れ出し、それを見たPDドライブは素早く接近。PDドライブはそのままアーミーロイミュードの頭の部分を掴み…

 

「よっこいしょお!!」

 

『グワァァァァァァァァァァァァッ!?』

 

「!! リリィ!!」

 

アーミーロイミュードのボディから、融合されていたリリィを無理やり引っ張り出した。引っ張り出されたリリィはロキがキャッチし、リリィを引き剥がされた事でアーミーロイミュードは力を失い、下級ロイミュードに退化した後、シュトルヒの姿へと戻ってしまった。

 

「お、おのれ!! ならば今度はそっちの娘を…」

 

シュトルヒは狙いを変更し、今度は未だ眠りについているルイへと接近し、その手を伸ばす。しかし…

 

−ガシッ−

 

「ッ!?」

 

その伸ばした手は、他でもない((ルイ本人|・・・・))に掴まれてしまった。掴まれた手はそのままピクリとも動かず、シュトルヒは思わずルイの顔を見る。ルイの髪には銀色のメッシュがあり、そして額には白い鉢巻が巻かれていた。

 

「貴様のような下種が、ルイ殿に触れるな!!」

 

「お、お前は……おぶぅ!?」

 

「! ジンバ!?」

 

「…良かった、そっちは問題ないみたいだね」

 

ロキが驚きの表情を示すが、スノーズは大して驚いた様子は無かった。実は最初の捜索の時点でジンバはスノーズの体内に留まっており、アーミーロイミュードとの戦闘中、ジンバは気付かれないようにスノーズの身体からルイの身体に移動していたのだ。

 

「ば、馬鹿な…」

 

「さぁ、そろそろ終わりにしようか」

 

ルイの身の安全も無事に確保された事で、いよいよ人質作戦は完全に潰えた。PDドライブが拳を鳴らし、他のメンバー達もシュトルヒを取り囲む。

 

「ま、待て!? 私が悪かった、だからここは見逃し―――」

 

「おっさんよぉ……俺達、今は相当機嫌が悪いんだ」

 

「それにアンタ、俺の右肩を撃ち抜いてくれたよなぁ?」

 

「僕もアンタの所為で、両足を傷つけられちゃったしねぇ」

 

「こればっかりは、全員で制裁を加えないと気が済まないんですの」

 

「まぁそういう訳だ…」

 

いつの間にかインフィニティースタイルになっていたウィザードがアックスカリバーを装備し、ユーマは引き続きジャスティスケージを振り上げ、スノーズは巨大な氷の槍を取り出し、ルナはスナイパーライフルの銃口をシュトルヒの眉間に突きつけ、そしてロキは炎の纏われたデュランダルを高く振り上げ…

 

「―――いっぺん死んで来い♪」

 

「ちょ、待…ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!??」

 

しばらくの間、シュトルヒの断末魔が廃墟の外まで響き渡るのだった。

 

≪…恐ろしい光景だな≫

 

「まぁ、後はアイツ等に任せれば大丈夫だろ。俺達は部屋の捜索でもしてようか」

 

触らぬ神に祟りなし。そう判断したPDドライブは、取り敢えず廃墟の部屋を一通り探索する事にした。そして数十分にかけた粛清の後、ロイミュードの身体であるシュトルヒは耐え切れず爆発。そのままボディが跡形もなく消滅するのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後…

 

 

 

 

 

 

「「…う、ぅん…」」

 

「! リリィ、目が覚めたか!」

 

「お、ルイちゃんも起きたな」

 

人質にされていたリリィとルイも、無事に目が覚めて起き上がっていた。彼女達が無事だった事をロキとハルトが安堵する中、PDドライブは部屋の探索を行い、そして瓦礫の下にある物を見つけた。

 

「! シュトルヒが所持してたスーツケースか…」

 

PDドライブはスーツケースを開き、その中に三種類のバイラルコアと、今回使用されなかったネオバイラルコアを発見する。PDドライブはその中からバイラルコアを一つ手に取って眺める。

 

(バイラルコアか……こんな代物を、管理局は一体何処で手に入れたんだ…?)

 

その時…

 

≪GUN≫

 

「!? どぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

≪一城!!≫

 

「「「「「!?」」」」」

 

数発の銃撃がPDドライブを吹き飛ばし、その拍子に変身が解けたokakaが地面を転がる。そんな彼を撃ったのは、ルイス・カトラーが変身したティーチだった。

 

『これは返して貰うぞ』

 

ティーチはバイラルコアの入ったスーツケースを回収し、すぐに転移して姿を消してしまった。ロキ達はokakaの下へと駆け寄る。

 

「okaka、今のは誰だ?」

 

「ルイス・カトラー……黒ひげだよ。お前等も、過去に次元犯罪者のデータで名前を見た筈だ」

 

「!? 黒ひげだと!? だが奴は、既に死亡している筈じゃ…」

 

「それがどういう訳か、あの管理局の処刑人として活動してるんだよ。しかも、仮面ライダーの変身能力まで手にしてな……まぁ取り敢えず、黒ひげの事は一旦後回しだ。これを回収出来ただけでも儲けもんだ」

 

okakaは右手に握っていたバイラルコア(スパイダー型)を空中に放り投げ、そしてキャッチする。先程撃たれた際に、一つだけスーツケースから抜き取っていたのだ。

 

(このバイラルコアからデータを引き出せば、例のライダーシステムも完成に近付ける。向こうにも同じタイプの敵がいる以上、急いだ方が良いだろうな…)

 

とにかく、今はリリィとルイを助け出せただけ良しとしよう。そう考えたokakaはバイラルコアをしまい、ひとまず話題を変更する。

 

「そういえばお前等、シュトルヒの粛清(という名のリンチ)はもう良いのか?」

 

「ん? あぁ、色々ボコッてたら急に爆発しちゃったもんでさ。いざ制裁を加えてみたら、耐久力が無くて拷問のし甲斐が無かったよ」

 

「お前もお前で地味にエグいな…………ん?」

 

ここで、okakaは気付いた。

 

「…ロキ。倒した時、コアみたいなのが出て来なかったか?」

 

「コア? さぁ、それらしい物は見なかったが」

 

「あぁ、もしかしてあれじゃないでしょうか? さっき爆発した時に出てきた“PRT”という文字が…」

 

「それだ」

 

「「へ?」」

 

okakaが指差し、ロキとルナが首を傾げる。

 

「シュトルヒはロイミュードになっていた。ロイミュードは一度倒しても、コアが消滅してなかったらまた復活しちまうんだよ」

 

「「「「「…あ」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、そのシュトルヒのコアはと言うと…

 

 

 

 

 

『グゥゥゥゥ……おのれぇ、OTAKU旅団めぇ…!!』

 

