九番目の熾天使・外伝 〜vsショッカー残党編〜
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「フンッ!!」

 

「うわっと!?」

 

ショッカーキャッスル、独房フロア。メデューサレジェンドルガの頭から伸びる二頭の蛇が、龍星を捕まえようと鋭い牙を剥けて襲い掛かる。龍星は噛みつこうとして来た蛇を二本の双星刃で受け流し、メデューサレジェンドルガに向かって連続で斬撃を飛ばす。

 

「人質は全員返して貰いますよ!!」

 

「ほぉ? 返して欲しいのか?」

 

斬撃を全て手刀で掻き消したメデューサレジェンドルガはニヤリと笑い、彼女の伸ばした二頭の蛇が拘束されている人達を二人ほど掴み上げる。

 

「良いだろう。そんなに返して欲しいのならば、くれてやる」

 

「え…うわっとと!?」

 

投げ飛ばされた二人の人質を、龍星は双星刃を捨ててから慌てて受け止める。投げ飛ばされた人質は片方が中年の男性で、もう片方はまだ十代半ばの女子高生だ。

 

(命に別状は無いか、良かった…)

 

「どうした? 返して欲しかったのだろう?」

 

「…えぇ、返して欲しくはありましたよ。返し方が乱暴なのは苛立ちますけどね」

 

「良いじゃない。ちゃんと((返してあげたんだから|・・・・・・・・・・))」

 

−ガシガシッ!!−

 

「!? なぁ…!?」

 

双星刃を構え直す龍星を見て、メデューサレジェンドルガは指を鳴らす。すると龍星の受け止めた二人の人質が同時に拘束具を破壊し、龍星の右腕と左足にしがみ付いて来たのだ。これには龍星も驚きを隠せない。

 

「そんな!? 強制洗脳リングは付いてない筈なのに…!!」

 

「残念だったな。我等レジェンドルガに、わざわざそんな小道具を用意する必要など無い」

 

よく見ると、二人の人質はそれぞれ顔がデスマスクや包帯で覆われており、素顔が見えていない。仮面ライダー達が城内に潜入して来る事を見越していたのか、既に人質達を洗脳させていたのだ。

 

「これで迂闊な攻撃は出来まい……フッ!!」

 

『『シャァァァァァッ!!』』

 

「くそ……ぐぁあっ!?」

 

龍星はしがみ付いて来た二人を強引に引き剥がす。しかしその所為で反応が遅れてしまい、メデューサレジェンドルガの頭の蛇が放った光弾が命中し、吹き飛ばされて壁に叩きつけられてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヌゥンッ!!」

 

≪ディフェンド・ナウ≫

 

「くっ!?」

 

「いい加減、この趣味の悪い仮面飛ばして来るのやめて貰えないかしらねぇ…!!」

 

一方で、マミーレジェンドルガが飛ばして来るデスマスクを、メイジは魔法陣バリアで防御し、ヒートは両腕から火炎弾を飛ばしてデスマスクを破壊して回っていた。そんな二人の周りにも、マミーレジェンドルガに操られている人質達が蠢いている。

 

「ふん、小癪なマネをしてくれる…!!」

 

「悪かったわね。ミイラに炎は、相性最悪でしょう?」

 

何故、操られている人質達が二人に近付けないのか。それはヒートが全身から発している炎にあった。元々ミイラ男の伝承を持つマミーレジェンドルガは火を弱点としており、その所為で彼に操られている人質達も二人に近付けないでいるのだ。

 

≪イエス・スペシャル! アンダースタン?≫

 

「ヌ、グォォォォォォッ!?」

 

「よし、このまま押せば行ける…!!」

 

「真由、アンタが決めなさい!! 私はコイツ等を追い払っておくわ!!」

 

「「「「「うぅぅぅぅ…!?」」」」」

 

「はい!!」

 

≪イエス・キックストライク! アンダースタン?≫

 

「グ……おのれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!?」

 

ヒートの発する熱風で人質達が怯む中、メイジはその場から跳躍して右足を突き出し、マミーレジェンドルガに向けて突撃。マミーレジェンドルガは顔から黒い衝撃波を放つも、その衝撃波すらも突破されてメイジの跳び蹴りが命中。そのまま無惨に爆散するのだった。

 

「ッ……やった!」

 

「「「「「!? う、ぅぅぅぅ…」」」」」

 

「! 人質達が…」

 

マミーレジェンドルガの消滅と共に、操られていた人質達が一斉にその場へと倒れ伏した。どうやら人質達はその全員がマミーレジェンドルガの洗脳で動いていたらしい。

 

「よし、次はウルの方へ―――」

 

その時…

 

「フン!!」

 

「な…キャアッ!?」

 

「!? ハルカさ…あぅ!?」

 

直後、現れたレギオンがハルメギドを振るい、ヒートとメイジを纏めて弾き飛ばした。二人が壁に叩きつけられて変身が解ける中、レギオンはそちらには見向きもしない。

 

「あそこにいたかぁ、少年…!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪ホオズキアームズ! ((Soul of scarlet|ソウル・オブ・スカーレット))!≫

 

「これならどうだぁ!!」

 

「何…ギャアァァ!?」

 

「それから、こっちの二人にはすみませんが…」

 

≪スパイダー!≫

 

「「うぅぅぅぅぅぅ…!?」」

 

龍星はスターアームズからホオズキアームズに変化し、突き出した鬼灯廻槍の一撃でメデューサレジェンドルガを吹き飛ばす。同時に操られている二人の人質が掴み掛かろうとするが、こちらは予めハルカから借りていたスパイダーショックのワイヤーで巻きつける事で、その動きを二人纏めて封じてみせる。

 

「これで…」

 

「ハァッ!!」

 

「がっ!?」

 

戦極ドライバーのカッティングブレードに手を伸ばそうとした龍星を、真横から飛び掛かって来たレギオンがハルメギドで斬りつける。突然の攻撃で倒れた龍星は、レギオンを見て仮面の下で歯軋りする。

 

「ッ……お前は、レギオン!!」

 

「ようやく見つけたぞ、少年。お前を探すのは随分と手間がかかった」

 

「グゥ……貴様、何のつもりだ…!!」

 

「うるさい、俺の快楽を邪魔するな!!」

 

「ギャアッ!?」

 

レギオンの肩に掴み掛かろうとしたメデューサレジェンドルガも、レギオンは鬱陶しそうにハルメギドを振り回して彼女を容赦なく吹き飛ばす。これには龍星も眉を顰める。

 

「お前、ショッカーの一員じゃないのか…!!」

 

「ショッカーだと? 勘違いするな、俺はあくまで、俺の快楽の為に戦っている……それだけの事だぁ!!」

 

「ッ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

≪ホオズキスパーキング!≫

 

「無駄だ!!」

 

