完全版〜私達の友情〜 |
〜プロローグ〜裕未と美香子と美郷
私は小学校を卒業した後、裕未と美香子と同じ学校に行けた。
そこは公立でなく、その都市でも中々有名な学園だった。
裕未「一緒の学校になれたねー!」
美香子「うん!」
自分「うれしいなぁー!」
美香子「えーっと・・・クラスは・・・」
美香子「裕未1-B。私と美郷は1-Aだったょ」
裕未「えー私だけ違うクラス・・・」
私(美郷)「でも隣だから大丈夫だって!」
と私はなぐさめた。
が、私は学校案内をしっかりみなかったため、大きな間違いをしていた。
私はそれに気がつかず裕未と美香子と一緒に校内へ入ってた。
1-Aは一階。けれども1-Bは2階だった。私はあおざめた顔になっていたらしい
第1章 実力テスト
私はその学園、森の宮学園の制服が非常に気に入った。
ピンク色のセーラー服に白い線が入った、ひざより少し上くらいのスカート
中には気に入らない子もいたが、私はセーラー服が好きな方だったから、とても気に入った。
私は勉強はそこそこ。この学園の入学試験には落ちるかもってことで美香子に勉強を一夜明かして教えて貰ったのだ。
そしてギリギリ合格かと思ったが、それ以上だった。中でも優秀な方に名前があった。
勉強が始まると、復習はやらないし、日直の事、クラスの事など決めたらすぐ様勉強に入った。
国語では先生がとても早口で有名だ。しゃべってたり、よそみや、1秒たりとも集中を切らしたらもう授業にはついていけない。車が走るよりもっと早いくらいの速さで授業をされた。
けれども、時間になればチャイムと同時に終わるものだった。
数学の先生は、厳しい赤田先生だった。赤田凪比子(あかた なぎひこ)通称:赤田の鬼と呼ばれている。数学の先生に、生徒指導、陸上の担当先生だった。数学では誰これ構わず、出席番号1番から35番まで欠席の人以外の人全員を順番に指していく。間違えると、担任に報告し、宿題が倍になる。1年は、倍になることはないらしい。理由は不明。
けれども分からなかったり、間違えると先生の機嫌に関わるから間違えないように答えたが、間違えてしまった。
お昼になると裕未と美香子と一緒に食堂へ
夕張メロンアイスが有名。一日限定10個しかない。
それ目当てで走ったら赤田1時間近く絞られ、昼食無し。
学校が終わると牢屋から解放されたように体を大きく伸ばした。
私「ん〜疲れたー」
美香子「そうだねー。」
裕未「・・・・・・」
美香子「あれ?裕未どうしたの??」
裕未「いや、あの・・・・えと・・・・」
私「??」
裕未「えと・・・あの・・・」
美香子「遠慮しないで話してよ!」
裕未「・・・・あのさ、なんか1年はさ、入学したらすぐに実力テストがあるって聞いた?」
私「え!」
美香子「まぁ・・。」
どうやら、この学園は入学したら生徒に内緒で実力テストをやるらしい。その結果でまたクラスを変えなおすと言う・・。
第3章 退学?!
そしてとうとう実力テスト。70点以下で1-Dへ50点以下で退学
四字熟語やことわざはもちろん、数式も沢山あった。
焦りながらも終えると、心はドキドキしていた。
終わった後、裕美と合同し、一緒に昼食を取った。
ー翌日ー
テストが返される。恐る恐る見てみると・・・気を失った。
そう、48点だったのだ。自分の実力に失望した。
しかし、退学までは一週間有余が与えられる。そして金曜日、最後の実力テスト、簡単に言えば補修みたいなものだ。それに合格すれば、1-Dとしてこの学園に居られる。
そしてまた、美香子に一夜明かして勉強を教えてもらった、。
そして等々金曜日。実力テストが始まった。
約、40分で終わった。
採点が終わり、返されると見事に100点だった。1-D所か、1-Aに戻ることができた。
って言うか単純なような・・・。
第4章 体育祭
時間は飛んでとうとう体育祭の次期
練習が始まった。
組体操に似たようなダンスだった。
裕美はスポーツ万能な為、いつでもリレー戦×いつも1位であった。
ー当日ー
徒競争の時が来た。
しかも裕美と一緒のレースと言うのに絶望になった。
始めると当然の結果で2位になってしまった。1位になる事は無理だったのだ。
演技では上手く行く事ができた。
結局緑の勝ちだった。
赤はA 緑はB 黄色はC 紫はD 白はE
準優勝は赤
3位は白
4位紫
5位黄色
という結果に終わった
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ためしに作った小説の完全版です。 完成するのはいずれ完成しますよ。 |
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