『PRT』というコアの姿のまま、フラフラと宙に浮かびながら森の中を逃走しているところだった。その姿は何処か哀愁が漂ってるようにも見えるが、今まで悪事を働いていた以上、彼の自業自得である。

 

『絶対に許さん…!! この屈辱、いずれまた必ず晴らしてやる…!!』

 

そう言って、シュトルヒのコアは何処かへ逃げ去っていく―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「引き裂け、((獅子座|レオ))」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――事は出来なかった。

 

逃げようとしたシュトルヒのコアを、鋭い鉤爪が一瞬で斬り裂いたからだ。シュトルヒのコアは断末魔も上げられないまま呆気なく消滅し、その場には鉤爪を構えた一人の男だけが立っていた。

 

「…つまらん。やっぱり俺を楽しませてくれるのは、アイツ等だけのようだな」

 

鉤爪を収納し、男は空を見上げながらニヤリと笑みを浮かべる。

 

「近い内に、お邪魔させて貰うぜ……OTAKU旅団の皆さん?」

 

そう呟いた後、男は森の中へと姿を消すのだった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ユウナ姉さん!!」

 

「ルイ!!」

 

「リリィさんも、無事で良かったです」

 

「はい。心配かけてしまい、すみませんでした」

 

場所は変わり、タカナシ家。無事に助け出されたルイはユウナに抱きしめられ、リディアや刀奈達もリリィの無事を知って安心しているところだった。

 

「お・い・コ・ラ・バカ弟〜? お前は今まで何をしてたのかなぁ〜?」

 

「痛だだだだだだだ!? い、色んな所を探してたんだよ、本当に悪かったって…ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!?」

 

「キ、キリヤさん!! 彼だって悪気がある訳じゃないんです、許してあげて下さい!」

 

(というかこの人、ヤケに自分の弟に容赦ないわね…)

 

『ところでシグマ殿。そなたが任務をサボッていた事は、後でレイに報告させて貰うからそのつもりで』

 

「げぇ!? んな殺生な!?」

 

「あ、そうだジンバ君。そのレイって人に後で、シグマが勝手に使った金額を請求するからよろしくね」

 

『…これは一体どういう事だ? シグマ殿』

 

「ひぃぃぃぃぃぃぃ俺の味方が一人もいねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

 

一方で、結局戦闘に参加する事が無かったルカはロキから一方的にヘッドロックされ、それをすずかとアリサが必死に止めようとし、ジンバはスノーズから渡された請求書を見てシグマを問い詰めているという、傍から見れば非常にカオスな光景が出来上がっていた。そんな光景をユーマは呆れた様子で見ていた。

 

「おいおい、いつもあぁなのか? 旅団の連中は」

 

「とても楽しそうですわね♪」

 

「いや待てルナちゃん、楽しいとカオスは違うんだぜ?」

 

「まだまだ序の口ですよユーマさん。ソラ兄さんが加わればもっと酷いカオスが出来上がりますから」

 

「…お前等兄妹が末恐ろしくて仕方ねぇよ」

 

ユーマ、ルナ、ユウナがそんな会話をしている中、エヴァが皆を呼びかける。

 

「バーベキューの準備が出来たよ〜、全員集合〜♪」

 

「「「「「は〜い」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一同はタカナシ家の中庭に集まり、一斉にバーベキューを開始する。そして肉や野菜を焼く中、ロキは恐る恐る問いかけた。

 

「…なぁ咲、肉や野菜は切っただけ、だよな…?」

 

「最初に確認する事がそれですかぁ!?」

 

「あぁ、咲ちゃんは肉と野菜を切っただけだから大丈夫だよ〜」

 

「なら良し」

 

「うぅ……もっと料理が上手くなりたいです…」

 

「え、えっと、ドンマイです」

 

咲は体育座りのままへの字を書き始め、それをリリィが慰める。一方で、ハルトとルイは互いのバーベキューを分け合っていた。しかも…

 

「はい、ハルトさん。あ〜ん♪」

 

「あ、あ〜ん…」

 

…わざわざ、互いにあ〜んをして食べさせる形で。

 

『二人共。肉も良いが、野菜もしっかり食べなければ駄目だぞ。じゃないと健康に悪いからな』

 

「もちろん分かってるよ、お馬さん♪」

 

「うぉいジンバァッ!! だったら何で俺は野菜ばっかなんだよ!! 肉を食わせろ肉を!!」

 

『シグマは肉ばかり食べ過ぎだ。野菜は美味いんだぞ? それにそなたの場合、先程の請求書の件もあるのだからな。今回ばかりは逆らっても無駄だからな』

 

「畜生ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」

 

流石は草食動物からイメージされたイマジン、かなりベジタリアンである。ジンバのある意味での処刑宣告にシグマが凹まされるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「悪いな。俺まで楽しませて貰っちゃって」

 

「いえ。今回は一城さんにも手伝って貰いましたから」

 

ちなみにこのバーベキューには、okakaも参加させて貰っていた。リディアからコンガリと焼けたバーベキューを受け取ったokakaは、ある事について考えていた。

 

(結局ドライブの力を手に入れたは良いが、トライドロンが無いんじゃあな……それに、あのプロトドライブも気付いたらいなくなってるしよ…)

 

実はあの後、プロトドライブはいつの間にか姿を消してしまっていたのだ。プロトドライブの正体、プロトドライブが助太刀に現れた理由、プロトドライブがドライブのカードを所持していた理由など聞きたい事は山ほどあったが、今はもうそれは叶いそうにない。

 

「…まぁいっか。今はとにかく楽しもう―――」

 

「くっそぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!! 誰か肉を寄越せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」

 

『あ、シグマ殿!! 勝手な事をするな!!』

 

「え…キャッ!?」

 

「おい、大丈夫か……うぉっ!?」

 

okakaがのんびりとバーベキューを楽しんでいる一方で、我慢が出来なくなったシグマはジンバの制止を振り切り、他のメンバー達から力ずくで肉を奪おうと暴走し始めた。その際にぶつかった刀奈が倒れそうになり、それを助けようとしたロキも足元の荷物に足を引っかけ、二人揃って転倒する。

 

その結果…

 

「…あ」

 

尻餅を付いた刀奈のスカートに、ロキの頭が正面から突っ込むという光景が出来上がってしまった。

 

「―――やっぱりアンタはケダモノだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」

 

「せめて弁解はさせてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!??」

 

刀奈の制裁ビンタがロキの顔面に炸裂し、それを見たユーマ達が笑い声を上げる。

 

 

 

 

 

 

 

「…騒がしいなぁ」

 

そんな一同の様子を、スノーズは離れた位置で眺めていた。するとそこにユウナが駆け寄り、彼の隣に座る。

 

「どうですか、スノーズさん。楽しいですか?」

 

「…まぁ、退屈はしてないよ。ここまで馬鹿騒ぎするパーティーなんて、参加した事も無かったからね」

 