「あぐ!? がは、ぐはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

戦極ドライバーのカッティングブレードが三回倒され、龍星はエネルギーの充填された鬼灯廻槍をレギオン目掛けて投擲。しかしレギオンはこれをハルメギドで容易く弾き返した後、龍星の装甲に一撃、二撃、三撃と斬撃を加え続け、龍星は力尽きて変身が解けてしまった。

 

「く、くそ…」

 

「フン」

 

「あ…!?」

 

外れてしまった戦極ドライバーに手を伸ばすディアーリーズだったが、その戦極ドライバーはレギオンの右足で遠くに蹴り飛ばされる。これで頼みの綱はなくなってしまった。

 

「ウル!!」

 

「ウルさん!!」

 

「邪魔だ小娘共ォッ!!」

 

「「キャァァァァァァァァッ!?」」

 

背後から攻撃しようとするヒートとメイジ。それすらも読んでいたのか、レギオンは素早く振り返りながらハルメギドで二人を斬りつけ、二人も同じように変身が解けてしまう。

 

「ッ……ハルカさん、真由さん…!!」

 

「終わりだ、諦めろ」

 

ハルメギドの刃先が、倒れているディアーリーズの首元へと向けられる。それでもディアーリーズの目は、諦めた様子を見せてはいない。たとえ一筋の涙が流れようと、その目はレギオンを未だ睨みつけている。

 

「ほぉ、まだ足掻こうというのか…」

 

「僕は……二度と絶望なんかしない…!! 僕は希望を守る魔法使いで、仮面ライダーなんだ……たとえ魔法が使えないとしても……ライダーに変身出来ないとしても…」

 

「…フゥン!!」

 

レギオンの振り上げたハルメギドが、ディアーリーズ目掛けて振り下ろされる。

 

「それでも僕は……目の前の希望を、決して諦めない!! 諦めてたまるもんかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

ディアーリーズはその場から起き上がり、振り下ろされたハルメギドを両手で受け止めようとする。そんな彼の両腕を、ハルメギドが無惨にも斬り裂くと思われた―――その時だった。

 

 

 

 

 

 

−キィィィィィィィィン…−

 

 

 

 

 

 

「!?」

 

斬り裂かれる筈だったディアーリーズの両腕が、ハルメギドの刃先を防ぎ切った。その瞬間、ディアーリーズの前身が青く光り出す。

 

「な、何だ……ヌォオ!?」

 

「!? あの光は…」

 

「ウル、さん…?」

 

突然光り出したディアーリーズにレギオンは怯んで後退し、ハルカと真由はその青色の綺麗な光に思わず見惚れてしまっていた。そして光が少しずつ収まっていった後、ディアーリーズは何かを握っている感触が右手から感じ取れた。

 

「これは……指輪…?」

 

それは、藍色に白銀が加わった新たな指輪―――エタニティリングだった。それを見たディアーリーズはもしやと思い、エタニティリングを左手中指に嵌めてから、右手のリングを腹部のベルトの手形部分に翳す。

 

≪ドライバー・オン≫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「!! ここは…」

 

全てが消滅した筈のアンダーワールド。真っ黒だった空間は修復されていき、かつてのイルヴィーナで過ごした光景が甦って来た。そしてディアーリーズの目の前には、消えた筈のレグルスが全身白銀の姿で降り立った。

 

「レグルス、どうして…!」

 

『心の強さで俺を甦らせるとは、本当に面白い野郎だぜ』

 

全身が白銀となってもなお、レグルスが面白そうに笑っているのがディアーリーズには目に見えて分かった。レグルスはディアーリーズの周囲を駆け回り始める。

 

『良いぜ? そんなに俺の力が必要だってんなら……俺が改めて、お前の希望になってやるよ』

 

「ッ……あぁ、力を貸してくれ!! レグルスッ!!!」

 

『上等だ……後悔するなよ、ウルティムス・マクダウェルゥ!!!』

 

そしてレグルスは、ディアーリーズと一体化する―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪シャバドゥビタッチヘンシーン! シャバドゥビタッチヘンシーン!≫

 

ウォーロックドライバーから鳴り響き続ける、相変わらず騒がしい待機音。それすらも、今のディアーリーズからすれば非常に嬉しいものだった。一度消えた力を、再び使う事が出来るようになったのだから。そうなれば、後はあの言葉を叫ぶだけだ。

 

「―――変身ッ!!!」

 

≪エタニティ・ナウ!!≫

 

その音声と共に、ディアーリーズの足元には白銀の魔法陣が、周囲には白銀姿となったレグルスの幻影が何と四体も出現。レグルスの幻影は周囲を数回ほど駆け回ってから、一斉にディアーリーズの全身を包み込む。そして足元の魔法陣がディアーリーズの身体を通過し、彼を新たな姿へと変身させた。

 

外見は、オリジンスタイルに酷似している。しかし藍色だった筈の全身はダイヤモンドのように固く、白銀の輝きに満ちていた。

 

「これが、ウォーロックの真の力…」

 

 

 

 

 

 

仮面ライダーウォーロック・エタニティスタイル。

 

 

 

 

 

 

“永遠を司りし白銀の獅子”が、このショッカーキャッスルにて爆誕した。

 

「ウル……魔力が戻ったの…!?」

 

「晴人さんのインフィニティーと同じ……消えたファントムが甦って、魔力が戻ったんですね…!!」

 

ハルカと真由が歓喜の笑顔を浮かべる中、レギオンは興味深そうにウォーロックを見据える。

 

「エキサイティング……面白いではないか。ならば今度こそ、貴様の心を切り開かせて貰うぞ!!」

 

ハルメギドを構え、レギオンはウォーロックを空間ごと斜めに斬り裂く。

 

しかし…

 

「…!?」

 

斬り裂いて出来た空間の裂け目は、一瞬で消滅してしまった。ウォーロックは平然と立っているままで、ならばとレギオンは直接飛び掛かり、ウォーロックを右肩から斬り裂こうとしたのだが…

 

−バギィンッ!!−

 

「!? ば、馬鹿な…!?」

 

「ふん!!」

 

「グ、オゥッ!?」

 

ウォーロックの右肩を斬ろうとした瞬間、逆にハルメギドの刃先が根元から折れてしまった。まさか折れるとは想定していなかったのかレギオンが激しく動揺する中、ウォーロックはそんなレギオンを突き飛ばし、ただの跳び蹴りでレギオンを一番奥の壁まで吹き飛ばす。

 

「レグルス!!」

 

『たく、ファントム使いが荒ぇな…っと!』

 

ウォーロックの胸部からレグルスの幻影が飛び出し、幻影が変異して一つの武器に変化する。大剣を模しているその武器―――レグルスカリバーはウォーロックの右手に収まり、ウォーロックはそれを構えて走り出す。

 

「く、おのれ…!!」

 

「悪いがレギオン……今の僕は、お前に負ける気がしない!!」

 

「ング!? ガ……ヌォワァッ!?」

 

