世の中は常に失恋した人に都合が良すぎるシステムだと思います。同情も確かにあるんでしょうが、この世の中の常識や摂理を常に守っていたらかなり高い確率で本当の好みの相手ほど付き合いづらくなって行くと思われるので、たまに理想通りの相手とすぐくっつけたり、遊べる人を見つけると集団で妬んで鶏の頭をつっつくみたいに虐め回しているのだと思います。
自分達が果たせなかった夢や願いを上手く叶えすぎる人は常に大勢から妬まれ冷ややかな目で見られるだけではなくて、そういう状態が続くこと自体が何かの罪だと言わんばかりに誰が誰だか分からない形のネットバーチャル内で非公式のネット裁判に入り浸って、もしも自分に都合が良いネット裁判結果にしたかったら好みでなくても俺の相手もしろよ！と思っているのが本心に違いないと思います。―とかく男性は結婚後も奥さん以外の片思いの女性に付きまとうのが常識と言う傾向が強く、ずっと片思いだと作品のモデルにしたり、とんでもない不良と組み合わせになるように常に呪って相手を追いつめまくるのが日課になっていると思います―
また国もいつも綺麗ごとを言って弱い人の味方を気取っていますが、こと交際や恋愛に関してはいつも断られた人だけが可哀想で、断っている人や、再度相手が周りの圧力に負けて―断り続けていて嫌われて、断られている相手の了解も得ることもなく圧力をかけ続けられていた人のこと―また再度良い顔をした際に、今度は断られていた方の人が色よい返答でないとそっちを悪者にしたり不遇の状況に陥れるような周囲のカラクリづくりにすぐ励むように感じます。
でも、そんな形で無理やり最終的にくっつくと多くの家庭の慣れの果てがそうであるように、くっついた時点で劣勢―片方が嫌々でくっついた場合―、つまり嫌がられている方の相手が徹底的に家庭内で虐め回されて時には暴力を奮われるようになり、普通の他の独身の人や関係が上手く行っている家庭の人に比べて数倍早く老け込んだり、顔つきがギスギスしているのだと思います。―このような状況に誰かとくっついてから早期に陥るようなタイプは間違いなくくっつく前に相手に嫌がられていたのにどうしてもと執拗に絡んでから一緒になった場合だと想像します―
なので、一度でも何度でも断られたらなるべく早期に諦めることもとても大事な気がします。無理やりへ理屈をいって付きまとってくっついても未来は既に見えていると思います。
また、才能あふれる不良の押しが強くて、若い頃は恐喝をしまくっていたようなタイプは、ある程度年をとってくると押しが強い性質を存分に発揮して若くて綺麗な子を次々と接客業に借り出したりできるのでその才能を買われてかなり早い時期にきっと若い頃は同じようなタイプだった金持や小金持ちから投資や支援を受けてお店の一件や二件を持てるようになっていると思います。
が、モテモテで華やかな噂が多い割には性格的にはおっとりしていて、大人しく上品だけど押しが弱いタイプだとそこまで気持ちよく大金を投資してくれる人が中々現れず同じようにお店を持てると言うところまでは行きづらいと思うし、せいぜい良い主婦で終わってしまうような気もしてなりません。でも、これはあくまで私の主観と想像でしかないですけれど。
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