「なら良かったです……あ、スノーズさん」

 

「? どうかし…もごっ」

 

スノーズが振り向いた瞬間、ユウナは切り分けた肉を箸でスノーズの口に突っ込む。

 

「引っかかりましたね♪」

 

「…いきなりそれは驚くよ」

 

「あはは、すみません。でもスノーズさんの驚く顔も結構可愛いですね♪」

 

「全く…」

 

口に突っ込まれた肉をよく噛んでから飲みながら、スノーズは考えた。流石にやられっぱなしで終わるのは性に合わないな、と。そこで…

 

「あ、ユウナちゃん」

 

「はい、何で……あむっ!?」

 

今度はスノーズの方から、ユウナの口に肉を突っ込んだ。流石にこの仕返しは想定外だったのか、ユウナは少し頬が赤く染まる。

 

「そういう君も、結構可愛い反応をするんだね」

 

「…ほれはふふいでふほ(それはずるいですよ)」

 

突っ込まれた肉を頬張りながら睨むユウナだったが、珍しく口元が笑っているスノーズを見て、ユウナはすぐに睨むのをやめ、同じように笑ってみせた。

 

 

 

 

 

 

 

そんな時だ。

 

「む? 皆、楽しそうにしているな」

 

「「「「ソラ兄さん!?」」」」

 

「あら、ソー君!!」

 

「リディア! お前も来てたのか」

 

意外にも、ソラがタカナシ家に帰って来た。ソラの帰還は無いだろうと思っていたタカナシ家の兄妹達は驚き、リディアは嬉しそうに笑顔を浮かべながらソラに抱きついた。

 

「ソラ兄さん、今日は無理なんじゃなかったの?」

 

「クライシスから『たまには楽しんで来い』と言われてな。お言葉に甘えて帰って来たのさ……それにしても、また随分と集まってるんだな」

 

「せっかくだから、皆一緒の方がもっと楽しいだろうと思って」

 

「はは、流石ルイだ。どれ、俺も楽しませて貰うとしよう」

 

「よぉし、まだまだ楽しむぞテメェ等ー!!」

 

「「「「「おぉー!!」」」」」

 

「おいコラ何でお前が仕切ってんだシグマ」

 

ロキがシグマに突っ込んだ後、今度はソラも加わり更にパーティーは盛り上がる事となった。バーベキューの争奪戦でロキやルカを叩きのめしたソラは、リディアと共にバーベキューを美味しく平らげていく。するとリディアは周囲をキョロキョロ見回してから、ソラの耳元で呟く。

 

「また危ない橋を渡ろうとしてる?」

 

「…!」

 

「私には分かるよ。ソー君がまた、何か大変な状況に巻き込まれてる事くらいは」

 

「…大丈夫だよ、リア。そう簡単に死ぬほど俺だってヤワじゃないさ」

 

『……』

 

そんな二人の会話を、アブラクサスはリディアの影の中でしっかりと聞いていたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別世界…

 

 

 

 

 

 

「結局、俺達が出る幕はほとんど無かったようだ」

 

≪良かったじゃないか。必要以上に消耗する事も無かったのだからな……さて、我々は我々の、やるべき事をやるとしよう≫

 

「あぁ……これよりドライブは、グローバルフリーズを止めに向かう」

 

ロキ達に助太刀したプロトドライブ。これより彼等は、世界規模で発生する事になる災厄を止めるべく、新たな戦いへと参戦する。

 

そしてそれが“仮面ライダードライブ”の物語の始まりとなる事を、彼等はまだ知らない…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、時空管理局地上本部…

 

 

 

 

 

「結局、シュトルヒは滅んだようですね」

 

「予定とは違う消え方のようだがな……まぁ、それは別に良いだろう」

 

帰還したルイス・カトラーから、シュトルヒ消滅の報告を受けていたマウザーとクリウス。しかし想定の範囲内だからか、マウザーは特に興味なさげな様子で、バイラルコアを指の上で回転させる。そこに仮面を付けたままのルイスと、踊り子のような服装をした紫髪の女性が姿を現す。

 

「ねぇボス。少しだけで良いから、私も遊びに出ちゃって良いかしら? そろそろ((これ|・・))の試運転も済ませておきたいのよ」

 

「リリアナか……良いだろう。ルイスは引き続き、本来の仕事に戻れ。上への報告も忘れずにな」

 

「…了解した」

 

「やった! 流石ボスね♪」

 

「あまり羽目を外し過ぎないで下さいよ、リリアナさん。あなたはいつもやり過ぎる傾向がありますから」

 

「んもう、分かってるわよクリウス。相変わらずお堅いわね」

 

命令を受けたルイスが会釈をしてから部屋を退室した後、紫髪の女性―――“リリアナ・ファルシア”は子供っぽく喜ぶ仕草をしてから、赤いベルト―――ゲネシスドライバーを腰に装着。そして豊満な胸の間から『ELS-10』と描かれたラズベリーエナジーロックシードを取り出す。

 

「さてと……私のお遊戯に、付き合ってくれる子はいるのかしら?」

 

ラズベリーエナジーロックシードにキスしてから、リリアナは妖艶に微笑んでみせる。その笑顔には、早く敵をいたぶって楽しみたい。そんな感情が露骨に映し出されていたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに…

 

 

 

 

 

 

「あぁこれ、シグマが僕の財布から勝手に使った金額の請求書だから。責任者として、お支払いよろしく」

 

「…シ〜グ〜マ〜?」

 

「あだだだだだだだ!? 結局またこうなるのかぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

 

スノーズから渡された請求書を見た支配人が、シグマに強烈な足絡みを繰り出して撃沈させていたのは言うまでも無い話である。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

 

 

 

 

 

 

「まぁ、ここは何処かしら!? あのポンコツ、やってくれるじゃない!!」

 

シュトルヒに転移させられた葵が、海鳴市に戻って来るのにはもう数時間ほどかかったという。

 