レグルスカリバーの刃が、レギオンのボディを何度も斬りつける。たった数回斬られただけで圧倒的ダメージに到達したレギオンはその場に蹲り、ウォーロックはレグルスカリバーを放り捨て、右手のリングをウォーロックドライバーに翳す。

 

「これで終わりだ!!」

 

≪イエス・キックストライク! アンダースタン?≫

 

ウォーロックはその場から大きく跳躍し、レギオン目掛けて跳び蹴りの構えに突入。体勢を立て直したレギオンがそれに気付くも、既に手遅れだった。

 

「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

「グォアァァァァァァァァァァァァァァァッ!!?」

 

ストライクウォーロックの一撃は、レギオンのボディを貫き巨大な風穴を作ってみせた。胸部から腹部にかけて巨大な風穴が出来たレギオンはフラフラの状態から、ゆっくりとその場に跪いた。

 

「エ、キサイティン……グゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!!」

 

最後までイカれた発言をしながら、レギオンは盛大に爆発。優雅に着地するウォーロックの背後で、派手な爆風が舞い上がるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よし、これで全員無事ですね!」

 

その後、レジェンドルガ達の洗脳を受けていた人質達は無事に全員救出。拘束具も取り外され、全員がディアーリーズのテレポート魔法で街に送り返されようとしていた。

 

「な、なぁ坊主」

 

「?」

 

「さ、さっきはすまなかったな。あんな状況で、戦いの邪魔になるような事しちまって…」

 

どうやらこの男性は、レジェンドルガに操られていた時の事を僅かにだが覚えていたようだ。申し訳なさそうに謝る男性に、ディアーリーズは笑顔で告げる。

 

「大丈夫ですよ。全員無事に助ける事が出来たんです、特に怒る理由はありません」

 

「…そうか。本当にありがとな、坊主」

 

「どういたしまして」

 

そして人質達は全員テレポート魔法で転移され、その場にはディアーリーズ、ハルカ、真由の三人だけが残る事になった。もちろん、このまま三人はショッカーキャッスルの最奥部まで進まなければならないのだが…

 

「ウル、((楽園|エデン))に戻ったらそのスタイルのデータを測らせて……いや、むしろ今!! 今この場で測らせて頂戴!! 大丈夫よ、痛くないから!!」

 

「ちょ、ハルカさん!? まだショッカーと戦ってる最中ですから!!」

 

『…おいウル。あの女、目がヤベぇぞ』

 

「あ、あははははは…」

 

エタニティスタイルを見て研究者としての好奇心を抑え切れないのか、ハルカは両手に手術道具を構えながらディアーリーズに迫ろうとし、真由に後ろから羽交い絞めにされるというシュールな光景が出来上がっていた。ハルカの獲物を見つけたかのような目付きにレグルスはドン引きしており、ディアーリーズはもはや苦笑いする事しか出来ない。

 

『…あ、そういえばウル』

 

と、ここでレグルスがある事についてディアーリーズに問いかける。

 

『お前に甦らせて貰った直後から、ずっと気になってる事があったんだがよぉ…………お前のアンダーワールドに勝手に居座ってやがる、((コイツ|・・・))は一体何なんだ?』

 

「え?」

 

その時…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪良かった、これでやっと実体化が出来る≫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「!?」」」

 

突然聞こえてきた少年の声。ディアーリーズ以外にも聞こえたのか、興奮していたハルカと彼女を押さえていた真由も動きを止め、ディアーリーズの方へと視線を向ける。

 

≪レグルス、君の魔力を少し借りるね≫

 

『あ、テメェ、俺の魔力を…!?』

 

「! 腕輪が…」

 

ディアーリーズが左腕に付けていた銀色の腕輪が青白く光り、彼の腕から外れて宙に浮かび上がる。そのまま腕輪の周囲にディアーリーズから授かった魔力が集まり、一人の少年が実体化した。

 

「君は……そうか。君があの時、僕の夢に出て来た…」

 

「やっと顔を合わせられたね、ウル」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「僕はシャムビシェ。ラピスって呼んでくれると嬉しいな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ショッカーキャッスル、その城外では…

 

 

 

 

 

 

≪さて、そろそろお前達には地面に降りて貰おうか≫

 

「んな……うぉわっと!?」

 

「ウェアッ!?」

 

グランサイクロンの砲撃を立て続けに浴びた事で、オーライナーはとうとうバランスを崩し地面に不時着。ジャックフォームの状態で飛んでいたブレイドも撃墜されて地面に落下し、変身が解けて剣崎の姿に戻った後、ブレイバックルが外れて地面を転がってしまう。

 

「死ね、仮面ライダー!!」

 

「く…!?」

 

ブレイバックルが手元から離れてしまった為、仕方なく剣崎はブレイドジョーカーに変身。襲い掛かって来たサドンダスをオールオーバーで斬りつける。そんな彼から大きく離れた場所では、ザビーのライダーブレスが外れた事で正気に戻った矢車が起き上がろうとしていた。

 

「ッ……ここは…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ズゥカァァァァァァァァァァッ!!!」

 

「ぬぉわぁぁぁぁぁぁ!?」

 

「ぐぉ!? くそ……あんの亀、そろそろ本気でイラついてきたぞ…!!」

 

ショッカーキャッスルの塔の上から、ウィザードとバロン目掛けて砲撃を繰り出して来るタートルバズーカ。ウィザードは砲撃で吹き飛ばされ、バロンは同じくダメージを受けながらもタートルバズーカを睨みつける。

 

「ズゥゥゥゥカァァァァ…」

 

そんな時だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ライダー……キィィィィィィィィィック!!!」

 

「ズカァアッ!?」

 

余裕そうに構えていたタートルバズーカを、真後ろから思いきり蹴りつけるライダーがいた。タートルバズーカは地上に落下し、現れたライダーも地面へと華麗に着地する。

 

「!! その声、げんぶか?」

 

「あぁ、救援で駆けつけたんだ」

 

現れた仮面ライダー1号は変身を解き、げんぶの姿に戻る。元々は他の任務で忙しかった彼だが、その任務が予想よりも早く片付いた事で、すぐにこちらの戦いに加勢しに来たのだ。

 

「ズゥーカァー…!!」

 

「ほぉ、あのカメバズーカの改良版か。V3で行くか…?」

 

≪スキャニング・チャージ!≫

 

「セイヤー!」

 

「ズカァァァァァァァァァッ!?」

 

直後、何処からか飛んできた仮面ライダーオーズ・タトバコンボが、タートルバズーカ目掛けてタトバキックを炸裂させた。タートルバズーカは大きく吹き飛ばされ、オーズがその場に着地する。

 

「その可愛らしい声……咲良ちゃんも来たのか!!」

 

「やっほー、ハルトン! 咲良も、皆を助けに来たよー!」

 

「あぁ、助かるぜ!!」

 

≪レモンエナジー!≫

 

