三二式飛行改修型 | 次 |
説明 | ||
フレームアームズ部隊コンペ「グルックス」用機体です。轟雷をベースに武装しています。機体No.29 月面陣営より突如現れたNSG-Z0により、地球防衛機構は中枢施設の奪還、敵中枢への攻撃に苦戦を強いられていた。その対抗策として、「空中、軌道上からの狙撃、砲撃に特化した機体」が考案された。そのベース機として、当初はSA-16スティレットが上がっていたが、大型兵器を搭載することで機動力が低下する恐れがあったため見送られ、耐荷重が高く、砲撃の衝撃にも耐えられる三二式がベース機として選ばれた。当初、地上戦を主に開発された三二式を空戦型に改修するにあたって反対意見も出たが、大型ブースターを多数搭載することで機動力が増大し、スペック上は皆が納得のいく機体となった。しかし、三二式に無理やり大型武装とブースターを取り付けたような機体のため、この機体を使いこなせるパイロットは少ないため正式配備はされず、あらゆるルートを辿り、グルックス隊に流れ着いた。開発当初は機体名に因んで白に塗装されていたが、グルックス隊に配備されるにあたって緑に塗りなおされた。配備以降は、狙撃、砲撃による味方機のサポートを主に行っている。 機体パラメーター 近接:3 砲撃:6 装甲:7 センサー:5 運動性:4 機動力:5 装備解説 ストロングライフル改修型:雷雲のメインウェポン。通常配備されているストロングライフルにミサイルポッド、強化型スコープを搭載し、攻撃力、精密狙撃が強化されている。 サブマシンガン、ダガーナイフ:敵が接近した際の攻撃手段として搭載されたサブウェポン。 浮遊型自動防御兵器「積雲」:月面陣営のTCシールドに対抗し開発された自動防御システム。常に機体の周囲を取り囲むように4機が浮遊しており、機体に攻撃が迫った際は自動的に攻撃を防ぐことができる。操縦席から操作することもできるが、基本は各機に搭載されたセンサーで稼働している。 砲撃形態:両肩の砲台、脚部の安定翼を展開させた形態。エネルギーを充填し、最大出力で敵拠点を一掃することも可能。充填の際に機動力が著しく低下するため、積雲が機体の防衛を行う。 |
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