説明
タカナシ家の休日 その5
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コメント
ガルムさんの過去短編、まずは前編を更新完了(竜神丸)
やってしまった・・・ついにデルフィNCをレベ2にしてしまった・・・(ガルム)
短編途中経過:裕也さん、早苗さん、リッカさん……幻想郷の大妖怪すらも若干引くほどのラブラブっぷりである←(竜神丸)
暑い…  ヒーローショーって握手会は必ずやるけど、撮影会ってやるっけ? 1枚500円ナリ(支配人)
おっはーでーす(竜神丸)
て、ガルム!?どうしたらいい!?このままじゃ洒落にならん!てか、リッカさん!?幼女になったのは大鎌を振れない姿にしようと思っただけですよ!?予想では大体15歳ぐらいの平均身長になるかと思ったんですよ!?(蒼崎夜深)
去年の鎧武は記念撮影はしなかったけど… 今回はライダー2人に挟まれての写真撮影。  (支配人)
(;゜∀゜)!?嘘だろ!?また元の姿に戻った!?だからその大鎌振らないで!?何!?『幼女にしたことはどうでもいいです。ただ、大鎌に触れたことは万死に価します!だから命オイテケ!』なぜ、そこでドリフの薩摩さんが出てくるんだ!(蒼崎夜深)
リッカ「死神さん、あの変態(蒼崎)です」 ちょっと待てリッカ! それは洒落にならん!(ガルム)
マッハ「必ず、俺がロイミュードを倒して、姉ちゃんの笑顔にしてみせる!」 ドライブ「俺たちが、だろ?あと、チェイスを忘れるな」 マッハ「ま、そーいうことにしておきますか」   その後は握手会と撮影会。ポラロイドカメラでその場でもらえる。参加してきたb(支配人)
俺のスタンド(?)みたいなものならば力で押さえ込めばこうできる筈だ!(美人な女性から幼女に容姿を縮まs…………幼女!?(蒼崎夜深)
転がっている御手洗にマッハが駆け寄り、端末を回収w それに気づいた御手洗ぶち切れw  下位ロイミュードを召喚するが…無理矢理力を吸収していたため、暴走してしまう。 「超進化体ならともかく、御手洗は人間、持つわけがねえ!」  狂化された力でライダーを圧倒するも、声援を受けたライダーの前には敵わなかったw(支配人)
さらに端末から無理矢理力を引き出し、自らに強化を施し、ドライブと対峙するも徐々に追い詰められる。そこにマッハが駆け付け、加勢、マッハごと御手洗にむけ放ったドライブの必殺をマッハが突き飛ばして回避に成功(マッハも無事)(支配人)
一周回って逆にバカだろ>御手洗(竜神丸)
一方 ロイミュードと手を組んだ御手洗はネオバイラルコアで融合進化体に。 御手洗「分かる。今の私ならさまざまなことが分かる」 『では…OO÷4は?』「OOOOだ」<SE>(桁数多すぎて分からん…) 『新潟県の日本一は?』 「米の生産量、女性の平均身長、新幹線の止まる駅の数」<SE>  なにしてんだコイツラw(支配人)
ガルムさんの過去短編、タイトル変更。タイトルは『幻想郷の番犬』(竜神丸)
ハァハァ…………フゥ……何とかなったか(蒼崎夜深)
「そうだよ、エンジニアにたいする強大なコネがある、その力で蛮野博士の力を解放できるか試したかったんだけど…」「条件は自分を追っている警官を始末しろ、か?」 「そ。ロイミュードに悪用される前になんとかしないと…」 「剛、お前、演技得意だよな?もう一演技付き合えよ」「えぇ?」(支配人)
だったらこうしてやる!『や、やめろ!それだけは!』(蒼崎夜深)
ガルムさんの過去短編、途中経過:団長の持ってる杖が大変チートでございます←(竜神丸)
『いいだろう、ならさっそく…』 「重加速反応があったのはここか?」 『ちぃ、コイツを預ける。後で落ち合おう』  「あ、ああ!」 逃げ出す御手洗   あっという間にロイミュードを撃退するが…  その後マッハが駆け付けると、「くそ、どこ行きやがった、あの議員!?」「待った、議員って俺の追ってた御手洗議員!?」(支配人)
夜深さん気を確かに!?(黒鉄 刃)
御手洗「クックック…機械生命体ロイミュード…その殲滅に一役買ったとなれば、私の政界でのキャリアもあがる!」 そこに現れる下位ロイミュード『そのタブレッドを寄越せ!』 「ま、待て、私と手を組め!私は仮面ライダーと手を組んでいる!私と手を組めば、コイツの力で奴らを倒せる!」(支配人)
竜神丸:まぁ、ラジオでいつどこでやるかは聞いてたけどね。 2日間やってるからどっちの日にやってるのか両日やってるのかまでは分からなかった。 昨日は仕事で行けなくて、今日のTT見たらやってるのを見つけた(支配人)
だからね!?話し合いましょう!?えっ?何?『嫌だ。命ヨコセ!アンタの命オイテケ!』ノオオオオオ!!(蒼崎夜深)
2ドライブを撃退したマッハに近づく一人の人間 御手洗議員「助かったよ」 マッハ「これで取引は成立だ。蛮野博士の力の解放のしかたを調べてもらう」  「分かった」 立ち去るマッハ(支配人)
支配人:良いなぁ〜良いなぁ〜出くわせたなんて良いなぁ〜(竜神丸)
1ドライブvsマッハ  「待て、剛!何でお前が…!」 「悪いけど、進兄さんには教えられない!」 前輪シューター シグナルマガールの必殺発動(支配人)
今回遭遇したライダー劇場の大まかなストーリーかくよ〜(支配人)
旅団とクトゥルフ!!(クトゥルフ短編)投稿しましたー(ディアーリーズ)
ちょ!?待って!?話し合おう!そんな物騒な大鎌を振りかぶろうと構えないで!?(蒼崎夜深)
そういやセッションの内容は『毒入りスープ』か・・・これはショゴスシチューを出すしかないな!そして食った人が覚醒するんだ、ヱヴァ初号機みたいに(kaito)
ねぇ、みんなーこんなもの拾ったよーつ『輝くトラペゾヘドロン』(kaito)
kaitoーーーーーーーー!!(支配人)
《クトゥルフ短編途中経過》支配人さんが吹いたコーヒーがロキさんの顔面にシュゥゥゥーッ!!超!エキサイティン!!(※なお原因はkaitoさんの模様)(ディアーリーズ)
アン娘;大釣果じゃんw(支配人)
大漁?(kaito)
ディアさんはスタンドは専門外です(ディアーリーズ)
アン娘さんは現在40匹の鮎と6匹のイワナにオマケのアマゴ5匹の調理で手が離せません(Unknown)
ふむ。アン娘とガルムとディアか。ならまずはアン娘に聞くかな。アン娘さーん?今いらっしゃいますか?(蒼崎夜深)
よつべに、クリム・スタインベルトの演説が更新されている!?(竜神丸)