げんぶと咲良の救援で、取り敢えず体勢を立て直す事には成功した。バロンは腰に装着していた戦極ドライバーをバナナロックシードごと取り外し、代わりにゲネシスドライバーを装着。更にレモンエナジーロックシードも取り出して開錠する。

 

≪ロック・オン……ソーダァ!≫

 

「ズカッ!?」

 

≪レモンエナジーアームズ! ファイトパワー・ファイトパワー・ファイファイファイファイファファファファイト!≫

 

出現したレモンエナジーアームズはカメバズーカを突き飛ばした後、バロンの身体に装着される。金色の鎧に黄色と銀色のマントを装備した強化形態“仮面ライダーバロン・レモンエナジーアームズ”は、右手に出現したソニックアローを順手から逆手に持ち替える。

 

「さぁ、仕切り直しだ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハァァァァァァァァァッ!!」

 

「く…ぐぉわ!?」

 

ザビーゼクターの毒素が原因で、暴走を続けているパラドキサアンデッド。彼女が振るうザヴェッジとワイルダーの攻撃がカリスを吹き飛ばし、カリスは吹き飛んだ先にあった柱を粉砕してから地面を転がる。

 

「カテゴリーK…やはり侮れないな…!!」

 

「ウゥゥゥゥゥ…!!」

 

「ッ…目を覚ませ枯葉、聞こえないのか!?」

 

「…ガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!」

 

「…どうやら、呼びかけても無駄のようだな!!」

 

パラドキサアンデッドはザヴェッジとワイルダーを振り続け、カリスも構えたカリスアローで攻撃を防ぎつつ互角の戦いを繰り広げる。しかしパラドキサアンデッドの方がパワーが上だからか、次第にまたカリスが少しずつ押され始める。

 

(ちぃ、やはりパワーが向こうが上か…!!)

 

「ガァアッ!!」

 

「ぐぉ!?」

 

ザヴェッジの刃がカリスの左肩に食い込み、カリスは激痛でその場に膝をつく。そこをパラドキサアンデッドに蹴りつけられ、カリスは地面を転がりつつも一枚のカードをカリスアローに取り付けたカリスラウザーにスラッシュする。

 

≪CHOP≫

 

「アァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!」

 

パラドキサアンデッドが跳躍し、カリスに向かってザヴェッジとワイルダーを同時に振り下ろす。カリスは立ち上がると同時にカリスアローを地面に放り捨て…

 

「でりゃあっ!!」

 

 

 

 

 

 

−ズドォン!!−

 

 

 

 

 

 

「グゥッ!?」

 

…その右手を、パラドキサアンデッドの腹部に強く叩き込んだ。腹部を突かれたパラドキサアンデッドはその場で制止し、ザヴェッジとワイルダーがゆっくりと彼女の両手から地面へと落ちていく。

 

「ウ、ァ……ァ…」

 

パラドキサアンデッドは人間態である枯葉の姿に戻り、カリスの胸元に顔を埋める形で倒れ込み、カリスもそれを優しく支える。かつて、ある人間の少女を守った事がある彼にとって、アンデッドである彼女の身体を支えるのは非常に容易だった。

 

「ァ、ウ………相、川……始…」

 

「…正気に戻ったか」

 

「…分か、らない……何故……そんな、に……強く…なれ、た…?」

 

「……」

 

戦闘不能に陥った事で、正気を取り戻した枯葉。先程までのような狂気が消え失せた彼女の目は、純粋な子供のような目だった。カリスは彼女を抱きかかえながらも答える。

 

「俺も、すぐに答えを出す事は出来ない……だからこそ、お前にも見ていて欲しい。お前のその目で、俺が強くなれた理由を見届けてくれ」

 

「…分かった……我、皆の戦い……見届、け…る…」

 

−パキンッ−

 

枯葉はパラドキサアンデッドの姿に戻った後、腹部のベルトのバックル部分が左右に割れ、ハートのKの文字が露わになる。そしてカリスは何も描かれていないブランクカードを取り出し、それを彼女の額に当てる。

 

「あ……カリ、ス―――」

 

パラドキサアンデッドがカリスに手を伸ばそうとした瞬間、彼女の身体がブランクカードの中へと一瞬で吸い込まれていく。そしてブランクカードはパラドックスカレハカマキリの絵が描かれたラウズカードとなった。

 

「……」

 

カリスは枯葉の封印されたラウズカードを持ったまま、先程放り捨てたカリスアローを拾い上げ、それに取り付けられていたカリスラウザーを一度、自身の腹部のベルトに戻す。

 

(こんな俺ですら、仲間に出会えて変わる事が出来たんだ……だから俺は、見せなければならない。俺がここまで変わり、強くなれた理由を…)

 

「グルルルルルルル……グルァァァァァァァァッ!!」

 

カリスの背後から、トライアルGが迫り来る。そのまま槍状の武器を振り下ろそうとしたが…

 

「…フンッ!!」

 

「グガァッ!?」

 

振り返ったカリスはカリスアローを振るい、トライアルGを斬りつける。トライアルGが倒れる中、カリスはそのままラウズカードをカリスラウザーへとスラッシュする。

 

≪EVOLUTION≫

 

音声が鳴ると同時に、カリスが所有するラウズカードが十三枚、その全てがカリスの周囲に出現。その十三枚がカリスと融合し、カリスは更なる進化態へと姿を変える。

 

「フゥゥゥゥゥゥゥゥ…!!」

 

漆黒の黒から、まるで人間の血のような赤色に変わったボディ。彼がアンデッドである事を示す、緑色のハート型の複眼。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――ウォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮面ライダーワイルドカリス。

 

 

 

 

 

 

アンデッドの本能を封じ、人間としての理性を得た一匹の獣は、その場で高く吼え上がってみせるのだった。

 

