どうやらあの友達の結婚は・・・。について書きます。

どうやらあの友達の結婚は、最初からずっと友達の方が一方的に熱烈で押し切っていた感じがとても強いと思いました。つまり友達の方が先に好きになって申し込んだけど、一回目はすぐに『妹にしか見れないからごめん！』と断られたそうです。

ですが、その後しばらくして何故か結婚相手になった男性の方からやっぱり、・・・といった具合に付き合いたいと言って来たんだそうです。

この辺からもう既に何かが怪しい気もします。最初の交際の申し込みで友達を断った直後にきっと何かがあったんじゃないかという事です。―友達は人気があるタイプだったので友達を慕っている誰かが断られたと聞いて嫌がらせをしたんだと想像します―

そういう意味では最初からだいぶ無理がある、隔たりがある、一方的に片方の思いだけで成立している嫌いの強い交際の結びつきのような気がします。

しかも、横浜方面の友人は親が水道管工事屋さんで、その後継者に必然的にご主人がなったのですが、朝の5時起床ですごくハードな内容で、ただ、休みが一か月に10日間あるということだけが唯一の救いみたいな感じでした。―お給料は初任給で30万円と高額でした―つまり、逆玉なんです。一方的に思われて結婚したので跡取りに必然的になれたのです。

ということは今は旦那さんは経営者、そしてココだけの話だけど、誰かの指名イメージの商品を購入できるくらいにはきっと出世したのに違いないと思います。だからその辺も少し怖い気がします。

友人は最初父親に反対されて―父親が交際を反対した理由は、どう見ても女を泣かせそうだと感じたらしいですが、実は本当にその勘は当たっていたのではないでしょうか―

その上、結婚式をやりたいと友達が行った時にその旦那はすかさず「結婚式は立食パーティー形式で・・」と言ったので友達の父親が驚いてしまって「お金はこちらが出すから一生に一度のことだからきちんと結婚式を挙げてくれ！」とその場で友達の旦那になる人に対して土下座までしたんだそうです。