一番はアン娘じゃね?その次にディア、ガルムの順で(kaito)
アン娘かガルム、あとディア?(支配人)
ふむ。銀髪女性(スタンド)をどうしたものか…………誰にに聞くべきか?(蒼崎夜深)
ちょっと出かけて来る。(俺独りだけ素面の飲み会)(okaka)
支配人:俺がコンセレ買い漁る理由がわかってもらえたようだなw(okaka)
買いすぎもあれだし、ディケイドライバーとかディエンドライバーも欲しくなる不思議さ…  (支配人)
初めてのライダーグッズだよ。光沢もいいから汚れも心配w 結構腹出てる俺でも装着できるしb  ガタック買ってハイパーも手に入れなきゃ満足できないw (支配人)
支配人:スマホアプリだからな。(okaka)
そういや支配人コンセレ買ったのか・・・良いできだろ?(okaka)
okaka:そうなのか>ガンダムチャンネル 動画見られないからどうしようもないが…    カブト買ってきたし、ガタックも買わねば…(支配人)
ガルム:そう、今ガンダムXを毎日一話づつ無料配信してる。(okaka)
ローレライ・・・ガンダムXか?(ガルム)
ヒーローショーに遭遇したよ!(支配人)
ガンダムチャンネル明日はローレライか!このエピソード好きなんだよ!(okaka)
スパロボBXのPV再度視聴中:アカツキ・ナガレ育ててみようかなぁ・・・アキトとの合体技がかっこいい。(okaka)
シーマンでも釣ったか?(ガルム)
今日の釣果>キメェ(Unknown)
暑いからシュノーケルつけて川に浮いてたら警察と消防が来た件について…………解せる(Unknown)
竜神丸:なるほど(okaka)
あ、今夜もパイレーツオブカリビアンか(しかもデッドマンズ・チェスト)(竜神丸)
遊戯王ss読んで改めて思ったこと、王様デッキ回せる訳がねぇ(kaito)
okaka:調査任務で東風谷裕也に目を付けていた、という感じにすると話に組み込みやすいんですよね。流石に大賢者のあの人にはバレますけど(竜神丸)
竜神丸:アサシンの潜入能力MAX?(okaka)
なんだか面白い話があったみたいだな。(ディア関連の話を見たがTRPGわかなぬ)(蒼崎夜深)
ガルム短編、途中経過:okakaさんの立ち位置が美味し過ぎます(調査任務的な意味で)(竜神丸)
竜神丸:Wと同じ三条脚本だしな。その後のストーリーの伏線が映画にも張られてそう(例:風都タワー崩壊→最終回の伏線)(okaka)
(ドライブを視聴)ここまで映画のストーリーが密接に絡んでくるとは……にしても、004の正体は一体…?(竜神丸)
あなたに近いダークライダー診断……結果は王蛇でした(ZERO)
支配人:2リットルのアクエリ持参してる(二百式)
どうしよう。スタンドととして契約はしたものの隙あらば『命貰う』って聞こえた瞬間大鎌が襲いかかってくる(蒼崎夜深)
つか地獄の番犬の名前を持つ少女って あぁ・・・帰りたい・・・(これからバイト)(ガルム)
竜神丸:なんか結構重い話になりそう(ガルム)
銀髪の長髪の半幽霊女性のスタンドを手に入れた。(テッテレー(蒼崎夜深)
式、アリス:ねずみの国のアトラクなんてそんなもんだろ。 後スポドリあるかい?   アリス、式ぶっ倒れたらどうするの? お前さんもだが、楽しみだからって無理はするなよ(支配人)
支配人さん、ショトメ送ったので確認お願いしまーす(ディアーリーズ)
ガルムさんの過去短編、ストーリーがだいぶ決まってきました    あらすじ2:裕也、早苗、リッカの三人は、とある神秘の森へと立ち寄り、一人の傷付いた少女と出会った。その少女の名前は“ガルム”……裕也が後に、コードネームとして名乗る事になる名前だった(竜神丸)
四時間待ち?……やってられるか……帰r ……ア「ダメよ!」 せめて水飲ませてくれ(二百式)
じゃあとりあえず、支配人さんにキャラクターのステータスとキャラの作成方法、役に立つ技能と職業をいくつか送るので選んでください。(ディアーリーズ)
分かりましたー。では初シナリオはとりあえず、参加PLは僕、kaitoさん、支配人さん(ツッコミ枠)でプレイ、げんぶさんとキリヤさんガルムさんはそのシナリオを見学して茶々を入れる感じで、次シナリオから本格参戦する感じで行きましょう。(ディアーリーズ)
式;頑張れ。熱中症注意ね?特にアトラクション並ぶときとか  okaka:コンセレ カブトゼクター買ってきた!、格好いいな、コレ(支配人)
今年はヒーローショーと遭遇できるかな…?  あ、ディア。俺知識0だけど、それでいいならでてもいいよ?(支配人)
言っとくけど俺も知識無いから。知識は色んな動画から得てるから(大きな割合を占めてるのが喀血卓とゴキ神様の卓(kaito)
……暑い……帰りたい…… ア「さぁ、行くわよ!!」 (某ネズミのテーマパーク内)(二百式)
キリヤと同じく(ガルム)
意思はあるが知識がない(キリヤ)
他にどなたか参加してもいいという方いらっしゃいませんかー!(ディアーリーズ)
okaka:初心者ほど高性能機体が泥しやすいと言う都市伝説があってだな・・・(ガルム)
色々とKP泣かせな内容になったような気がする(kaito)
暑い(Unknown)
当たり前でしょうが!どこの世界のどこの卓に《直視の魔眼》技能を持ってる探索者がいるんですか!!(ディアーリーズ)
ちっ!(kaito)
…kaitoさん、とりあえずネタ技能は却下の方向で(ディアーリーズ)
送った、適当にしたけどきちんと数値以内だ(kaito)
あいよ(仲間のSAN値殺しの探索者にしよう)(kaito)
とりあえずkaitoさん、今kaitoさんのキャラの能力値だけダイスロールしてみたのでこれで良いか、必ず欲しい技能、出来れば取りたい技能、余ったら振りたい技能とかをショトメでお願いします。(ディアーリーズ)
内容は…ちょっと今の時点ではわかりませんね。ガチでダイスを振るので…ダイスの女神様(クソビ○チ)の思し召しによります。(ディアーリーズ)
ディア:OK(竜神丸)
内容って言うか…シナリオは主に「クトゥルフ神話TRPGやろうず」に置いてあるもので…とりあえず、最初は有名な「毒入りスープ」をやろうかと(ディアーリーズ)
出ても良いけど?どんな内容なんだ?異種◯卓のような内容は勘弁、できれば暴れたい(kaito)
では、出演させても?(ディアーリーズ)