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覚醒の永遠
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コメント
唐突に思い出したネタ、書き上げて早速更新(竜神丸)
アン娘:黒狩りだったっけ。何と無く思い出したよサンクス(okaka)
唐突に思い出したネタが一つ。忘れるとアレなので、先にこちらの執筆を開始(※ショッカー編の続きは、今週の木曜日に更新予定)(竜神丸)
怖い話は今晩>ディアさん 青は警察>okakaさん(Unknown)
それぞれ 二百式:機体カラー ガルム:そのまま キリヤ:リクエスト ディア:エルジアの若いエース候補(後の【黄色の13】)について言及している) アン娘:そのエルジアのエースの部隊(アン娘もディアもハーレムだからつながりを意識してみた) 俺:旅団最初のVF乗りってことで初代主人公スカーフェイスのリーダー、フェニックスのエンブレム って感じ(okaka)
ガルム:ファルコ隊もあるぜ。・・・ちなみに主人公で統一しなかったのは、そのうち書きたいバンキッシュレースでVFを一気に出す時に、主人公だけだと足りなくなるからだったりする。(あと、一応それなりに意味があったりする)(okaka)
一応こっちでも宣伝しておきますか…。旅クトゥ、新探索者紹介を投稿してますよー(ディアーリーズ)
グリフィス隊を忘れてた(ガルム)
どうせなら主人公側とかで出きるだけ統一しようぜ フェニックス隊、アンタレス隊、ガルーダ隊がまだあるし(ガルム)
ちなみにVF短編のエンブレム予定は・・・二百式:ラーズグリーズ ガルム:ガルム隊 キリヤ:メビウス隊 支配人:ジョリーロジャー(米海軍第103戦闘攻撃飛行隊ジョリーロジャース)  ディア:アルビレオ隊 アン娘:アクィラ隊 俺:スカーフェイス隊 を予定(okaka)
こなた:世界一かわいいドラム缶は気にしてないからAAのマーキングと青い鳥のエンブレムにしておこう・・・機体にな!(okaka)
入れちゃって良いですよー こなた「もう『AAA』って入れて隣にドラム缶のエンブレムでも描いといてよ…」(ディアーリーズ)
こなた:どうする?マーキング入れる?(okaka)
こなた:くっ…!くっ…!(ディアーリーズ)
okaka:やめたげてよぉ!(竜神丸)
別にAA(ダブルエー、ダブルエース的な意味で)でもいいけど(okaka)
okaka:くっ(竜神丸)
せっかくだからノーマルスーツの胸元に青い字で72ってマーキングしてやろうか・・・(okaka)
支配人:メモだからわかり易けりゃそれでいいのさ(okaka)
okakaのメモの取り方が悪意しか感じない件についてw(支配人)
ディア;その設定なら…確かに生物は全員だな(支配人)
ディア:了解、平たいのがこなた・・・っと(メモ中)(okaka)
それでOKですよー(ディアーリーズ)
ディア:で、編成はこなた(平たい方)アキ(マッシヴな方)でいいのか?(okaka)
螺旋力ってDNA持ちなら誰でも持ってるって設定でしたよね…。それなら、…全員…?(ディアーリーズ)
竜神丸:ディケイド本編の時並の圧倒(okaka)
ソラトライオンの担当武装:脚部のクロー【ラプターブレイカー】・・・だけ  必殺武器【超咆剣ハイパーミノフスキー】と必殺技【ハイパーミノフスキー・トライザン】は三人で制御(okaka)
こなちゃん、そっちだった!!?  あれ?ディアのメンバーって螺旋力持ってるの誰だっけ?こなちゃん?(支配人)
ちなみにディアの担当武装、アンテナブーメラン【ブーメランスタッカー】 ZZといえばこれ【ハイメガキャノン】 背中のキャノン砲【ダブルキャノネード】キャノンと一緒に乗ってる【ハイパービームサーベル】 胸のライオンの両目からビーム【ライガーグレア】 あと基本操縦(okaka)
問題:現在、ブレイドジョーカーの肉体を持つ剣崎一真。そんな彼がキングフォームになったら、一体どうなるでしょうか?(竜神丸)
こなた「私たちをォ!!誰だと思っていやがるぅぅぅ!!!」  グレンラガン!?(ディアーリーズ)
こなた:残念ながらドリルは・・・無い 担当武装、ロケットパンチ【アームドブースター】 高熱のシールド兼ソード【ヒートウィング】(okaka)
こなちゃん、ドリルブーストナックルやりたいの? つ「グルンガスト参式」(支配人)
竜神丸:盛大なフラグ臭www(okaka)
こなた「ドリルついてたりしてない?」(ディアーリーズ)
支配人:三人乗りでそれはないw(okaka)
怪人「キングフォームだとぉ?馬鹿め、必殺技を繰り出す前に仕留めてやれば良いだけの事!!」(竜神丸)
okaka:そのロケットパンチってさ、中に人乗ってないよね?グラヴィオンやダンガイオーみたいに(支配人)
刃:ぶっちゃけアストレイのとんでも装備は俺が書きづらい。(okaka)
そういえば学生組は夏休み入るから夜更かしできるのか…   ディア、こなちゃん:想像してみたらほほえましい光景だな…(支配人)
こなた:・・・ロケットパンチはお前担当の武器だぞ?(ロマンを刺激する魔法の言葉)(okaka)
途中経過:恐るべし、ロイヤルストレートフラッシュ(竜神丸)
okakaさん::だってリアルな自分的には、レッドフレーム欲しいですし・・・(黒鉄 刃)
良いですよー こなた「むーしーすーるーなー!!(小さな体で絡みついてくる)」 えい(抱きしめる) こなた「ふみゃ!?」 さーてと、Unknownさーん、夏なのでとびっきり怖い話をお願いしm こなた「ハナセェェェエエエ」(ディアーリーズ)
刃:石油王をさらってくるんじゃないw(okaka)
okakaさん::チッ、・・・こうなりゃロウさん拐ってくるか(ボソッ(黒鉄 刃)
支配人:ソラトライオンは美脚(マッシヴな実にスーパーロボットチックな美脚)だからな。どこもおかしくはない。(okaka)
???「…お前、今俺の事を笑ったか?」(竜神丸)
okaka:悪意しか感じられねえ人選ww(支配人)
竜神丸:……もしかしてだけど、つ「ホッパーゼクター」(支配人)
竜神丸:やべぇ、からみが超楽しみw(okaka)
ディア:じゃあウミ(平たい方)がこなたでソラ(出るとこ出てるマッシヴな方)がアキでいいんだな?(okaka)
大丈夫、こなちゃん需要はある、成長は諦めなければあると信じろb  ディアに愛想尽かしたらうちにおいで―、まずないだろうけどw(支配人)
okaka:イエース、あと今回の話で目覚めた“彼”も(竜神丸)
平たい方?平たい方ならこなたに決まってるj こなた「セイハー!!」(跳び蹴り) 甘いわぁ!(脚を掴んでベッドに投げる) こなた「ふみゅぅ!?」(ディアーリーズ)
