試製四〇式・改 | 次 |
説明 | ||
フレームアームズ部隊コラボ企画『グルックス』の参加機体です。 設定の追加、一部変更しました 以下設定 FA機甲大隊『グルックス』に配備される高機動強襲型のFA。 防衛機構の試作機データから発見した「四〇式 高機動型轟雷」の設計データをベースに、パイロットが独自の改造を施し組み上げられた機体。 フォトンブースターと多数のエクステンドブースターの搭載により、轟雷型とは思えない方ほどの高い機動性と運動性を獲得、機体背面に搭載されたフォトンブースター用補助エネルギーパックと脚部装甲が増槽の役割も持っていることから、単機でも長距離航行が可能なため広域の作戦展開にも迅速に対応することができる。 その機体特性から主に敵陣への強襲や一撃離脱戦法を得意とし、戦場では並みのFAでは追従を許さない速度で先陣を切る。殆どの敵を通り魔的に攻撃していくため、使用される武装も瞬間火力に重点を置いた物が採用されている。 高いスペックを持つ反面、機体の操作性や安定性は低く、軽量化のために装甲もあまり高くない。一定以上の損害を受けた状態で高速機動を行うと機体が爆散するという欠陥も持っている。 ちなみに、ベースとなった四〇式は強襲型漸雷の正式採用版として開発が進められていた機体だったが、輝鎚の採用に伴う開発部の方針転換や新型機の開発の煽りを受け計画は中止、機体が生産されることはなかった。 装備解説 複合光学砲「百雷」:FA用光学バズーカの発展型として開発された試作装備。出力の強化、双門式による連射速度の向上が図られ、レーザーブレード発振機能を搭載することにより、とっさの近接戦にも対応ができる。諸々の影響から装備自体が大型化してしまっており、機体の機動力を大きく低下させることが懸念されたが、武器自体に推進装置を追加するという頭の悪い方法でこの問題を解決している。その結果、射撃、近接、推進強化と複合機能を持つ装備にはなったが、とても扱いづらい。 機体内蔵式レーザーブレード:主に手持ち装備が無くなった場合に使用される非常用装備。ビームガンとしても使用できる。 対FA刀:オプション装備。百雷のブレードより取り回しがいいため近接戦が多く想定される場合に装備される。刀なのはパイロットの好み。 |
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