まぁ、それなら出ても問題ないでしょう(旅団一のゲス野郎に進行役やらせた方が面白いだろうし←)(竜神丸)
まあクトゥルフ神話TRPGにおけるKPは…『探索者(PL)に試練やカオスや飴や鞭を与え、SAN値を削り、状況に応じて柔軟に対応する』…と言うことが求められるので、旅団の適格者は竜神丸さんかなぁと(ディアーリーズ)
あーえっと…ゲームの進行役の事です。キーパーと読みます。他のTRPGではゲームマスター(GM)と呼びますが…(ディアーリーズ)
KP…?(←TRPGを全く知らない)(竜神丸)
…ちょっといろいろな気分転換に、クトゥルフ神話TRPGリプレイ風小説書きたい。………誰か『出演しても良いよー』って人居ますか?僕としてはkaitoさん、支配人さん、竜神丸さん当たりが欲しい…(それぞれネタ枠、ツッコミ枠、KPとして) (ディアーリーズ)
鮎釣りいくどぉぉぉおおおお!!(Unknown)
確かショッカーワールド編は…レギオン再登場で中断してましたね。…ってことは再開早々に僕は絶望しかけるのか…(ディアーリーズ)
ウギャアアアアアアアア!!!!(蒼崎夜深)
ガルムさんの過去短編、大まかなストーリー構成が確定     あらすじ:ガルム―――東風谷裕也は、旅団のナンバーズとして今も活動中。彼が名乗っている“ガルム”というコードネーム。その名前には……かつて彼が出会ったという少女に対する、贖罪の意が込められていた(竜神丸)
揃いも揃ってデルフィ取りやがって・・・(okaka)
ディア:予定ではそういう感じです(竜神丸)
ところで…ガルムさんの過去短編が終了したら、ショッカーワールド編のラストですよね。…その後は本編ですか?(ディアーリーズ)
ガルムさんの過去短編、ストーリー構成の考案中。少しこちらでオリジナル設定を加える事になるかも知れない予定(例:東風谷裕也が“ガルム”と名乗るようになった経緯)(竜神丸)
追記 そいつを使用すると画面が昔のエスコン風(具体的にはデルフィの出典元のエスコン3)に変化するからそこも注意な。(まあ、改造費高いって言ったけど実は特定レベルまではツリー機のデルフィの方が改造費高いけどな)(ガルム)
但し、F-4とかF-16とかから乗り換えると高性能過ぎて振り回されやすいから注意な。あと、改造費も最高に高いからそこも注意。(1→2レベにするのに150万ほどかかる) しばらくはデルフィ使いながら少しずつツリーを進めると良いかもしれない(ガルム)
わーい!!\(O∀O)ノ(ディアーリーズ)
ディア:おめでとう。そいつは現在初期状態で比較したときファイター最強の機体だ。ハイGターンとか駆使すれば赤ターゲットすら追い回すことが出来るぞ!パーツ付けてたが、機体・特殊兵装共にレベ1状態で東京ステージで5万オーバー取ることも出来るぞ!(ガルム)
あ、それです!(ディアーリーズ)
青と水色のツートーンのやつ(ガルム)
ディア:もしかしてR-101-NC- デルフィナスか?(ガルム)
あっなんか機体ドロップした(エスコンインフィニティプレイ中) …なにこれカッコいい!(ディアーリーズ)
okaka:強行出撃って月曜の午後4:59までだっけ?(ガルム)
まぁ、そうなるな(支配人)
(騎士団がいろんな意味で)終わりました(ディアーリーズ)
竜神丸:ゼットンさんはアカン……(蒼崎夜深)
ディア:(家が)終わった?(支配人)
…あ、終わったみたいですね…(ディアーリーズ)
ディア;CSM、カブトゼクターの中古(完備品)買ってきた!めちゃ綺麗!格好いい!(支配人)
支配人さんは何に興奮してんですか…?(響き渡る破壊音は無視)(ディアーリーズ)
(ノ▼ο▼)ノ オォオォオオオ!! 美しい!!(支配人)
「マスター、先ほど結界の一部に綻びが生じてしまい…」 えっそれ大丈夫なの? 「でも何か、勝手に閉じちゃったんですよー」「まるで何者かが結界をこじ開け、中から補修したかのように…」 …うん、多分それ放っといて良いと思う…って言うより破壊音が結界内から鳴り響いてる現状、僕らには何もできないし… 「…そうですね」(ディアーリーズ)
ゴモラ……ゴモラちゃん→→→なんということでしょう(蒼崎夜深)
何というタイミングで…(朱雀)
……おやすみなさい(逃走)(Unknown)
【悲報】先生が神父の所に着く予定時間が21:10【逃げて!】(Unknown)
…あぁあ…今回ばかりは騎士団に同情します…(ディアーリーズ)
…あっ、また最悪なタイミングで騎士団が…(ディアーリーズ)
まぁ、決して抗えない壁だからなぁ……歳の事は……(二百式)
冥お姉様、落ち着いて下さいまし!!(竜神丸)
冥「チャチャ入れたのは貴方ね、リョウ…」 リョウ「ふん、BBAにBBAと言って何が悪い?本当の事ではないか」 冥「何か言ったかしらこの似非神父?」 リョウ&冥「「…○す」」 お二人ー!?家壊れるんで外でー!!(ディアーリーズ)
読んだ瞬間むせた>>ディア(kaito)
自分は『王蛇』でした::ダークライダー診断(黒鉄 刃)
ていうか…あの露出度は白夜さん耐え切れないんじゃ…誰だ、白夜さんの能力欄に(ウルトラ怪獣擬人化計画参照)って書いたのは… 冥「私よ」 あなただったのか 「暇を持て余した」 リョウ「BBAの(ボソッと」 遊び… 冥「誰よ今の」(ディアーリーズ)
蒼崎:ゼットン見てみなさい。アレは絶句しますよ(竜神丸)
日本人の恐ろしい事、何でもかんでも擬人化しちゃう(kaito)
ウルトラ怪獣擬人化計画…。………あっ(旅白夜さんの能力そんな感じだ)(ディアーリーズ)
おいおい!?ウルトラ怪獣擬人化計画のエレキングはしいていうなら『エロキング』じゃあねえか!?(蒼崎夜深)
比奈「映司君…」映司「大丈夫。不安なことは一つだけ。…明日のパンツが無ーい…」   そこかいwww(ディアーリーズ)
僕「オーガ」でした(ディアーリーズ)
竜神丸:闇堕ち的な感じじゃない?一応敵役だし(okaka)
個人的に、G4やオーガがダークライダーとして扱われてるのが何か納得出来ない(竜神丸)
ガオガイガーでまさかのシルバリオンハンマーw くろがね五人衆にスペシャルゲスト追加w  やべぇ、これは買わなきゃ・・・(使命感)(okaka)
スパロボBXの新PV視聴:ナデシコでアカツキとアキトに合体技!? YF-30かっこよすぎワロタw 主人公機しゃべるのかよ! マジンカイザースカルに骨馬バイクとインフェルノギガブラスター追加! 戦艦枠にディーバ確定 ナイトガンダムはアルガス騎士団全員参戦(okaka)