ディア:お前はリク固定だよ。残りが問題なんだ(okaka)
竜神丸:・・・【彼】か?(ショートメールで教えられた人物)(okaka)
ていうか旅僕が乗るならリクトライオンが自然なような…(←中のファントムがレグルス)(ディアーリーズ)
途中経過:ある仮面ライダーが遂に参戦(竜神丸)
ディア:想像して吹いたじゃねえかww かわいいけど!(支配人)
刃:ロウさんがいないから無理(okaka)
顔を真っ赤にしながら「れ、レッツ!トラーイオォーーーン!!///(やけくそ)」って言ってくれますよ多分(ディアーリーズ)
ディア:せっかくなので聞いてみよう 平たい方(ウミトライオン)どっちが乗るー!?って聞いてみて。(okaka)
okakaさん::M1アストレイからレッドフレームって作れますかね?(できるならレッドフレームデルタまで強化したい←)(黒鉄 刃)
ディア:そういうのじゃなくて、彼女が熱血系の台詞を言えるのかってこと。(支配人)
夜深さん居るかい?(黒鉄 刃)
刃:短編中はストライクEだけだからセーフ(okaka)
ガルム:元々プレイ時間が限られてたからしゃーない  ディア:リクはディアとして・・・どっちがどっち乗るかだな。ウミとソラ(okaka)
えーだって『冷たい炎』とか『漆黒の花よ、開け!』とか『咲き乱れよ』とか言えるなら大丈夫でしょー?(ディアーリーズ)
okakaさん::自分の機体もワンオフばっかだった気が・・・(後、戦艦もない←)(黒鉄 刃)
ディア;シンクロ向上関係なくない!?(支配人)
okaka:ノリノリはこなちゃんだけな気がする… あとは響とか?(支配人)
こなたと僕は普通に言いそうですが、アキは…。………シンクロ口上言えるなら大丈夫か!!←(ディアーリーズ)
okaka:もったいない・・・(ガルム)
支配人:そのあたりが妥当かな。恥ずかしがらずにノリノリで合体コールと技名を叫んでもらわないとw(okaka)
トライオンVにはディア、こなちゃん、アキちゃん?(支配人)
わーい(ディアーリーズ)
ディア:というわけでMS短編のお前の報酬、デュエル(AS&フォルテストラ)とトライオンVに決まったから。(okaka)
ガルム:うん、知ってる。・・・クリアしてないけど(480000で終わった)(okaka)
ディア;お帰り。修行(というなのシゴキ)だっけ?(支配人)
ガルム:そもそも船持ってないじゃん。 まぁ、基地格納庫はそう言うメンバーが優先的に使うだろうし、母艦持ちは必然的に自艦の中での整備になるでしょ(okaka)
okaka:そうだねぇ…基地というか拠点はかなり広いけど…  トルーパーズも働かせないとなぁ…(支配人)
okaka:MTD-LEO-はドロップじゃなくて任務報酬だぞ・・・?もう終了したけど(3日で100万クレ稼げ)(ガルム)
ただいまです…(ディアーリーズ)
支配人:イマジン一体にどんだけマニュアル覚えさせる気だwwwせめてライオトルーパーも整備に回してやってwww 参考:戦闘機の場合大体2〜4人の専属整備員が必要(okaka)
okaka:・・・旅俺ならその問題解決出来るな(安心と信頼のスキマ)(ガルム)
支配人:置き場も無限じゃないから(okaka)
戦艦クルー 艦長;ヴァニシュ、操舵;シグマ 通信:フィアレス 整備;ジンバ かな?(支配人)
というか俺のとこ機体戦するの俺とユイだけだからなぁ…戦艦に積むのは実質6機分あればいいという… 任務によるけど…(支配人)
支配人:しかも運用数が一機だけだからワンオフと同じ(okaka)
ハイパークロックアップ…………いつみてもスゴすぎだよぉ……(蒼崎夜深)
アン娘:寄ってたかってwいじめも大概にしろぉw (支配人)
ガルム:俺も1〜6、X.X2、は難易度ACEでオールSクリアしてるけど・・・キャンペーンパックしか買ってない、機体の引きが超悪い(ツリーの開発状況含む)・・・あ、あとAHもクリアしてた・・・一週間で売ったけど(okaka)
okaka:……おれのとこの量産機ってなにがあったっけ?ゲシュ?(支配人)
そして特殊のLAGMが使いやすすぎる。ある程度範囲攻撃だから赤の艦船の中央部に二発打ち込むとSAMとかの装備も一緒に壊れるからPt美味しいし、対地できる奴の中でトップクラスの機動力あるから横取りされにくい(ガルム)
アン娘:白と黒は覚えてるけど青霊ってどんな役割だっけ?(okaka)
okaka:伊達に2、5、0、X2、3D全クリはしてないぜ! それにMTD自体が元々最強クラスって言われてたし(架空機は改造コスト的に除外)それの特別機版だしな レベル7まで上げれば黄〜橙空中は素味噌1、橙地上〜赤は素味噌2で落ちるから殲滅速度が半端じゃないんだ(ガルム)
何が酷いというのかね?前はこれに青霊も居て4+序盤ボス級の雑魚がたくさんvs1という方が酷いと思うのだが?>支配人さん(Unknown)
ワンオフ一機で大体三機分のスペースが潰れるからな、量産機も複数運用してないとワンオフと同じなので要注意(okaka)
支配人:だから詰まるんだよ。そして新しい機体を運用するのにもう一隻母艦が必要になるってこと。(okaka)
okaka;俺のとことか特にワンオフ多いしなぁ…(-_-;)   ゲシュも量産機だけど、俺のはもう完全なワンオフ機扱いだし…(支配人)
先生、反応が速過ぎて逆に危険ってどういう事ですか…ww(竜神丸)
ガルム:・・・軽く廃ってないか? 無課金でプレイ時間に制限のある俺はゆっくり進むよ・・・(okaka)
鈴木「まぁ〜恥ずかしいんですけどねぇ〜…ハイスコアは183370点ですねぇ〜」   !?…この点数の一体何処が恥ずかしいのだろうか(※現在は更に高得点を更新した模様)(竜神丸)
okaka:東京8人部屋で3連続MVP勝利 やったぜ!3回目はXFA-27、X-02、CFA-47シュトとかいたけどレベル7のMTD-LEO-でぶっちぎってやったぜ!(ガルム)
だから俺のとこの艦載機は量産機で、値の張るVF-25Aが多い(29と25は一部共通企画)他も複数運用を想定してあるし、完全なワンオフはユニコーンくらいに留めてある。(okaka)
支配人:そもそもワンオフが多いのが原因なんだよ。普通、一機の兵器運用には三機分のパーツが必要、更に機体ごとに整備スペース、パーツ企画、武装に弾薬、整備マニュアルまで違うんだから。余計にスペース取ってる。(okaka)
okaka;おとなしく輸送艦とか持ってこいよ!?もしくはHLVで撃ち上げて回収!(支配人)
支配人:行動不能?いえいえ、オーバーホール?ノンノン、 あ ふ れ る 格 納 庫 (okaka)
アン娘、お前ら色々ヒドイ!w  okaka:戦艦がもう一隻?なにが起きるの…(-_-;)(支配人)
