RF-1221-FR ドッ
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説明
フレームアームズ部隊コラボ企画『グルックス』参加用作品です。

以下設定

■RF-1221-FR ドッペルコップフ
初期ロットのジャイブをベースに組み上げられたツヴァイリンク試験機。
背面にドッキングユニットを兼ねた半身のフレームアーキテクトを接続している。
8基4組のグライディング・ギアにより走破性能が大幅に向上したが、重量と空気抵抗の増加により最高速度は劣る。
単体でのジャイブモードでも運用可能な設計であるが要求された性能を引き出すことの出来る統制の取れたペアのパイロットに恵まれないまま試験プログラムを終了。その後ジャイブ系FAを多数擁するグルックス隊の予備部品として納入された。

■操縦士 双子の戦災孤児
救助活動をおこなった「大尉」にすこぶる懐いており、施設での保護を拒んだため部隊で引き取り非公式の非戦闘員として炊事洗濯などの後方活動に従事していた。
未成年の民間人に対するこの待遇はグルックス隊の特殊性あってのことであろう。
隊員が戯れでFAシュミレータに乗せる事もあり、ゲーム感覚で遊びながら驚異的な速さで各種標準FAの操縦を習熟したが大尉に見つかった後は一切の使用を禁止された。
あるとき前線基地がNSG-X系の強力な敵性FAの奇襲に合う。
偶然にも稼動テストのため起動中のRF-1221-FRのコクピットで遊んでいたときのことであり、
これをいち早く察知し敵性FAの撃退に貢献したが「大尉」は戦死(行方不明の説もある)。
その後志願して正式に操縦士として入隊した。

本機はRF-9の索敵・管制能力とRF-12の機動力を併せ持ち、地上での強攻偵察を得意とする。
5連装フィンガーマチェットはグルックス隊配備後の現地改修装備であり、本来の機能は可動式スタビライザーである。
分離形態では標準的なジャイブ系FAとしてある程度の戦闘力を持ち、
5連装フィンガーマチェットはこの形態でも第3の腕として機能する。
操縦士の技量と戦意により近接戦闘の実績があるが本機は純然たる偵察機である。
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