過去編だし…本編戻るまでお預けかな…(支配人)
ガルム短編で決まりかけてる事  1:時系列は旅団加入前  2:裕也、早苗、リッカ、紫、団長の登場は確定  3:かつてFALKENというコードネームで活動していた裕也が、ナンバーズ入り以降はガルムと名乗るようになった経緯(竜神丸)
あなたに近いダークライダー診断……結果オーガでした(蒼崎夜深)
あなたに近いダークライダー診断……結果は王蛇でした(竜神丸)
結果は『エターナル』でした。: あなたに近いダークライダー診断(支配人)
ウルトラ怪獣擬人化計画だと……!?それに円谷プロ公認!?何だと…………!?(蒼崎夜深)
なにしてんのさ、ディア。昨日は平気だった?喰われたの?どっち?   一体くらい俺のもとにいても…(支配人)
…精霊増えたー!!(ディアーリーズ)
リリアナ作ったの俺だからいうけど、名前はMTGの「リリアナ・ヴェス」っていうプレインズウォーカー。4体の悪魔と契約した屍術師。(支配人)
何だこのボケとツッコミは……(蒼崎夜深)
yes(kaito)
kaito:オリアナ・トムソン?(十二星座の王)
結果は『G4』でした。: あなたに近いダークライダー診断 ・・・一応元陸自だし、合ってるのか?(okaka)
一文字違いの"オリアナ"なら知ってるんだけどな・・・リリアナは知らね(kaito)
寝てる間にボケとツッコミの応酬があったのか…(支配人)
アン娘:そいつはリリーナだ、せめて他のリリアナにしような?(okaka)
…もう突っ込むのも疲れました(諦め(竜神丸)
リリアナ・ドーリアン?それともリリアナ・ピースクラフト?(すっとぼけ)(Unknown)
げんぶ:だから違うっちゅうに!!(竜神丸)
さて、ちょっとだけ飛ぶか。(okaka)
げんぶ:そっちのリリアナでもねぇよ!(竜神丸)
アン娘:そっちのリリアナじゃねぇよ(竜神丸)
リリアナ…だと!?馬鹿な…奴はクレイドルもろともコジマで沈めたはず!!(※ミッション失敗です)  コジマ垂れ流して何が悪い!!(Unknown)
ストーリー候補その1:戦いの才能を秘めている事から、早苗やリッカと共に旅をさせられていた東風谷裕也。そんな三人を暖かく見守る八雲紫だったが、彼女はそんな裕也との接触を図ろうとしていた人物と対峙する。その人物は、OTAKU旅団団長のクライシスだった(竜神丸)
ディアのやつ無事かねぇ?(支配人)
竜神丸:なにそれカッコ恥ずかしい(ガルム)
ガルムさんの短編のタイトル「幻想郷の超新星」(竜神丸)
さぁて…カブトゼクターどうしよう…今度ガタック発売だし… でも置き場もないし…(支配人)
流石にその辺はやりこんでかないとわからないかもなぁ。30秒切っても戦闘機追いかけ回してるのは(アイガイオンはエンジン破壊すらできてない)流石にイラッと来たw(okaka)
ガルム:逆にどれだけ経ってもTGTを狙わない奴もな(黒アイガイオン取り逃がした)適度な切り上げと目の前の敵に熱くなりすぎないクールな思考が無いとな。(okaka)
okaka:白石とかな S取れたことない 開始直後に止めは最後まで取っておけを複数人が連呼してるにもかかわらずTGTしか狙わず即終わらせる糞野郎とかな(ゴゴゴゴゴ)(ガルム)
ガルム:問題はどんなに個人で優れてても僚機次第ではダメにされることがあるってことだな。(ターゲットの食い合いとか) (okaka)
okaka:赤SOLGのエンブレム入手 やったぜ やっぱこのゲーム、中の人性能モロに出るよな。赤SOLGの時とか僚機にピクモル、ラプター、ツリー機X-02とかいたのに初期レベNCデルフィでトップだもんw(ガルム)
ディア:………(あ、コレ喰われるフラグじゃね?(-_-;))(支配人)
そして活躍したトラクロー!!   大丈夫っぽいです(悲鳴を上げてるドアは無視)(ディアーリーズ)
フォーゼ「トドメは譲るぜオーズ!ライダースイングバーイ!!」 オーズ「はやぶさでもないしぃ!?」 あ、このはやぶさって…中の人ネタか!(映司役の渡部秀さんはJAXAの動画『僕らの宇宙大冒険』で小惑星探査機「はやぶさ」の声を演じていた)(ディアーリーズ)
ディア:その台詞ってことは…将軍か?  あと、今晩は大丈夫そう?(支配人)
映司「…若いって良いなぁ」  アンタもまだまだ若いでしょうに(竜神丸)
フォーゼ「耐えろー!横Gは宇宙飛行士の基本だー!」(マジックハンドでオーズをぶん回しながら) オーズ「宇宙飛行士じゃないしっ!?」(ディアーリーズ)
映司「この地球上の全員が家族だ!!それぐらいじゃなきゃ、俺の欲望は満たされない!!」  こう言い切っちゃう映司マジかっけぇっす(竜神丸)
あ、ターミネーター見てないですよ?僕今見てるのは… 『まさに欲望は世界を救う!!』 …会長、テンション高いです(ディアーリーズ)
竜神丸はパイレーツ、ディアはターミネーター、俺は…借りてきたCSIラスベガス(支配人)
人魚は怖い(確信(竜神丸)
式;仮眠くらいはとれたか? アリス、酷なこと言うな、お前さん!?(支配人)
おはようございます。そして、お休みなさい!! ア「起きなさい!!」(二百式)
十二星座の王:非常に強力な存在として登場予定。本格的な登場はもうしばらくお待ちを(竜神丸)
ターミネーター3もやってますよ(ディアーリーズ)
今回はチラ出だけですが、いずれ本編での活躍を期待しましょう(支配人)
また、チラで出ですか、すげー劇場あとに出る新ライダー見たいだぜ(十二星座の王)
あ、パイレーツオブカリビアンやってる(竜神丸)
ディア;今夜は寝かせない、なんてことにならないことを祈る(支配人)
おう支配人さん、言いたいことが有るなら言いなさい。大体分かってますが(ディアーリーズ)
うむ、旨い(国産うなぎ)(ガルム)
ディア:……(支配人)
うーまーいーぞー!!!!(うなぎ)(ディアーリーズ)
機体戦闘はokakaやキリヤ、式が書いてるね。    というか葵、BBQ参加できなかったのか…    新キャラが狙うのは誰だ…?(支配人)
ウナギウマウマ♪(支配人)
理由:ネクストのような機体は性能や武器の名称、戦闘スタイルなどを悲しくなるくらい知らない(竜神丸)
備考:竜神丸さんは機体戦闘の描写が苦手(ディアーリーズ)