支配人:戦艦がもう一隻必要になる理由があるのよ・・・ニヤリ  竜神丸:CAPCOMの野郎! ←思わず吹いたwww(okaka)
私: 闇 霊 侵 入 ! 友人1が敵を呼び離脱し間に合えば闇霊で増援侵入。そして友人2がだまして悪いがを仕掛け私が数の暴力で押しつぶす(Unknown)
〜今日のダクソ〜 友人1:白霊でモンスタートレインしてから決別の黒水晶で離脱 友人2:闇霊だが白の指輪で見た目は白霊。私と戦いながら呪術のぬくもりの火で侵入先の主を回復サポート……に見せかけて奇跡の神の怒りで滅殺or大ダメージ(Unknown)
okaka:待って、オレどうなんの?   まぁ、俺だしね>火力馬鹿  ガルム、レオパルド使いたいなら使っていいよ?(支配人)
竜神丸;あるあるw okaka;Vガンおなじみのアレな…(-_-;)    インパルスとミネルバが俺のところに来るのか。デスティニー一択。バッテリー追加とかしてENマシマシにしないと… ユイ(フォース)シグマ(ソード)、フィア(ブラスト)ヴァニシュ(ブラスト)だな…(支配人)
ちなみにその関係上支配人には今書いてる短編のラストでエライ目にあってもらう予定←  あと、ガルムにエアマスター、支配人にレオパルドを付与する短編を思いついた。(逆でも可)(okaka)
支配人:よくよく考えたらインパルスって母艦か基地が無いと能力激減だったな。フライヤー使い捨ても困るし・・・増加装甲も厚いし、デュエルでいいか! ・・・インパルスは俺と支配人で山分けで・・・(支配人のミネルバ入手は確定なので)(okaka)
鈴木「出た!しかし待てよ…ドア開いてたかな?」 生徒「開いてます」 生徒「開いてますね」 鈴木「よし!」 (手榴弾投げた直後にドアが閉まり、手榴弾が自分側に跳ね返って爆発) 鈴木&生徒’s「「「あー!?」」」(竜神丸)
okaka:デユエルでいいんじゃない?インパルスの利点(分離)言ったら間違いなく突っ込む。母艦からの制止無視して(支配人)
よし、デレラジ終わったから見てみよう(okaka)
竜神丸:ほう、後で見よう(okaka)
okaka:某笑顔動画の「マーセ塾」を視聴中(竜神丸)
竜神丸:ストーリーじゃなくてマーセナリーズやってるのか?(okaka)
刃:手に入んねぇから代用としてM1Aが候補に入ってる(okaka)
(クラウザーの弓矢狙撃が上手い事を指摘されて) 鈴木「この狙いはピストルとまったく同じですから!これで巧くなると、かなりの実戦力が付きますね!(※左腕のブレードでガラドールを一掃しながら)」  先生、言ってる事とやってる事にギャップが生じてます!(竜神丸)
うーん・・・絞り込んで・・・インパルス、M1A、アレックス、デュエルあたりかなぁ・・・小型機と可変機は武器積みにくい・・・(okaka)
okakaさん::まだ間に合うならアストレイブルーフレームとかも良いかも(ガンダムちゃうけど)(黒鉄 刃)
okaka;あぁ〜…どうなんだろ…?ディアこないかな?(支配人)
竜神丸:あの人すごいゲーマーだったな。(okaka)
(鈴木史朗がバイオハザードをプレイしてる動画を見て)鈴木「後ろ向いてるバカがいるんで撃っておきます」「死ねぇ〜」「焼く、撃つ、狙い撃つ、ともかくぶっ飛ばす」  …こんな穏やかな暴言を私は聞いた事が無いww(竜神丸)
支配人:ディアは嫌いそうじゃね?(okaka)
okaka:旅俺がぜクスから受け取った…  ディアがエピオンシステムを使いこなせるとは思えねぇ…(-_-;)   俺は大好きだけどな…カラミティの名前。(支配人)
ガルム:それもあったなぁ・・・  あ、オプションはカレトヴルッフ一択で・・・さぁ!どれにしようか!(okaka)
インパルス(デスティニーシルエット込み) M1A アストレイ(地上時はM1とニコイチと対艦刀装備) アレックス GXディバイダー 量産型F91(ハリソンカラーも検討) デュエルASorブルデュエル(換装式でもいいかも) トールギスU ライトニング リ・ガズィカスタム ・・・この辺で決めるか!(okaka)
ビルドMk-Uも青基調だっけ(ガルム)
げんぶ:・・・手に入んねぇ(okaka)
ガルム:ガンプラ原作で揃えるのは面白そうだな!(okaka)
支配人:カラミティ、ソードの方はそれなりに使いそうだけど名前を嫌がりそう(カラミティ=災厄)(okaka)
ええい!ライトニングガンダムにでも乗ってろぉ!(ガルム)
okaka;どっちを?カラミティ、カラミティ亜種(ソード)(支配人)
キリヤ:ゲテモノじゃねーか!w(okaka)
バイアランカスタム二号機は青かった気がす(キリヤ)
ガルム:太陽炉が無い。コンデンサーは持続時間が・・・(okaka)
支配人:ディアに使いこなせる? (okaka)
あ、ガンダムラジエル(セファーラジエル)(ガルム)
エドに撃破されたあと放置されてなかった?緊急搬送で。   あと、カラミティの盾が近接武器兼ねてる。(支配人)
支配人:あ、そうか・・・でも入手困難だろ・・・ ガルム:指揮官機はワンオフだろ?(okaka)
キリヤ:お前それ俺が尖り過ぎって却下したやつじゃねーか!w(okaka)
okaka;いや、青の機体があったはず。>ソードカラミティ 乱れ桜の機体(支配人)
でもブレイヴは先行だけど量産されてるし(ガルム)
ガルム:サイコミュは禁止(TVカミーユ待った無し) ブレイヴは・・・テスト機体だからなぁ、カラミティは近接武器無いだろwソードはオレンジだし(okaka)
みんな大好きシュツルム・ガルス(キリヤ)
Vガン系は…あ、周りの女性陣が文字通り消えていくから駄目か。いい機体なのに…(支配人)
ブレイヴ(指揮官)、Hi-ν、カラミティ(ガルム)
キリヤ:アレは五飛の嫁だから・・・ あと、アクエリアスは入手出来ても使いこなせないだろうな(電子戦ができるとは思えん)(okaka)
ガルム:カスタムとかいいかも(okaka)
アクエリは入手面倒だろうし……ヴァンエイト……あ、シェンロン……(キリヤ)
あ、リ・ガズィは?(ガルム)
ガルム:間に合わせもいいとこじゃねーかwww(okaka)
ドラッツェ(ボソッ)(ガルム)
支配人:あれ色ごとに強度違うから下手にいじるとエライことになるのよ。武装と同じリソースだから継戦能力も大きく左右されるし。(okaka)
okaka:PS装甲は電圧いじれば変色できなかったか?(支配人)
ちなみに他の機体は・・・データをパクってくる、複数生産されたため、入手しやすい、遺棄された機体のレストア、極秘工場が残ってる可能性有りなどの物を厳選。(okaka)
【悲報】支配人、明日より一つ現場を任されることになりました…(T_T)(支配人)
キリヤ:入手の手間を考えてM1Aにしてみた。見た目ブルーフレームっぽいし(okaka)