※私の書く話で、ネクストなどの機体が登場する可能性は非常に低いです(竜神丸)
つかネクストとか出てきそうだな・・・(ガルム)
ガルム:まともな突っ込み役がロキさんかokakaさんぐらいしかいないという悲惨な状態であります←(竜神丸)
竜神丸:やべぇ、突っ込み役とかがいねぇ。カオスメンバーじゃねぇか!(ガルム)
シリアスかな?ギャグ要員かな?かなかな?(蒼崎夜深)
お?俺出番あり?(蒼崎夜深)
なのでこの場合…    クライシス、アン娘、デルタ、朱音、二百式、ロキ、miri、蒼崎、okaka、ガルム    ナンバーズはこの10人しか出ません(それより下はまだ出会ってない)(竜神丸)
あぁ、アンさんとデルタさんがコジマ濡れな時期か・・・(=ω=;)(黒鉄 刃)
当然だけれども自分も居ないな・・・_(:3」 ∠)_(黒鉄 刃)
あと、この時系列だとアン娘さんやデルタさんがヒャッハーしてる時期ですね←(竜神丸)
夜深さん::(´・ω・`)ノ どんまい(黒鉄 刃)
okaka:まぁこの時点だと、ライダーシステムを有してるメンバーはいませんね(竜神丸)
ある意味初期メンバーの過去編?俺は・・・1.5期メンバーかな(ガルム)
竜神丸:ついでに言うとガルムの話は俺がライダーじゃない頃の話でもあるわけか(okaka)
とある管理外世界を旅してる間に傲慢な管理局に遭遇(よくあるロストロギア強制接収、ただしロストロギアはその世界の維持に必要) 見過ごせなくて介入、そこに旅団も到着。そこでクライシスの目に止まる・・・で良くね?よくある展開だが(ガルム)
よっしゃ今回はフラグ無しシリアス無しですねヒャッハー!!!(ディアーリーズ)
ガルム:つまり、ナンバーズは初期メンバー以外は出ないんですよね。後は“アレ”の情報もまだ広まってない時期だから、ガルムさんが行動する理由も他に考えないといけないという(竜神丸)
うーむ・・・ということは(コメ欄での)解体戦争以前か。あの時の参戦理由が「管理局の行為が許せない」だったから・・・(ガルム)
ヒデェ……無視された、、、(蒼崎夜深)
ガルム:その事なんですが、どんな任務にしようか迷ってたり(時系列的には、まだ東風谷裕也の名義で活動し、既にリッカさんや早苗さんが一緒に行動してる頃)(竜神丸)
まあ、作者とかその他がピチュったのは置いといて・・・次、リッカ登場か リッカ「不思議な気分ですねぇ・・・」(ガルム)
そ、その前になぜ俺も受けなければならないの!?俺、何も言ってないのに!?(蒼崎夜深)
ピョコン!蒼復活!…………体が半透明!?(蒼崎夜深)
冥:イ、イエス…マム…ガクッ(竜神丸)
冥「竜神丸くん?女性に年齢の事は禁句よ。   い   い   わ   ね   ?」 Yes, ma'am!!(ディアーリーズ)
紫「知らなかったの?スキマ妖怪からは逃げられない。」(ガルム)
よし、蒼崎さんを身代わりにした!!これで逃げらr(ドゴーン(竜神丸)
冥「誰かに悪口を言われた気がするわ」 メイザンナゼウチニキデルンディス…?(ディアーリーズ)
旅)紫ぃ・・・作者ピチュらせんなよ・・・ 紫「失礼な事を言われた気がしたから(ニッコリ)」(ガルム)
竜神丸:それ死亡フラg……(竜神丸の変わり身に使われました)(蒼崎夜深)
ま、まだだ…まだ終わらんよ…!!(竜神丸)
竜神丸!!な、流れ弾g…………!?(ピチュピチューン(蒼崎夜深)
竜神丸さんがピチュった!!(ディアーリーズ)
さて、次回はガルムさんの短編を更新予定。団長vsBBAの戦闘も書く予定ですのでよろs(ピチューン(竜神丸)
な、なぜだ!?なぜ動かんジ・O!?(蒼崎夜深)
俺が知ってたのは少しだけ未来のクリムだったわけだ。そしてここから俺に悲劇(金銭面で)が訪れるっとw(okaka)
竜神丸:成る程(蒼崎夜深)
蒼崎:ちなみに鎧武・闇の下地スーツは黒影の物を流用してます  ディア:修正しました。どうもです(竜神丸)
あ、脱字報告です。ジャスティスハンターが渡される際、誰に渡されるのか書かれてません(後の描写からユーマさんだと思いますが)(ディアーリーズ)
竜神丸:だから武神鎧武のスーツ似てたんだな(蒼崎夜深)
ちなみに武神鎧武の正体、ウツボカズラ怪人の正体にまでは一切触れられておらず…(※武神鎧武のスーツはフレッシュオレンジアームズ→鎧武・闇ブラックジンバーアームズの順に改造された為、もう現存してません)(竜神丸)
竜神丸:その流れ!?(蒼崎夜深)
『よし!ショータイムだ晴人』 『いや、あっち』 『えっ?あっ悪い晴人』 『わざとだろ』 ボケ笑たww(蒼崎夜深)
蒼崎:だって龍玄の初期形態のブドウアームズだって「龍・砲・ハッハッハッ!」なんですもん(竜神丸)
趣味かよ!?(蒼崎夜深)
ちょっと待て、ダブルアームズの最後ハッハッハッって何や!(蒼崎夜深)
ちなみに、ロックシード開錠時の音声ですが…    大半のロックシード:凌馬の趣味  カチドキロックシード:サガラの趣味  極ロックシード:ロシュオの趣味  レジェンドライダーロックシード:始まりの女(舞)の趣味(竜神丸)
『フォーゼアームズ!青春スイッチオン!』『オーズアームズ!タトバタトバー!』『ダブルアームズ!サイクロン・ジョーカー・ハッハッハッ!』『ウィザードアームズ!シャバドゥビショータイム!』(蒼崎夜深)
武神ダブル、上手くやれば武神鎧武に勝ててた可能性あり。せめて斬月の不意討ちさえ無ければ…(竜神丸)
竜神丸:yes。甘々ですね。そしてカオス。(蒼崎夜深)
蒼崎:ウィザード編、甘々だったでしょう?鎧武編、カオスだったでしょう?←(竜神丸)
竜神丸:ただいま天下分け目の戦国movie大合戦見てました(蒼崎夜深)
蒼崎:さすが呉島主任だ!(竜神丸)
ディア:クライシス「…さて、彼等は力になってくれたのだろうか?」(銀色のオーロラを出しながら)(竜神丸)
宇宙キタ……と言っておいてやろう(蒼崎夜深)
旅ハルト)およ、こっちの網ソーセージと肉が切れてら。しゃーないねぇ《コネクト、プリーズ》(魔方陣に腕を突っ込み、キッチンから各種肉とソーセージを取り出す)(ディアーリーズ)
…成程、助太刀してくれたプロトドライブとベルトさんはドライプ本編の世界線の本人達なんですね。…どうやって世界を移動したのかは不明でしたけど(ディアーリーズ)
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