アストレイブルーフレームとか。M1と見た目似てるけど(キリヤ)
げんぶ:太陽炉が無いでござる。(okaka)
今のところ候補はインパルス(デスティニーシルエット込み) M1A アストレイ(地上時はM1とニコイチと対艦刀装備) アレックス GXディバイダー 量産型F91(ハリソンカラーも検討) デュエルASorブルデュエル(換装式でもいいかも) トールギスU くらいか・・・(okaka)
竜神丸、ハルカと真由、二回も変身解除されてない? 再変身した描写ないぞ?あと、ディアーリーズの前身が青く光り出す×⇒ディアーリーズの全身が青く光り出す○ (支配人)
二百式:ケンプファー紙装甲だからなぁ・・・機体戦闘の苦手なディアには合わないかも・・・(okaka)
二百式:オールドタイプ用に再調整したアレックスなら良さそう。NT用装備無いし。フルアーマータイプBは・・・重いの嫌がりそうな感じが・・・(okaka)
ケンプファー(二百式)
VガンとかV2だと・・・周りの女性陣が・・・ねぇ?(okaka)
okaka:アレックス フルアーマーガンダムタイプBとか(二百式)
二百式:あと180mキャノンとブルパップ式マシンガン持ってるな。(プラモの説明書みながら)(okaka)
F91(ロリコン機)……言われると青基調のガンダム少ないなぁ(キリヤ)
キリヤ:量産型ならワンチャン、シーブックのはバイオコンピュータ的にアウトで(okaka)
ちなみにペイルライダー一機にエース隊であるマルコシアスがほぼ全滅させられてる。結果は相打ちだけど(キリヤ)
武装はガンダム4.5号機と同じビールライフル、 脚部ミサイル、ビームサーベル、後はうろ覚えだがガトリングとか付いてた記憶がある(二百式)
アン娘:支配人と被っちまうんだ・・・(okaka)
二百式:そう、その後はアクシズに回収されて、ネオジオンで改修機体が当時のパイロットと共に運用されてる。(パイロットは記憶を無くしてる)(okaka)
武装面だと6つのハードポイントを設置してるので色んな武器積める。 パイロットは強化人間なので最初から暴走状態でもOK(二百式)
なるほど…(キリヤ)
Wガンダム(Unknown)
キリヤ:クロスボーンは・・・げんぶと被っちゃうんだ・・・(okaka)
kaito:EXAMを元にオーガスタで開発されたMS パイロットは後の強化人間の元となった人体実験にされた幼女。 ちなみにシステムの名前はHADES) だったかな?(二百式)
kaito:なんか・・・すまん キリヤ:暴走システムから離れなさいw(okaka)
あ、普通にいい線としてクロスボーンX3とかどうよ(キリヤ)
俺が知らんわ<<<kaito(キリヤ)
アン娘:MFは俺も考えたけど、あれって国家の威信をかけて作ったものだからなぁ・・・ぶっちゃけ出しづらい。そしてそのチョイスはいじめかw(okaka)
基本的にガンダム系統はノータッチなためわかんない(kaito)
デスガンに殺られたプレイヤー?>>キリヤ(kaito)
キリヤ:それARISで暴走するパターンや・・・ アン娘:簡易的とはいえサイコミュ機体なので無しの方向で(okaka)
マーメイドガンダムも青かったし………………ノーベルガンダム(ボソッ)(Unknown)
青くて近接……EXAM……ペイルライダー?(キリヤ)
量産型vガンダムも青かった気がする(Unknown)
Sガンダム………(キリヤ)
アン娘:宇宙どうすんだよw(okaka)
二百式:マリオンに相当する人物が必要になるから・・・ ZUは良いな。これも入れておこう。(okaka)
グフ(Unknown)
okaka:なんかディアだと使いこなしそうじゃね? (EXAM) 後はZUとか? アレは黒か?(二百式)
ガルム:速攻でエネルギー切れする失敗作www まぁ、強いから候補には入れておこう。(okaka)
二百式:BDとか発狂待った無しじゃねぇか!www 個人的にNT用、又は覚醒を促すシステムを持ったものは除外してる(テレビ版カミーユ直行コースのため、GXはビットMSが無いため、例外とする)(okaka)
デスティニーインパルス(ボソッ)(ガルム)
二百式:基本色とフォースの時は上半身青いよ(okaka)
あえてBD1号機とかは?(二百式)
okaka:インパルスって青あったっけ?(二百式)
二百式:色合い的に青い配色のある機体を厳選してみた。青くて近接戦闘のできる機体が対象。(okaka)
候補に追加、インパルス デュエルAS ブルデュエル (okaka)
式:あちゃぁ…(-_-;)  交換で済めばいいな…(支配人)
okaka:ディアにトールギスだったらIじゃね?(二百式)
まぁ多分やられたの基盤だけだと思うから交換できるか。 面倒だけどやるか(二百式)
ガンダム知ってる勢に質問:ディアを乗せるならどれがいいと思う? 候補:M1Aアストレイ(リマスターの対艦刀装備版) GXディバイダー トールギスU なお、トライオンVは確定、オプションはカレトヴルッフとする。(okaka)
二百式さん::oh......お悔やみ申し上げます(^_^;)(黒鉄 刃)
悲報、 PS3お亡くなりになった(二百式)
ガルム:はええよ(okaka)
okaka:エスコン、大尉になったぞぉ。レート1600越えたぞぉ(ガルム)
次回は刃さんの妹さん、okakaさんの部下である機械人形さんを出します(竜神丸)
ハルカちゃんに見つかったら分解されそう・・・〈デスティニーメモリ(黒鉄 刃)
okaka:実際、終わり辺りのシーンは脳内に敵裸体を流しながら書きました←(竜神丸)
敵裸体が流れてきそうな引きに胸熱(okaka)
竜神丸:つかそれはどっちかと言うとセイレーンとかのイメージがあるわ (歌繋がり?)(ガルム)
ヤメロ、トラウマ作るつもりかあんたは(ガルム)
もし↓の話を書いたら、咲良さん辺りは間違いなく夢がぶっ壊れますね←(竜神丸)
唐突に思いついたネタ:人魚姫の物語から、可愛いor美しいイメージが強い人魚。そんな人魚に会いに行ったメンバーは、そこで綺麗な人魚と出会うのだが……実はその人魚は綺麗なナリで油断させて襲って来る凶暴な人魚でした☆…というオチの話(竜神丸)
スーパー戦隊対仮面ライダー…………カオス過ぎる(蒼崎夜深)
さて…師父の所に行かないと(港に打ち捨てられて三日目の魚のような眼)(ディアーリーズ)
暑い・・(ガルム)
ネオ「(そろそろ頃合いか)…フッ!」(グランサイクロンから飛び出し、ショッカーキャッスル最上部に向かう)(竜神丸)
氷の魔法使いウルティムス、リタァーン!!(ディアーリーズ)
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